シナリオ詳細
絶対に騒いではいけない鉄帝飲み会
オープニング
●変な酒場
メニュー全品無料。
ただし、規定音量を超えた場合は罰ゲーム。
ロケット椅子、ケツバット、その他諸々あります。
こんな訳の分からない貼り紙が、鉄帝の奥まった場所にある酒場に貼られている。
まだ真昼間だが、こんな時間から営業しているということだろうか?
そんな疑問は、酒場の屋根が無音で開いていくことで解消される。
「う、うおおおおおおおおおおお!?」
2つの椅子がロケット噴射ですっ飛んでいき、着地用マットに落下する。わざわざこのために用意してあるのだろうか?
マットの上に倒れていた2人は起き上がり、酒場の方角に向けて悪態をつき始めた。
「な、なんだこの店ぇ! 何考えてこんなもん作りやがった!」
「安全性の確認とか専門家の指導受けてんだろうなコラア!」
何やら文化的で常識的な苦情をぶつけているが、それはさておいて。
どうやら、なんか奇妙な酒場が鉄帝に誕生しているということだけは確かなようだった……!
●飲み会とは
皆さんを誘ってお酒を飲むのもいいですね……もちろん騒がずですよ。
そんな無謀なことを言い出したのは『未来への葬送』マリエッタ・エーレイン(p3p010534)だ。
騒がない飲み会。そんなものがこの世に存在するのか、ちょっと分からない。
分からないが……そんなマリエッタに、『旅するグルメ辞典』チーサ・ナコック(p3n000201)がとある話を持ってきた。
「騒いではいけない酒場……ですか?」
「です。どうにもそういう全自動酒場が出来たらしいです」
そう、それはつい最近鉄帝に出来た経営者不明の酒場であり、恐らくは何処かの科学者が作ったものと思われる。
店員はゴーレムであり、つまみの提供やカクテルの製作などを無言で行うタイプのものだ。
そんなもの食い逃げが出るのかと心配になるが、なんとこの酒場。全品無料である。
驚きだ、鉄帝にそんなものがあれば一瞬で飲みつくされそうだが、とあるルールが存在するのだ。
それは一定以上の音量を出さないこと。
具体的にどのくらいかというと「FOOOOOOOO!」とか叫びながら机の上で全身に鈴をつけてタップダンスを踊るような真似をしなければ大丈夫だという。
「……簡単なのでは?」
「それが出来ないのばっかりだから鉄帝なのです」
そう、鉄帝において飲み会に騒ぎはつきものだ。
そんな鉄帝にこんな酒場を作るということ。そこには何か邪悪な陰謀が潜んでいるかもしれないのだ……!
そんなことないかもしれない。どうだろう。わからない。
「というわけで、その辺を確認してきてほしいってことです」
やり方は2つある。
まずは、あまり騒がずに飲み会を終えること。今のところそれが出来た鉄帝人はいないので、クリアすることで何か分かるかもしれない。
次に、追い出されても戻ってきて騒ぎ倒すこと。その鉄帝らしい反骨精神が、何かを導き出すかもしれない。
勿論、両方やってもいい。8人もいるのだ、班分けしたっていいだろう。
「どうやるも自由です。しっかり確かめてきてほしいのです」
- 絶対に騒いではいけない鉄帝飲み会完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2023年07月13日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●絶対に騒いではいけない酒場(前編)
鉄帝人にとって、飲むということは騒ぐということだ。
かつて、そう言った奴がいたらしい。
それについてはともかく、鉄帝人に酒が入ると騒ぐ奴が多いのは確かである。
そんな中で存在する絶対に騒いではいけない酒場。その実態を探るためにここに集まった面々だが……実に面白いのが揃っている。
その中の1人は『あの子の生きる未来』バクルド・アルティア・ホルスウィング(p3p001219)だ。
「騒がしい酒クズ筆頭、バクルドだ。工場? 爆破ボタン? 何の事やら俺爺だからボケちった。冗談だ、ティーピーオーに則った酒飲みをした結果爆発沙汰が起きるほど飲んでるだけだ。バー・クロノスだと実際静かに飲んでたしな(そういう空間だって?知らんな)」
そういうことらしい。TPOは大事である。此処の場合どうするのが正しいかは、ちょっとよく分からなけども。
「……今日は俺以上に騒がしくする連中もいるし、黙って酒でも楽しむか。ただ酒の邪魔をするようなら……」
まあ、その辺は住み分けというものである。世の中、上手くできているものだ。
「無言のやり取りできるなら練達にあったパネルでの操作とかになるのか? とりあえず生。あとシードル、ミード、ブランデーにウォッカ、ワインもいくつか。つまみは塩に輪切りレモンにチーズ、クラッカー。飴玉もだな」
ガッツリ飲む気のようだが、それもまた良しといったところだろうか。
「こう一人心地で飲むのも酒飲みの醍醐味ってやつだ」
