シナリオ詳細
<ジーフリト計画>『家族』を救うための手立て
オープニング
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「だからな? 俺たちは改心したんだ! 事実、こうしてどうにか暮らせて行けている。だから、お前もわざわざそんなところに行かなくても」
「そうかもしれないが、俺たちは逆らえないんだ」
「けどよ、あそこにいったら戻れないって……」
「っ、俺が行かなかったら家族が殺されるかもしれねぇんだ!」
彼はそう言い放つと、バラミタ鉱山へと向かって行った。以前、イレギュラーズたちに助けられた男は、そんな友人たちの背を見送るしかなかった。
――バラミタ鉱山。どうやら、そこで兵器を動かすために必要な鉱石が採れるらしい。それを知った新皇帝派の軍部特殊部隊『新時代英雄隊(ジェルヴォプリノシェーニエ)』は、下層労働者たちにその鉱石の採掘をするよう強制しているらしい。それも、家族という人質を取って。
(また、あの人たちが助けてくれると良いんだが……)
かつて、家族のためという大義名分の元、イレギュラーズたちを殺そうとした。しかし、彼らはそんな自分たちに『信じて欲しい』と手を差し伸べてくれたのだ。そんな騒動の後、約束を果たすかのように、冬を越すのに十分な支援が行われた。
「……そうだ。あの人たちに頼めば!」
今日も、きっと支援のために町に来ているに違いない。男は、急いで炊き出しが行われている場所まで駆けて行った。
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「お忙しい中、お手伝いありがとうございます、です」
「わたしがやりたかったことですから、気にしないでください」
下層労働者たちの町で炊き出しを行っていたのは、『蒼の記録装置』サフィロス・クレイン( p3n000278)と『グルメ・ドラゴニア』アルフィオーネ・エクリプス・ブランエトワル(p3p010486)だ。
鉄帝の冬は厳しい。特に弱者である下層労働者たちにとっては、死活問題であった。事実、賞金目当てでイレギュラーズが襲われることもあった。流石に負けることは無かったが……これ以上、おなじような行動を起こす人たちを出すわけにはいかない。そうして始まったのが、この炊き出しである。
人も減り、持ってきていた食材も尽きたので、片づけを始めたところで一人の男が二人の元へと駆けてくる。アルフィオーネは、その男に見覚えがあった。
「あなたは……確か前、」
「あ、あの時は本当に悪かった……いや、そうじゃなくて、だ! なぁ、助けてくれないか!?」
「どうされましたか?」
男は二人に詳細を話す。友人が新時代英雄隊の命令で、バラミタ鉱山の採掘をしているらしい。家族を人質に取られているため、逆らおうにも逆らえない。
「あんたたちの支援のお蔭で、どうにか生活できている。……あいつも、あんなところで働かなくても済むはずなんだ。噂じゃ、休憩なんてほとんどなくて無理矢理働かされてるとかなんとか……」
「バラミタ鉱山と言えば……」
サフィロスが、アルフィオーネに耳打ちするように続ける。
「今度、不凍港ベデクト方面から攻略するという話が出ていたはず、です。このままだと、鉱山にいる人たちが巻き込まれる可能性もあります、です」
確かに、その話はアルフィオーネも聞いていた。だとすれば、他の人たちが動きやすいように彼の友人たちを探し、救出した方が良さそうだ。
「分かりましたわ。仲間に連絡して、あなたのご友人も助けましょう」
「ああ、ありがとう……本当に……!」
彼は深々と頭を下げると、その場から去って行った。彼を見送ると、アルフィオーネたちは早速アーカーシュにいる仲間たちと連絡をとった。
- <ジーフリト計画>『家族』を救うための手立て完了
- GM名萩野千鳥
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2023年02月11日 22時06分
- 参加人数8/8人
- 相談6日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
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バラミタ鉱山の鉱山道の近く。『グルメ・ドラゴニア』アルフィオーネ・エクリプス・ブランエトワル(p3p010486)は溜息を吐き、ぼそりと呟いた。
「人質を取って、強制労働なんて。許されざる悪行ね」
「そうだね。家族を人質にして無理矢理働かせる……それのどこが英雄なんだろうね」
「ほんと、新皇帝派だか何だか知りませんが、昔の自分を見ているようでイライラしますぅ~……」
