イミルは……そろそろ、眠ろうかな……。
みんな、おやすみなさい……夜更かし、楽しかった……よ。
また朝に……ね。
(ずしん…ずしん…と静かに立ち去る)

……あぁ、ディープシーというやつか。

こんばんは、そいつは良かったな

ありがとうございますの。つい、喜びのあまり目が覚めてしまいましたの。
でも、寝ないといけないのは間違いないですの……今日はご報告だけして、失礼しますの……お休みなさい。

あら、また眠れない人かしら？
ギフト、世界に認められた感じがして…えぇ、妬ましいわ。

ナーガさんは素直で可愛いわね…妬ましいわ。（微笑み）
…あぁ、月のせい…それなら、納得…私も喋り過ぎだもの。

こんばんは……おめでとう……だよ。

皆様、こんばんはですの！
ついにわたしもギフトが届きましたの！

ごめんなさい。つい喋り過ぎてしまったわ……月のせいかしらね？

カコなんてみるひつよーないんだよ！　ナーちゃんは、だいぶまえから「じぶんがいくつ」であることもわすれちゃってね……。でもわすれてスッキリした、というか！　あかるいミライこそがダイジなのです！

そうね、前向き…元気に前向きに考えられることはとても素敵で妬ましいわ。
私も、この世界で頑張らないと…夢…ねぇ…

後腐れの無いように……前を向いて……。
過去を振り返る時間は……これから先の日々には、無い……かも、だよ。
(ナーちゃんのドヤ顔を見て顔を綻ばせながら)

眠れない、か。そうだろうな、嫌に目が冴える。

ナーちゃんにはユメがあるから！　それをかなえられればパパもママもよろこんでくれるかなって！　「まえむき」がいちばんだよ！（イミルの言葉に同調するように、何故かドヤ顔をしながらそう言う）

私にも父や母が居たのかしら？　わからないから喪失感も抱かなくて済むわね……

あら、また眠れない人が来たのかしら…？

親離れ、子離れ…そうね…
記憶があっても無くても、知り合いが居ても居なくても…この世界で生きていく事になったのだから…

おやすみ……海種のお兄さん……。

イミル、騎士団のみんなに、挨拶……出来なかった……よ。
でも、きっとみんな……あまり変わってないだろうって、確信してる……よ。
何事も、前向きに……生きて行こう……ね。

またねー！（雅楽川に手を振る）/……でも大丈夫！　パパとママは「おうち」にいるから！　だからパパとママはしあわせなんだ！　そろそろオヤバナレ、コバナレのジキだし！