……隣の喧騒を無視すりゃな、と呟くバクルドだが、それについてはさておこう。
「そういや前のぼったくりバーでクソ不味いジン・トニック飲まされたからな。機械の腕も見ておくか」
ジン・トニックを注文してみれば、中々に良い塩梅のものが出てくる。
「ほぅ、中々……いや普通にうまいな、機械未満だったのかあのスカタン共。情けねぇ」
思い出すのは以前のぼったくりバーだが、まあアレはまた特殊ともいえる。
「これが(静かに飲めれば)無料で飲み放題か、かなり大見栄きったな。どこから出た酒なんだか……まさかあの工場、いや時期が違うしねえな。お、樽もあるじゃねえかとりあえず3樽頼んどくか」
騒いでいないだけでかなりペースは速いが、さておいて。
『Star[K]night』ファニー(p3p010255)もまた、静かに飲んでいた。
「賑やかなのは嫌いじゃないが、自分がそこに混ざるよりは、遠目から眺めていたいタイプなんだよな」
まあ、確かにそう言う飲み方もある。だからファニーはカウンター席の隅のほうに座って、気配遮断でなるべく絡まれないようにしていた。
(絡まれたら絡まれたで雑に相槌打って受け流そう。うん。下手に悪乗りするのはよくない)
1度のってしまえば何が起こるか分からないので妥当な判断とは言えるだろうか。
「とはいえ一人酒は寂しいな。マリエッタあたりにでも声掛けてみるか」
そう、カウンターにはなんとも難しい顔をしている『未来への葬送』マリエッタ・エーレイン(p3p010534)の姿があった。
「……おかしいですね、そんなに変なことを言ったでしょうか。飲み会とはいえ、厳かに……そしてゆったりと飲むこともあると思うのですが……どうしてこんな状況に」
鉄帝だからさ、と言ってくれる者は此処には居ない。しかし言わねば自分で言うまでだ。
「鉄帝だからですけど……依頼は依頼。静かに騒がず飲み会を終えることに注力しましょう。皆さんがどうなるかは……まあ、知ったこっちゃない、ってやつですね。ええ。けど……ふむ、これはいい酒の肴かもしれません」
そうマリエッタが自分を納得させたところでファニーが隣に座る。
「マリエッタに酒のイメージってあんまり無かったよ。どんなのが好きなんだ?」
ちなみに自分は甘いカクテルばかりだ、とファニーは続ける。
「アップルティーニとかハニーデューマティーニとか。……吸血鬼の烙印の影響で味覚を喪失しちまったから、もう甘いも辛いも分からないんだけどな。アルコールの有無はかろうじて分かるぐらいだが……まぁでも酒の席ってのは酒の味ばかりでなくその場の雰囲気も含めて楽しむものだし。なんならノンアルコールでも酔っ払いの相手ぐらいは出来るしな」
ラサの吸血鬼事件からも、まだそんなにはたっていない。未だ癒えない傷を持つ者は多くいるのだ。
だからだろうかマリエッタもファニーの独白にはあえて頷くだけに済ませて。
「好きなお酒ですか? そうですね……赤ワインや、強めのお酒が好きでして。心で楽しめるなら、それでもいいと思えますものね」
元々お酒は強くて、鉄帝のお酒も結構嗜んだりはしていましたが、と続ける。
「私は私のペースでお酒を頂きましょう。強度の強いお酒はゆっくり傾けるのも良いものですからね」
「だな」
そう言いあうマリエッタとファニーだが、此処に今「エリア」が2つあることも知っていた。
「しかし、メンバー的に……直感を活かして安全そうな場所を見つけて気配遮断をしながら絡み酒の被害にあう可能性を減らしましょう。絡まれた時も演技で乗り切りましょう……もう十分頂いてまして……ええ、皆さんの様子を楽しく見てますので」
「……マリエッタ、なんか楽しそうだな。ていうか愉しそうだな? 愉悦してない? 大丈夫?」
「……愉しく、ええ。おっと…いけませんね、魔女の思考が急に。魔女のせいです、ええ……魔女の。皆さんが罰ゲームを受けている姿を見て、お酒が進むなんて思っていま……いませんよ? でもお酒美味しいですね。普段よりなんだか楽しめる気がします」
「……あっち、混ざるか?」
「ご冗談を」
さて、ファニーの言うあっちとはどっちなのか。
「ああ、早速よく分からん対決が始まってる気配がする。他人のふり他人のふり。巻き込まれたらたまったもんじゃない。それみたことか、アウト放送はひっきりなしに鳴ってるし、わけの分からん罰ゲームが次々と行われてるし。鉄帝らしいといえばらしいが、酔いが覚めるどころかむしろ逆に酔いが回りそうだな」
そう、あっちとは……いつもの鉄帝である。
●後編? 知らんね。いつものだよ
「こうなるだなんて聞いてないですよ」
そんなことを『酔狂者』バルガル・ミフィスト(p3p007978)が言うが、まあ鉄帝と酒が揃えば騒がしくなるというのは約束された方程式のようなものである。
「……個人的には酒は静かに呑むのが性にあうんですがねぇ。度が強いと、強襲された時に咄嗟の反応が鈍ったりしますし。ま、無事に終わるように祈りますよ。えぇ」
