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シナリオ詳細

<総軍鏖殺>古代ゴーレムを救え

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●古代遺跡に眠るもの
 血の香りが、その場には強く残っていた。
 何かが……というよりは、大量の人が殺された跡だ。
 とはいえ、殺されたのは罪のない一般人というわけではない。
 新帝の勅令を受けて活動を活発化させた盗賊団の1つであり、今日も隊商を襲撃してきた帰りだった。
 たまたま見つけたこの場所で休憩と酒盛りを兼ねていたのだが、そこに現れたモノに皆殺しにされたようだ。
 それ自体はまあ、問題はないだろう。
 彼等は新帝の勅令に従い力を振りかざし好きなように生きた、それだけの話だ。
 そして……今となっては彼等を取り締まるべきモノはいない。
 いないが……新皇帝はこうも言っていたはずだ。
 だが、忘れるなよ。誰かより弱けりゃ常に死ぬのはお前の番だ。
 大概の者は、それを忘れているのかもしれない。
 だからこそ、彼等はアッサリと死んだ。彼等が賛美した、強い者が生きて弱い者が死ぬルールによって。
 新帝が悪人を庇護しているわけではないという、そんな簡単な事実をも忘れた、そんな結末だった。

●古代ゴーレム、稼働中
 かのアーカーシュの事件を忘れた者は、少なくとも今はいないだろう。
 特務派を初めとする非主流軍部は、鉄帝国が確保した古代遺跡である『浮遊島アーカーシュ』に集結しつつあった。
 アーカーシュという巨大な空中機動戦力を活用し、国土を魔種の手から幅広く防衛することを主張しているのだ。
 アーカーシュ最終決戦における、イレギュラーズと軍務派特務派共同戦線の活躍もあり、彼等の人気は向上しつつあるのだが……特務軍人の中でも旧パトリック・アネル陣営に居た者達は、イレギュラーズに救われた経緯から強い友好関係が築かれています。
 その一方で、一部の非主流軍人達には、これを機会に自身の権勢を拡大しようというきな臭い動きも噂されていたりもする。まあ、その辺りは「鉄帝だからね」の一言で済んでしまうわけだが。
 中心人物はアーカーシュのレリッカ村長アンフィフテーレ・パフと、鉄帝国の政治家たる歯車卿であり、今回の依頼も歯車卿から派遣された使者からのものであった。
「鉄帝国には無数の遺跡が存在していることは、ご存じだと思う」
 使者の男は、そう切り出した。
 そう、鉄帝の遺跡には古代文明による様々なものが今も眠っている。
 それらが鉄帝の軍事力を底支えしていたのも、また事実だ。
「鉄帝国を魔種から守る為には、それらの力を大いに活用する必要がある」
 今回の目標である遺跡にも「スチームゴーレムTypeF25」と呼ばれるゴーレムが眠っているとされている。
 恐らくは戦闘用、そして飛行用のゴーレムであり、しかし事前の偵察員によると稼働している気配があるという。
 これまでの例によれば、試作品などがモンスターと化した実例も存在している。
 そうしたモノにゴーレムが壊されるのはなんとか避けたいところなのだ。
「俺に任せろ! ゴーレムを回収してくる!」
 そう力強く『カーバンクル(元人間)』ライ・ガネット(p3p008854)は頷いてみせたのだった。

GMコメント

歯車卿からの依頼を受け、古代遺跡に向かいましょう。
古代遺跡は全部で3層ですが、この遺跡はスチームゴーレムの修理の為の施設だったっぽいです。
何分遺跡なので回収できる情報類は残っていなさそうですが、「スチームゴーレムTypeF25」は稼働状態で遺跡を移動しているようです。
敵集団が遺跡内で入ってくる者を待ち構えているようですが、F25は彼等を見つけたら戦闘状態に入るでしょう。
壊されないようにF25を救いましょう。

●敵一覧
・ラースプロトゴーレム×10
天衝種(アンチ・ヘイヴン)。
古代遺跡から出土した試作品のゴーレムに怒りが宿り、動き出した怪物です。
非常にタフです。固い拳による高威力近接攻撃や、自らの身体をスピーカーにして放つ広域音波攻撃、自らの蒸気機関を急速稼働させることによる全体的な能力アップなどを使用します。

●友軍
・スチームゴーレムTypeF25
古代の蒸気駆動式ゴーレム。
飛行戦闘タイプ。機関銃による中距離攻撃を得意としています。

●その他
遺跡の警備用の罠が生きている可能性があります。
具体的には侵入者攻撃用のレーザーなどです。
ゴーレムには反応しませんが皆さんには反応します。

●特殊ドロップ『闘争信望』
 当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
 闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
 https://rev1.reversion.jp/page/tetteidouran

