シナリオ詳細
にゃんにゃんメイド喫茶へようこそ
オープニング
●にゃんにゃんメイド喫茶の受難
「助けてください! メイドさんがいないんです!」
そう叫びながらローレット酒場へと転がり込んできた男性。彼を仮にテンチョーと呼ぼう。
にゃんにゃんメイド喫茶『かつぶし』店長であるテンチョーは既に満身創痍。松葉杖をつくわ全身包帯まみれだわ頭に矢が刺さってるわで、行くべきはローレットじゃなくて病院ではっていう状態であった。
「猫耳をつけたメイドさんがにゃんにゃんしながら健全に接客するオープンで明るいカフェその名もにゃんにゃんメイド喫茶『かつぶし』の店長をしております。
実は色々あって当店のメイドたちが長らく店に出られない状態なのです。私も時にはヘルプとして男性にゃんにゃんメイドとしてフロアに出ることもありますがこの有様。かくなる上は万能と噂のローレットにお頼みするしか……!」
事情らしい事情を全部話してくれたことで、クウハ (p3p010695)はしばらく宇宙猫みたいな顔をしていた。
「お願いします! クウハさん!」
「名指し!?!?!?!?!?!?」
何故名指しでクウハに向けて90度のお辞儀をしたのか。色々あったのだ。色々あったとしか、言いようがないのだ!
そしてクウハがハッとして振り返ると、そこには六人のイレギュラーズがたまたまいた。
たまたまなのだ。たまたまとしか、言いようがないのだ!
№2――エーレン・キリエ (p3p009844)。
「俺もクウハも男性だしにゃんにゃんメイド喫茶の経験はないんだが……」
「全く問題ございません! 一からレクチャーしますしローレットのイレギュラーズが接客するとなればもうそれだけでお客さんは喜ぶでしょう!」
№3――水月・鏡禍 (p3p008354)。
「どうしよう、断る理由もないし……ほ、他にはいないんですか? いないんですね……たまたま……」
№4――フルール プリュニエ (p3p002501)。
「別にそのくらいならいいですよ。健全で明るいお店なのでしょう? チラシを見る限り、オープンキッチンのカフェのようですし」
№5――皿倉 咲良 (p3p009816)。
「見て見て! このお店ソファからクッションから食器まで全部猫! 可愛いお店だね! アタシ何猫になろっかな!?」
№6――ジョシュア・セス・セルウィン (p3p009462)。
「まあ……そういうことなら。お茶を入れたりすればいいんですか?」
№7――アーマデル・アル・アマル (p3p008599)。
「しまった! 逃げ道が全て塞がれた!」
ここまでの面々が全員オーケーしたことでアーマデルが断る理由が消え去っていた。当然クウハもである。
「クウハ……ここは覚悟を決めよう。ローレットは(本当に駄目なやつ以外は)来る者拒まず。そして受けたからには――」
「達成努力だろ!?」
ええい! となかば自棄になったクウハは猫耳フードを被り直し、キッとテンチョーを見返した。
そして気付いた。
この中で一番猫要素あるの俺じゃん。まじかよ。
「皆さん、よろしくお願いします!」
- にゃんにゃんメイド喫茶へようこそ完了
- GM名黒筆墨汁
- 種別リクエスト
- 難易度-
- 冒険終了日時2022年10月07日 22時15分
- 参加人数7/7人
- 相談8日
- 参加費150RC
参加者 : 7 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(7人)
リプレイ
●にゃあああん!
