シナリオ詳細
<咬首六天>ブリキング空中大決戦
オープニング
●飛来するブリキング
「ええい、しつこいでござるなあ!」
練達で売ってる懐かし系のブリキのロボットみたいな奴に乗って飛ぶ覆面の男が叫ぶ。
大丈夫、何も問題はない。世の中、どんな理屈で飛行しているのか分からない奴はたくさんいる。
「しかし、こりゃどうしようもないでござるよ」
「まさかこんなに大群で追ってこられるとは思いもしないでござったなあ」
同じような覆面が、あと2人。まるで忍者のようないで立ちだが、実のところ鉄帝に実在する「山蛇忍軍」のニンジャたちである。よーし、鉄帝の面白い闇の部分が出てきたぞ。
さて、そんなニンジャたちが何をしているのか。見ての通り飛んでいるのであるが、その航路はずばりアーカーシュへと向いていた。
なんかこう今まで色々彼らなりの大スぺクタルを繰り広げたあげく、アーカーシュに向かうことにしたらしい。
しかしアーカーシュは天衝種「ラースホーネット」が飛来する場所でもあり……事実、彼等もラースホーネットの大群に追われているようであった。
「アレの到着まではどのくらいでござるか?」
「まだしばらくかかるでござるよ」
「うーむ。となると……イレギュラーズの面々に依頼するしかないでござるなあ」
「おお! では、ほれ。あの御仁にも依頼してみるというのは」
「良いでござるな。では早速知らせを届ける準備を……」
この瞬間、『ラッキー隊隊長』ジュート=ラッキーバレット(p3p010359)の下に謎の矢文が届けられる結果になったが……ともかく、アーカーシュに何かべらぼうなものがやってこようとしていたのだった。
●ブリキングがくるぞ
「えー……というわけで、鉄帝にいたらしいニンジャとかいう連中から鳩と手紙が届きまして。こっちに来るそうです」
歯車卿の使者は、何とも言えない顔で集まった面々にそう告げる。
今まで色々あった……風呂ゴーレムとかそういうのもあったが、ニンジャまでくるとは思わなかっただろう。
しかもどうやら手紙によると、なんか人型兵器めいたものに乗って飛んできているらしい。
幸いにもアーカーシュゴーレムやギアのような古代兵器もアーカーシュにはたくさんあるので、然程脳が理解を拒まないのが安心ではあった。
「そのブリキングコアという兵器に乗ってくるらしいのですが……どうも途中でラースホーネットの大群に出会い、追われているようです」
応戦しながら逃げているようだが、相手の数がとにかく多い。
最終手段もすでに講じてはいるが、まだ時間がかかるのだという。
「その性質上、アーカーシュに到着してからというのは拙いらしく。今回皆さんには空中戦をお願いすることになります」
幸いにも独立島アーカーシュの面々には様々な飛行手段も存在し、それ自体は問題ない。
此処でラースホーネットの大群を叩けるというのであれば、それも今後の戦況に繋がるだろう。
しかし気になるのは、そのニンジャたちの最終手段についてだ。
「えーと……ブリキングエックス、という名前だとか。強いから安心していいそうです」
全く安心できない。ROOでその存在を知る者は一様に微妙な顔をするのだった。
- <咬首六天>ブリキング空中大決戦完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2023年02月07日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●やってくる脅威(どっちが?)
アーカーシュの空域を跳ぶ影が幾つか。
ラースホーネットの大群と、それに追われるニンジャ。
ニンジャの援護の為のスクランブル発進という、微妙にシリアスになり切れない……けれど状況だけでいえば確実に危機的状況である。
「ニンジャとブリキングエックス……ROOで会ったことがあるし、元になった存在が現実側にいるのも聞いたけど、まさか本当に目撃できるとはね。……現実のブリキングエックス、あの敵味方関係ない殲滅能力もROOと同じだったりしないよね?」
『灰雪に舞う翼』アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)がそう呟くがこのブリキングエックス、実はすでに鉄帝で目撃情報があったりする。こわい。
「ともあれ襲われてるなら助けに行かないとね! 相手が天衝種ならなおさら!
