なんだか今日は街角が暗くありません？物理的に。

昼だな。

お昼です！
……ちょっとだけ早かったかもしれません！

おはよう。通過するわね。

おはようござい魔～♪
先生 先生 それは先生～♪(歌いながら通過していく。)

はいおはよう。
と言ってもこの時間帯は全然暗い時期なのだわぁ。
日も上らず朝が寒いのだわ…暖かいものでも食べて、気持ち良く一日を始めたいだわね。

私も帰っとこう。

おやすみ。いい夜を。
忙しそうだねぇ……

アリガトウゴザイマス。
期待ニ沿エルト良イノデスガ。

デハ、報告モ終エマシタシ、早朝カラ諸用ガアリマスノデ失礼シマス。

オヤスミナサイ、良イ夜ヲ。
（触手をぱたぱた振って退室）

ああ、そりゃよかった。
完成を楽しみに待つとするよ。

セレサンニ相談シタ、例ノ件デスガ。
希望絵師サン二通リマシタ。納品ハ一ヶ月程先デスガ。

おっと、目を離しそうだった。
こんばんは

（ウニュルニュル）
報告ガテラデスガ、今晩ハデス。

もうこんな時間か。

ふいー…

青空式深夜徘徊パトロール！

（おめでとう、佐藤・非正規雇用――仲間ができた今、孤独の王は卒業ですね……）（突然佐藤さんの脳内に謎の声が響き渡る）

律儀な方だな、佐藤殿は。
何かの縁だ。よろしく頼む。

生まれた日は違えど……ってやつだな。
紫乃宮くんはハンカチありがとう、後で洗って返すよ。
これでお前とも縁ができた！

む、私もか。
よし。では3人の秘密だ(屈んで指切りをする)

えへへ、あのねあのね、ないしょとうそはちがうの！ピリアしってる！だからだいじょーぶ！
竜胆さんも、ゆーびきり♪

よし……ゆびきりげんまん♪　ウソついたら……詰んだ。
（ウソをつかせようとした張本人）

わかったの！ピリアはなにもしらなーい！
ないしょなら、ゆびきりなの～♪(小指を出す)

そんなところだな。
何があっても「知らない。わからない」って答えるんだ。

うにー(口を拭いてもらう)
佐藤さん、竜胆さん、ありがとー！
きょーはんってなにー？ないしょのおともだち？

ふっ、ピリアこそ……。（紫乃宮からハンカチを受け取って、拭いてあげようとする）
これで我々は共犯だな。アイスの空容器が見つかっても、知らないフリをしよう。

佐藤さん、おくちべとべとー！(アイスでべとべとにしながら)

ふふ、喜んでもらえたなら何よりだ(ハンカチも差し出す)

やった〜〜〜！！（口の周りをべとべとにして喜ぶ）

き、奇遇だな。……良かったらどうぞ(恥ずかしそうにアイスを差し出す)

あっ！　なんかもっとアイス食べたくなっちゃったなーっ！！
誰か親切な人が買って来てくれないかなぁーっ！！（やけくそ）

(誰かいる気がしてきょろきょろしながらアイスを食べる)

わぁい！アイスー！
じゃあ、アイスかいにいっちゃった竜胆さんには、ないしょー！

(アイスを買って帰ってきたが空気を読んで物陰から出ない)

ふふ、ウソだよ。アイスをあげるから、
みんなにはナイショだよ。

えー！くれないのー！？
アイス！アイスー！

あげません！！！！！！！（鋼の意志）

あいす！ピリア、アイスすき〜♪
あったかいところでほかほかしてるので、ピリアもアイスたべるの！なにたべようかな〜♪

これはソーダっぽいアイスだけど、
冬はミルク系のアイスがいいよな！！

こんばんは。
アイスか……。ふむ、買いに行くか……。

こんばんは（アイスで冷え冷えする）

こんばんはなの〜♪
きょうもさむくてひえひえなのです！

)))

)))

お疲れさま。通過するわね。

夕方通過～♪

お昼です！