アルフィオーネの言葉に同意するように続けたのは、『【星空の友達】/不完全な願望器』ヨゾラ・エアツェール・ヴァッペン(p3p000916)と『北辰より来たる母神』水天宮 妙見子(p3p010644)だ。新皇帝派の軍部特殊部隊『新時代英雄隊』について、苦々しく語る。
「なんにせよ、焦らず迅速に、しっかりと人質も労働者も助ける! そうだろう?」
「そうですね。労働者の方のためにも、人質の救出を優先したいですね」
どこに人質がいるかは分からないが、この人数いるのだ。労働者も人質となった家族も、救出するのは難しくないだろう。『永炎勇狼』ウェール=ナイトボート(p3p000561)と『変わる切欠』ジョシュア・セス・セルウィン(p3p009462)の言葉に皆が頷くと、イレギュラーズたちは労働者たちがいるとされている鉱山道へと足を踏み入れた。
薄暗い道を進むイレギュラーズ一行は、慎重に坑道を進んで行った。情報によると、この先に少し開けた地点がある。そこまでは特に障害らしい障害もなく、進むことができた。
「ここまでは、特に何事もありませんでしたね」
「それな! 我は早くこいつらをぶっ飛ばしてぇのによ!」
「まだ気づかれたらこまるからな。やはり、ここよりももっと奥に、人質も労働者もいるのだろうか」
「きっとそうだと思います」
少し開けた場所で一旦歩みを止め、周りを見回る。『女装バレは死活問題』トール=アシェンプテル(p3p010816)の言う通り、ここまで特に問題なく進めている。しかし、この先は二手に分かれている。退屈そうな『敗れた幻想の担い手』夢野 幸潮(p3p010573)を宥めながら、『紅矢の守護者』天之空・ミーナ(p3p005003)は妙見子と共に助けを求める人の声を探る。
「両方の道の先から、助けを求める声がしますね」
「片方は人質、片方は労働者か? 嫌々やらされている、というのは本当らしいな」
「採掘してる音が聞こえるのはこっちの方ですが……確かではありませんね」
妙見子とミーナの耳には、確かに声が届いた。しかし、どちらからもその声が聞こえる。周りの音を探っていたジョシュアは、左の道から採掘する時の音が聞こえると伝えると、「そうか」と頷いたウェールが、ファミリアーである鼠を二匹を召喚し、二手に分かれた道の先へ偵察しに向かわせた。
「どうですか?」
アルフィオーネが首を傾げながら、鼠を使役しているウェールに問う。ウェールは、頷きながら彼女の問いに答えた。
「ジョシュアの言う通り、左の道の先に労働者がいるのだろう」
「ということは、右の道の先に人質がいるんですね」
「ああ、そうだ」
労働者を救出しても、人質を助けなければまた同じようなことが繰り返されてしまう。それを防ぐためにも、イレギュラーズたちは先に人質を解放しに右の道の先へと進んで行った。
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右の道を進んで行くと、また少し開けた場所があった。イレギュラーズたちは気づかれないよう注意しながら、人質たちの様子を伺った。ウェールは既に鼠を通して確認済みではあったが、狭い洞窟のような場所に、今働かされている下層労働者の家族だろう。女子供を中心に、窮屈そうに洞窟のようなその場所に囚われていた。
この場に、新時代英雄隊の隊員らしき人影は見えない。しかし、人質たちがこの場を動かない、ということは何か仕掛けや罠があるのかもしれない。それ以前に、このまま助けるにしても、この先の戦闘で崩落する可能性もある。それを避けるためにも、ヨゾラはこっそり保護結界を張り、まずは人質の中に敵がいないかを探った。
「――! 皆さん、人質の中に英雄隊の人が一人、紛れているみたいだよ」
「本当? どの人かしら」
「あの女性です。赤いマフラーをした……」
アルフィオーネが人質のことをまじまじと見ながらヨゾラに問いかけると、彼は一人の女性を指差した。確かに、ぱっと見では、隊員には見えない。しかし、よくよく観察してみれば、その首に巻かれた赤いマフラーが、上等な物であると分かる。
「じゃあ、私が人質の前に立とう」
「でしたら、その隙に僕がこっそり気づかれないよう近づいて、彼女を動けないようにします」
他の仲間たちもミーナとジョシュアの提案に賛同すると、早速ミーナはトールたちと共に人質の前に現れた。
「皆さん! 助けに来ましたよ!」
「私たちはイレギュラーズだ。今働かされている者たちと、その家族であるアンタたちを助けに来た」
トールとミーナの言葉に、人質たちは驚きつつもほっとした表情を浮かべる。例の赤いマフラーの女性も、トールたちの言葉に引き付けられている。
「本当か?」
「ええ、本当です。――ここにいる人質は、これで全員ですか?」
「ああ、その筈だ」
人質に会うことが許されていたのだろう。たまたまその場に居合わせた労働者に声をかけると、どうやら、ここに囚われている人たちはこれで全員いるようだ。後から登場したアルフィオーネやヨゾラが、怪我をしている人たちの傷を治そうとしながら、赤いマフラーの女性から距離を置くよう誘導する。そんな彼女たちに誰もが視線を向けている時、ジョシュアはこっそりと闇の帳を纏い、人質の中に紛れた彼女に狙いを定める。