「ひゃっほぅ! またブリキングと一緒に戦えるなんてワクワクするぜ! それにしても、すげーなニンジャさん! ブリキングって乗れるんだ…俺も前回、( ・◡・*)を乗せてみたりしたけど……。くぅっ! 格好いいぜ!」
一方の『ラッキー隊隊長』ジュート=ラッキーバレット(p3p010359)はやる気満々だが、会ったシチュエーションとか諸々が違うとこんなに反応が違うという良い例であるだろう。
しかし、同時に思うこともある。アレが来るならどんなに敵が多くてもまあ大丈夫だろう……と。
「……練達で蛾の次は鉄帝で蜂か、最近虫の相手が多いな。そのうち害虫駆除業者でも始められるかもしれん」
当然民に助けを求められれば参上するのがイレギュラーズというもの。今回も出し惜しみは無しだ、と。そう『特異運命座標』エーレン・キリエ(p3p009844)が言うが……今回の敵はエーレンの言う通り虫……正確には虫型の天衝種だ。その数がとんでもなく多いが、まあ大丈夫だろうという勝算はあるのだ。
確認されているラースホーネットの数は70。普通で考えれば尋常な数字ではないのだが……。
「多いっ! ……リリーの苦手なタイプだよっ……でもやるしか……ないねっ! ……えっ何、ロボット? ……なんでそんな顔してるの?」
『自在の名手』リリー・シャルラハ(p3p000955)はROOにあまり詳しくないのでブリキングエックスのことは知らないようだが……その方が幸せかもしれない。
そんなリリーはサキノソラ号に乗っているが、周囲にはもうアーカーシュではおなじみのバジランテに乗っている仲間の姿もある。
「まさかブリキングエックス(?)を完成(?)させているとは。山蛇忍軍、つわものなの。ラースホーネットの方も駆除しておくべきでしょうし、手を貸すにやぶさかでないの」
そのバジランテに乗っている1人である『ファイアフォックス』胡桃・ツァンフオ(p3p008299)も頷くが……そんな中、『航空指揮』アルヴァ=ラドスラフ(p3p007360)がギョッとした表情になる。
ブリキのロボみたいなのに乗って飛んでくるニンジャを見れば当然の反応かもしれないが。
しかもそのニンジャも真っ赤な忍び装束だし。どう贔屓目に見ても忍者ではなくニンジャである。
(アイエエエ!? ニンジャ!? ニンジャトンデルナンデ!?)
気のせいか表情が劇画調の濃いタッチになりそうである。
「そもそも鉄帝で忍者が空戦ってどういう状況だよ。ったく、飛行戦闘って聞いて来たのに、随分頓痴気なことになってやがる。俺まで頓痴気になる前に、さっさと片付けるぞ」
「おお、これはこれは。ドーモ、山蛇忍軍のサスケでござる」
「や、やめろ! 頓痴気空間に巻き込もうとしてるな!? ドーモ、アルヴァ=ラドスラフです」
律義なアルヴァだが、さておいて。
「まるでシューティングゲームの様な雰囲気ね。敵を倒したらP(パワーアップ)アイテムでも落とさないかしらね」
『狐です』長月・イナリ(p3p008096)がそんなことを言うが……確かに練達で人気の弾幕ゲームのごとくだ。
「ふっ……我が来たからには安心せよ。この混沌一最強を目指すダリル様のお通り……あ゛ー! 痛いー! あ゛ー! こっちに来るにゃー! あ゛ー! あ゛ー!!」
「むむっ、助っ人がピンチでござるよ! ブリキングコア、いくでござる!」
「ブリキンッコアーーーー!」
『輝きを目指して』ダリル(p3p009658)が早速戦端を切り拓くが、やはり数が多いというのは厳しいものだ。
「さて、今回は敵の数がやたら多いが、代わりに友軍のニンジャたちがいる。それぞれの仕事をしっかりこなせば遅れは取るまい……いくぞ!」
「久々の空中戦は腕が鳴るぜ。ワオーン!」
エーレンの号令が響き、アルヴァが吼え……そして空中戦が始まった……!
