シナリオ詳細
リーベルタースの太陽花
オープニング
●浮遊する太陽花
霊嶺リーベルタース。浮遊島であるその場所は、かの竜種アウラスカルト(p3n000256)の旧居であった。
金嶺竜と呼ばれしかの竜種自体はすでにこの場所には居らず、すでに1度調査の手も入った。
しかし、未知の場所は無数に存在する。
それは朽ちた神殿であったり、風光明媚な景色であったり……様々だ。
この場所の探索の目的は未知の解明なのは言うまでもない。
しかしながら、この地の探索の目的として『亜竜種の生存域の拡大』があることを忘れてはならないだろう。
玉髄の路により更なる物流の活性化などの問題も今後加速していくだろう。
その中には人口の増加なども含まれるだろうが、新たな拠点としての期待も充分に寄せられている。
そして暮らそうというのであれば、当然「食」の問題は欠かせない。
とはいえ強力なモンスターを狩れというのは、少々苛酷に過ぎる。
逆に狩られて数を減らすようでは、新たな拠点として期待する意味もない。
ならば、それなりに弱くて、それなりに増えやすくて。それなりに美味しくて尚且つ保存も効くような何かがあれば言う事は無い。
少々条件を求めすぎにも思えるが、新拠点候補なのだからそのくらい期待したっていいはずだ。
ではそういった条件に相応しい食べ物とは何か?
たとえば木の実や種子などはカロリーもあり、保存も効くし場所も取らない。理想的だろう。
そうした場所で水も手に入るならば、更に良い。
しかし……そんな場所、あるのだろうか?
リーベルタース付近の丘に存在する洞穴に作られたワイバーンの係留施設にやってきていた『フリアノンの酒職人』黒鉄・相賀(p3n000250)はは空を見上げて「ふむ」と呟いていた。
空を飛ぶ、太陽のような花。その向かう先を……じっと、見つめて。
●太陽花を求めて
「コレが、そいつの落とした種子を加工したもんじゃ」
相賀の差し出したそれは、いわゆるひまわりの種……によく似ている。
大きさは少し、いやかなり大きめだが間違いない。
香ばしくローストされた種は美味しく、ナッツのような感覚すらある。
どうやらひまわりの種に限りなく似た何か、といったところであるようだ。
しかし、こんなもの……何処で手に入れたというのか?
「件のリーベルタースとかいう場所に住む花型モンスターから手に入るもんでのう」
このアクティブな老人はどうやらかの場所まで行ってきたようだが、そこでコレを見つけたのだという。
花に正式な名前はなく、ただ「太陽花」と呼ばれている。
それは夏になると時折覇竜の空を移動する姿が見受けられ、その花がまるで太陽のようだということから名づけられたものだ。
種に見えるコレが実際種のようだが、植えても「モンスターではない太陽花」が咲くだけなのだという。
問題はコレが食用可能で、しかも美味しくて保存がきくということだ。
どうにもリーベルタースに無数に存在する小さな浮遊島の上に休憩所か何かがあるようで、上手くいけばそれなりの数の種が手に入るだろう。今後、その場所の安全を確保していくことで定期的に新しい種を手に入れる目途も立つ。
そうなれば「モンスターではない太陽花」を育てる事も、シーズン外で種を手に入れることも出来るだろう。
それは今後の食糧事情にほんの少しではあるだろうが貢献できるはずだ。
「とはいえ、何やら別のモンスターも太陽花を狙っていたようじゃから戦闘は避けられんじゃろうな」
つまるところ、縄張り争いだ。浮遊小島を1つゲットして、食糧事情に貢献する。
これはそういった意義のある仕事なのだ……!
![](https://img.rev1.reversion.jp/illust/scenario/scenario_icon/58825/47cd88b1d755ffa84889a71a728bc0ab.png)
- リーベルタースの太陽花完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2022年08月03日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
●リーベルタースへ
「リーベルタース、かぁ……まだまだ分からない事、いっぱいあるから……楽しみだねっ。リョクと一緒にがんばろーっ」
『自在の名手』リリー・シャルラハ(p3p000955)がワイバーン『リョク』を軽く撫でる。
「とはいえ問題は"リリー達はモンスターとしての太陽花をよく知らない"って事だよねっ。とりあえずちゃんと生態から知っておかないと、また採る時に大変かもしれないし、生態調査もしておきたいよねっ。今回は特に太陽花に集中すればいいから、割と色々な情報を得られる、かもっ?」
此処はリーベルタース付近の丘に存在する洞穴に作られたワイバーンの係留施設。
目指す場所へ飛び立つ為の準備をするには最適な場所であり、今回目的を同じくする仲間たちもそれぞれの準備を進めていた。
「太陽花か。覇竜の生物は、また変わった生態をしているな。自身に似た花を咲かせる。一種の囮か、縄張りを示すマーキングか。案外、あれも亜竜に属していたり、種は鱗の生え変わりのようなものかもしれないな」
