私はそれでも、貴女を助けたいと思っているわ、貴女のようには行かないけど、私のやり方でね。だから、貴女も幸せになりなさいよ。なんでもない平穏のような未来が欲しいんでしょ！

バクルド殿、こんばんは。今日もいい夜ねー。

アルヴァ殿は確かに初めて会った時よりも、だいぶ大きくなって立派になったよね。ほんと、一人前どころか、イーリンみたいに誰かを背負えるようになった感じの

犬の成長は早いからねぇ。
アルヴァの半身（例のバケモノ）に目標でも持っていかれた？＞アルヴァ

それは重畳。
私も今できるBS対策を全てぶちこんで相手にするから、楽しみにしてて。

そりゃぁ、三年も経ちゃ仔犬だって大人になる。
ちょっとは身長が伸びてよかったぜ、万年あのままじゃ恰好が付かないからな。

目標、目標か。目標ねえ……（細い目になりつつ）

オールグリーンだ、抜かりはねえよ

あら、バクルド。次の仕事ではよろしく。準備終わった？

ふぁ……よお、また会ったな

ふっ、冗談きついわよ。
私はいつだって私の見たい景色のために戦っているだけよ。
譲れないもの……は、きっとそれなのでしょうけれど。
けれど、最近はなんというか……それよりも、皆が無事ならそれでいいし、私はそのために使われるならいいかな、とか思いつつあるわね。

イーリンはまた別の方向性でも好きよ。貴女がいつも誰かのために戦うこと、譲れないもののために戦うのはすごく尊いと思ってるわ

（煙を大きく吐いて）
羨ましいわね、そうして慕われているのが。（星空を煙越しに見上げる

まぁ、物騒といえば物騒よ。ただ、私にとっては、彼にとってはあまりそうでもないだろうけど、タンクの目標として大事な人なのよね。（そういって、星空を見上げる）

そうそう、倒れるまでがタンクの仕事。ギリギリまで立って、でも、自分を最後まで使いつぶすのよ

わぁ、横幅からコートからはみ出まくってる。
アルヴァ大きくなったわねぇ（しみじみと、昔から変わらない小さな背中越しにくすくす笑って）＞アルヴァ

そう有りたいわね。倒れるまでがタンクの仕事、でしょ？＞レイリー

物騒な話してんなぁ（ぴょいっと立ってイーリンの後ろに移動して）

いや、狭くね？
イーリンもしかして縮んだ？

あはは、でも貴女は自分の仕事はしっかりと矜持をもってやり切るでしょ。だから、貴女が倒れるときは、私達にとって最高のタイミングよ。

アルヴァ殿も依頼とかかしら、おつかれー。……知り合いがね反転して、イーリンが彼が出るとされる依頼に行くのよ

疲れてるなら私の後ろで隠れて安心する？昔みたいに＞アルヴァ

ちなみに話題は、レイリーの知り合いを私がぶっ殺すって話ね。

仕事続きで疲れてグロッキーなだけ（そう見えるだけ）だ、気にすんな。

で、何の話してんだ？

しかし、理屈なきタンクはただの置物よ。
だから私は……まぁ、倒れるでしょうね。
それが敵と味方、どっちに取り返しの付かないタイミングかによるけど＞レイリー

あらアルヴァ。随分と小さくなっちゃって

幽火殿、こんばんはよ。そうね、本当に温かくなって夜も眠くなってしまうよね。お風呂入って身体を温めましょう

それだけじゃないわよ。それだけで切れば後は十分。あとは、盾（タンク）なんて気合よ、気合。修羅場でのあなたは誰にも負けないわ

アルヴァ殿も、こんばんわよ。あら、今日は割とかわいい？

（ふらり、ぽすん）

携行品を使えば防技97、抵抗152まではいける。
その上で光輝で無限供給は可能。BS無効を持っていたとしても、貫かれる。
ただ「それだけ」よ。敵の猛攻に耐えられない、BSは貫かれる。
どうもこうも……。
気概だけなら、というのは万能ではないけれど。貴方の矜持が人を救うところを見たから、ね。それを今度は、私は信じて、彼に見せる

すやすやしちゃいそう。
はっ、まずはお風呂に行ってこないと

そうかしら？十分な防御（防技70）にかなり高い抵抗（抵抗140）、それに相手の意識を引くに十分な精度（命中100）にまともに攻撃を喰らわない身のこなし（回避80）がある。

その上でどんな場所でも活躍する幅広さ（非戦）に、人を超える洞察力と頭脳（ギフト）がある。個人的に凄いと思うけどねー。

まぶたを閉じればそれは夜

夜で間違いない

ふっ（鼻で笑って）
私は今の状態（ステシ参照）が限界よ。
何もかも脆い。タンクですらない何か。
矜持だけは、あなた達から学んだつもりではあるけれどね。

……できれば貴方に見せずに、アレは殺してしまいたいわ。

うん、聞いてる。依頼の報告（リプレイ）で読んだしねー。

彼の理想を見せるのもいいかもね。イーリンなら出来ると思うわよ。

（煙を吐いて）
そっか、もう知ってたか。
ええ、私はフレイを殺しに行くつもりよ。そのための布石、になる依頼でしょうけれどね。
だから……一切容赦なく。私は「彼の前で盾として」立ち回ってみせるつもり。

依頼でいろいろ行くんでしょ……そっか、話は聞いているわ。彼についてはよろしく頼むわ、大体能力は私と似たようなものだから、対策は分かりやすいはず。

あと、彼は護りたい人はすべて護ろうとする人だから、それを利用してもいい

あら、レイリー。ごきげんよう。
……（それだけ言ってから、さてどうしたものかと首を傾げる

はーい、イーリン、お疲れ様よー。

はー……疲れた（煙草をふかしながらその辺の木箱に座る

だったはずー

夜ー

夕方ー

月がきれいな夜だ…

おやすみなさい
僕もそろそろこの辺で

最初から好きにやっているさ…さて俺はそろそろ帰るねお疲れさまだ

だから好きにやったらいいと思いますよ？

………そうだな、俺の持つ旅人の常識もメープルの持つ精霊種の常識も、シルトさんの常識も全部見方が変わってるもんな…俺がエゴと感じても君達からだと優しさに見えるのか……
そうだったらいいな…

常識が違うならそんなものでは？
そもそもあっちこっちからやたらめったら来てごちゃごちゃになってて何もないのがおかしいでしょう

優しいか…ただの自分勝手なエゴかもよ？俺は妖精が幸せになるなら割りと手段を選ばないからね…

サイズさんがお優しいのは伝わってきました

…可能な限り上質な装備を渡してるし、メープルのレベル的に万が一は殆ど無いだろうけど…すこしまえにセンチメンタルな会話をしてたからすこしだけ心配性が発症してしまってね…妖精武器としてなまくらなのにこういうところはいっちょまえに心配してしまうよ…

よっぽど大丈夫でしょう
おそらく

といってらっしゃいだ…まあ、おてんばなのが彼女らしいからね…怪我しなきゃいいけど…

別に焼き肉に行くくらいの資金は持ち合わせてるさ…一応俺は鍛冶、領地、イレギュラーズと色んな仕事を並列してこなしてるから、ローレット内ではそれなりにお金持ちのはずさ…まあ、実家貴族とかの人達には勿論負けるけどね