おやすみなさい。雅楽川さん。
良い夢が見られますように。

なんだ、この時間でも賑やかなんだなここは

ミエナイ、っていうのはコワイよね……。まえもうしろもみえないと、フアンになるよね……（ちょっとだけ表情が臆する）

眠気が来るなんて妬ましいわ…えぇ、おやすみなさい。
感情…そうね、名前を忘れないようにする為にも…

パパとママ…そうね、元の世界に戻れなければ、もう会う事も無いのね…

それでも、皆この世界を良いって思えてるのね。
私もそうだけれど…それでもやっぱり、前向きで素敵で…妬ましいわね…

さーて、俺はそろそろ眠てェんで帰るとするわ。
夜空も見れたしアンタらと話せて楽しかったぜー。
忘れねぇよーに感情抱かせて貰うンで嫌だったら言ってくれなー。

じゃまた話そうなー。（手をひらひらさせて）

私の過去も未来も霧の中。稀に何かが見えかけても手を伸ばしたとたんに消えてしまう……
いつかこの霧は晴れるのかしら……

ナーちゃんはパパとママにあえないことがちょっとだけザンネンだけど、いろんなヒトがいて……「おうち」づくりがハカドリそうなセカイでおおむねマンゾクなのです！　

感じたことも……まさしく種々様々……だよね。
この場での総意は……海種のお兄さんが言ったみたいな……。
「悪い世界では無い」って、ことかな……。ふふ。

此方に来る時に、記憶をなくした人も居るのかしら…？
この世界は色んな人が居て、それが当たり前になってるのが…凄く新鮮ね…

ここには新鮮な驚きの様なものも感じるし、どこか懐かしい印象も受けるわ……
私が元居た場所も、よく似たところだったのかしらね……？

またにぎやかになったのだ！　ウレシイ！　ナーちゃんは、「ナーちゃんにいたいことをしない」ニンゲンがいることにオドロキ！　フシギなセカイなのだ！

どう感じたか…って聞かれると分からねぇな。
（腕を組んだまま首を傾げ）
いろんな奴らと此処で話せて楽しいって思ってンで、悪い世界ではねーんじゃねぇかな？

『空の光は全て星』、あのまたたきの周りにも私たちと同じような存在が居て、泣いたり笑ったりしているのかも……
　！？
いつかどこかで同じことを言ったことがあるような気がするけれど、思い出せないわ……

ウォーカーさん多いのね。元からこの世界の住人だからなー。あ、私は紅劔 命よ。よろしくねー。(手をひらひらと振って)

１日とちょっと……だった、かも？
(大きな小首を傾げ)

この世界をどう感じたか…？
私が元居た場所に比べたら…ここの方が落ち着く…かしら…？
少しくらい変わってても、此処では誰も気にしないものね…

また……夜更かしさんが、増えた……ね。こんばんは。
召喚されてから……2日とちょっと……かな。
みんなは、この世界……どう感じた……？
イミルは……お友達と夜空と、混沌肯定が……素敵な世界だと、思う……よ。

こ、こんなに一度に大勢が…名前を覚えられなかったらごめんなさい…
夜行性の人は良いわね…元気で…妬ましいわ。

…うん、そうね。
お月様も、夜景も綺麗ねぇ…

俺はリュウグウノツカイの海種だ。
適当に街に繰り出したら皆話してたもんで来ちまったんだよなー。

斯く言う俺も夜行性じゃねーがな。
ここで少しでも話して行けば顔見知りも増えるんじゃねぇ？

スイミンはダイジだけど、ねむれないならしょーがないよ！（わはーって笑っているけど、見た目は限りなくバケモノに近い）ナーちゃんはもともとやこうせいだからイマがいちばんげんき！

私は暁蕾（シャオレイ）。
夜景は人を感傷的にさせるわね……

人が多いところにひょんと現れる。どーもー。

ナーちゃんはニギヤカにさそわれてきたのです！　で、しずかになっちゃったんだけど、オツキサマがとってもキレイでね！　えへへー（にへらーって笑っているつもり）

イミルはイミル……だよ。よろしく……ね。
夜行性じゃないけど……今夜は起きちゃった……よ。
(にへら、と微笑みを浮かべる女巨人)

えっと…私は夜行性とは言えないかしら…？
少し眠れなくて、ふらふらと来てみたんだけれど…思ったよりも、この時間に居る人って多いのね…

こんばんは。みんな月の光に誘われてやってきたのかしら？　それとも星の光かしら？

あんまり長居は出来ないかもしれないけれど…さらりと人を誘えるところが妬ましいわ…
(ふらふらと誘われた方向へ向かい)

…あぁ、私はエンヴィ＝グレノール…見ての通り、旅人よ。
…よろしくお願いするわ。

（確かにそこには【エンヴィ】がいた。エンヴィに対して笑顔を浮かべる２mの巨躯）。はじめまして！　ナーちゃんはナーガっていうのです！　よろしくね！　キミも「やこうせい」？（小首をかしげる）

よぉ夜更かしさん。
初めまして。俺は雅楽川 棗っつーンだ。あんたらもこっちに来て話そーぜ。

いつかどこかで見たような光景……懐かしい？　本当に？

(視線を感じびくっとして)
…今、視線を感じたような…何かしら…怖…いや、何でも…
…あら、やっぱり視線があったのね。
はじめまして…？

こんな夜中にも……何人か居るんだ……ね。
こんばんは……イミルと同じ、夜更かしさん。

見ていた世界の違い……かな。
でも、夜空の輝きと生命の瞬きは……共通だったと、思う……よ。