えっ。これってフッちゃったんですか、わたし。……え、えーっと。ごめんなさい……？

人造人間、興味深いですよね。命を製造すると途端にそれを普遍の命と認められない一定層が生まれるのは人間心理の面白いところですよね。曰く神への反抗であるだとか

ウン？私は何も言ってないからフラれたの鏡さんだけだね。あはははは。

……どうします？フラれちゃいましたよ私達ぃ（東雲を見て）

う。（とか言ってたら、ほわほわしたタイプだというのをアンゲリーナに見抜かれて）
そ、そんなに普段からふわふわしてるわけじゃないですよ？集中する時はちゃんと、キリッとしてますし。ますし。

えっ。あ、いえいえ。私は、ほら。お二人の仲を邪魔するのはよくないですから。
（お気遣いなく、と斑鳩と鏡へ向かい首を振り）

カプセルで……フラスコチャイルド、とかとはちょっと違うけれど。SFだなぁ……
（此方へ来る前に読んでいた小説みたいだ、とちょっと思いを馳せてみたり）

イレギュラーズには変わった人も多いですけどぉ、特に旅人の人は人間種の様な人から完全にヒトとは言えない人まで、面白いですよねぇ

それもう漫才じゃなくて昼ドラじゃないかなぁ？<鏡さん

ですってぇ、東雲君。沙耶ちゃんも混ざりますかぁ？＞夫婦漫才

それはあれかな？仮面夫婦だとか片方が莫大な保険金かけられてる類の夫婦のことかな？<沙耶さん

確かにおっとりした方という印象の見た目をされていますね

とまぁ当然のようなことを言いましたが、私も旅人、元の世界では戦闘を目的にカプセルの中で魔導の干渉を受けながら育てられた人造人間です＞沙耶様

勘がいい……（むしろぼんやりしてるって言われる方なんだけどなぁ、なんて考えて。考えたそばからぼんやり）

鏡さんと斑鳩さんはなんというか……夫婦漫才みたいな雰囲気が……？

そんなこと言われてもねぇ……私はただ第六感に従ったまでなんだけど。

……っ…(つつかれるとピクッと)
他の秘宝種は分かりませんがぁ、私の敏感な部分を触り逃げする東雲くん
普通に触るよりむしろ、セクハラ度増してませんかぁ？

「貴女のような勘のイイ旅人は特異運命座標点ですよ」＞沙耶様

私は人類の味方ですよ。これは本当です

うーんどうしようかなぁ……えい。(ちょん、と軽く突ついて逃げる)

ひえ（視線におそれおののく）
ウルリカさんも、なんとなーく私とは違う感じかなぁ……？とは思ってたんですけど、やっぱりそうなんですか……（ごくり）

そうですねぇ……刀のお礼もありますし、今日は特別に触りたいなら触ってもいいですよぉ
ただし優しく、そしてやらしくなく、です。気分がノっちゃったら斬らない保証が出来ませぇん
どうしますかぁ？＞東雲

興味はあるよ。でも触ったら触ったで腕を斬られちゃたまったもんじゃないからねぇ……

さぁてどうだかねぇ？実は私の中には核融合炉が……なんてこともあるかもしれないねぇ？

……気付いてしまいましたか……（不揃いな瞳孔で沙耶を見てみる）＞普通の人間ではない

コレ（と、言われるがままに視線で指を追い）……あっ。これ、てっきりファッションとかでなさっているのかと。へぇ……分からないものだなぁ。

……な、なんだか正体秘匿みたいな言い方になってませんか、おふたりとも。人狼ゲームじみてますよ……？＞わたしはなまみですよ

触りたいんですかぁ？東雲君＞つついて

ウン？私は紛れもなく生身だよ。斬られても撃たれてもすぐ死ぬような貧弱な存在だねぇ。あっはっはっは。

私達の様に元々この世界に居たモノも居れば、よその世界から来た私達に似たヒトも居ますからねぇ
もはや特異運命座標という種族、ですねぇ＞異世界・普通の人間

その本体、つついてみても大丈夫なのかなぁ？

私は、ふふふ、どうでしょうね？私は不要な嘘はつきませんから、内緒です

普通の人間って難しいですけどねぇ

ふむー……なるほど。なにしろ、異世界の人がこれでもかって言うくらい呼び出されているわけですしねぇ。私の常識は周りの非常識、という感じなのかなぁ。
（かくいう私もここから見たら異世界人ですし、と納得した様子で）

……もしかして、斑鳩さんもアンゲリーナさんもウルリカさんも、実はそういう感じなんでしょうか。どきどき。

いわゆる人間種ではないのでぇ、私も自分の事とは言えよく分からないんですけどねぇ
ヒトっぽい機械？っていうのが一番近いんでしょうかぁ
ほらぁ、コレ（沙耶の前に立ち、ヘソ部辺りを指さす）が私の本体です

この辺に見た目は人間だけど中身が違う輩なんてそれこそ数えきれないほどいるだろうさ。

はぁい。おやすみなさい、レ―ちゃん。また今度、ね？

ほあー……便利だなぁ。それもギフトのおかげなんでしょうか。それとも鏡さん、普通の人間じゃない人とか？
（見た目は普通に見えるんですけど……と首を傾げて）

おやすみなさいませー

おつかれだねぇ。

おやすみなさいましー

はぁい、れーちゃんおやすみなさぁい

おやすみなさい、麻衣さん。
れーもそろそろ寝るの。また会ったらお話ししようね。

夏バテ。あぁ、確かにこう暑い場所はなかなか大変ですよね。私は出身が北国なもので余計に堪えますけれど、ですがあれほど寒いよりはよいですね

フフ、実は私特に飲食は必要ないんですよねぇ。ん？、となるともし私が夏バテになったら気分の問題？＞沙耶

それはそれはぁ、素敵ですねぇ＞ほかほか

……なんで自分の名前を言っちゃったんでしょうかね、わたし。麻衣ちゃんです、麻衣ちゃん。むぅ。

私レベルの解析力では法則もわかりませんでしたが、しかしここは混沌、他世界の紋様の意味も、いつかわかるかもしれませんね？＞レーニャ様

おやすみなさぁい麻衣ちゃん

ん、はぁい。おやすみ、沙耶ちゃん。良い夢が見られますように。

ですねぇ。こう暑いと、ご飯を食べる気力も……鏡さんは大丈夫です？食欲が無いからってお素麺ばっかりとか、そういうのはダメですよ……って、この世界にあるのかな。練達に行けば食べられたりするのかな。

沙耶さんだね。れーも仲良くしてくれると嬉しい。
暑いのは苦手。お昼に比べたらましだけど……。

ん。なんかこのお花はれーの感情とリンクしてるみたい。
さっき心の中がほかほかしたから、赤くなったのかも＞鏡さん

部分部分を隠蔽した真実以上に厄介なものはないです

嘘が許される、というよりは、我々は理性と知性の元にある、ということが前提ですからね。嘘もまた理性の産物ですし

ねるっすー（ぱた）