うん、またね！……リリーも帰ろうかな、マルベートさんは？

（二人の言葉を聞いて、嬉しそうに頷いた）
あ、お兄ちゃんおねむ。　じゃあ、私も帰ろうかな。
リリーおねえーちゃんに黒のおねえちゃん！　また今度あおーね！

どこで聞いた言葉か忘れたけど、良い言葉だよね。私も使うよ。＞いただきます

っと、リトル……ごめん。
急に眠気が強くなってきちゃった……。
そろそろ僕は撤収しようと思っているけど、リトルはどうするかい？

リリーも言う……けどたまに忘れちゃう……

僕もいただきますは言うよ？

だからこそ「いただきます」は大事！

……あれ？　一部の国だけだっけ……？
（食材に感謝する文化）

それもまた然り……ですね。
食もまた、人生の楽しみの一つですから。

……まあ、確かに>マルベートさん

ふぅん……食に関しての思想や哲学は色々とあるからね。
自分の好きなように生きれているならそれで良いと思うけどね。食べたいと思ったのなら、食べればいいし。

……(リリーは聞こえてもごめんねぐらいで何とも思わないけど……ドーさん、辛そう)

…………。
(動物の声が聞こえる人にとって、残酷なことなのだろうと再確認しながらも、何も言わずにリトルの頭を撫でてあげる。少なくともこの子の前で話すべきじゃなかったと猛省)>>リトル

この時間だとどの店も閉まってますからね……。
今日はスラムじゃなくて家の方に帰ろうかな……。
(スラムだとあんまり食料が手に入らないので)>>リリー

ううん。ドーの方が間違ってるんだと思う。
「お肉食べるのイヤだ。お父さんもお母さんも食べちゃだめ」って皆に泣き喚いてたら、長が「じゃあ稲の子供だけ殺して食え」っていってたから、たぶん。なんだろ……
（道徳とか倫理の面ではなんとなく理解出来てはいるが、それを表現するには十歳児に難しすぎる）

とにかく、美味しいのは分かるの！　でもドーが食べられないだけ！

うーん、でもリリー、今何も持ってなくて……>アルヴァさん

ああ、赤い髪で身長の高い元魔王に呼ばれまして。
不思議な方ですけど、面白そうだから遊びに行ってみようかな……とか。>>大層な知り合い

……ごめん、リトル。お兄ちゃんが少し無神経だった。
そうだよね……生きている命、だからね……。
(今更、リトルが動物と会話出来ることを思い出して、ごめんといいながら頭を撫でてあげる)>>ドゥー

大丈夫大丈夫。もしダメだったら私が付いて行ってあげようね。……随分と大層なお知り合いがいるようだけど。＞アルヴァ

おや、肉を食べられないとは何とも勿体ない！あんなに美味しいものを！

ん、んー……なんかお腹すいてきちゃった>>リリー

……だって昨日今日までお話してたのに……。
（俯いてぼそぼそと何かいっていた。動物の言葉が分かる都合上、「家畜」と「家族」の境界が割り切れない様子が窺える）

ん、今度教えてくれると嬉しいです。
ついでに最近知り合った元魔王様の土産にワインとか持っていけば喜ばれ……ん、僕買えるのかなぁ……？>>マルベート

肉を食べれない、
なにか決まりでもあるのかな……？
あはは……うん、もし頼ることがあったらお願いするね？>>ドゥー

ん、だね。ごちそうさまでした、ってね>アルヴァさん

ドーもね！　ドーもね！　美味しいものは好きだよ！
…………でもお肉だけはどーしても、食べられないんだぁ。
（はく製美味しいとかお話を聞きつつ、お酒が美味しいと聞いて嬉しそうに、お肉が美味しいと聞いて羨ましそうに）

騎士さまー？　アルバお兄ちゃんは、りっぱな人なんだねー。仲間をまもるって、スゴイ事だと思う！　ドーもその時になったら、お兄ちゃんに頼るね。
でもドーが出来る事ならドーに頼ってね！

ううん、私はワイン専門だからジュースはあまり詳しくはないのだけど……あぁ、でもたまに行く酒屋に多少置いてあった気がするな。
今度お教えしようか？子供だからといって入ってはいけないという事もないだろうし。＞アルヴァ

