シナリオ詳細
<咬首六天>予備パーツを確保せよ
オープニング
●大解剖! アーカーシュを守る凄い力
独立島アーカーシュには、他の勢力とは異なる特徴がある。
それは、数多くの古代兵器を回収し運用出来ているということだ。
記憶に新しいところでは不凍港の奪還戦でも活躍している。
具体例をあげてみよう。
飛空艇サキノソラ号。
8人~10人が搭乗可能な小型飛空艇であり、先の戦いでは兵器群を運ぶという役割をも果たした。
武装こそないが頑丈で、今後も役に立ってくれることは間違いない。
飛行バイク「バジランテ」。
高速で空を飛ぶ飛行バイクであり、先の戦いでも大型敵を相手にイレギュラーズと共に獅子奮迅の働きをした。
砲兵鎧ランチャーギア。
全長5mの人型兵器であり、乗り込んで動かすタイプのギアだ。
各種に備え付けた砲で、たった1体で砲兵隊の如き無慈悲な砲撃を放つことが可能だ。
近接武器は格闘のみだが砲撃の威力は凄まじく、先の戦いではその超絶火力を見せつけた。
スチームゴーレムTypeF25。
空戦用ゴーレムであり、搭載された機銃で自律戦闘を行う戦闘用だ。
騎乗スキルがあれば肩などにも乗れるということもあって、頼りになる相棒として機能し得る。
スチームゴーレムType1。
強くて硬い戦闘用ゴーレム。
近接戦闘のスチームナックルとスチームキック、中距離用の電撃はゴーレムとしては平均的な安定感がある。
強襲用パワードスーツ「TA207」。
大量のスラスターによる凄まじい機動力で敵陣に突入しパイルバンカーやアームキャノンで障害物を粉砕する突撃用のパワードスーツだ。
前回の戦いでは飛行できる者が使用することで、その拡張性を示した。
これからの戦いでも役に立ってくれるだろうこれらの兵器群は……そのパフォーマンスを保ってこそ、輝くというものではあるだろう。
●予備パーツを探しに
「と、いうわけで今回消耗したパワードスーツの強化パーツや補修パーツを探したいと思うのよ」
『誘惑者』ノア=サス=ネクリム(p3p009625)の提案は、至極当然なものではあるだろう。
前回の戦いで多少の損傷を負った兵器たちはすでに修繕しているが、もし致命的なダメージを負った際にパーツが無ければ稼働不能……という事態に陥るかもしれない。
とはいえ、古代兵器のパーツを探して回るというのはあまり現実的ではない。
出来ればパーツを生産できるような場所があればいいのだが……幸いにも、かの好事家の協力もあり、そういうことの出来そうな遺跡に目星をつけることが出来ていた。
「機械部品製造工場……の遺跡らしいんだけれども」
場所はなんとアーカーシュ。
恐らくは精霊機械やゴーレムのパーツを受注生産していたと思われ、古代兵器のパーツも製造可能であると推測される。
勿論、資材の問題もある……砲兵鎧ランチャーギアの部品を全生産しようとすればとんでもないことになるだろうが、何かあった時の修理パーツを作る分には何の問題もない。
そして何より、現場は遺跡だ。何が潜んでいてもおかしくはない……それこそ、天衝種たちが待ち構えていたところで、何の不思議もないのだ。
- <咬首六天>予備パーツを確保せよ完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2022年12月21日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●機械部品製造工場へ
製造工場の中は薄暗く、しかし非常灯のようなものがついており視界はある程度確保されている。
停止した機械は壁のように立ち塞がり、人工のダンジョンという言葉がピッタリな光景だ。
「確かにゴーレム達がいるんだから、パーツを作る工場は必要だわな。だからこそ、壊される訳にはいかないんだが」
『紅矢の守護者』天之空・ミーナ(p3p005003)のそんな言葉が響く。
機械部品製造工場。遺跡ではあるが、直せば充分に稼働可能なのはアーカーシュの遺跡の特徴とも言えるかもしれない。
「見つけた古代兵器も最近はよく出撃してもらってるし、消耗や破損を考えたら予備パーツを作る手段を確保するのは大事だよね。
発見から関わってきた色んなもの、いたわってあげたいしね」
『灰雪に舞う翼』アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)もミーナにそう頷くが、実際アーカーシュでは古代兵器を活用する機会がかなり多い。
そうした事情もあるからこそ、部品製造工場の再稼働は今後の為になる。
「予備パーツですか。確かに、戦場に出れば消耗しますし、傷だって付きますよね。撃墜されれば二度と同じゴーレムが作れない前提ですと、少しでもいいコンディションで援護してもらいたいものです。F25も、関わっただけあって直るといいですね」
ちなみに『高速機動の戦乙女』ウルリカ(p3p007777)としては自律稼働する空戦用ゴーレムであるF25に何やら思い入れもあるようだが……そうした感情も、今回の戦いの助けになるだろう。
「アーカーシュと言えば空中戦。空中戦に必要な物は空を飛べる平気よな。バジランテには結構乗っとるし、愛着も湧いてきたしな! その消耗を抑えられるなら力を貸すのもやぶさかではなし!」
『ナチュラルボーン食いしん坊!』ニャンタル・ポルタ(p3p010190)はそう言うが……実際、バジランテのパーツも余裕はあるがもう少し手に入れたいところではある。
その為にも、此処に巣くった天衝種たちを倒さなければならない……のだが。
「またマッドアーマー、って思っていたら今回はマッドゴーレム……アイツら着実に進化してるわね……最終的にアーカーシュそのものをコピーして対抗するつもりかしら? ……そんな事になる可能性を今のうちに摘んでおきましょう」
そんな恐ろしい予想を『誘惑者』ノア=サス=ネクリム(p3p009625)は呟く。
まあ、アーカーシュはゴーレムとはモノが違うから、そう上手くはいかないだろうが……最悪を考えておけば、何が起きても驚かなくはなるだろうか?
