シナリオ詳細
鷹よ、空舞う者よ。塞がれるべき巡礼の道よ
オープニング
●進むは獄を招くもの
ザム、ザム、ザム、と。地上を黒い影のような何かが進む。
鉄帝の山岳地帯、近くがすぐ崖の険しい道だ。
まるで巡礼者のようにも悪霊のようにも、何にでも見える。
真っ黒な服で全身を覆った人間。
あるいは、黒い影がそのまま隆起したような不気味な何か。
一体何なのか。分からない。分からないが……どうやら鉄帝に溢れる天衝種では、ない。
その身からは怒りの類を感じられず、ただ無感動な……機械じみたものを感じられる。
何かに全てを捧げる巡礼者のようなそれらの名前は、ボマー。そして集団になった時の名はボマー巡礼団。
まるで何かに祈りを捧げるかのように何処かへ向かい、一斉に自爆することで地形を変えるような大爆発を起こす、ただ死に向かうだけの理解不能なモンスター。
何処か知らない場所で爆発するだけなら大穴が開くだけで済むが、此処は鉄帝の山岳地帯。
幾つかの山を頑丈な橋でつなぐこの場所がボマー巡礼団によって爆破されてしまえば、どれだけの被害になるか分かったものではない。
そして……このボマー巡礼団を放置してはいけない理由は、他にもある。
それも含め、泣きっ面にハチとしか言いようがないこの状況を……しかし、どうにかしなければならないのだ。
●空中より向かえ
「爆発するです」
『旅するグルメ辞典』チーサ・ナコック(p3n000201)は集まった面々に「その特徴」を告げる。
ボマー。そしてボマー巡礼団。
これ等のモンスターは、とにかく「爆発する」ことに特化したモンスターだ。
多数いても同じ集団であれば、ほぼ同一の思考を持っており、目標地点に到達すると何の躊躇いもなく自爆する。
「必ずその場を破壊する」という意志に満ちているのは確かだが、何故そうなるのかは誰にも分からない。
しかしとにかく爆発する時には「その場を破壊する」という意志を貫徹するのだ。
そうでありながら、他の生物が自分たちを邪魔するという思考もあるらしく、自分たちの近くに自分たち以外の「何か」が歩いていると自爆する性質を持っている。
それこぞ人だけではなくネズミのような小さな生物であろうとだ。
一定範囲内を歩いているとそれを感知し、その場を自爆して破壊してしまうのだ。
これがボマー単体ならいいが、ボマー巡礼団だと連鎖爆発して大地に大穴が開くような事態にすらなってしまう。
今回の場合で言えば山道どころか山が大幅に削れ崩れたり、橋が完全に破壊されるような事態にもなるだろう。
「そうなれば、今の鉄帝を覆う事態が解決しても、この地方の交通網が寸断する事態になるです」
違うルートを通ればいい話ではあるが、相当な大回りになるので様々な方面に問題は波及する。
つまり……ボマー巡礼団が何処に向かうにせよ、それを冠水する前に倒さなければならないのだ。
「だが……そんなものをどうやって自爆させずに倒すんだ?」
『航空猟兵』アルヴァ=ラドスラフ(p3p007360)の至極当然な問いにチーサは「飛ぶです」と答える。
そう、飛べばいい。
ボマーは空を飛ぶ者に関しては、ある程度近くに寄っても反応はしない。
勿論地面に足をつけば自爆するが、空を飛んでいる限りは問題はない。
つまり……ボマー巡礼団を最小限の被害で倒すため、飛行戦闘を強いられているのだ……!