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

  • <総軍鏖殺>古代ゴーレムを救え完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2022年10月19日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

ルチア・アフラニア・水月(p3p006865)
鏡花の癒し
ウルリカ(p3p007777)
高速機動の戦乙女
天目 錬(p3p008364)
陰陽鍛冶師
シャノ・アラ・シタシディ(p3p008554)
魂の護り手
ライ・ガネット(p3p008854)
カーバンクル(元人間)
ジュリエット・ラヴェニュー(p3p009195)
ゴーレムの母
星芒 玉兎(p3p009838)
星の巫兎
ユーフォニー(p3p010323)
竜域の娘

リプレイ

●ゴーレムと合流せよ
「探検ってわくわくするんですけど、のんびりは出来ませんね。早くF25さんと合流できるように頑張りましょう!」
「古代ゴーレムですか、味方に出来るのでしたら心強いですね。無事に手に入れ、制御できるようであれば非常に頼りになりそうですね」
 『ドラネコ配達便の恩返し』ユーフォニー(p3p010323)と『高速機動の戦乙女』ウルリカ(p3p007777)が、そんなことを言いあう。
 スチームゴーレムの修理の為の施設であったとされるこの場所には、1体のゴーレムが存在する。
 それがユーフォニーの言ったF25……すなわちスチームゴーレムTypeF25」である。
「ゴーレムF25ですか、戦闘機のような名前ですね?」
 ウルリカはそんなことを呟くが、実際F25は空中戦闘用であったと記録が残っているので実質戦闘機であった……のかもしれない。
「ゴーレムにも怨念が宿るとはまるで付喪神だな……悪性に染まって元の目的を逸脱した道具ほど面倒なものはない、職人としては解放が救いにもなるといいんだがな」
「確かにね。でも、恐ろしい話ね。何処にでも出てくるもの」
 『陰陽鍛冶師』天目 錬(p3p008364)に『決死行の立役者』ルチア・アフラニア(p3p006865)も頷いてみせるが、先程1体倒したばかりのラースプロトゴーレムなどはまさにその典型的な例と言えるだろう。
 試作品のゴーレムに怒りが宿って動き出したラースプロトゴーレムは、製作者の意図とは全く違う動きをする典型的な例とも言えるだろう。
「使えるもの、使う。今の状況、だと、大事。でも……ゴーレム……ガションガション、かっこいい……美品、回収。綺麗に、使おう。……飛ぶゴーレム、楽しみ」
 『新たな可能性』シャノ・アラ・シタシディ(p3p008554)も言いながら低空飛行するが、これは床タイプの罠を回避するためのものだ。
 同様に錬も無機疎通を利用し動きのある無機物を判断しようとしていたが……まあ、判断しきれるものでもない。この辺りは本当に最低限であるが故に速度を優先していることが分かる。では、なぜそんなに急いでいるのか?
 それはすでにF42が目覚めている可能性があるから、という理由に他ならない。
「アーカーシュの為にもゴーレム自身の為にもしっかり連れて帰ってやらないとな」
 だからこそ『カーバンクル(元人間)』ライ・ガネット(p3p008854)も周囲の様子や発せられる音に注意を払って敵の接近やトラップの存在に気をつけていた。
「ゴーレムは勝手に戦闘を始めてしまうようだから急いで合流しないといけないな。今後は敵に気づいたら身を隠して接敵を避けるぞ、さっさとゴーレムと合流したいからな」