●空中大決戦
70ものラースホーネットの群れ。
それは普段であれば確実に此方の手が足りない絶望的な数だ。
空を埋め尽くさんというその数は、しかし今日に限っては絶望をもたらしはしない。
「鳴神抜刀流、霧江詠蓮だ。お前らがどれだけ空に自信があるか知らないが、俺と風花から逃げられはせんぞ!」
リトルワイバーンの風花に乗り飛ぶエーレンは、ラースホーネットの陣形を把握しようとしていた。
(ラースホーネットの群れにどれだけの規律があるのか知らないが、70匹もいれば必ず敵の密度にムラがあるはずだ)
機動力を活かして素早く高度を上げ、敵勢の陣容をニンジャたちに指示を出してくれるジュートに教える。それこそが得0連の今回の仕事であり、討ち漏らしを倒すことも仕事の内に含まれていた。
「ジュート! 右方向、高度起点より50下! 乱れが見えるぞ!」
「了解!」
ブレイズハート・ヒートソウルを放ち、ジュートは自分にラースホーネットを引き寄せる。
正直これだけの数を引き寄せるのはジュートの身が危険ではあるが、それをやるだけの勝算はある。
「折角飛べるんじゃ、我の威厳を見せるためにも綺麗に空を飛んで見せようぞ!」
「ブリキンッコアーーーーー!」
ダリルの破式魔砲とブリキングコアのブリキンビームが炸裂し、胡桃のぶれいじんぐぶらすた~が全てを燃やし尽くそうとする。
「ブリキングエックスの到着まで時間を稼ぐのよ」
「ええ、そうね! それまでは……こうよ!」
晩秋風をイナリが発動させ、紅葉が舞う。それはさながらラースホーネットたちを魅了するかのように広がっていき……イナリはその効果を確かめながら高速離脱する。
「やっぱりシューティングゲームの見せ場はボムよね! 弾幕の隙間をすり抜ける様な内容もいいけど、こうドカーン! とボムで敵を吹っ飛ばす、シューティングゲームはこんな感じに爽快じゃないとね♪」
そう、それはある意味で練達のシューティングゲームのボムに似ているだろう。流石に一撃で葬り去るというわけにはいかなかったようだが……フォローするようにアルヴァが攻撃準備に入っていた。
エルメリアの妄執を用いた名乗り口上を発動していたアルヴァだが、あえて挑発するように動きジュートの負担ばかり大きくならないようもしていた。
「来いよ。その程度、いくら攻撃しても俺は堕ちないぜ?」
そんな挑発も混ぜながら、放つはエクス・カリバーだ。
勿論これだけの数の猛攻を受ければアルヴァとて無事では済まないが、そのひりついた感覚はアルヴァを更に研ぎ澄ませるかのようだ。
「苦手とはいえリリーにも範囲攻撃は、一つだけある。それは勿論、アンジュ・デシュ、だよっ!」
リリーのアンジュ・デシュが発動し、ブリキングコアのブリキンビームが援護のように……リリーの鼻先をかすめてラースホーネットを消し飛ばす。
「ってちょっと! なんか飛んできたよっ!? ビームの巻き込み事故はやめてねっ!? ……と、とりあえずハイセンスでできるだけ先に気づいて避けるようにはしないと……!」
ニンジャが調整してはいるが、ブリキングコアの狙いが結構ギリギリで敵味方の識別をしていないかのようである。
しかし……その威力だけは本物だ。
「とにかく巻き込む、節約する、引くときは引く……そのあたりの管理が大事になるかも。とにかく無理せずに出来ることを、正確に! それがリリーに出来るありったけ、だねっ」
リリーは自分に出来ることを、やるべきことを再確認しながらワイバーン『リョク』と共に飛ぶ。
神気閃光を放つアクセルもバジランテを慣れた手つきで操りながらも、手近なニンジャへと問いかける。
「エックスは!? 到着までどのくらい!?」
「もうそろそろ来るはずでござる!」
「武装は!?」
