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公認設定一覧

ゴリョウ・クートンが公開している公認設定の一覧です。


設定中『世界の敵』の檻(全員に公開)
ゴリョウはかつての世界で『世界の敵』と諸共爆散した。(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33838)
その後『再構成』し召喚されたため、『世界の敵』をその身に抱えている。
世界の悪意を背負い、なおゴリョウが自身を保って居られるのは『世界の敵』にも混沌肯定が適応されているためである。
ゴリョウ自身はそのことを知らないが、仮に彼が死ねば『世界の敵』が世に解き放たれることになる……かもしれない。
なお、ゴリョウ自身も『死ねない』という謎の焦燥感を抱えている。
なのでゴリョウはタンクとして体を鍛え、料理を通じて心を鍛えることに余念がない。
それは悪意を抑える檻なれば。
(300文字)
最後の欠片(全員に公開)
実はゴリョウの下に『黒龍』の欠片達(※アルバム『ゴリョウの元世界、『黒龍』関係者』参照)が集まるのは偶然ではない。
ゴリョウはかつての世界で『黒龍』諸共爆散した。(※https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33838)
その後、『再構成』された上で混沌へと召喚されたため、彼の左腕には『黒龍』の左眼が混入している。
そのためゴリョウ自身も『黒龍』の欠片となり、彼らのギフトの対象となったのだ。
ちなみにゴリョウの目が金なのもこの影響。本来は黒だった。

余談だが『黒龍』の欠片達も上記は理解しており、ゴリョウを『パーツ』に使おうとは思ってない。
基本的に根はいい子達なのだ。
(300文字)

ゴリョウ亭(全員に公開)
ゴリョウが混沌の食事に感動し、米の普及とか各地の味を広く知らしめるために興した飯処、異世界割烹『ゴリョウ亭』
空中神殿を経由した各国の転移先近くに支店が存在する。
ちなみに豊穣は自宅が本店、支店は此岸ノ辺の近く。
依頼を受けて各地に転移した特異運命座標たちの出発前の腹ごしらえ(携行品)や、仕事終わりの打ち上げの場として日々料理を提供している。
ジャンルとしては和食が多く、特に米料理がお薦め。
気軽に入れる雰囲気が自慢。
各支店の店員は身寄りや行き場のない者を据えており、腕っぷしがある者は用心棒としている。

ちなみに一部の特異運命座標は別棟をわざわざ構えて隔離している。そして何ヶ月かに1回の頻度で燃えている。
(300文字)

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