ワタシ……手紙の差出人探してる……
名前すら載ってなかったから、おっちょこちょいな人なんだと思うけど……
何か少しでも情報あったら、エディさん……教えてくれたら助かる……

お隣さんが孤独死することもあるだろうさ、おねーちゃん？

おう、まあ受かったらの話だが。
…あの世界の奴等には何度も世話になってるからな。お互い頑張ろうぜ。＞サイズ

……（フラーゴラの話に、自分の顎を撫で）……ふーむ、店主も色々と事情があったようだな。
……まぁ、俺に感謝するより彼に感謝した方がいいかもしれんな。俺は手紙を届けただけだ。
（そう小さく呟いた）

何か朝に合うお隣さんくらい・・・？＞野良猫

ええい、子供相手にわざわざ下着どうこう教えんでよろしい！
（気付かなかったのを見抜かれたのを察して、色々と誤魔化すようにアトを叱りつけた）

……ん？　手紙か。そういった事はギルドの方から聞いていないし、数年前の事だからな……。
……いや、依頼主とギルドの方で記録が残っているかもしれんが……。（ぶつくさと悩んでいる）

図書館…あ、世界さん…多分次一緒に行くライトノベルの依頼…色々とよろしく頼む…

俺も新人だからなあ……この前エウィンの街でちょっと手伝ったくらい……だねぇ

練達でバイトしてきた話でもする？

昔話ねえ…

パンツ……？

あ……えっと、そうだね……
ワタシまだ新人だから他の人のお仕事の話も聞きたいね……

エディが大量のパンツの処理に悩んでいたので僕が手伝って処分した話でもするかい？

・・・・・・（あの子は美味しいのかな？）

昔話なーうまく語れる自信がないや

(変な空気にしてしまったという顔)
あっ、あのあの……ええと、エディさん手紙を出した人が誰かわかる……？！

（看破：エディが忘れていることを見抜く）
まー、結果オーライ、かな。
なんだいエディ、割と仕事してるじゃん。
パンツの処分以外にも。

人間の感覚で言う、よく見る野良猫がいなくなる、ようなものかねえ、お姉ちゃん？。

俺は大体図書館に籠ってるからあまり刺激的な話は出来ないな……。

……たべ…………。
（どちらの意味でも周囲に誤解されそうだと、顔を顰めて。ぎこちない仕草で他のイレギュラーズに話題を振る）

……あぁ、そうだ。他の者はどうだ。そっちの、依頼についての昔話も聞いてみたい。
現場の経験は情報屋や俺達にとっても参考になるだろうしな。

ふむふむ、そういった話があったのか

あの時はその……食べられるんじゃないかと思って……
エディさんの事とっても怖かったから
思い出せなかったんだ……

振り返ればってやつだね。
目の前で急になくなればびっくりもするさ

店主さんのこと、ワタシ詳しく知ってるつもりじゃないけど……
女将さんに頭が上がらない臆病な人でもあったけど、
自分に出来る範囲で優しくしてくれたよ……

数年ごしの感動の再会……かな？

……………………………。（凄い悩んだ顔で「『当時の姿とは見違えたから分からなかった』というのは失礼だろうな」という顔をして数秒黙り）

いや、覚えていたさ。ただ、そちらに何か事情があるのではないかと思って……
（最初から気付いていた体にし始めた傭兵）

（中々為になりそうな話だとメモ）

店主についてはよく分からん。女将と裏で騙し討ちされると身構えていたいたが、普通に会えたし。聞く機会もなかった。
……その辺りは俺の知るところではないが――まぁ、普段の調査依頼でもこういった離反者や内通者というのも見かけるからな。そういった者を利用するのが効果的で――
（少し逸れて経験論の話をし始めた。長くなりそうだ……）

(慌てている)あの、えっと、あの時は手紙貰ったらすぐに飛び出しちゃったけど……
手紙、届けてくれて本当に……本当にありがとう……

ああ、えっとえっと……あの時はワタシ満足にお風呂にも入れなかったから……
えっと、エディさんにずっと聞きたいことがあって……

ごめんねえ、おねえちゃん。
でも僕は迷宮に潜るのがこの命の使い道だから。
いなくなったとしても、おねえちゃんにとっては長い寿命の、瞬きに等しい。
そうじゃないのかい。

一枚岩という訳じゃなかったんだな…店主はいったいなにをおもったのやら？

ん？　……いや、そうだな。君と同じ目の色をしていた。
しかし髪は灰色だった記憶があるが……。

…………ん？（あの後、子供がどうなったか経緯を知らぬ傭兵）

……おや、数年来の再開、灯台下暗しとはよく言う。

アトはなんか……そのうち返ってきそうな、そんな気がするけど。なるべく居なくならないでいてくれると安心かねぇ

！！！！！えっ……、え、エディさんってもしかして……
あの時ワタシに手紙を届けてくれた人……？

力尽くという選択肢もあったが、依頼の情報が少ない以上は一般人と揉め事を起こすのも最善ではないと思ってな。
アトがいうように魔眼の使い手や、あるいはそれに似たギフトを使える者が直近にいればよかったのだが……。
……いや、しかし悪い事ばかりではなかった。傍らで聞いていた店主が何を思うたか「その子供は奥の部屋にいる」と、女将が寝た夜遅くに来て欲しい旨を伝えてきて……。
（昔を思い出しながら仕事の経験を話す）

こどもは好奇心旺盛だからな…好奇心は猫をも殺すという諺もあるからしっかり見てないとな…

急に態度を変えるなんて不信だなあ。
僕ならそのあたりで魔眼で口を割らせてしまうかもだな。
便利だよね、魔眼。

や、こんばんは。エディ君に昔の依頼の話を聞いてるところだよ

何か面白そうな話をしてる……こんばんはだ。

(あれ……どこかで聞いたようなことがある話だなと思いつつ聞く)

こんばんはだねえ。
弟もすぐどこかに行っちゃうかもだよ、おねーちゃーん。

こんばんはー…と。

子供はすぐどこか行くからねぇ・・・

うむ。（続きを求められて、生真面目に頷いた）
あれは、そうだ。数年前だったか。
ギルド経由で「この子供に手紙を届けて欲しい」と依頼を与えられてだな。
……子供の身辺に関わる情報は少なかったが、幻想だと悪巧みや貴族絡みが多いから俺は気にしなかったが。

ともかく、仲間の情報屋が場末の酒場にその子供がいると見つけてくれて、会いに行ったは良いがローレットだと身分を明かした途端「そんな子供はいない」と一点張りに……

あとは家出に魔種が絡んでいたり……が一番シャレにならないパターン。
幻想は特に『色欲』絡みが多いからね。

生魚とスイーツは……ライスとミルクを同時に出す学校もあるって聞いたから、そういう感覚なのかな……とか

子供探しか…まあ、比較的迷子になりやすい感じか…幻想は場所次第で治安悪いからな…迷子は以外とヤバイ

先輩の冒険譚が聞けるなんて、いいタイミングで顔を出したなぁ。