シナリオ詳細
あっ! あそこに人食いダンジョンがあるよ!
オープニング
●人食い(物理)
「ハァ、ハァ……とうとう見つけたぞ、場所も構造も全くの謎だというのに所在だけが明らかになっていた、謎の遺跡を……!」
ラサの考古学者、ギセ・イーノⅠ世は浪漫とか諸々を求め、あらゆる文献を漁ったり遺跡の情報を集めたりした。その上で見つかったとある遺跡の情報をもとに、数日間くらい砂漠の某地域を歩き回り、意地と根性でそ
の遺跡を見つけたのだそうだ。
その遺跡は動き回るのだ、という。
文献によって情報が異なるが、総じて『危険である』『近づくな』と必ず書かれたうえで、まちまちの位置が記載されている。
現代においてはそのどの位置にも遺跡がないことから、イーノ氏は特定の地域を移動するのではないかと考えた。
「そして……遺跡の遺産とは当事者が残したものではない、恐らく偽情報を元に遺跡に突貫し散っていった犠牲者たちの遺品なのだ! 見ろ! 我々を受け容れるべく扉を開けたではないか! あれは明らかに罠だ!」
「罠だって分かってるなら様子を見た方がいいじゃないですか!」
「バカめ! 罠とわかっていれば解除すればいい、目先の浪漫を追い求めない考古学者がいると思うか!? あの先には浪漫がまっているのだ! 行くぞ、ウォォォォォ……!!」
と、そういう感じでなんか角ばった四角錘的な構造物の正面っぽいところがぽっかり空いたのでこれ幸いとイーノ氏は駆けていく。今この状況で彼を止められる者はいない。イーノ氏は今度こそ、浪漫を手にする権利を
得たのだ!」
じゃきっ。ぐさっ。
「ぁえ?」
入口に足をかけた直後、イーノ氏は転んだ。
ドジってしまったなと思う暇もなく、彼は立ち上がろうとして足がなくなっていることに気が付いた。
入口の扉が格納されているだろう位置から、鋭いナイフのような、三角形の構造物が上下に飛び出していたのだ。
そう、上下に。遠巻きに見れば、まるでそれは。
「あっ」
牙というか。
幸いにして、上下の突起物が噛み合わさった時点で彼は切断を免れた。だが、構造物の内側にいた。次いで細かな地響きがする。
「あっ、ひっ! ちが、違う、私の、私の求めていた浪漫はこんなんじゃない、出して、出してくれぇぇぇぇぇ……!」
果たしてイーノ氏の声は遠く消えていき、暫くしてから扉は再び開いた。
通路(?)に沿って残された血痕を残せば、先程までと変わらぬ砂漠の風景。
ただ、イーノ氏だけがいない。
●脅威! ダンジョンミミッククソ遺跡!
「……以上がイーノ氏の同行者であるミタ・セーフ女史からの報告です」
「おかしいじゃないっすか!」
話を一通り聞いて抗議の声をあげたリサ・ディーラング(p3p008016)の姿に、三弦は首を傾げた。
「何一つ……いえ、まあ遺跡が人食い生物的な存在であることを除けばありがちな話では?」
「こういうのは! 覇竜とかで! 遺跡に偽装した亜竜とか! そういうテイでくる依頼じゃなっすか!?」
「何を言っているのかわかりかねますが、ラサの古代遺跡(笑)なのでまあラサのクソ遺跡案件ですね」
「クソって言っちゃったじゃないっすか!」
まあそういうワケで、ラサに古代遺跡に偽装した巨大なバケモノが居座っているので倒してほしいらしい。
なお外側は凄く強固でまず壊せないので入口の歯をぶっ壊して飲み込まれる際に分解されないように蠕動運動にあわせて内壁をぶっ壊しまくり、内部に到達したら時折噴出する胃酸と触手めいた柔毛に対処しながらちょ
いちょい現れるコア(とってもかたい!)を攻撃してブチ壊し脱出すると遺品とともに爆発するらしい。
「倒し方まで残ってるっすか?」
「練達の資料を漁ったら数百年くらい前にそのような記述が」
「おかしいだろ練達」
- あっ! あそこに人食いダンジョンがあるよ!完了
- GM名ふみの
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2023年01月30日 21時50分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●
「ラサには色々なダンジョンも遺跡もあるわ……」
「いや此れは完全に『遺跡』じゃなくて『怪生物』じゃないっすか、絶対クソ遺跡の範疇超えてるっすよね? エルスさんはもう少し疑うってことを覚えた方がいいと思うっすよ?」
「ラサは砂と変な生物の宝庫だからな。この手の不思議生物がいたとしてもおかしくはないだろう。何にせよ僕は食べるのも得意だが食べられるのも得意ゆえに」
「食べられるのが得意ってなんすか?! 割と人に自慢できない得意分野っすよね?」