 トラップも出来るだけ感知しないように進んで潜り抜けていきたいが……相手は警備システムだ、中々うまくはいかないだろう。
「避けるのが無理そうなら仕方ないから解除するが昔の経験があるから罠の対処の仕方は心得ている。任せてくれ」
 だが、それについてもライは充分に分かっている。
「蒸気駆動式のゴーレムだなんて、アーカーシュにはまだ面白いものが眠ってるのね。私の世界では、ゴーレムといば動力源は大体が魔力を基にしていたものだから興味深いわ。こんな時勢じゃなければ遺跡探索に精を出したかったのだけれど。ま、仕事は仕事。引き受けたからにはちゃんとやるわよ」
「目的の機械は、勝手に戦闘を始めてしまうようですわね。罠とは異なり、怪物と化した元機械をも敵と識別出来る辺りはお利口さんで期待が持てると言うべきでしょうが、壊されないように急ぐ必要があるでしょう。なるべくなら戦闘は避けたいところです」
 『ゴーレムの母』ジュリエット・ラヴェニュー(p3p009195)に『星の巫兎』星芒 玉兎(p3p009838)も頷くが、今回の対象がF42である以上、壊されてはたまらない。
「回収目標のスチームゴーレムTypeF25は遺跡内で駆動状態にあると。他の暴れているゴーレムと接敵するまえに見つけたいわね。ただ、警備用の罠も生きているとなると迂闊な強行軍はかえって足止めを貰いかねない」
 そう呟くとジュリエットは、ギフト「原初の灯火」の力でその辺の石材などから簡単なゴーレムを作っていく。
「これを先行させて、罠の警戒やラースプロトゴーレムをスチームゴーレムから引き離すための囮に使いましょうか」
 恐らく然程の時間はもたないだろうが、それでも囮にはなる。
 一方の玉兎も「感情探知」で「怒り」の感情を探っていた。
「無機物ならば感情は無いでしょうが、今は怪物なのでしょう。天衝種を探知できるかもしれません。反応が有れば、それを基に戦闘をなるべく避けて……なんと言いましたか、型弐拾伍番だったか、目的の機械との合流を急ぎましょう」
「そうですね。探検ってわくわくするんですけど、のんびりは出来ませんね。早くF25さんと合流できるように頑張りましょう!」
 『ドラネコ配達便の恩返し』ユーフォニー(p3p010323)も発光して周囲を照らしながら、そう玉兎へと頷く。
 無機疎通で壁や床、天井に危険の有無を聞いたり……といってもこれはあまり良い情報が得られなかったが……超視力で前方の壁や天井などと色や形の違いがある箇所がないかも注意、マッピングによる帰路の確保と、迷子による時間ロス対策もしていた。
「ラースプロトさんとの動作音は聞きましたし……F25さんとの動作音の違いを聴き分けることが出来れば進む方向の目処を立てれられそうですよね。同じ動作音が多く聞こえる方は敵がいる可能性が高く、他と違う音ならF25さんかもです」
「遺跡内の罠はセンサー式でしょうか? 案外体温なども感知しているかもしれませんね。私もギフトで照明を使い、遺跡内の暗さに対応しましょうか」
 そんなウルリカは飛空探査艇で地面から僅かに浮き、高い機動力で通路を進んでいる。
 センサー式の罠であれば起動させて破壊すればいいとすら思っているが「さくさく進まないと敵にゴーレムが壊されてしまいますし」というきわめて合理的な思考によるものだ。
「ふよふよ、最強。地面、こわくない……。でも、レーザーこわい……」
「スチームゴーレムの回収に成功したら、是非ともその作りを見せて貰いたいわね。というか、むしろそっちを見に行くのが目的まであるわ。絶対無事に助け出すわよ!」
 シャノとジュリエットがそんなことを言いあうが、ユーフォニーの超聴力が捉えたもの……それはラースプロトゴーレムのものとは違う……澄んだ駆動音だった。