「正直気は乗らねーが、受けちまったからにはやるしかねェ……」
『悪戯幽霊』クウハ(p3p010695)は両手で顔を覆い、指の間からちらりと周りを観察した。
たまたま(本当にたまたま)その場にいたイレギュラーズだけで依頼を受けたとは言え、男性比率が5/7。男性でもOKといわれはしたものの、これは随分と予想を越える光景なのではないか……。
「日々のささやかな営みと笑顔。これを守るためにこそローレットは在る。
それを民が望むのであれば、俺は喜んで全力を尽くそう」
キリッとした真顔。そして滅茶苦茶いい声で、『特異運命座標』エーレン・キリエ(p3p009844)は猫耳をつけ――めっちゃキレッキレの動きで踊りまくっていた。
ダンス中ずっと真顔(あるいはキメ顔)で踊っているのでもう既に予想を超えていた。
ふと見れば、猫型サイリウムを持ったお客さん(ここでは御主人様と呼ぶ)がエーレンのダンスを応援しながらヒューヒュー言っている。
「いいよいいよー!」
「上手だよー!」
「可愛い可愛い!」
この反応を見てお察し頂けると思うが、にゃんにゃんメイド喫茶『かつぶし』は非日常空間である。
店員(ここではにゃんにゃんと呼ぶ)の接客形態も非常だが、やってくる御主人様もまた非常だ。彼らはテキパキ働くウェイトレスも色気を見せる娼婦も求めていない。愛しい――ないしは『推せる』にゃんにゃんを求めてここへ来ているのだ。
だからもうなんか、推しさえすれば箸が転がろうと喜ぶのである。
そんな彼らにエーレンが見せつけたスタイルはこう。
『黒猫の気品』をコンセプトにした、シックな長袖ブラウスにフリルとレースのたっぷりあしらわれたスカート。当然基調色は黒だ。
肌を見せない黒タイツと白手袋、そして脛丈のブーツ。
色彩がのっぺりしないよう、純白のフリルエプロンと腰の後ろに大きなパステルブルーのリボンを付けておくという細やかな配慮。
首元にアクセントとして赤いチョーカーと金色の鈴をつけ、おまけに黒縁の伊達眼鏡をかけることで印象をガチッと固定した。
ご想像頂きたい。エーレンが黒縁眼鏡に指をかけ、首の鈴をちりんと鳴らすさまを。
「いいよいいよー!」
「クールだよ!」
御主人様の反応は、自分ちの猫が何やっても喜ぶ飼い主のそれ。
(なるほどな……猫カフェみてーなもんか、ここか)
クウハは一定の納得を得つつも、ちらりと自分の服を見下ろした。
この店のフロアに鏡はない。ここへ来る大抵のひとは日常を忘れたいので、自分の姿を再確認したくない心理をもつからだ。
そして再確認したくないのはクウハも同じであるのだが……。
(あー…マジ、クソ恥ずい。
この格好で愛想振りまくとか無理だって……。
そもそも、俺はそういうタイプじゃねェんだよなあ)
内心そんなことをぼやきながら、やってき御主人様をチラ見する。
「はいはい。お帰りなさいませ、ご主人サマ。空いたお席にドーゾ」
テーブルを指さしたっきりぞんざいに目をそらすクウハ。御主人様はそんなクウハをめっちゃほっこりした顔で見ていた。
(なんで喜んでんだ……)
「それはね」
心の声を読んだ『正義の味方』皿倉 咲良(p3p009816)がクウハの後ろからヌッと顔をだした。
『猫耳メイド』をド直球で絵に描いたような姿をした咲良は、パープルカラーを中心に普段のクウハを割とそのままイメージできるような落ち着いたメイド服姿のクウハをピッと指さした。
「家に帰ってきたら自分ちの猫がちらっとこっちを見てそのままお昼寝を続けた時みたいな安心感があるからだよ」
「なんでも喜ぶってのはマジかよ」
「マジだZE」
親指を立てて見せる咲良。
「所作は大きく分けて二つあると思うのよ。ノリノリでがっつりあざとくやるのか、恥じらいを見せながらその初々しさを活かしていくのか。クウハのそれは、恥じらい属性だね」
