おうふっ！！！！！＜フルスイング

「命中率が初期値程度故付与は困難。やはり能力は個体で変化する指揮よ」

なっ、治らない……原罪の呼び声かもしれません。絶対違うと思いますけど。

こっこっ、こうなればお覚悟ーッ！(フルスイング)

あっ、ラルフさん。どうもどうも。
お元気そうで……どうしましょうこのヨハナさん。

オラボナさんのお肉を食べると怒りが収まらなくなるんでしょうか。
むしろ目が離せなくなるんでしょうか……。

「解せぬ。」＜ばちーん

元からだろう。

あら……ラルフ君、でしたね。こんばんは！

「貴様、我等『物語』を【難しい漢字を使うだけ】で表現する……何も言えぬ。貴様の脳髄は一度覗き込んで、懐かしい響きを注ぎ込まねば！」

そうだなあ、通常攻撃時極端に暴発しやすくなるが威力が高まる武器とかを作ってみたいねえ

俺の目標は隠居する場を整えることだが…自作の装備をショップに並べることを目標に追加したくなるな…

ヨハナさんが本格的に可笑しくなってしまったのです……

今晩はだね

「怒り付与とHPは1減少する程度のけーきだ。我等『物語』が依頼で旧い肉を削る際に。あ。人間どもが湯を浴びる代わりに肉を削ぐのだよ。手っ取り早く。故に清潔！」

ヨハナさん！ヨハナさん！ちょっと！びんたしますよ！
ばちーんってしますよ！しっかりしてください！

ほほう、通常ショップに新商品とは。
このようなコトもあるのですねぇ……

うーん、武器持ち替えてみてもいあやもしれないでごぜーますねえ。
火炎は…いらないでありんすが。

「奇妙奇天烈摩訶不思議抱腹絶倒は是『未来人』の普遍。
　動揺に震えるには些か時を逃しすぎる。喜悦。
　是は毎秒毎の自己定義の中の定礎であればこそ。
　閑話休題。レオンくんはまたそんなことを言う。」

炎の剣って感じでした。いやー、かっこよかったです！
あっコルクさんおやすみなさーい！


……ひえぇ。ひき肉が目の前で作られようとしています。

えっドラマ茶って何ですか！？普通に嫌ですけれども……＞アトさん

コルクさんはおやすみなさいませ。

　おらぼなくんけーきをミキサーして漏斗に注ぎ込もうと。

えっどういうことです！？
店にアーティファクトが！？ちょっと見てきます！

と、私はそろそろ。お疲れ様ですわ。

凄い悲惨どころか死んでもおかしくないレベルだろ…司書さんがいてよかったよ

独りで行えばおそらく確実に即死だったでしょうね……。馬の骨さんがその場にいたのはむしろ僥倖だったとも言えます。

あっいえ、私は遠慮しておきます……。

ドラマ茶も追加しよう。
ほら、ドラマ。
湯浴みした残り湯を漏斗に注いで。

ほう、アーティファクト級の武器が販売されたのか…いつか俺が作った装備をショップに並べてみたいものだな…

「何を奇怪な言の葉を扱うのだ。貴様は我等『物語』だ。我等『物語』が未来を知る術など在らず、過去に復讐を誓った頁の群れと思考すべき。残念な事に復讐は無間地獄に終を得たのだが。失礼！　無限故に終は無い！」

エマ様、こんばんは？
ヨハナ様ケーキをどうぞ召し上がれ？

えぇと、オラボナさんもこんばんは。
これ大丈夫ですか！？街角にとんでもないモノ来ていませんか！？

知ってたらもうちょい予防線張ってた。
司書がいなくても賭けはやってた。
まあ、その場合、残りパンドラがすっごい悲惨なことになってると思うけど。

ヨハナさんがオラボナさんのケーキをつっこまれて占い師のＴさんみたいに！！

あっこんばんはですよ！

ははぁなるほど。「体力」と「生命力(命運ともいえる)」の違い……みたいな感じでしょうか。
しかしまぁ、吸い取る量を頭割りできたようでよかったです。
……もし、知ってても行った可能性が否めません。

「愛すべき供だな諸君よ。『未来人』だ。
　普遍ならざるが常なる『未来人』なれども、此度は殊更。
　燦然と澄み渡る脳髄の感覚に在る。」

「整理しよう。何でも我が憎々しい肉は誰かに移植され、妙な声を聞く毎に汚染される可能性大、橙色の雲の群れが破滅か停滞かを選択させ世界の生末はHPの膨れ上がる音色の五月蠅い愉悦――」

オラボナ様のお肉を使ってヨハナ様をデコレーションするでごぜーますよ。

イーリンさん…司書さんがいたら「私達の勝ち…でしょ？」とかいいそうだな(僕の勝ちだ

まあ、ちょっと見立てが甘くて大ピンチだったんだよ。
相手が命を吸収してくるって言うからHPを吸い取ってくると思ってた。
そしたらまさかのパンドラにダイレクトアタックかましてきた。

　HPが増える魔法のお肉かもしれない。

恐ろしい化学反応が起こっていそうです。

もう無茶苦茶してるーっ！

先ほど馬の骨さんに会ってきましてね。まぁまぁ、事のあらましは。
……思ったより元気そうでなによりです、が。ずいぶんやられましたね。ひひひひひっ。

そうですね、アトさんの勝ちのようで。何よりです。

（むんずとオラボナを掴んで漏斗の中にオラボナ絞り汁100%を追加）

「我等『物語』だ。適当に蠢く思考」

　こっそり漏斗の中にお肉を突っ込もうと。

処理完了っと、食えないものでも食ってたほうがマシなんだよねえ、ギフト的に。
で、まあ冷やかされて当然か。
だが、命のコインは僕が拾った、僕の勝ちだ。

あっ（これやばいことになるな、って顔）

く、口ですらないじゃないですか。

……うん、これはアレですね。お元気そうでなによりですね。え、えひひ。

ヨハナお手製のスープを動脈注射しましたあっあっあっあっあっあっあっあっ....
（ごっきゅん、ごっきゅん、ごっきゅん、ごっきゅん、ごっきゅん･････）

えぇと……変なものを注射、されていました。動脈に。