「――、」
何を言ったのかは誰にも聞こえない。しかし、赤いマフラーの彼女の周りにはらはらと毒の粉が舞う。彼女が気づいた時にはもう遅かった。
「っ、な、ぁ……、」
急に動けなくなった彼女を見た人質たちはどよめく。一体何が起こっているのだろうと、パニックになる寸前だ。
「落ち着いて。彼女はアンタたちの仲間のように見えただろうが、それは嘘だ」
「えっ!?」
ミーナの言葉を受け、人質たちは赤いマフラーの女性、もとい新時代英雄隊の隊員を一斉に見る。痺れて動けない彼女は、苦々しい表情を浮かべながらミーナを睨みつけた。
「くそっ……!」
「はいはい、大人しく簀巻きにしましょうね~!」
幸潮がどこから取り出したのか、いぐさで出来た筵で簀巻きにしていく。あっという間に身動きできなくなった。そんな彼女を、幸潮が運転して持ってきていたオフロードトラックのゼトロスに積み込む。
「人質の皆さんは、こちらに移動しましょう」
「怪我をしている人は順番に治療をするから、慌てず待っていてほしい」
「大丈夫です。働いている家族の方も、必ず助けます」
他に罠が無いか確認したが、どうやらそう言ったものは無さそうだ。(人質の中に隊員が一人いたとはいえ、)見張りがいないのにも関わらず逃げ出さなかったのは、自分の所為で労働している家族が傷つくかもしれない……そう思うと、身体が動かなかったのだろう。ジョシュアたちの「必ず助ける」という言葉を聞いて、ようやく身体を動かせるようになったようだ。
「それじゃあ、俺は奥にいる労働者たちに連絡しよう」
「ええ、その方が良いでしょう」
人質を外の安全な所へと誘導しながら、イレギュラーズたちは最初の開けた場所まで戻って行った。
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人質たちが外に出たのを確認したあと、ウェールはもう一方の偵察に向かわせた鼠を介して鉱石を掘り出している労働者たちの脳内に語りかける。
『――こ、えるか? 聞こえるか?』
「うわぁ!?」
「なんだお前ェ!? 大声出しやがって!!」
「え、あ、あの……っ!」
労働者たちの内の一人が、驚いて声を上げる。ウェールが共有している鼠の視界に、声を上げた労働者へと軍服を着た男が近づくのが見えた。よく観察すると、労働者たちは軽い怪我を負っている者も多い。これ以上彼らを傷つけたくはない。
『鼠がそこにいるだろう? そいつが急に現れたから驚いた、とでも言えば良い』
「ね、鼠がそこに……!」
「あん? はぁ、こんなんでいちいちビビるなよ。さっさと仕事に戻れ」
「はい!」
どうやら見逃されたらしい。話しかけた労働者たちはつるはしを持って、自分の作業場に戻る。
『――急に話しかけてすまないな。安心してくれ。あなたたちの人質は、既に解放した』
労働者たちからは返事は無い。だが、その目はわずかに見開き、驚いたような表情を浮かべる。だが、ぱっと表情を戻し、もくもくと仕事を続ける。ある者は「ありがとう」口パクで伝えた。
さて、これで準備は整った。
「人質は無事だと伝えられたみたいね。次は彼らを助けに行きましょう」
「オッケー! ここにイスカンダルがあるじゃろ?」
幸潮は先程のトラックとは別の、ピックアップトラックを指す。どうやら、これに乗って駆け付けよう、ということらしい。全員が乗り込むと、幸潮はハンドルを握り坑道を爆走する。
「おらおらー!! まさに、クレイジータクシーってなぁぁぁははは!!!」
仲間たちを振り落さない程度に走り抜け、すぐさま労働者たちのいる採掘現場辿り着いた。トラックはそのまま、岩壁に激突する。普通の自己並みの衝撃。幸潮はがくんっと揺さぶられたが、無事ではあるようだ。
そんな風に急に現れたトラック。そのヘッドライトに目を眩ませながらも、新時代英雄隊の隊員たちは驚き目を見張る。
「な、なんなんだ!?」
「新時代英雄隊――どうやら英雄とは名ばかりの、私利私欲に溺れた悪逆集団のようですね」
「は? ……いや、お前たちはアレか? イレギュラーズか?」
「そこまで分かっているのであれば、投降してもらえるかしら?」
「断る! お前ら、こいつらを追い出すんだ!」
「な、何を言って……」
「早くしろ!!」
新時代英雄隊の隊員が労働者の一人にサーベルを向ける。顔を青くさせた労働者たちは、渋々といった面持ちでつるはしやスコップを手に持つと、じりじりとイレギュラーズたちとの距離を詰める。
「攻撃するふりをして逃げるよう伝えた。――あとは、思い切りやってくれ」
「分かりました」
どうやら、ウェールが先に作戦を伝えたらしい。妙見子が鉄扇を開き、味方の追い風になるようにひらりと一振り。その追い風を受け、アルフィオーネが前に出て労働者の拙いつるはしの攻撃を躱す。