「属性って言うな」
「ほら見て御主人様が注文してる、にゃんにゃん愛嬌オムライス三連星だって! 行くよ!」
「お、おいっ」
咲良が引っ張っていくと、そこには既に踊りを終えたエーレンがスタンバイしていた。
エーレン、咲良、クウハがテーブル脇に三人並び、咲良が小声で『せーの』と音頭を取った。
「エーレンにゃんこの料理の腕前も披露しますにゃん、愛情たっぷりふわとろオムライス♪ 食べてもらう前に最後の仕上げをいたしますにゃ」
「おまじないねー! 一緒に行くにゃ! にゃんにゃんきゅん♡」
「……」
真顔のまま両手でハートを作るエーレン。ウィンクもする咲良。黙ってそっぽをむくクウハ。
「いいよいいよー!」
「可愛い可愛い!」
「本当になんでもありなのかよ!」
勘弁してくれという気持ちのまま顔をそむけるクウハであった。
「数あるメイドのジャンルの中で何故猫なのでしょうか…? そんなに猫が好きですか。ええ、私も大好きですよ。キャスパリーグがいるくらいですからね。
それで、私達が猫メイドになってお客様と『にゃんにゃん』すれば良いのですね? わかりました、任せてください」
『夢語る李花』フルール プリュニエ(p3p002501)はクラシカルなメイド服に猫耳をつけ、来店(ここではご帰宅という)した御主人様へとスキップして近づいていった。
「おかえりなさいませ、ご主人様! にゃんにゃん、ご主人様に早く会いたかったにゃん♪」
フルールはそうやって甘えた声を出すと、御主人様の肩をグーでこつんとやった。パンチというよりは『猫の手』状態にしてぽんぽんとした感じである。
この手のお店でよくある『最大限の接触』であり、御主人様が一番ドキドキする距離感らしい。
そしてフルールは『猫ちゃんの気まぐれメニュー』なるものを注文され、キッチンからスッと出てきた。
通常の三倍くらいはあろうかっていうデカいプリンに、なみなみと醤油がかかったものが……そのままご飯の上にドンと乗っていた。
「ウニ丼だにゃん」
「え……」
「ウニ丼だにゃん♪」
「え、あ……ああ! なるほどー!」
理解があとから追いついてくる。猫あるある。
フルールはやりとげたみたいな顔をしながら、両手でハートを作って見せた。
「おいしくなぁれ、おいしくなぁれ、にゃんにゃんにゃん♪」
最後の『にゃん』で蒼星真火の真っ赤な光が手の間に集まり――。
「まってください蒼星真火はだめっ」
『守護者』水月・鏡禍(p3p008354)に後ろから羽交い締めにされた。
放っておくと突然破壊を行う。それも猫あるある。
とはいえ御主人様をまるっこげにしなくて済んだ鏡禍はホッと胸をなで下ろす。
元々鏡禍は『ボーイッシュな少女』と言われてもまあまあ違和感がない程度には可愛らしい顔立ちの男子である。なんならメイド服だって着た。魔法少女にもなった。
そんな彼は、水色を基調としたミニスカートのメイド服を着せられていた。
タイツはきっぱり青い猫水玉模様。ブルーのリボンをつけ、青い猫耳とカチューシャでそれはもう可愛くファンシーに飾られていた。
「まぁ可愛くされるのは知ってましたよ!」
「突然なあに?」
目をぎゅっと瞑って虚空に叫ぶ鏡禍であった。
鏡禍は自分のポジションであるキッチンに戻ると、フライパンにといた卵を落としてじゅうじゅう焼き始める。
オープンキッチンゆえに御主人様がめっちゃこっちを見ているが、料理していればいいだけなら全然……とか思っていたらいきなり『猫ちゃんの気まぐれハンバーグ! 鏡禍ちゃんがイイナ!』とか聞こえてきた。
「ええっ!?」
困惑しつつも、お皿を持って御主人様のもとへ。
「ご主人様、よろしくお願いしますにゃん」
若干の照れを隠せぬまま両手を頭にもっていく鏡禍。