言いながらもバルガルはしれっと騒がしいほうに混ざっている。
目的は騒いでいる中、一人だけ静かな場合はどうなるかを確認であり、ついでに賑やかな雰囲気も嫌いではないからだが。
基本的にはがぶがぶ飲んで騒いでいる連中のお酌をしたり注文を纏めたりする役を務めている。
自分自身の飲み方は可能な範囲で素面を維持するようにちびちびと。
ロックで入れて貰った酒を舐める様に含んで、煙草で気管から肺いっぱいまで煙を。辛口な酒精を煙で押し流すようにし、静かに物思いに耽りながら。
「そう……出来るといいんだがな」
どうだろう。分からない。ちなみに近くには『自然を想う心』エルシア・クレンオータ(p3p008209)もいる。
「私は静かなのが好きなので酔って馬鹿騒ぎと聞くと眉を顰めてしまいますけれど、愛でて楽しむ草木の乏しいこの国では、他に楽しみを見つける事が出来なかったのだろうとは理解しています。そう思うと、騒々しい鉄帝の荒くれ者達にも哀れみと庇護欲が湧いて仕舞いますね。解りました…では、私が彼らの草木となって差し上げましょう」
たまたま近くにいるバルガルは「酔ってるのかな」と思うが、実際エルシアは酔っている。
騒がしい連中を尻目に、酒場の片隅のテーブルでちびちびと果実酒を嗜んでいたエルシアだが、すでに酒でエンジン全開だ。
目立たない場所ですけれど…一般客の粗暴な酔いどれ男達が、まさか美しい幻想種の私を見逃す事なんて考えられませんね?
「馬鹿騒ぎは嫌いですけれど、多少騒々しい程度なら木々のざわめきのようなもの。男達は勝手にテーブルに同席してきて本当かどうかも怪しい自慢話を延々と聞かせてくるでしょうけれど、それくらいならば嫌いではありません今こそ、接客スキルの使い時……」
「なるほど、男……」
バルガルとエルシアは騒がしい方向……今日のネタ要員たちへと視線を向ける。
第1のサケクズ、『フロイライン・ファウスト』エッダ・フロールリジ(p3p006270)! 女性!
第2のサケクズ、『奢りで一杯』紲 酒鏡(p3p010453)! 性別不明!
第3のサケクズ、『『蒼熾の魔導書』後継者』リドニア・アルフェーネ(p3p010574)! 女性!
「男が……いないです……!」
「まあ、飲んでください」
バルガルが勧めた酒をエルシアは飲む。まあ、そんなこともあるだろうが。
「FOOOO!!!」
全身に鈴つけてタップダンスするエッダの尻をケツバットニンジャゴーレムが三連打していくがエッダはひるまない。
もうすんごい怯まない。やるなと言われた「例」を一部の狂いもなく実行している。並のサケクズではこうはいかない。
「やるなと言われたらやりたならないでありますか? まあね、静かにせえと言われたら静かにするでありますよ。できる女でありますからね。この酒美味いでありますなあ! 食事はまだでありますか? お前も飲むでありますよ!!!」
「ヒャァ! 酒だァ!! ってことで当然釣られクマー! お酒あるところに酒鏡さんあり! 今回も良かれと思って只今惨状!」
「今ここに”喧嘩”を宣言しますわ。エッダ・フロールリジ。紲 酒鏡。10本程度で潰れるなよ?」
そんな声が響くと同時に天井が開き、夜空が見えて。エッダと酒鏡の椅子がロケット噴射で空高く飛んでいく。
高く、高く……空に向かって飛んでいき……リドニアは気にせずカウンターに向き直る。
「ということでオーダーしますわ。飲ませろ。それも一本や二本ではない。全てだ。此処のありったけの酒を寄こしなさい。つまみはあの訳わからんピンクの煎餅みたいの以外で」
閉じていく天井と飛んでいったエッダと酒鏡のことはどうせ戻ってくるだろうから気にしていない。
「騒ぐのも好きだけど、静かに飲むのも好きだからね。一応調査もしなきゃだから、どれくらいでアウトになるのか、っていうところも少しずつ騒ぐ方向にシフトして確認してみよー! そう、仕事はちゃんとするけど、それはそれとしてお酒は楽しく飲まないとね。自分は当然として周りのみんなも含めて、楽しくいこう! だからまーぁ、この酔っ払いが道化の役回りでもやっちゃおっかなー」
リドニアもすでにダメっぽいがどうだろうか。ともかくエッダと酒鏡が普通に戻ってきたので飲み続行だが……酒鏡は窓の外に誰かの姿を見つけたようだ。
「ん? そこにいるのは我が友、李徴子ではないか」
ちなみになんか虎とかそういうのではなく普通に窓の外を通りがかった地元のダチコーらしい。
「何してるんー? 酒飲みに行くって? それはそう。なんかここの噂聞いてたりしない? ――って、今聞き捨てならない言葉が聴こえたねえ……? 大惨事飲酒大戦だってぇ?? そんなん酒鏡さんが優勝するに決まってんじゃん、絶対負けねえ!!!! 酒だ酒だァ!! 次持ってきてー!!」
「は? 外に出される言われはねえんだが? くそが!! 普通に喋ってるだけでありましょう!!