「空中なので今回はビームのみでござる! パワードであればもう少し幅もあったのでござったが……!」
「今のは聞かなかったことにするね!」
やっぱりROOと同じじゃないか、とアクセルは叫びたくなってくるが、逆に頼りになるといえばなる。
「っぶね! 敵味方関係なしか?!」
アルヴァが危ういところでブリキンビームを避けているのを見て、敵味方識別無しまで完全再現の状況にアクセルの不安は募る。
しかし、もうすぐ来るというのであればこのままもたせなければいけない。
だからこそダリルも高速詠唱で少しでも破式魔砲を速く撃てるようにしていた。
「本当はしっかり全て神言を唱えてこそなのじゃが、時間もない以上高速詠唱でところどころ省略して唱えるかのう……風情がないのう……」
言いながら、高速詠唱で詠唱を破棄していく。
「見えなくなっていく夜を睨め 吐き捨てた花を踏み付けろ 幸福はお前を見てはいない いきたいと願う事は果たして罪深い事であるのか 誠実とかけ離れたるのは慈愛であろう 己自身に悲哀を感じている暇があるなら足を進ませろ」
そうして放たれた一撃が、ラースホーネットを貫いて。
「む? 何か声、のような……」
エーレンが聞こえてくる音のような声のようなそれに気付いて、ジュートも叫ぶ。
「あれは何だ、鳥か飛行機か!? いや、ブリキングエックスだー! うひょー、マジかっけーー!!」
「エーーーーーーーックス!」
そう、それこそブリキングエックス。全長10Mの巨人ロボである。
その姿は、練達で売っているブリキのロボットの玩具の如し。
性能がROOのままならば全方位に放つ超威力のビームと大地を揺るがす地震攻撃を持ち、なおかつ強化合体形態まで持っている、お前練達で作られたんじゃないだろうな、と言われそうなトンデモ兵器である。
知っている人でも知らない人でも「何だアレは!」と言いそうな、そんなべらぼうな代物である。
しかし、そう。これこそがブリキングエックス。良い子も悪い子も消し飛ばす巨大ロボなのだ!
挨拶代わりとばかりに放ったビームが迂闊にも近づいたラースホーネットを殲滅し、そのまま飛んでくる。
「うわ、ほんとにブリキングエックスが来た!? 皆、即座に手近のヒトをひっつかんで離脱!」
アクセルの声に全員が従い、即座にバラけていく。ニンジャたちもバラけていくので……まあ、分かっているのだろう。
「何かある度にアイエエエ!? って叫ばないといけない気がするのは俺だけか?」
アルヴァは分かる人なら分かりそうな呟きを漏らしながらも、ブリキングエックスにたかっていくラースホーネットたちを見る。
「数だけが取り柄のお前らが数を減らしたら、もう終わりだな」
「ライド★オンしようと思ったけど……あれじゃ無理だな」
ジュートもそう言いながらブリキングエックスを見守るが……ブリキングエックスの身体が輝き始める。
「エーーーーーーックス!」
そして全方位ビームで消し飛んでいくラースホーネットを見ながら、胡桃もコャーと鳴く。
「ブリキングエックスはすごいの。とても頼りになるの。GoGoブリキングエックスなの。ただ、全方位を攻撃してしっちゃかめっちゃかになるのが玉に瑕かしら、コャ~~~!?」
うっかり撃墜されそうになりながらも胡桃は安堵の息を吐く。
「敵の数からして頼らねばならぬは必定なの、後は如何にしてこちらが撃墜されぬようにするかなの。いっその事、ブリキングエックスの攻撃範囲の外側っぽい頭の上に飛び乗る手かしら~」
それも結構なギャンブルなの、と言いながら胡桃はらいとにんぐすた〜りんぐやを放つ。
「よし、此処からが俺たちの仕事の仕上げだ! アレにも気をつけながら残党を倒すぞ!」
「エーーーーーックス!」
「お前には言ってない!」