「い、一緒ににゃんにゃんするにゃん」
「にゃんにゃん!」
それを孫でも見るような優しいまなざしで観察していた御主人様がわーいと言いながら両手を頭にやった。
めっちゃウケていた。
提供を終えた鏡禍は秒でキッチンに戻り、隅っこの見えない所にうずくまって両手で顔を覆ったのであった。
御主人様からは見えないけれど、見えないけれど……あがる湯気が見えていた。
それを孫でも見るような慈しみの視線で、御主人様たちは眺めていた。
「そう、『また』だ」
フロアの端に、『冬隣』アーマデル・アル・アマル(p3p008599)が立っていた。
それも猫耳メイドアーマデルが立っていた。
「なんか頼まれてメイド喫茶で働いたことがある、経験が生きたな……。
あのときは……もえもえきゅんの猛特訓をした気がするな……。
大丈夫、弾正が見ていなければノーカウントだ」
自分に言いきかせるように呟くアーマデル。メイドといいバニーボーイといい、見た目に反して頼めば大体やってくれるアーマデルさんである。
今回も『頼まれて仕方なく』という具合に、ちょっとエスニックな雰囲気のある猫耳メイドになっていた。どうエスニックなのかっつーとだね、エジプトって聞いてイメージする召使いのお姉さんいるじゃん。あれに金色の猫耳つけた存在がいるとするじゃん。あのアーマデルを想像してみて。ね、見たくなったでしょ。
アーマデルはキッチンに入っておもむろに鰹節を削り始めた。
猫耳メイドがしゃーこしゃーこやってるさまはなかなか見物というか、猫の爪とぎをじーっと眺めるようなおもむきがあってとてもよい。らしい。
「ごしゅじんさまのために、てずから、とくべつに、だぞ」
ある程度削り終わった鰹節を、御主人様のお好み焼きにパラパラかけ始めるアーマデル。
真顔でふりふり踊っていたエーレンや恥じらいマックスで顔を背けるクウハとはまたちがう、ずっと真顔でそっけない態度のアーマデル。これはこれでなかなか御主人様ウケがよかった。
なぜならば……。
(にゃばくら…もとい猫カフェにいった経験によれば、ねこに多少塩対応されてもそれはそれでご褒美だった。
つまりにゃん道とは客の注文を全てそのまま受け止めるだけではいけないのではないか。
即ち、寄らば噛むぞの精神である)
にゃんにゃんメイドを心底理解しているようだ。
「膝の上に座ったりねこぱんちしたりするか?」
「膝の上に座り始めたらもうそれは別の店では」
クラシカルなメイド服、というか殆ど執事服に近いボーイッシュなデザインの猫耳メイドとなった『千紫万考』ジョシュア・セス・セルウィン(p3p009462)が、銀のトレーを手に振り返る。
なにかしら癖のあるにゃんにゃんメイドが揃った今回において、ジョシュアの存在はえらくありがたがられていた。特にプロデューサーの咲良から。
たとえば想像してみてほしい。猫カフェに訪れた時、スコティッシュフォールドやシャム猫やメイクーンといった珍しい子ばっかりいると一番大事な猫感をちょっと損ないやしないだろうか。
そっこに茶トラの、とてもなじみ深い猫がひとり座って居るだけで途端に猫カフェとしてすわりがよくなるのだ。
そこへくるとジョシュアの存在は実に『茶トラ』であった。
すました顔でトレーを持って歩き、御主人様の前にすました顔で立って丁寧にお茶をいれる。
家事と呈茶の心得をもち、メイド適性もめっちゃ高いジョシュアの所作は実に美しく、そして『メイドとして美しい』からこそあえて目立たない。
すっごい極端なはなし、普段の食卓にスワロフスキーバリバリの金皿やフリルが沢山ついた箸があったら目立ってしょうがないしご飯食べてる気がしない。
メイドとは動く家具であり全自動の家電であり、要するに家の一部だ。目立ちすぎてはいけないし、便利でかつ自然あればあるほどよい。