何でこんなコトになったのだろう。『デザート・プリンセス』エルス・ティーネ(p3p007325)はラサの依頼だからということでダボハゼのように(超失礼)飛びついた結果、なんかこんな巻き込み事故を起こしているわけだが彼女に非があったか? いやない。遺跡だって聞かされてこんなもんお出しされてキレないだけ理性的だ。『蒸気迫撃』リサ・ディーラング(p3p008016)はもう野球拳でもれなく服を剥かれた後なのでこれ以上を求めるとなんかもうどうしようもないことになると気付くべきだった。よくわかんねえ自信を満面に示している『暴食の黒』恋屍・愛無(p3p007296)の姿を見よ。見よじゃねえんだわ食われる自信は一般人持ってねえんだわ。どこの食用イレギュラーズとタメはってんだよ。
「人食いダンジョン!? んなもん怖かねえ! このライフルで一撃さHAHAHA!」
「犠牲者出てるのにこの自信。もうフラグだよね」
「胃液の危険性に真っ先にわからされるタイプだと思う」
「えっこれからフラグを回避しようとしたらこの時点でだったの?! 油断ダメ絶対! 危ないからね!」
『挫けぬ魔弾』コヒナタ・セイ(p3p010738)によるパニック映画序盤みたいな的確なフラグの建て方は、『【星空の友達】/不完全な願望器』ヨゾラ・エアツェール・ヴァッペン(p3p000916)と『蒼空の眼』ルクト・ナード(p3p007354)の2名をして唸らせるものだった。これにはパニック映画マエストロもニッコリですわ。っていうかヨゾラはヨゾラで残ってる狂人2名に中てられて「もしかしたら外から一当てすればあいつ倒せるんじゃねえかな」みたいな発想に至っている時点で、穏やかな一般イレギュラーズAみたいな外面がガッツリ剥がれていることに気付いた方がよかった。クソッ、リサとルクトぐらいしか常識人って呼べるやつがいねえ!
「食べるということは、反撃を、覚悟することだと、おしえてさしあげますの……威力が、ちょっとやそっとでは、たりないとしても……こちらは、その、3倍ですの!」
「なるほどですよ、全部分かったのです。きっとこの依頼はルシアに対しての挑戦状でして!」
「何で無理やり状況を悪化させようとしてるんすかこの人達?」
そしてまあなんていうか今回の依頼で一番ヤバいのは『半透明の人魚』ノリア・ソーリア(p3p000062)と『開幕を告げる星』ルシア・アイリス・アップルトン(p3p009869)であることを否応無しに理解させられる。ギリギリまで絶対ェバレてねえと思ったのに何でそこにいるんだよ。何で想定の数倍クラスの災害みたいな状態になってんだよ。なにもかもわからねえよ。
「何か究極の魔砲についての探求をしてたらすごい威力が出せそうだったので! 用意してきたのですよ! 今ここに、究極の矛と盾の勝負が始まったのですよ!!」
「頼むから巻き込むのだけはやめてくださいっすよ? 本当っすからね? フリじゃないっすからね?」
「さあ、ルシアを攻撃してくださいなのですよ!」
不安で仕方がないリサをよそに、自分を指してさあ来い! と構えたルシアであるが、誰だってハイ・ルール違反は嫌なので及び腰だった。
え、でもハイ・ルール的には敵意に依らない同士討ちは倒しきらない限りセーフ(※場合による)でしたよね? ほらいるじゃん復讐(検閲削除)みたいなのが。
「大海の抱擁に身を委ねれば、敢えて、噛まれて、牙に傷を作っておいて……なんとか壊すことが、できますの!」
「噛まれる覚悟なしには撃つことはできない、そして――煽り返される覚悟なしには煽ってはいいけないのでして!」
ノリアはまっさきにダンジョンミミックの口に向かって飛び込み、その尾をばっさり切られつつ返す刀で牙に罅を入れることに成功した。次いで飛び込んだルシアはあろうことか命が削れるギリギリまで耐えたうえで飛び出し、四角錐を形成する一角に向けて狙撃銃を向けた。
「このずどーんは! ルシアだけの力じゃないのでしてーーー!!!!!」
カッ
キーン……ンンンンン(エコー)
「僕が知らないだけなんだけど、ピラミッドパワーってあんな拡散して跳ね返すみたいな芸当ができたんだね」
「あれは……失敗、なんじゃないか?」
「ちょっと待って、こっちに来るわね? 正確にホーミングしてるわね?」
「ルシアさん、魔砲の攻撃精度どのくらいだったっけ……?」
「(機密情報)でして!」
「あー……それはちょっと避けられないよね」
斯くして、すべての状況が色々積み重なったルシアの超威力の殲光砲魔神はダンジョンミミックのピラミッドパワーの前に拡散反射されて8人全員に等倍で突き刺さり「こんなの生き残れるワケがねぇー!」見事に全員立つこともままならなくなりました。失敗! 撤収!