- 鷹よ、空舞う者よ。塞がれるべき巡礼の道よ完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度HARD
- 冒険終了日時2023年03月14日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
●そして、空へ
「目的地に着いたらハイ自爆って、迷惑にも程があんだろ……対処法がハッキリしてるからまだ対処のしようはあるが、ったく――この依頼、報酬は高く付くぜ?」
鉄帝の空を飛翔しながら『航空猟兵』アルヴァ=ラドスラフ(p3p007360)はそうひとりごちる。
今回の敵、ボマー巡礼団。空中戦でなければ対処の難しい敵を相手に戦わなければならないことを思えば、アルヴァがそう言ってしまうのも無理はないだろう。
地上、あるいは地上付近にいる生命体を感知し爆発するモンスター。そんなモノが集団で山道を進んでいるというのは、非常に危険なことだ。何しろ、小動物に反応して爆発するかもしれないのだから。だからこそ、アルヴァたちが先んじて動いていた。
「殺すのは、ガイアドニスが辛そうなものでね?」
ボマー巡礼団の進行方向へ大きく先回りして、陣地構築により他の小動物を追い払うまきびし、臭い玉を撒いておく。
ただそれだけで警戒心の強い動物たちが遠ざかる確率は上がる。
野生動物は警戒心が高いから……という希望的観測に依存しない、素晴らしい作戦であると言えるだろう。
「今この時、新皇帝派との騒動で雲隠れしそうな時期を狙ったような襲撃、絶対何かあんだろ」
そしてアルヴァは、そんなことをも思う。
何もなければ何もないでいいのは間違いない、それでもボマー巡礼団が鉄帝の橋を狙う目的、或いは黒幕について少し邪推してしまうのは仕方ないと言えるだろう。
(例えばボマー巡礼団が何かの意志の下、操られて動いているとしたら……)
「考えすぎ、か?」
もし何かそういうものが居るとすれば、この戦場を狙われてもおかしくない。
そう思うからこそアルヴァは戦闘中は戦場の全域に気を配り、外野からの茶々が入らないように警戒することにしていた。
「まあまあまあまあまあ! 自爆するためだけに存在する命だなんて、とってもとっても小さいのだわ! おねーさんが愛してあげなくちゃ! それに他の小さな子達も護ってあげなくちゃだわ! 鳥さんや虫さんや動物さん達が寄ってきて自爆しちゃったら大変だものね! 戦闘中には本能とかで寄ってこないでくれたら一番なのだけど!」
『超合金おねーさん』ガイアドニス(p3p010327)もそう言いながら「万が一」があるのを警戒していた。
だからこそアルヴァの行動はガイアドニスにはとてもありがたいものであった。
しかし、だからといって全てを任せるわけではなく自分でも動くのがガイアドニスだ。
動物知識・狩猟・調教・調香スキルを活かして、動物や他の生き物が苦手な匂いを周囲に散布していた。
「逆に寄ってきたりしないよう気をつけなきゃだし、風に流されちゃうかもだけど!」
風に流されたとしても、アルヴァのものと合わせ効果は上がるだろう。古来より香りとは寄せたくないものを寄せ付けない為に利用されてきた歴史ある技術なのだから。
「後は私の力をフルに使って、ビビッと広く遠くまで木越しとかでも見渡して、こっちに来そうなら星夜ボンバーの音や光で脅かして追い払えないかしら! 特に鳥さんや虫さんなら驚かして空に飛ばせればオッケーですし!」
今ならばそれもアリだろう。仲間たちが頷いたのを確認すると星夜ボンバーが炸裂し、結構遠くの鳥も飛び去っていく。
「その場を爆破、破壊することに特化したモンスターだなんて……生物としても異常だし、気味が悪いわね」
『夜守の魔女』セレナ・夜月(p3p010688)も魔女の相棒、空飛ぶ箒である『箒星』に騎乗して飛行していた。
「ここでなんとかしなきゃいけないし……空を飛ぶ事が必須なら、わたしも役立てる。なんとかするわよ。此処を崩れさせない為に!」
「なにが かれらを 駆りたてるのでしょうか…… ほんとうは かれらが おもうがままに 爆発できる場所を 用意してあげられれば いいのでしょうけれど わたしには その方法が わかりませんの やはり…… たたかう以外の道は ないのでしょう」
そう、『半透明の人魚』ノリア・ソーリア(p3p000062)の言う通り。ボマー巡礼団のことを理解することなど、ノリアだけではなく誰にも出来はしないだろう。
「無辜なる混沌に不思議な生態のモンスターは多いけど、今回のは一段違う感じだね……たくさんいて整然と動いてるのも変な感じだけど、どこを目指してるんだろう? ともあれ、目的地に着いて爆発されるより前に倒しちゃわないとね」
『灰雪に舞う翼』アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)もそう呟くが、ボマー巡礼団はその巡礼に向かうかの如き集団行動を実現したモンスターであり、正しく不可思議なモンスターであるのだ。
そしてアクセルとガイアドニスの着ているいと白き太陽の翼は空に愛されるオーラを周囲へもたらし続けている。これもまた、今回の戦闘の役にたつだろう。
「ネズミ一匹、人1人来てもアウトか……その前にボマーどもを倒さないと。飛行戦闘……いつもより厳しいけど、何とかやりきるしかないね!」
「自爆する敵が多数……か。中々に厄介な依頼だ。ま、最善を尽くせば結果はついてくると信じてやれる限りのことをやるか」