「工場修理、ですかぁ……えぇ~ん! なぜ神である私が機械整備をォ!? ……失礼、取り乱しましたね……修理作業で汚れるんならツナギとか着て来ればよかったと思ったのは内緒です♡」
『追撃ガール』水天宮 妙見子(p3p010644)の言う通り、此処で動くのはかなりの汚れを伴いそうではあるが……まあ、それもまた仕事の成果と言えるだろう。
「……この依頼が終わったらもうちょっと動きやすいお洋服を買いに行きましょうか……」
そんなことを妙見子は言っているが、それもまたよしというところか。この依頼を達成する自信は満々のようだ。
「工場の再稼働に成功させれば格好良いギアやパワードスーツの活躍が見れるんですね! 遺跡とか工場とかメカとか男のロマンをくすぐる要素が多いだけではなくアーカーシュを守る凄い力の更なるパワーアップに繋がるとなれば張り切る他ありません!」
『女装バレは死活問題』トール=アシェンプテル(p3p010816)も言いながら、周囲への警戒を欠かさない。
この場所は、機械のせいでさほど広くは感じない。しかも死角が多くあるため、注意すべき部分はかなり多い。
機械の配置のせいでかなり入り組んではいるが、アクセルは広域俯瞰と暗視を併用して上からの視点で周囲を警戒していく。
暗視があるから暗い場所も見られるはずだが……そうしていると、壊れたゴーレムなどの配置も見えてくる。
「ついでに瞬間記憶で壊れたゴーレムの位置や工場の損傷個所を覚えておいて、後の動きに活かさないとね」
「そうだね。今後の為を思えば、少しでも出来ることをしたいね」
ヨゾラもそう頷きながらハイセンスの超視力・超聴力・超嗅覚を用いつつ周囲警戒を怠らない。
ウルリカもギフトである「浮遊光源ユニットー妖精ー」で妖精型の光源ユニットを召喚し、浮遊させている。
「にしてもあいも変わらず天衝種ですね。変異の類とはわかっていますが、距離も関係なく発生されるのは厄介ですね」
早々に始末しなければ、とウルリカは呟く。
そうして……ガシャン、と機械的な足音が響き始める。まるでゴーレムのようなその足音。
しかし、そうではないと知っている。そのゴーレムとは違う色、しかしゴーレムそっくりのその姿。
マッドアーマーがゴーレムを模したマッドアーマーだ……!