●あとがき というわけで失敗です。あれだけやめろって言っ
「って言われて放っておけるワケねーっすよ! あの失敗で怖気づいてる奴はいねぇよなぁ?!」
はい。
あのあと追ってこないし食いもしない(ノリアにとって最上の屈辱となる)ダンジョンミミックを前に一同は撤退し、流石に敗けっぱなしはむかっ腹が立つってんで復讐の機会を設けました。ホント矛盾リアリティショーじゃないからな、フリじゃないからマジでやめろよ。二度はやめろよ。
「大丈夫でして!」
「牙は、まだ治ってない、ですの。突入するなら今ですの!」
「今度はあの二人からフラグの匂いしてない? しない?」
「大丈夫だと思うけどなあ」
一番心配な二人はさておき、心配そうに見守るセイに対し、愛無は気にした風でもなく肩を竦めた。失敗なんてよくある話である。特にこんな依頼をアレした天義の方言で『過剰な執着』を意味する粘性生物みてーな名前のヤツの場合は特に。
「では、今回も、わたしが突入して、食べられるのですよ!」
「一発でぶっ壊すっすから、安心してくださいっす」
牙の破壊は囮になる何かに反応したら集中攻撃、というセオリーをノリアが真正面から壊しに行く。牙に当てる攻撃密度が大幅に減るのは、魔力的にもその他的にも大正解なのである。
「『今回は』長丁場になりそうだし、コストを削れるところがあるのは助かるね」
「なんだか棘を感じる言葉ね。棘にやられるのは入り口の牙なんだけど!」
「エルス、ちょっとテンションがおかしいが大丈夫か? 前回の失敗で壊れたのか?」
ちょっとした含みのある愛無の言葉になんか上手いこといったろ的なノリで返すエルス。多くのイレギュラーズ的に、こんなクッッソくだらないボケはかまさない筈の彼女でコレである。ルクトはこの後なにか碌でもない伏線がはられたのではないかと心配になった。セイじゃないが、フラグビン☆Bingなのである。
「ただで食われてたまるか星の破撃ーー!!」
「ノリアさん無視して先行する理由あったっすかーーーー?!」
だがなぜか、本当に何故かここでヨゾラが果敢に牙に突っ込んでいき体を犠牲に強烈な一撃を叩き込んでいた。イレギュラーズじゃなかったら胴半ばで泣き別れである。
「壊したよ! 食道を突っ切ればいいんだね!」
「こうして我々は人食いダンジョンに足を踏み入れた……!」
仲間の懸念もなんのそので前に進もうって強弁するヨゾラは置いといて、洞窟探検隊のノリが凄いセイが本当に心配になる。君、もうツッコミ降りろ。
「数がっ……多すぎるわ……!」
「もうこの中なら外まで貫けないのでして!? 駄目でして?」
斯くして食道から胃あたりまで向かう一同を遮るのは、ダンジョンミミックの線毛だ。明らかに斧状だったり触手めいていたりするため、無数に襲いかかってくる。となると各個撃破をとか一体ずつ確実にとかアタッカーがどうとか、これがバカみてーな依頼ではなくラサの依頼として認識していたエルスにとってこの上なく相性が悪かった。ノリと勢いが足りない者から脱落していく。いいね? そういう意味では(広域破壊という意味では)ルシアはまだ活躍の目がでかいのである。力の使い所をぜひとも間違えないでほしい。
「近付いてくるなら捕食すればいい。なに、周り全部敵なら捕食者としてこれ以上楽な仕事もないだろうよ」
「これ以上ろくでもないシチュエーションは二度とお目にかかりたくないよね!」
そしてここから先の状況特攻なのが愛無とヨゾラ。取り敢えず近付いてくる線毛を片っ端から碌でもない目に遭わせれば内部まで一直線なのである。
「しっかし……この触手、何かそういう雰囲気系の何かかと思ったっすけど、これガチで溶かしに来ている奴っすね」
「怖っ……本当に大丈夫なのこれ……?」
大丈夫じゃないと思うけどエロ展開を全員に授けられるほどエロのセンスと尺が足りないっていう事実を存分に理解してほしい。
というわけでどうにかこうにか食道を抜けて降り立った足場は、明らかにぬめっていて肉肉しい、胃壁の一部が辛うじて出ているような状態だった。多分最悪、足元からも胃酸が出る。
「ところで、イーノ氏は大丈夫……なわけないよね」
「遺品も、残ってないですの……」
あちこちから降ってくる胃酸と飛び交う触手の群れを回避しつつ、周囲に視線を巡らせたヨゾラ。だがノリアが言う通り、衣類の繊維一本すらも残っていない様子。これはエグい破壊力だ。
「クソッ、装備に穴が……! いいか、こんな狭い空間、風穴を開けてやるぞ…覚悟しろよ!」