とはいえ、狩ったものはきちんと最後まで食べるのです。そうじゃないと命への冒涜だから、命を食べて命を繋いでいるから……ね>>リリー

大丈夫さ、リトル。
もしリトルに何かあればすぐ駆けつけるから、そんな傷を負うようなことなんてさせないよ。
お兄ちゃんは、仲間に傷を負わせないように騎士をしているから、だからその時は頼ってね？
(頭を撫でながら、大丈夫といいつつ)>>リトル

まあね……>アルヴァさん

んー、だいじょぶ！
キャラバンで生きていくと、生傷なんていくらでも出来ちゃうもんだってお母さんがいってた！
だから脚が綺麗なのも、いつかそうじゃなくなっちゃうから精一杯今の内に自慢しておくんだ！！
（微妙にズレてるのかズレていないのかよく分からない事をふふんと鼻息つきながら豪語した）

一生の傷にならなければいいけれど……。
お父さんは回復スキルがつかえるんだねぇ。

弱肉強食ですからね……仕方ないのです……>>たまったものじゃ

なるほど、今度街で買い物をした時にぶどうジュース買ってみようかな……？ 身内への良いお土産になりますし……オススメのお店とかあります？>>マルベート

素材は同じだから合わない事はないと思うよ。肉に果物は単純に相性良いしね＞ぶどうジュース

陸を(というか低空を)泳ぐシャチと大きい狼……追いかけられる方はたまったものじゃないよね、たぶん>アルヴァさん

うん。蹴られたところが「ぱかー」って切れちゃって。
怖くなってぎゃんぎゃん泣いてたら、お父さんがすっごく早く助けにきてくれたの。
治癒の魔法で、すぐ治してくれたんだよー！！
（「髪がはえてるところに少し痕が残ってる」と苦笑いしながら、父親の自慢を続けた）

僕は未成年なので、ワインは分からなかったりします……。
ぶどうジュースで代用出来るのでしょうか……？

お、燻製もいいね。冬の間の良い楽しみだよ。
暖炉の前で燻製を炙ってワインを一口……なんて最高だよね。

大丈夫だった……？脚力は強いから、蹴られたらイレギュラーズでもなければ怪我しちゃうよね……。
ん、眠くなったら無理せず言うんだよ？
僕は全然大丈夫だけれど……>>リトル

それは頼もしいです。
鹿肉も結構貴重ですから多くは保存できませんし……と、話していたらちょっと食べたくなってしまいました。
(小鞄から干し肉を取り出して、パクッと)>>リリー

幸先よく取れた時は、だいたい燻製にして保存食にしちゃいますけれどね……。
(いつも小鞄に入っている干し肉は手作りらしく、仕事がない時は時々狩りをしているとか)

（そういえばそうだったっすねと苦笑しながら消えました）＞回避タンク

鹿……かっこいいよね(？)

それならレブンも連れて行こうかなっ？追い込めるし……>アルヴァさん

さて、麻衣も寝るっすよーおやすみっす！（ふらふらしながら家に戻りました）

うん、ありがとー。アルバお兄ちゃんの帰る時に一緒に帰るー。
（と、頷いた。イレギュラーズの話聞いてるのが楽しい様子）

しかがりー？　シカ……　森の方とかいったら会えるけど、一回蹴られて大怪我しちゃった。

(回避タンクなんだよなぁ……と)

鹿狩り……貴族さんみたいっすー！

鹿狩りか、いいなぁ。最高のジビエのひとつだもんね。

今日も帰る時は、送っていくからね。
(こんなに遅い時間だし、1人は危ないだろうと思いつつ)>>リトル

今度、一緒に鹿狩でもしてみたいですね。
僕鈍いから、すぐ逃げられちゃう。>>リリー

どこぞにタンクはおらんかのぉ（口調迷子）

こんな時間だもんねーっ、仕方ないや。

楽しいしもふもふだし、かっこいいし、すごくいいよっ>アルヴァさん

微笑ましいっすねー（のほーん）

えへー。
（愛でられて、にまにまと笑いを抑えるように笑んで、自分の頬に手をあてている）

機会があれば乗って森を駆け抜けてみたいものです。
見た感じですと、機動力もそれなりにありそうですし。>>リリー

そのまま寝て風邪を引かないようにしてくださいね？
今日は結構冷えますから。

帰る方はお疲れ様、ですね。
ふあ……結構遅い時間ですからね。

よしよし、いい子。
(実の妹を撫で回すように、飛び込んできたリトルを愛でる)