「皆、あいつらの動きには気をつけろよ。故意に壊しにかかれば守れないからな」
ミーナが保護結界を展開し、ノアが武装を展開していく。
「【保護結界】、感謝します! これで私たちの攻撃で何か壊れるような心配もしなくていいですね。では……【魔砲】を使います! 射線を開けてください!!」
そのノアの一撃が、戦闘開始の合図だった。
●機械部品製造工場、再稼働
「こやつら……憤怒の天衝種とは聞いとるが、何が元なんじゃろな?」
何度目かの戦闘の後、ニャンタルはそう呟く。
マッドゴーレム……元をたどればマッドアーマー。
アーカーシュを中心に現れる天衝種だが、実に謎の多い相手ではある。
「其れともそんなものは無いんじゃろうか……コピーする能力を此方も何かしらに応用出来れば、部品の大量生産も出来るやも知れんが……矢張り危険か……? 大丈夫そうであれば、そういった解析が得意そうな者に調べて貰いたいもんじゃな。今後、襲って来た際の予防にもなるやも知れぬ……今の所、マッドアーマー同士ではくっつかん様じゃからの。兵器や物品、生き物を守る防護壁や装備なんかに使えるやも知れん」
「確かにそう出来ればいろいろ出来そうで……夢が広がりますねぇ」
妙見子もそう頷くが、実際には難しいだろう。今までマッドアーマーの死骸が残った事例はなく、何より天衝種だ。重要な部分に残骸でも使うのは、少しばかり信用できない部分もある。あるが……発想としては、非常に面白い。似たような物質を発見できればいいのだが、それはまた別の話だ。
「マッドゴーレムは倒してもパーツに代用できないのが世知辛いですね。何かを模す能力があるなら模したまま壊れて欲しいのですが」
ウルリカも言うくらいには便利な能力だが、まあこればかりは仕方のないことだ。
「ひとまず今は……修理用ゴーレムが壊れては元も子もないので妙見子はゴーレムちゃんの護衛に徹しますよ~♡」
妙見子はそう言って修理用ゴーレムの護衛に専念するが、今回の修理要員であるのだから1人がつくのは至極理にかなっている。
戦闘時にも位置取りに気を付け防御に徹するというこだわりは、ここまで修理用ゴーレムに1つの傷もつけていないことから証明されていた。
「修理用ゴーレムがキモだから、動けるゴーレムは守らないとね。引き続きよろしくね!」
「だな。頼んだ」
アクセルとニーナもそう言えば妙見子は「お任せください!」と拳を握る。
「敵だよ! こっちに来る!」
そうして再び現れたマッドゴーレムは、寸分違わず今まで出てきたものと同型だ。
ミーナの保護結界が展開されると同時にウルリカのラフィング・ピリオドが炸裂し、トールがマッドゴーレムへと駆け寄る。
「ゴーレムを模したことが逆に仇となりましたね! 対物火力ならこちらに分があります!」
そうしてトールが放つのは瞬天三段。
「ミーナさん! ニャンタルさん! ゴーレムをノアさんの射線上に誘導してください! 後衛の一斉攻撃で一気に貫きます!」
その言葉に、ミーナは行動で応える。
「悪いが今の私は手加減できねぇぜ?」
「うむ、いくぞ!」
ミーナの紅刃乱舞、そしてニャンタルの戦鬼暴風陣。そこに更にアクセルの神気閃光が叩き込まれていく。
「ノアさんの合図が来た! 散開!!」
「ここに住み、生み出されたゴーレムたちは、アンタみたいに怒りだけで動いてないのよ! 誰かと共に暮らし、助けるために生み出されていたんだから!」
トールの号令のすぐ後にノアの魔砲が放たれ、ヨゾラが星の破撃でぶん殴る。
(模倣されたのが戦闘用ゴーレムじゃないだけましだけど、もし今後戦闘用を模倣した奴が出てきたら……)
それは有り得ないとは言えない未来だ。遠からず、そういった敵が出てきても何もおかしくはないのだから。
それを思えば、こんなところで立ち止まっては居られないとヨゾラは気合がこれ以上ないくらいに入っていく。
「……こいつらに苦戦なんてしていられないね。沈めー!」
その一撃がトドメを刺して。やがて工場内の全てのマッドゴーレムを駆除したと判断すると、修理用ゴーレムがゆっくりと動き出す。
まずはゴーレムを直し、そのゴーレムと共に他のゴーレムを直して。そうして上がった作業速度で工場を修理していく。
それは、まさに慣れた動きであったが……工場がどんどんとその機能を取り戻していくのが目に見えて分かる。
ヨゾラもそれを物資運び・掃除等で手伝っていくが……中々に楽しい作業だ。
「修理もゴーレム……やはりアーカーシュのゴーレム技術は不思議ですね」
ウルリカの言葉通り、不思議な光景だ。しかしそうやって現代に受け継がれたのがアーカーシュであるのも、また事実だ。
「オイラも片付けとか物資の運搬、手伝うよ!」
「うん、手分けしてやっていこう」
アクセルもヨゾラと共に作業をしながら、覚えたゴーレムの位置や工場の損傷個所を精密模写で地図にしたりして仲間と情報共有していく。
「さあ、損傷を取りこぼさずに修理するよ!」
「ええ、頑張りましょう!」
「トールくん、【修理】のお手伝いなら私にも手伝わせてくれるかしら? こう見えても工業技術には詳しいからどこを直せばいいとかの指示は飛ばせると思うわ?」
そんな中、トールは修理工具セットを用いて施設の修理を実施していたが……そこにノアがやってきてトールのサポートを始める。
「あ、後ろごめんねー……? よく見せてちょーだい? ここを弄れば直ると思うわ……って大丈夫、トールくん?」
「あの…なんか近くないですか? その、胸があたって……女の子同士だから気にしない? あっ、はい…そうですね…」
(どうして突然”くん呼び”なの!? もしかしてバレてる!? でもこういう時はヘタに反応しないほうが――!)