「酒盛り開始ィ!! 初手、メガ超えてギガ超えてもうなんかレリックなサイズビール一気!! わぁ~まるで『目の前に実際出されて最初は美味いんだけど途中からどうして飽きてきてどうしよっかこれってなった時の1kgステーキ』みたいな絶望感と大きさ~~!! でもこんなもん余裕ですわ。何故なら私は誰よりもお嬢様なのだから。お嬢様は世界最強。之即ち世界の構図であり絶対的な運命」
そして3人の席がロケット噴射で空高く射出される。空高く、星を目指してただ、高く……そして3人は激戦を潜り抜けた戦友のような顔をして戻ってくる。
「まさかこんな程度でへばっていませんわよねえ? もっと肝臓でEXFを発動させなさい。テキーラショット超えてマシンガンですわ~~~!! うお~~~唸れ私の肝臓の穹の魔導書! アルコールなんて大分解ですわよ~~!!」
「こうなりゃとことんまでやってやるであります。 騒ぎ切ったその先にしか見えない地平線がある!! 皆を巻き込みまくってどんちゃんパーティーであります! マリシャスユアハート! 攻撃は引きつけるでありますよ! 挑発には全部乗るであります。騒ぐなってことは騒げってことなんでありますよ!!」
「なんてことだ……椅子が回転しながら叩かれている⁉」
ちなみにこの辺りでオチの読めたファニーやバクルド、マリエッタは逃げている。
なおバルガルは酒鏡に絡まれて逃げられなかった。エルシアはエッダに捕まっている。
「次から次へと押し寄せる酒の波! ニンジャ! 椅子! 時々辛い酒にするニンジャ!! お前ほどほどにしろよ。何でも激辛にすれば美味いって訳じゃないんだぞ。 酒は玩具じゃ無いんだぞ。次やったらお前のメンポにレインボーな描写を入れるからな」
リドニアもすでに絶好調だ。
「ラスト!! 樽!!! 何入ってんのかわかんないですけど多分ワインとかその辺じゃ有りません事よ~~~!! ぶち割ってがぶ飲みですわ~~~~~!! ワ~~ハッハッハ!!!! 麦茶だこれ」
ちなみに、ちなみにだが。此処で1人でも気付いていたら外の風景が妙にお空の上なことに気付いただろう。
「ご利用ありがとうございました。当店はこれより自爆を実行します。やっぱ鉄帝で静かにしろとか無理だわコレ」
分かっていた。誰もが分かっていた。
ドーン、と夜空に酒臭い花火が咲いて。
「これが鉄帝流ならぬ放浪者流の騒ぎ方だ」
そんなバクルドの締めの言葉が、響くのだった。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
ご参加ありがとうございました!
GMコメント
飲み会です。はい。
騒ぐ(鉄帝の常識)か一般常識(鉄帝外の常識)的な範囲で飲むか、どちらにするかは自由です。
なお、一定以上の音量が出た場合は以下のようなトラップ、エネミーが発動、出現します。
基本的にアウト放送が流れます。
・ニンジャケツバット
音もなく現れるケツバットニンジャゴーレム。
そのケツバット、痛みはあれど音は無し。三連撃の極みを体感せよ。
・ロケット椅子
屋根が開き椅子が発射されます。空高く跳んで、着陸用マットに落下します。
・大回転椅子
椅子が高速大回転します。酒に酔っているほど辛そう。
・デスヒートニンジャ
音もなく現れ酒に激辛エキスを入れていくニンジャゴーレム。
出現放送がないので知らぬうちに辛い酒を飲んでしまう。ニンジャ汚い。
目にも止まらぬ速度で現れ消える強力ゴーレムです。
なお、一定以下の音量でクリアした人が多かった場合は現れたスタッフゴーレムによる拍手エンド。
鉄帝らしい飲み会になった場合は自爆エンドになるっぽいです。
どちらを選ぶかは皆様次第です……!
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
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