●スチームゴーレムTypeF25
 それは、ラースプロトゴーレムとは違う、洗練された姿のゴーレムだった。
 空戦用ということが明らかに分かる、素早さを重視した形状のボディ。
 背面に背負った排気管は駆動中であることを示す蒸気を排出しており、バイザーには駆動中であることを示すセンサーアイの輝きがあった。
 どういう原理で浮いているかは分からないが、シャノのように低空飛行する姿はまるで「そうあるべき」という美しさすら感じられた。
「これがF25なのね」
 ルチアも感心したようにそう呟くが、思わずほうと溜息が漏れそうな程に美しいゴーレムには陸戦型のゴーレムには存在しない「機能美」があった。
「はてさてF25とは意思疎通可能でしょうか?」
 ウルリカはF25に呼びかけてみるが、返答らしきものはない。あるいは会話機能が搭載されていないのだろうか?
 たまにセンサーアイがチカチカと点滅するので、何かを認識しているような様子はあるのだが……。
「しかし、なぜ天衝種側だけを……? 識別信号の異常……?」
「あるいは仲間じゃないと分かるのかもしれないな」
 錬もそう言いながら、F25へと無機疎通を試みる。
(お前を保護をしに来た! 敵対ゴーレムを掃討するまで護衛されてくれないか?)
 そんな情報を伝えようとするが、F25の中で何かがキュイッと作動するような音がする。
「緊急プロトコルに伴う仮登録を実施」
 何がどういうことか分からないが、F25の何かの処理が終わったらしい。
 そのセンサーアイに見られているような感覚を感じながら、錬は「何とかなったようだな」と仲間たちへ振り返る。
「F25さん、初めまして! 一緒にアーカーシュへ行きませんか?」
「アーカーシュ。データ照合……完了」
 なるほど、先程まではずっとデータを照合していたらしい。
 その結果が否であったならと思うとウルリカはゾクリとするが、一応F25が仲間になったのは間違いない。
「何にせよこれでまた一つ、使える力が増えましたね」
「機械仕掛け……でも飛べる……。すごい……重そうなのに……かっこいい……」
 シャノもそう呟き、F25を見回す。アーカーシュにもゴーレムはたくさんいるが、その性質上、陸上で稼働するものが多い。
 まあ、彼等も飛んだりするが……空戦型ほど洗練されてはいない。
「とにかく、後は脱出するだけね。まあ、そう簡単にはいきそうにないけど」
 ジュリエットの視線の先。その向こうからガシャガシャと歩いてくるのは、間違いなくラースプロトゴーレムだろう。
「特に敵の殲滅を依頼されてはおりませんし、帰りもなるべく戦闘は避けるべきでしょうが……」
「そういきそうにもないわね……!」
 少なくとも道を塞ぐラースプロトゴーレムは排除せねばならないと、玉兎とルチアは頷きあう。
「飛び回る、お前より、早く。自、飛行種、なれば」
 夜霊鴉の弓を構えたシャノが矢を放ち、錬が名乗り口上をあげる。同時にF25に内蔵された機関銃が銃撃を加えていく。
「ゴーレムに怒りが宿り……? 人造の無機物にそのようなことができるとは、憤怒の権能、でしょうか? 興味深いです。他の感情があれば私の目的も果たせたのですが」
 ウルリカがラフィング・ピリオドを放てば、ラースプロトゴーレムに大きなダメージを与えていく。
 タフで防御力が高かろうと、それ以上の威力の攻撃を当てれば当然のようにダメージを与えることは可能だ。
(ふむ、流石にゴーレムですか、人助けセンサーには反応しませんね)
 戦いながらそんなことをウルリカは思うが……まあ意志が宿っているわけでもない、純粋にゴーレムなので人ではないということだろうか?
 そしてライの焔華皇扇が発動し、ジュリエットもアッシュトゥアッシュを放つ。
「F25さんには私たちの後ろとか安全な位置にいて欲しいですが……戦闘用ですし戦いを止めてくれませんよね」
 ユーフォニーが彩波揺籃の万華鏡を発動させれば、その凄まじい威力で見事ラースプロトゴーレムにトドメを刺す。
「ラースプロトさんにはなぜ怒りが宿ったのでしょう。試作品のまま放置されたから……とか……? あんまり残ってないですが、部品は持ち帰ってみましょう。アーカーシュの技術で再生できるかも」
「敵のゴーレムも、かっこよかった……。ちょっと、もったいないこと、した……?」
 ユーフォニーにシャノも、そう残念そうに呟く。
 宿った怒りの影響が大部分のパーツが崩れて消えてしまったが、それでもパーツを集めれば似たようなものを組み立てることだって出来るかもしれないと、そんなことをユーフォニーは思う。
「そういえばF25さん……呼びづらいですね。お名前は何ですか? あっ、私はユーフォニーです。もしなければ……2と5なので、ニコさん、って呼んでもいいですか?」
 F25からは答えがないので、是か否かも分からないが……少なくとも否の返答はないので呼んでもいいのかもしれない。
「ところで、コレはわたくし達を友として見てくれるのでしょうか? 言う事聞かない機械をどうこうする術など、叩いて分からせる以外に存じ上げなくてよ」
 玉兎が言えば、ライも「うーん」と唸る。
(今回はゴーレムが稼働してるし、このままアーカーシュまでついてきてもらうのが一番手っ取り早そうだ。ちょっと説得してみるか。ゴーレムも心を持ちうるってのは分かってるし)
 今のところついてきているのだから、このままアーカーシュに連れていくことだって可能だろう。
「魔物を一緒に倒してくれてありがとな、すごく頼りになったぞ。お前の力を見込んで提案があるんだが、俺達と一緒に戦ってくれないか? お前としても一人で遺跡に居るよりも仲間が居た方が良いだろうし……頼む」
「仮登録実施中。提案受諾」
 F25からはそんな返答が返ってきて、誰もがホッとする。
 しかし、1つの疑問も生まれていた。
「もしかしてこいつ……喋れるくせに定型文しか喋らないんじゃ……?」
 錬がそう呟くが、F25からは返答はない。それはさておき……こうしてスチームゴーレムTypeF25は、無事にアーカーシュへと運び込まれたのであった。

成否

成功

MVP

ウルリカ(p3p007777)
高速機動の戦乙女

状態異常

なし

あとがき

スチームゴーレムTypeF25がアーカーシュに運び込まれました!
機関銃搭載の空戦ゴーレムです!

●運営による追記
 本シナリオの結果により、<六天覇道>独立島アーカーシュの技術力が+10されました!

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