「さぁ、投降するなら今の内よ」
「く、くそ!」
わざとらしく魔法陣を空中に描き、鉱石がその力に反応して淡く光る。労働者たちも、拙い演技で悔しがりながら、攻撃するふりをしつつイレギュラーズたちの背後に回る。ジョシュアが彼らを庇いながら、後方支援に回っていたウェールに視線で合図する。彼らと戦闘するふりをしながら、支援するつもりらしい。隊員たちは、彼らから離れていく労働者を睨み、叫ぶ。
「なっ……! 待ちやがれ!」
「いや、君たちの相手は私がするよ」
そう宣言して彼の隊員の前に立ったのはトールだった。その手にはオーロラエネルギーを纏った輝剣『プリンセス・シンデレラ』が握られている。一閃。その一閃で、隊員の足元が凍る。動きが鈍くなった隊員を横目に、ミーナは他の隊員を斬りつける。その返り血を浴びながらも、隊員の身体に触れる。その瞬間、貫かれる感触。闘気の棘が、彼の身体を刺す。
「さぁ、次だ!」
「させるか!!」
「おうおう、それはこっちの台詞だぜぇ!!」
隊員は反撃しようとサーベルを持ち襲い掛かるが、トラック内にいた幸潮が後光と見紛うかのようなヘッドライト(ハイビーム)を放つ。それは一瞬、目眩ましとなる。だが、その一瞬さえあれば良い。ヨゾラ自身でもある魔術紋が光るが、その姿はライトに紛れる。
「人質をとって労働者さん達を苦しめた愚行、その身で贖え!」
一撃。それで十分だった。残された隊員たちは、一人はトールの前に、他の隊員は警戒しながらも、労働者たちが後方で戦っているふりをしつつ避難させている彼らを見る。
「俺たちは旧時代の英雄を狩る、真の英雄だぞ! 貴様らなんぞ、救援がくれば……」
「それなら、全員まとめて蹴散らして差し上げます!」
妙見子が告げるのは、裁きの宣告。それは身体の内を蝕む。
「敵兵であっても、人の子。いたずらに命を奪うようなことはできないわ。けれど――」
アルフィオーネがすっと前に出る。
「その罪を焼く尽くすまで、消えることはない。死んであの世で懺悔なさい」
動きのとれない隊員たちに、戒めの炎が包む。加減などない。隊員たちは、その場に倒れ伏し、動かなくなった。
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「か、解放された、のか?」
その場にいた新時代英雄隊の隊員たちが倒れるのを見た労働者たちは、攻撃するふりを止めてぼそりと呟いた。
「ええ、終わったようですね」
ジョシュアの言葉に、一人、また一人、つるはしやスコップといった道具をカランと手放した。そして、誰が最初に発したのかは分からない。「うおおおおお!!」と歓喜の声を上げる。
「はいはい、汝らの家族も待ってるから、汝らもさっさと後ろに乗って行きな。運賃はローレットにツケとくからな。おうちまできちんと配送してやるから安心しろよ」
労働者たちをトラックに乗せ、運び始める。人質は既に、安全な場所に誘導し、別のトラックに乗って待機している。とはいえ、まだ外は不安定だ。敵がいるかもしれない。イレギュラーズたちは、人質と労働者の乗るトラックを護衛しながら、彼らを彼らの町に送り届けたのだった。
成否
成功
MVP
状態異常
あとがき
お疲れ様でした。
下層労働者の救出、及び、彼らの人質である家族は解放されました。
ご参加頂き、ありがとうございました!
GMコメント
初めまして、こんにちは、こんばんは。萩野千鳥です。
早速ですが簡単に説明致します。
●目的
鉱山で働く下層労働者の救出
●地形
バラミタ鉱山の採掘現場です。鉱山内は薄暗いです。
鉱石は神秘の力に反応して淡く光るようです。
A地点:少し狭いですが障害物がなく、三か所ほど道が繋がっているようです。
B地点:最奥なのか、道は一ヶ所のみです。かなり開けていますが、トロッコや採掘道具が多く散乱しているようです。
●敵等
『新時代英雄隊・隊員』×5
新皇帝派の鉄帝の軍人です。下層労働者の監督、監視をしています。
サーベルや拳銃等で攻撃してきます。
『下層労働者』×20
鉄帝国民です。反新皇帝派ではありますが、家族や大切な人たちを人質に取られているため、渋々ながらも敵対する可能性があります。
つるはしやスコップなどの採掘道具で、襲い掛かろうとします。
●特殊ドロップ『闘争信望』
当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
https://rev1.reversion.jp/page/dragtip_yasasigyaru
●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。
以上です。どうぞ宜しくお願いします!
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