エーレンのツッコミも響き渡る中、見事にラースホーネットたちは殲滅されて。
「いやあ、助かったでござるよ。これからは某たちも皆様のお力になるつもりでござるよ!」
「うむうむ。ブリキンバードもおって此方に到着するでござるよ」
「とんでもないの……」
「まだ来るのか……」
「こんな古代の兵器なんて調べられる機会なんて滅多にないからね、どうせなら部品の一つくらい掠め取っても……」
「ブリキンッコアー!」
何か危ないことを言っていたイナリがブリキングコアにどつかれているが、さておいて。
「何はともあれ、解決じゃな!」
ダリルがそう胸を張るが、そうだろうか。やべー奴(ラースホーネット)がもっとやべー奴(ブリキング)になっただけではないだろうか。アルヴァはそんな状況にフッと笑って。
「ショッギョ・ムッジョ!!!」
そういうことらしい。うん、大丈夫。きっと大丈夫。たぶん。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
考えてみたら赤いニンジャの群れとかやべー奴では? 今の今まで気付かなかったよね!
ご参加ありがとうございました!
ブリキングコア×4、エックスクルーザー(ブリキングエックス)、ブリキンバードがアーカーシュにやってきました!
味方にしても敵にしてもやべーやつです!
●運営による追記
本シナリオの結果により、<六天覇道>独立島アーカーシュの技術力が+10されました!
GMコメント
はい、というわけで今回はアーカーシュから出撃し空中戦です。
アーカーシュからそれなりに離れた空域でニンジャとラースホーネットがやり合っているので、介入してラースホーネットをやっつけましょう。
楽しく激しく、そんなシューティングゲームじみた戦いかもしれません。
ノリの良いプレイングをお待ちしております!
●出てくる敵
・ラースホーネット×70
天衝種(アンチ・ヘイヴン)。
怒りの炎を纏う巨大なハチのような姿をした怪物です。
飛行しており、すばしっこいです。物理大ダメージの噛みつきや、『移』を伴う針攻撃を行います。
全ての攻撃に『毒』系のBSを伴います。
●友軍
・ニンジャ(ブリキングコア騎乗)×3
山蛇忍軍のニンジャ。冬の寒い日に子供にプレゼント配ったりする赤服ニンジャです。
ブリキングコアと呼ばれる人型兵器に騎乗して飛行しています。
ブリキングコアは全長2mの人型ロボ。飛行能力アリ。
今回はニンジャの指示に従い高威力のブリキンビームを使用します。
「ブリキンッコアーーーーー!」
・ブリキングエックス(一定時間経過後に飛来)
全長10Mの巨大ロボっぽいアイツ。
地震攻撃は敵も味方も吹っ飛ばす超威力ですが今回は空中なので使いません。
周囲に超威力のビームをまき散らして敵も味方も消し飛ばす事も出来ます。
「エーーーーーーーーックス!」
●使用可能兵器
・サキノソラ号
8人~10人が搭乗可能な小型飛空艇。空中静止も出来るので足場にすることも可能でしょう。
・飛行バイク「バジランテ」×人数分
高速で空を飛ぶ飛行バイク。騎乗戦闘を活性化している扱いになります。
●特殊ドロップ『闘争信望』
当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
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●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、ブリキングエックスに手加減という言葉はありません。
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