ジョシュアにはその心得があり、そしてなにより優れていた。
だからこそだろう。
「僕に指名……何かの間違いではありませんか?」
「間違いではないよ。その所作、君にこそ茶を入れて欲しい」
眼鏡をかけた上品な紳士が、そんなふうにジョシュアを手招きしした。
ジョシュアは丁寧に頭を下げると、スカートのすそを摘まんでお辞儀をした。
「紅茶お入れしますね。おいしくなあれ……にゃんにゃん。
どうぞゆっくりしていってくださいね、ご主人様」
最後に頭を下げ、自然に下がるジョシュア。
「……なるほど、最後の最後で、ここぞとばかりに『見事なメイド』だな」
アーマデルが鰹節をしゃーこしゃーこ削りながら、感心したように呟いた。
さあ、最後は今日のにゃんにゃんメイドたちを一斉にご覧頂こう。
「御主人様がご出立でーす!」
咲良がベルをからんからん鳴らすと、働いていたにゃんにゃんメイドたちが店の出口へと集まってくる。
フルールは身体を左右に揺らしてどこか蠱惑的なポーズをとると、うっとりと微笑んだ。
「早く帰ってきてくださいにゃん♪」
「…………」
クウハは黙って店の隅っこをじーっと見つめ、ちょっと照れくさそうにしつつも早く帰ってくれよみたいな顔をしている。(勿論御主人様はそれが嬉しい)
一方で鏡禍はほんわーかした顔でクウハの恥じらう様子を黙ってみていた。というか、楽しんでみていた。
「それでは、またのご帰宅をお待ちしております」
「行ってらっしゃいませ、御主人様」
ジョシュアが手首をくいっと曲げてねこのポーズ。
アーマデルは腕を組み、こっくりと深く頷いた。
「最後に記念撮影をしていくか? 全員で映ることもできるが……どうだ」
「いや、ここは……」
御主人様がぽつりと呟く。
「みんなだけで映った写真が欲しいな。いいかい?」
そんな提案に、エーレンがビッと親指を立てた。真顔で。
「勿論、御主人様のためならがんばるにゃん」
「おっけおっけ、それじゃあ皆あつまってー!」
咲良は今日のにゃんにゃんメイドたちを集めると、三脚で固定したカメラのリモコンボタンに指をかけた。
「せーの、にゃんにゃん♪」
七人の猫耳メイドが集まって、それぞれの『らしい』ポーズで撮影された。
その日のにゃんにゃんメイド喫茶『かつぶし』は大盛況となり、後に『伝説の一日』と呼ばれるに至る。
いつかまたこの日が来てくれるようにと、店の壁には七人の猫耳メイドが集合した写真が額に入れて飾られているという。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
行ってらっしゃいませにゃん、御主人様
GMコメント
●オーダー!
みんなで猫耳メイドになって働きましょう。
男も女も猫耳メイドです。けどどーしてもメイドはって人は執事スタイルまでならギリOKです。
けど皆見たいよね、キリッとしたイケメンの猫耳メイド。眼鏡とかかけたりして。
●にゃんにゃんメイド喫茶『かつぶし』
客も店員も全員猫耳をつけるコンセプトカフェです。
一応伝統の挨拶とかはあるんですが、今回はスペシャルスタッフキャンペーンと称してオリジナルの挨拶や接客やサービスがあってよいものとします。なぜなら楽しいからです。
店内は明るい雰囲気のカフェで、オープンキッチンでせっせとお料理する猫耳メイドを眺めながら非日常を味わう空間となっております。
あと指名すると席に呼んで一緒ににゃんにゃんすることができます。今から言っておきますが全員一回は必ず指名されます。なぜなら楽しいからです。
●情報精度
このシナリオの情報精度は猫です。
よろしくお願いします。
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