背中にあたる胸の感触、耳元に吹きかかるくすぐったい言葉と息遣いに自分の顔が熱くなるのを感じながら、ドキドキして集中力が欠けていく手元を必死に理性で抑えつける、そんなラブコメな展開になっているトールだが……ノアは気付いてはいないようであった。さておいて、そうして修理が完了した工場は無事に動き始め、何かの部品の生産を始めていた。
「へぇ、こんな風にパーツが作られるのか……!」
ヨゾラなどは、古代兵器のパーツが生産されていく光景にワクワクが抑えきれないようであった。
「ロボとかギアとか飛行船等かっこいい! って思う僕だけど機械の内部構造や修理の知識は有してなくて……勉強、しようかな?」
思わず、そんなことを呟いてしまう。
「サキノソラ号達の修理や改良、僕も手伝いたいからね。新しいギアやアーカーシュの仲間ロボ等作れるならもっといいかも!」
なるほど、そんなことが出来れば更にアーカーシュの役にたつだろう。
この工場の稼働は、そうした夢に一歩近づくものであるかもしれない。
「十分な戦果は、十分な兵站から……人と違って食糧を必要としない分この兵站は整備になります。可能であれば予備パーツから更に予備を生産、確保したいところですが、練達技士や設計図なしでは厳しいですか」
ウルリカがそう呟くが……ヨゾラの言う通りになれば、そういったものも出来るかもしれない。
何しろアーカーシュではすでに予備パーツからバジランテを組み立てているのだ。やって出来ないことはないはずだ。
そして……ミーナは工場が稼働する中、有用そうなパーツが落ちてたり隠されてないかを探してみていた。
透視で物陰や怪しい壁なんかを見て、手が入らない場所にあればアポートで引き寄せてみると……精霊コンロの部品らしきものを手に入れる。他にも何の部品か分からないものも幾つか。
「実際どんなものがあるかはわからないし、使えるかもわからないんだけどな」
しかしこうした部品から何が生まれるか分からない以上は、決して無駄ではない。
だからウルリカも、生産されるパーツや在庫などを確かめていた。
「どうでしょう? 使えるパーツの在庫は……? F25なども十分な整備が行き届くといいのですが」
結論から言えば、充分に整備できるだけのパーツの在庫もあり生産もできる。
「それにしてもすごい機械の数々ですねぇ……」
他の機械も同様であると分かったからか、妙見子の言動にも余裕がある。
まあ、こういうなんかごちゃごちゃした機械を見るのが好きなのでついつい時間を忘れて眺めてしまう……というのもあるらしいのだが。…
「……このくらい大きい工場が復活すればアーカーシュの生産性もあげられますし予備のパーツも手に入りますし……いいこと尽くしなのかもしれませんね」
そう、この工場の稼働でまたアーカーシュに貢献できるものが動き出した。それは……この素晴らしい結果を出した、その報酬であるかのようだった。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
機械部品製造工場が再稼働しました!
各種兵器や器具のパーツが生産されます!
●運営による追記
本シナリオの結果により、<六天覇道>独立島アーカーシュの技術力が+10されました!
GMコメント
アーカーシュの「機械部品製造工場」の遺跡に向かい、再稼働させましょう。
万が一ギアたちが大きな損傷を負った時の保険になります。
ただ、工場は現在損傷により停止している為、修理の必要があります。
勿論、天衝種たちも入り込んでいるようなので倒さなければなりません……!
●機械部品製造工場
古代の遺跡。地下1階層だけですが、結構広い中に所狭しと機械が並び、大型機械の搬入出口もあります。
恐らく修理を担当していたと思われるゴーレムも壊れた状態で停止しています。
●敵一覧
マッドゴーレム×8
天衝種「マッドアーマー」がほぼ完璧にゴーレムの機能を模したもの。
とはいえ戦闘用ゴーレムを模したわけではないので、格闘攻撃と広範囲への電撃が武装です。
ただし、模したゴーレムよりもマッドアーマーが元である分強くなっています。
●友軍(希望があれば)
・修理用ゴーレム×1
ゴーレムや施設の修理をやってくれるゴーレム。
戦闘能力はほぼゼロです。
●特殊ドロップ『闘争信望』
当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
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●情報精度
このシナリオの情報精度はBです。
依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。
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