「恐怖!? 人食い触手! カメラがないので全員のなんらか的なものは無事です!」
「一連の記録は全部残るし大事ななんかがなんかしたら無事では済まないっすよ」
「ダニィ!?」
ルクトが胃酸で溶けたパーツをパージしつつ攻撃態勢に移行する傍ら、実況感覚で説明を重ねるセイであったが待ってほしい。リサが言う通り、一連の状況は後々記録として永く後世に残るのである。やはり君にツッコミは似合わない。ボケとけボケとけ。
「相手の、攻撃が強いほど、わたしにとって、有利に働きますの! つまり、攻撃を与えたほうが、より深く傷つきますの!」
ノリアは迫る触手や胃液に肉体を削られつつも、しかし徐々にその内壁を蚕食しつつあった。攻撃を受ければ受けるだけ勝手に相手が傷ついていく。振るった暴力を倍以上で返される痛さと怖さたるやどんなものであろうか? それは当事者にしかわからない。
果たして、イレギュラーズを捕食しようとしていたダンジョンミミックの内部は徐々にその傷を増やしていくサマはある種の痛快なギャグめかしていて、しかしイレギュラーズの側も長居すれば傷が増えるばかり……ここで、ダンジョンミミックのコアが露出する!
「ミミックならせめてなんか宝よこせー!」
「魔砲の恨みを今こそ晴らすですのー!」
恨み言全開でぶっ叩きに走るヨゾラとルシアであるが、触手達も手を緩めることはない。愛無とリサは特に露払いのために全力を振るい、主砲クラスの二人をなんとでも守ろうと立ち回る。
ついでにリサは改めて周囲を、金とか溶けにくいしあわよくば残ってないかと身をかがめた。
「……え、何この地響き? え、爆発?」
「そんなバカな話あるわけないじゃない、生き物……遺跡みたいな生き物なのよ?」
「だが変だな、この揺れ方だと貫いて吹き飛ばす爆発ではなくまるで」
自爆……ってコト……?!
「待て待て待てルシアストップストップ逃げ道がないままコアを破壊したら不味すぎるから!」
「せめて内側なんだから内壁をブチ破って退路を作る作業を」
「あのガワって内側から壊れるんだろうか?」
「これは、ちょっと……逃げるのは難しい、気がしますの」
「吹っ飛べでしてー!!!!!!」
斯くして。
このメンバー、なんとかダンジョンミミックは倒しはしたものの一旦撤退してるし砂漠に大穴あけるしでほんとうに碌でもない顛末だったため以下の評価と相成ったのでした。
成否
失敗
MVP
状態異常
あとがき
この依頼は失敗しました。
落ち着いて聞いてください、ちゃぶ台返しから始まりあの流れはどう考えても誘い受けじゃあないですか。
こちらも(ネタとしての本質のオチを)抜かねば……無作法というもの……。
ですのでこの失敗を失敗としてカウントしない方が良いと思います。情緒わやくちゃんなるで。
GMコメント
文章を書きたい! リプレイもやらなきゃ! でもなんかOPを書かなければ!
アフターアクション! 遺跡! そうだミミック!
……以上、このシナリオが完成するに至った経緯であり、アフターアクションを送ってくれたリサさんは単なる犠牲者ですのでお間違えなきよう。
●成功条件
ダンジョンミミックの撃破
●ダンジョンミミック
常に移動する遺跡として伝承に残っていますが、実態は遺跡を偽装して入ろうとした人間をどんどん食べる、世が世なら低予算映画で見そうなやつです。
外観は謎のピラミッドパワーのせいでまず間違いなく壊せません。『魔砲(検閲削除)!』という感じで何でもかんでも威力4000くらいの神秘攻撃で壊せると思ったら大間違いだぞ。
というわけで
1.入口に生き物を投げ込んだり足をちょいっと出すなどして出現した歯を上下破壊します。そこそこ固いですが何とかなるでしょう。
2.目の前に広がる通路には階段がありません。ヤツの食道だからです。蠕動運動に合わせて触手状のやつや手足を切り飛ばすナイフ状のものが出てくるので凌ぎながら駆け抜けましょう。
3.【防無】【崩れ系列】の胃酸や性能は不明ですがまあなんかぜったいろくな事にならない触手が乱舞します。捌きつつ現れるコアに猛攻を仕掛けて吹き飛ばしましょう。ついうっかりで【必殺】が降ってくるかもしれ
ない。
以上だ。
健闘を祈る。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
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