タイニーワイバーンに乗る『【星空の友達】/不完全な願望器』ヨゾラ・エアツェール・ヴァッペン(p3p000916)もボマーとの距離を、丁度地面から30m程度の高度を維持できるように飛んでいた。これもまた、ボマー対策の作戦の1つであった。
『天穹翔ける竜神』ェクセレリァス・アルケラシス・ヴィルフェリゥム(p3p005156)が40mほどの距離を飛んでいるのもそれが理由であり、今日のェクセリァスはちょっとばかり周囲に対抗心も抱いていた。
「さて、久々に存分に飛べる仕事だが……地上で近づくと爆発するというのは厄介だね。ここは得意分野の遠距離戦で潰していくとしよう。私以外にも空戦が得意な者がいるけど…負けてられないな。年季の違いを見せてやる……! こちとら発生日から殆ど飛びっぱなんだよ。見くびるなよ?」
「ああ、俺だって負けはしないさ」
「私喧嘩弱いんだけど……とか言ってる場合でもなさそうだし、ね。このルートが壊されると色々困りそうだし、何としてでも成功させて見せるさ……!」
ルクトと頷きあうェクセレリァスだが、その表情は真面目そのものだ。ギフトである輝角識覚をも併用し、敵の動向や侵攻ルートを調べて先回りし、橋に辿り着く前に交戦することを考えていた。
「……また随分と面倒な集団だな。空戦依頼との事だったが……これは少々手を焼きそうだ。まぁ、可能な限りの事をするとしようか」
早速来たようだしな、と『蒼空の眼』ルクト・ナード(p3p007354)は飛んでくる鳥……ボマー巡礼団の先触れ、ボマーバードたちを見る。
「いいぜぇ……航空猟兵の空中殺法、見せてやるよ」
「愛はさだめ、さだめは死! 爆発が届かないよう地上から引き離したいわね! 高く飛ぶのだわ!」
アルヴァの威風激魂とガイアドニスの愛はさだめ、さだめは死が発動し、戦いが始まっていく。まずは前哨戦。予定通りにやれば何も問題はないはずだ……!
●その巡礼を許さず
「来るぞ!」
ボマーバードの撃破後、予定通りにボマー巡礼団がやってくる。
「なるほど、巡礼団ね……お行儀よく並んでるとはね!」
セレナの歪曲のテスタメントが発動し、戦いの合図となる。
なんとも君が悪い。それがセレナが最初に抱いた感想だった。
おおよそ、意志というものが感じられないその姿。信仰に準じるかのような、そんな恐ろしさすら感じる。
だからこそ「条件」を満たせばすぐに爆発するだろうともセレナは感じていた。
事前の作戦通り、定期的に星夜ボンバーで大きな音を鳴らして、野生動物が近寄らないようにするのは必須だろう。
(爆発轟く戦場に好んで寄って来る動物もそう居ないとは思うけど……万が一動物が来たら、動物疎通を使って危険な事、離れる事を強く伝達しなきゃ。最悪、巡礼団が反応するより前にこっちで攻撃して殺してしまえば爆発はしないはず……)
勿論、そんなことはしたくない。だからこそ、事前の準備が功を奏していることを祈るばかりだ。
「そう…… きょうのわたしは 邪魔ものではなくて 食べものですの ……ということに しておいたなら かれらも 自爆は ひかえてくれるでしょう……」
ノリアもそんなことを言いながらつるんとしたゼラチン質のしっぽを見せびらかすように得意技の『のれそれ』で引き付けようとする。
まあ、勿論ボマー巡礼団がそんな差をつけるかどうかは不透明なので、ノリアも迂闊に近寄りはしない。
そしてボマー巡礼団の体内から砲弾のようなものがズヌリと音をたて生み出され放たれる。
更に1体のボマーバードが生み出され舞い上がり、ガイアドニスが相手をするべく身構えて。
「近づけば爆発離れても爆発、か……!」
砲弾の爆発を受けながらルクトはリコシェット・フルバーストを放つ。
「射撃開始、弾丸の雨を喰らうといい」
目的はボマー巡礼団の消耗、各人がそれぞれに与えられた役割を果たすのが重要だ。
特にルクトは攻撃行動も重要だが、それ以上に重要なのは高度の確保だと考えていた。
(攻撃に専念しすぎて落下、敵が自爆……なんてことがあっては本末転倒。戦い続けるのが厳しければ素直に要所要所でより高所へ退くべきだろうな)
一番優先するべきはボマー巡礼団を自爆させないこと。あの自動人形めいた行動をするモンスターは、条件を満たせば確実に爆発するだろうと感じられる。だからこそ、高度の確保は重要なのだ。
「空で攻撃を食らうことの危険性は誰よりも知ってるつもりだ」
それが分かっているからこそルクトもボマーバードを近づけず、そしてボマー巡礼団に撃ち落とされないように動き続ける。
「死ななきゃ上等、もとより無傷で済むなんて思っちゃいねえ!」
威風激魂をボマーバードへと発動させながら、ルクトは全体を見れるように動き続ける。
ボマー巡礼団が最重要目標ではあるが、だからといってボマーバードを軽視すればそこを起点に崩れる。
それが分かっているからこそこうして手を割いている。それは確実に良い方向へと戦況をもたらすはずだ。
「このルートが壊されると色々困りそうだし、何としてでも成功させて見せるさ……!」
ェクセレリァスも練達の高速爆撃機を意識したようなスタイルで動き回る。使用するのはコロッシブヴォルテクス・幻嵐……可能であれば纏めての排除を狙った技の選択だ。
今の状況は、ボマー巡礼団という近づいてはいけない対空兵器の破壊に似ている。ヨゾラによる保護結界も発動してはいるが、これは自爆を防いだ前提のものだ。しかし今のところは上手く機能している。
(上手くいっている……! このままいけば……!)
