ええ。私は狭い村の出ですが……。

そうです、ｻﾑﾗｧｲです。
刀を用いる剣士のことを、そう呼ぶとか。

しがない集いのようだ。ユラゥよろしく。司書という事はやはり本を？
……おや、ホントだ。二人ともハーモニアなのか。

さ、ｻﾑﾗｧｲ…？？

その耳……。
ユラゥさん、あなたも、ハーモニアですね？
随分小柄なようですが。

しがない集い、でしょうか。ユラゥさんもよろしくお願い致します。

伸びしろにしろ、何にしろ、これから学ばねばならないことがたくさんありますので。
実力としてはまだまだです。

刀ということは、ｻﾑﾗｧｲデスネ！

ソフィアさんと、ランドウェラさんですね。よろしくお願いいたします。
しがない司書のユラゥといいます。

見習いならまだまだ伸びしろがあるという事だろうソフィア。
ん？そのまんまだよ。刀持ち。刀持ってる奴って意味。

飽く迄見習いですので、実力としてはまだまだですが……。
ランドウェラさん、ですね。
刀持ちというのは、どういった？

賢者見習いとはこれまたすごそうな。
しがない刀持ちのランドウェラだ。二人ともよろしく。

こんにちはですよ～　→ソフィアさん

お二人共、お初にお目にかかります。
しがない賢者見習いのソフィアと申します。
どうぞよろしくお願い致しますね。

こんにちは。
こたつもいいが囲炉裏も良いぞ。

ふ～、こたつで読む本は贅沢です(蜜柑をつまむ)

ごきげんよう。
お邪魔致します。

さてはて（座ってのんびり）

寝落ちしていました！
申し訳ないです…

･･････ふむ(街角から去っていく)

･･･さて、少々お邪魔するとしましょうか(ベンチに腰掛ける)

二人共お疲れ様。

僕もかえるよ、お疲れ様だね。

うん……？
まあ、世界って色々あるからね。
アランは運命の大迷宮に挑むのはあまり面白くないってこともあるんだろうね。

っとここいらでそろそろ帰るぜ。
んじゃあな、お疲れさん。

はは、俺が何を言ってるかわかんねー顔してんな。
当然だな。文化や文明、世界のシステムの違いの話さね。
俺はお前みてーに勤勉にダンジョン攻略すんのは苦手でな。
いや、悪い。お前にとっては幸せだったんだな＞アト

……？
間違いなくいい生活じゃない？
一度死んで終わりじゃダンジョンに何度も挑めないじゃないか。
ダンジョンの最深部にたどり着けるまで何度も繰り返せる。
これほど幸せなことはないだろう？

…行っては殺され、生き返って行っては殺され。
良い生活なのか悪い生活なのか…＞アト

ミカね。
俺はアラン。アラン・アークライト。
ま、旅人って奴さね。どれだけ深く関わるか知んねぇ―けど、よろしくな＞ミカ

幾度か会ったことはあるね、わたしの記憶を辿るとね。
そうかも知れない、まともに挨拶してなかった気がするよ。
随分遅くなったけど、改めて。ミカ・ハッカネンだよ、よろしくね。＞アラン

ああ、僕は何度もダンジョンの中で死んでるよ。
その度にダンジョンの最初に戻される。
装備もレベルも全部失ってさ。
僕はそういう生活をずっとしていたのさ。

気の遠くなるような話だなァ…
ま、勝手にしろよ。んじゃな、お疲れさんだ、賢者の。

…無限蘇生？
やり直しが効くのか？＞アト

…何か通り過ぎたぞ！？

＞アラン
ダンジョンの外に出れないんだから仲間の作りようがないっていうか。
行き詰まるっていうか、実際詰むときも多々あるよ。
そのときは最初からやり直しってだけさ。今度は詰まないように準備をしてさ。

ふぁ……。

いけませんね、あまり夜更かししては。
私はこれにて失礼致します。またお会い致しましょう。

(青い毛が混じる白い狼（変化Ⅱ使用）が荷物を背中に走って通り過ぎた（通過））

ボッチか
一人でダンジョン攻略してて行き詰ったりしねーのか？
やベー敵がやってきたりとか、ギミックとかよ＞アト

アンタは…初めましてだっけか？
会ったことはあるが、挨拶は真面目にしてなかった感じか？＞Mika

この世界のダンジョンに落ちてるかはわかんないよ。
僕の世界のダンジョンにはなぜかこれがいきなり落ちてたってだけさ。
味は……生でドラゴンの肉を食べるよりかは断然いい……かな。

勇者王様にも、ペンギン勇者様にもお会いしましたけれど……
結局、私の探す勇者様がいったい誰なのか、未だに分からないままなのです。
ゆっくり探してみますよ。

旅と言っても、僕の旅はダンジョンの話ばっかりだからねえ。
本にしようと思えば、まあ、出来ないこともないかな。
死んだときの思い出を積み重ねれば。

はは、なら結構だ。
勇者ならさっきの勇者王とかペンギン勇者とか。
あと会ったこたぁねぇが、勇者っぽい勇者も居るらしいからな。そっちを当たんな＞ソフィア

挨拶が送れてすまない、ソフィアだね。
こちらこそよろしく頼むよ。

ダンジョンの中に落ちてるモノなんだ…
ちょっと欲しくなってくるね。
他国のレーションは美味いと聞くし。＞アト

ええ。
ですから、旅先での出来事や、立ち寄った先のことをしたためて、
書物にして出版すれば……。

リュートの腕が散々で僕は哀しい。
（リュートをボロロンと弾く）
僕もダンジョンにペットを連れることはあっても仲間はいなかったからなあ。

＞ソフィア
観光案内したらそれ観光客じゃなくてガイドじゃないかな……。

もちろん、承知しておりますとも。
アランさんが、そういった扱いを望んでいないであろうことも。

…勇者に対して幻想を抱き過ぎ、だな。
悪いことじゃねぇが、それを俺に向けんのはご門違いだぞ。
てめぇがどんな啓示を受けたかしんねーけど、俺に期待はするな＞ソフィア

アトさん……。
あの、観光案内を生業とされてみては？

お前と一緒にされんのは癪だが、そうだな。
俺の性格上、コミュニケーションとかはなぁ…
あと今度そのクソリュート挽いたら俺の耳が腐り落ちるからやめろ＞アト

観光客は特に得手を持たない職業だからね。
昼に広場でこの腕前を披露したらお金の代わりに石が飛んできたよ。

お見通し、ですね。
何が、というと表現が難しいのですが、
勇者様といった感じではないなぁ、と薄々……。

＞アラン
おや、孤独な旅をするタイプ。僕と同じか。
なんかアメリカって国の非常食だよ。
ダンジョンの中に落ちてた。

…………。
ひ、人にはですね、得手不得手というものがありまして、
どのような人にも天より授かりし才能が……

非常食？レーションとかそういう奴か？
それと魔王なら俺一人で打ち倒した。パーティーは必要ねぇよ＞アト

…アランでいい。
お前だって俺のこと勇者っぽくないと思ってんだろ？
なら、勇者って呼ぶ必要はねぇ＞ソフィア

いやはや、ロ銀を稼げるほどの芸は無くてね。
（リュートを挽くが聞くに耐えない腕前である）

旅芸人、とか？

そういえば、お知らせで関係者イラストがどうこう、と言っておりましたが、
どういったものなのでしょうね。