軍人が今時こんな中古のロングバレル扱っちゃいな……おっと。噂をすれば本職っぽいのが来たぞ？こんばんは。

無職ってそりゃ大丈夫なのか。うちの事務所来るか？>アベル

＞アベルさん
お仕事してない人ですかー
私も今お仕事探してるところですよー

此方に来るのは凄く久しぶり…ですね。
…む、こんばんは。

＞椎名さん
お姉さんもよろしくお願いしますー

＞ハインツさん
ごめんなさい、眼帯と銃を持ってらしたからてっきり
記者さんなんですね、かっこいいです

俺の方も軍人なんて出来る人間じゃないですよ。
しがない元狩人って奴で。
今じゃ、まー……無職？

美由紀と言いますよろしくお願いします＞真弓さん

イケメンガスマスク君はともかく、俺も軍人に見えるか？此方はしがないオカルトライターさ。ちょっと現実から目を背けるのが得意なだけの、よくある大人さ。

あっはい、お二人とも軍隊の人ですか？
私は安里　真弓っていいます、よろしくお願いしまーす＞アベルさんとハインツさん

新しく来たお嬢さん、こんばんは。

おや。「あー、うん。」で済まされてしまったな。
これは記者魂的に、夜のベッドをすっぱ抜くしかないか。

こんにちはーです。邪気はないつもりなのですがっ！

はろはろー。
初めて見る顔かな。

俺はアベルくん、イケメンガスマスクの人だぜ。

ま、女性は誰しも美しい何かを持っている物ですよ。
野郎？……あー、うん。

おいおいとんだ面食いだな。というか仲間と飯も食えなそうだな？

お嬢さん。無邪気と邪気は紙一重という事さ。

そういえば名乗るのを忘れていたな。俺はハインツ。月刊ヌー大陸の編集長だ。

こんにちはぁ(とことこと歩いてきた)

さて、それを知れるのは美女だけですよ。
ベッドの上でね。

何か失礼がありましたか！？（わたわた）

ときに真実とは切なくも悲しいものだ青年。ちなみに素顔は？

今凄く切ないこと言われちゃってますよね？

なるほど。自称イケメンかー。

アベル様は自称イケメンさんなのですよー（悪意は無さそうな顔で）

そちらのレディの知り合いだったか。

マネージャー？まぁ、すっぱ抜いたスキャンダルとかは事前に声もかけるがね。
イケメンは自称して付くものじゃないんじゃあないか？

記事にしたいならマネージャーを通して貰えます？
いや、居ないけど。

はろはろー。
俺は噂のイケメンガスマスク、アベルくんだぜ。

俺が襲われる優先度は後になりそうだ。

おや、また新しい記事のネタが。知的な淑女さんはまた今度。

いってらっしゃいませー　ってアベル様でしたか（胸に手を当てて）

はい、お疲れ様デス。
女の子からキャーキャー言われちゃって色男は罪デスね？

きゃー、妖怪よー。
っと、いけない。買い物に行くんだった。また夜にでも来るわ（手をひらひら

きゃー！＞妖怪

そして登場、妖怪ガスマスク。

（ぷるぷる）＞頭抑えて怖がってる人

ね、私もびっくりよ。
ちなみに噂に寄ると、その殺人カカシ（略称）は頭のいいヤツ、自分達を知ってるやつから脳みそをすおうとするらしいわよ。びっくり

呪詛もダメか？恨みつらみを記事に書くのは楽しいもんだがなぁ。

ふむ。拝見しよう。（報告書をじっと見）……よく生きて帰れたな。

はいこれ、私の報告書。
正直死ぬかと思ったわよ＞殺人メタルカカシ
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/303

呪詛とか聞こえなくていいですっ！？（半分涙目）

虫だってあのような姿に好きで生まれた訳じゃないさ。そうだ、最近仕入れた虫の声が聞こえるイヤホンはいかがかね？俺も試してみたが、人間への呪詛がいっぱい聞けてなかなか面白かったぞ。

余り虫は……（純真な町娘Ａ）

（ゴキクマという謎生物ならいるんですね……と依頼を見てげんなりした美由紀一人）

子ロリババアの記事は出すたびに人気があるんだ。オカルト好きというより興味本位な読者が多いがね。ところで脳みそ吸引メタルカカシとは！？

お嬢さんは虫が苦手かい？遺跡で見慣れたから普通に思っていたが。

よかったですー（ほっとした顔で）＞Ｇはおかね

脳みそ吸引殺人メタルカカシはいるけどね＞美由紀

うっわ、たしかになんで子ロリババアがあんな繁殖してるどころか、メカまで出てるのかは気になるわね。良いセンスだわ。

お買い上げありがとう。今回の記事は『怪奇！増えつづける子ロリババア！』『闇市潜入レポ！おっさんのパンツはこう作られていた！』『草をはむあの情報屋は宇宙人』あたりだな。

ごきげんようお嬢さん。Gは金だよ

ごきげんようです。ここは混沌……黒い悪魔はいないのです……多分（ぶつぶつ）

美由紀もごきげんよう

オカルトね。
オカルトの中には真実が混じってることがたまにあるから、嫌いではないわ。いただきましょう（雑誌を受け取る

Ｇ？（黒い何かを思い浮かべた少女首を傾げながらこんばんは）

じきファントムナイトがやってくる。
俺のようなオカルトライターには心踊る夜がね。

よければ君も一冊いかがかな？（怪しいオカルト雑誌を取り出す）

あら、なかなかロマンチックなことをおっしゃる紳士ね。ごきげんよう。

Gがなくとも探究心とオカルトがあればこの世は天国だ。
こんにちはお嬢さん。

えーっと、タバコ吸ってるアイコンに、飲酒してるアイコン、クリスマスのコスチュームに……（指折り数え

レリックを引く者と引けぬ者、そのおこぼれを狙う者。
Gを持たぬ者は生きてゆかれぬ財力の街。
あらゆる願掛けが武装するウドの街。
ここはローレットが産み落とした幻想の闇市。

なんてね（そのへんに座り