勇者ロイ……勇者ロイ……あ、なんかどっかで聞いたな…熊退治かなんか。まあいいか。
俺はサンディだ！よろしくな。

（何かゾクゾクっと身震いしてから）

……と、ともあれギルバルドね。久々に私の知ってるドワーフを見たわ。
私のことは馬の骨とか司書と呼んで頂戴。よしなに＞ギルバルド

あれ官僚の枠なのかよ…その国絶対いかねぇ…うわっ！なんか頭に響く！なんだこれ！怖ェ！

…何ということじゃ、頭の中に直接声が聞こえてくるのじゃ。

テレパシー使いか、あの黒妖精は。

うぬ、わしか。
勇者ロイ一行のNo.3、ギルバルド・ガイアグランデ・アルスレイドとは、わしのことじゃ。
よろしくじゃけ。

(サンディ…ギルバルド…今お前らの脳に語り掛けている…。イーリンには聞こえない、安心しろ♡ラブ多忙が落ち着いたらゆっくり好きな子でも布団の中で語ろうぜ♡俺、イーリン♡ドキッ！ハァハァッ…イーリンイー)

多分回避補正で直撃弾。近づかせないのは単純に耐久の低さとはね
イチャイチャキングダムの公務員よ。あの衣装は民族衣装らしいわ。＞サンディ

うわ、ドワーフだ！　久々に見たわ！（絶叫したギルバルドを見て思わず

なんか、こういうのに自分と同じ反応する人がいると冷静になれるよな…いや冷静になってもアレが何なのかはわからねぇんだが。

魔砲が強かったか、集中攻撃による回避補正がいい感じに利いたか。らへんの可能性もあるぜ。

武器の威力って大きいし、普段なら範囲攻撃は2～3回でたりそうだが、50人じゃなぁ。

む、お邪魔させて・・・なんじゃ、こいつはぁー！！（黒妖精を見て絶叫）

病み上がりに響くわ……（直撃だけではギリギリラヴィエルのHPが残る自分の火力を呪いながら）

ねー、それにあのローレライが脆いというのは最大の誤算だったわ。

通常攻撃が範囲攻撃になるような武器があれば。基礎火力を上げまくって延々範囲攻撃をするタイプが強そうなのよね。

うわぁ…なんだあれ…

ハァッ…！！ハァッ…！！イーリン♡♡♡早く俺のおしりにお前の魔ほ(窓が閉まり声が途切れた)

通常攻撃がブレイクとか毒はあるみたいだが、範囲攻撃になる武器は闇市にも未だなさそうか。

たしかに大戦果だし、嬉しいことだが、その中で俺がやった分は微々たるモンだからな。まぁ落水対策のロープとかは使わないで済むのが1番だからむしろ微々たるもんでよかったんかな。

それでも皆で作戦を遵守した結果、誰も落水せず、敵を撃破し、重傷者は私を含めてたった2名。あれは大戦果と呼ぶに相応しいのよ？
手投げ弾ほしいわね。魔砲だけじゃガス欠がキツいのよ

50人とはまたすげぇ。俺が練達の技師だったら手投げ爆弾の1つもプレゼントできたんだが。

さすがって言われるほどのことはしてねぇよ。土台もよかったしな。

ああそれと、この前の依頼はありがと、サンディ。
さすがね。

いいえ、その前に蠍の軍勢50人+ボス2人の52人を相手に。
新米騎士15人+参加者8人の23人で相手しろって無茶振りをね

無論、今回の騒動にも予約はするわ。

まぁそーゆーのは止めるだけ野暮だからな。選ぶ道は自由って奴だ。……やっぱ中心部に向かうのか？

また死地に赴くんだけどね、ごきげんよう（くすっと冗談めかして

調子は治ったみたいだな。

んー……！　空気が旨い、体が軽い（のびをして歩いてくる

……僕も行くとしようか。

ごきげんよう！ワタクシメもきょうはこれにて。さらば。

お疲れ様ですイグイ殿！

＞アト殿
あはは…良い事ばっかりとはいきませんな！
どう転ぶかちょっと楽しみです、変な言い方ですけども。

私もちょっと依頼の方を見てきます！
戻ってくるかもしれませんが今は失礼します！

あー、もうこんな時間か。またねー。

この世界で贅沢をしすぎた。
果ての迷宮に潜り込もうとしていた毎日が遠くなってしまった。
ゴーレム肉さえ口にしていない。
ああ、それが僕を今大きく歪めているんだ。

あれー。アトも調子悪いんだなー。お大事にだー。

＞アト殿
へへ、何にしても信頼してますぜ。同席した際はよろしくお願いします！

＞ライア殿
…確かに！

こんな顔も出来たんですよっと>イグイさまくん

一週間誰とも話さないってそれただの引きこもりじゃあ？

＞刀根
…………ま、そういう反応するか。
いやあ、なんだ、また軽い頭痛がするな。
感覚のズレが戻らない。

＞ライア殿
戦場の悪夢が頭からずっと離れないんだ！目が覚めても自分がどこにいるのか分からなくなることがある！一日中誰とも話さない、時には一週間ずっと…！
いや単に自信なくなってきただけですけども、へへ。

酔って覚えてない前科があるかもなー。はい酒。

あれ。ライアはそんな顔もできるんだなー。へへへへ。

自分のことなのに「ない“はず”」

＞イグイ殿
（渡した）
前科は本当にないはずなんですよ～！信じてくださいって！

覚えなくていい！>＞イグイさまくん

パンじゃないか。もらえる食べ物はなんでももらうけどー。

いなくなるやつはまたねー。
白盾の前科なしが全然信用できないのもすごいなー。

そっかー。ライアは寂しがりなのかー。覚えておこー。

＞イグイ殿
生肉ですか！ワイルドで格好いいですな！
代わりに穀物の肉と呼ばれるゼシュテルパンでもいかがです？いや呼ばれてるか知らないですけども。（缶詰を渡そうとする）

ごきげんよう、お二方。

お疲れ様ですグレコ殿！
前科とか本当にありませんからな！

＞アト殿
あっはは…実務的ですな！
確かにその辺忘れるのって致命的です！

少し早いが今日はこれで失礼する。
またな…

ときに、そういう君にはないのかね？『足枷』。>ルチアーノ

楽しいとも。今はね。
此処には俺を蔑ろにするモノが少ないから居心地がいい。ずっとここにいたいくらいさ。
嗚呼、でもそれはワタクシメが赦してくれないかもしれないね。>イグイさまくん

闇市で見つけてきた安酒だぞー。（濁った酒瓶を振って見せる）
別に生肉でもいいよー。俺、『特殊食』だからー。

ああ……確かに忘れたくないなあ。
この世界でのダンジョン攻略は複数人が基本だし。
アイツがどんな事ができてどんな事が不得手だったかを一から覚え直すのは、ちょいとかったるいね。

さてと、そろそろ行こうかな。ゆっくりできて楽しかったよ。ありがとね！
もし依頼に行けたなら、負けないように頑張ろうねー！