ヨゾラは近付く、あるいは落下してくる等の可能性のある動物や人等は戦闘中なので進まないか、引き下がるよう交渉か救出か追い払う必要があるし進むのを止めないのが動物や新たな敵である場合、攻撃もやむを得ないと思っていた。
しかし、事前の策が完璧に嵌っていた。動物たちを追い払う方法、定期的な轟音。
人にせよ動物にせよ、そんな場所には中々近づかないものだ。そしてまきびしに臭い玉、獣除けの匂いの散布。これも「言うことを聞かない」動物たちを強制的に退ける手段として成立していた。そう……事前の準備は完璧だったのだ。
だからこそ、今この場に邪魔は入らない。それを噛みしめながらヨゾラはケイオスタイドを展開していく。
「数が減ってきた……! もうひと頑張りだよ!」
アクセルは衝撃の青を放ちながら、ヒットアンドウェイを心掛け動いていく。
「ほかの人が うちおとされないように そして ボマーが こわされてはいけない場所に ゆかないように かれらの視線を くぎづけに しつづけて……」
ノリアもボマー巡礼団の攻撃を少しでも引き付けられるように集中していく。
可能ならばボマー巡礼団が爆発しても問題ない場所を見つけられるのが理想ではあったが、山岳地帯でそんなものはないので仕方がない。だからこそ今は、自分に出来ることに集中して。そして最後にェクセレリァスの一撃が最後の1体にトドメを刺して。
周囲に何の気配もないことを確認すると、ヨゾラは小さく溜息をつく。
「これで山道の安全、確保できたかな……?」
事前にガイアドニスが情報網やコネクションを総動員し地元のダチコーに「ボマー巡礼団の駆除を行うから、山岳地帯に近づかないように」と広めておいたおかげもあり、人の気配もない。
「……終わった、か」
アルヴァはそこでようやく安堵の域を吐く。鉄帝の山岳地帯は守られた。
それは事前の準備に手を抜かなかったことによる勝利だと、そう言うことが出来るだろう。
全員の綿密な作戦行動。それがこの鉄帝の山岳を、そして平和を守ったのだ。
その栄誉を祝福するかのように、遠くで鳥の声が聞こえていた。
成否
成功
MVP
状態異常
あとがき
今回の戦いはどれだけ用意周到に準備を出来るかがカギでした。
皆さまの素晴らしいプレイングに感謝を。
GMコメント
ボマー巡礼団を「飛行戦闘」で倒し被害を防ぎましょう!
今回の依頼はその性質上判定がいつもの天野と比べると厳しめです。
勿論、皆様のプレイングできっかり成功に持っていけます!
●現場
鉄帝の山岳地帯です。
険しい山道は商団が行きかうこともある、いわゆる「厳しいが最短ルート」です。
切り立った崖道が多く、ボマー巡礼団もそこを歩いています。
その先には鉄帝が国主導で建設した「眼下に落ちれば死ぬレベルの断崖を見下ろす橋」があります。
基本頑丈ですが、ボマーが自爆すれば容赦なく崩壊します。
その「先」も厳しい道が続きますが、ボマーの自爆で概ねヤバいことになります。
●ボマー巡礼団(ボマー×40)
黒い服を全身に纏ったかのような人型モンスター。
一定範囲内に「地面に、あるいは地面からほとんど離れていない場所に居る生き物」がいると、その場を破壊してやるという強い能動的意志で自爆します。
また爆発範囲内にボマーがいると同じ思考で連鎖爆発します。
飛行しているモノには基本反応しませんが、敵対的な生き物である場合は体内より爆発する砲弾のようなものを生み出し発射し攻撃します。また、副行動にてボマーバードを1体生み出すことがあります。
これはボマーが何体いようと、必ず1ターンに1体です。
自爆させずに倒した場合、サラリと風に溶けるように消えていきます。
なお、飛行はしませんが浮遊することは出来るようです。
●ボマーバード(×3)
ボマー巡礼団の先触れとも呼ばれる黒い鳥。
ファミリアーのようなものらしく、ボマーと感覚を共有できます。
攻撃方法は爆発する弾丸と自爆攻撃です。自爆した場合、ボマーバードは死にますが引き換えのように凄まじい攻撃力があります。
●情報精度
このシナリオの情報精度はDです。
多くの情報は断片的であるか、あてにならないものです。
様々な情報を疑い、不測の事態に備えて下さい。
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