……いややっぱり平気じゃな、うわぁぁあんっ(涙ッシュ

そ、そんな取り繕わなくてもぼ、ボクはへ、平気っすよ……だからそんな顔しなくていいっすから…！ね？！

（居た堪れない表情をしながら）
いや、ちょっと用があったから寄ったんだが……。いや俺はナニモミナカッタ

！！！？

（拍手）

もう誰もいないと思ってたのにっす……！

！

（拍手）

……よし

ワン・ツーワン・ツー♪クルクルっと♪ニッコニッコニパー♡(踊って決めポーズ)

ズンタカ♪ズンタカッタータン♪(くるくる踊る)

誰もいない……踊るなら今のうち……。

……今誰もいないっすか？

元の世界に戻る手がかりが手に入るかもと知ったからか久々に依頼にいこうって思ったりっす。

…うーん、もうひとつの混沌世界をどう探索していこうかなっす。

いーりんさんをバナナランドにいつか引き連れてやるっす

？？？

ええっ、やめちゃうんっすか！？そんなバナナ

なんだって？そんなバ……いや、やめておこう。

ば、バナナ、バナナっす！！

ば、バナナ匂い…

ディナーというよりは夜食の時間だな……（バナナもぐもぐ

dinner.（ネイティブ）

ちょっと早いけどランチにしよ。何食べよっかなー

ん。おっけー（端末に速度をあわせて空へ）

はい。
では行きましょう。
(ふわりと空へ)

おっけー。そんじゃ一緒に帰るかー。

はい、お疲れ様です。
では当端末も、お供します。

だね。

さて、そろそろ寝るかな…

はい。
永い永い時の流れに、何時かは擦り切れて元の姿すら保っていないのだとしても。
それでも欠片だけであろうと、覚えていられる限り覚えているのが心ある者達なのでしょうね、

それでも…覚えておける限りは覚えておきたいけどね。

記憶は時間とともにぼやけてしまうからなぁ、残念ながら。

(保持はできない　ですね。)

仮に命が無限であったとしても、記憶は無限に保持はではない...悲しい事ですね。

それはあるかもねぇ…さすがに昔すぎると記憶が曖昧だし。

はい、時間の許す限り学んで行こうかと。
セレさんの場合、解らないと言うより存在時間が長すぎてボ...思い出せないだけかも知れませんね。

その辺は今後学んでいけばいいよ。
私にもよくわからないことは多いけどね…

なるほど、難しい話しです。
やはり当端末は、まだまだ心の機微と言う物に理解度が足りない様です。

でも別にそっちであったほうが良かったとかそういうんでもないしなぁ……むー。

……嫉妬してくれてるなぁってのがちょっと嬉しかったのはここだけの話。

では、どう言うわけでしょう??
(ズズィっと)

ほえ？
えっと……そういうわけでもないけど…

はい、そっちです。
そっちでは無い方が良かったですか?

むむぅ。なるほどねぇ。
そっちかー……