ともかく、と『絶海』ジョージ・キングマン(p3p007332)は言いながら鳥獣へと変化する。
「覇竜の食糧改善に役立つなら、手伝わせてもらおう。飢える、というのは、実に厳しい体験だからな」
「そうだな。覇竜の新しい拠点の確保、それに食料の確保。よい試みだ、ぜひとも力にならせてもらおう……そういえば、かの金嶺竜は今どこでどうしているんだろうな?」
『特異運命座標』エーレン・キリエ(p3p009844)はリーベルタースを旧居としていた竜種アウラスカルト(p3n000256)のことを思うが……今はまだ、分からない。しかし、アウラスカルトが居なくなったことでこうして探索を出来るのだから、それ自体はあるいは歓迎すべき事である……のかもしれない。
「やあ、相賀殿。変わらず息災か? 今回も面白い発見があったと聞いたが」
「相賀さん…… リーベルタースまでひとりで行ったんですか? 危ないですよ! あっ、いえ、ずっと覇竜で暮らしてきた相賀さんなら大丈夫なのかもしれませんけど……やんちゃしてたって聞きますし……相賀さんってもしかして私たちよりかなりお強いのでしょうか? でも、もし次行く時は一緒に行かせてください……!」
そして『黒き葬牙』ベネディクト=レベンディス=マナガルム(p3p008160)と『ドラネコ配達便の恩返し』ユーフォニー(p3p010323)のそんな言葉に『フリアノンの酒職人』黒鉄・相賀(p3n000250)は軽く笑う。
「ほっほっほ。元気そうで何よりじゃ。ま、今回の仕事はその発見を確かなものにして貰う仕事じゃの。儂は言ってみればお主等に情報を届けるのが仕事ってわけじゃな」
確かに、状況が現時点で何か変わっているわけでもない。未知を既知に変えるのは、ユーフォニーたちの仕事なのだ。
「やはり、新たな土地ともなると喜ぶべき発見も有る様だな。食料事情が改善される可能性があるというなら、試してみる価値は十分にある。戦う事はこちらの得意分野でもあるしな、任せてくれ」
ベネディクトも納得したように頷きながら、茶太郎を撫でる。こう見えてポメラニアンな茶太郎、人を乗せて飛べるのだが……。
「今日は茶太郎の初陣だ、頑張ろうな、茶太郎。しかし、お前が空を飛べるとはな……」
ベネディクトがしみじみと呟いている辺り、詳しい原理は不明であるようだ。
「このまえお友達になったワイバーンに乗っていくんの! 太陽花さんたちには、いちおう離れてくれるようにお話をしてみるんの。トゥイも太陽花さんが痛い思いするのはつらいんの」
『駆け回る初心者』ライトゥイ・フェイン・フロウス(p3p010614)もリトルワイバーンの調子を確かめながら叫ぶが、どうやら好調なようだ。この後でもその能力を発揮してくれることだろう。
「未だ全容が不明の覇竜の、更に謎が多い浮遊島……イレギュラーズって本当に色んな所にいくわね。ここまで謎を解明した組織もそうないんじゃない?」
飛空探査艇を用意したリエル(p3p010702)もそう呟くが、事実そうであるかもしれない。
そして自由に動ける一定以上の実力を持っている集団もまた、イレギュラーズであるのは確かだろう。
「とりあえず空中戦だな。俺はワイバーンに乗って飛ぶぞ」
『紲家のペット枠』熾煇(p3p010425)もそう言いながらワイバーンに乗り込み、そして全員が空へと舞い上がった。
「ワイくん、行くよ!」
(新しい場所はいつでもわくわくします。でも必ずしも良い出会いばかりとは限りません)
ユーフォニーはそんなことを考えるが……まあ、それもまた一つの真理だろう。
●太陽花との出会い
霊嶺リーベルタース。その場所へ向かう熾煇たちは、すぐに空飛ぶその姿に気付く。
同じくリーベルタースへと向かうヒマワリの花のような集団を見つけたのだ。
「おー? 太陽花? 綺麗だなー! あれモンスターなのか? 可愛いなぁ。俺もこいつ欲しいな!」
そんなことを熾煇が言うが、流石に無理だろう。ふわふわと飛んでいる太陽花たちは、どうやらこちらには一切興味がないのが丸わかりだ。
「なるほどな、あれがアーメミートか」
飛んでいく太陽花の背後から、ゆったりとした速度で巨大なワニ型亜竜が飛んでくる。
見るからに凶悪なその姿は、平和な交渉など期待出来そうにはない。
そして、この視界の良すぎる空中では互いに隠れることもできない。どうやら奇襲は不可能だろう……!
「よし、やるぞ。空は亜竜だけの物ではないと、知らしめるとしよう!」
ジョージがそう叫べば、全員が意識を戦闘用に切り替えていく。
「浮遊小島で下手に周囲を傷つければ休憩所となる小島自体が破損する恐れがあるだろう。アーメミートは空中戦で、浮遊小島に到着する前にご退場願おう」
「太陽花さんたち、トゥイたちから離れてて欲しいんの~!」
エーレンに合わせ、フロウスが太陽花たちに声をかけるが……植物疎通の力をもってしても、聞いてくれているのかどうか分からない。どれだけこちらに興味がないのだろうか?
そして、どうやらアーメミートに関しては、フロウスと太陽花とは別の意味で話を聞く気がなさそうだった。
ぶつかってくる敵意は、交渉を諦めさせるには充分すぎたのだ。
「おっきな亜竜……というか、覇竜に来てから色々な生き物のスケールの大きさにびっくりさせられてるよっ。……でもこういうのに負けない位強くなったんだ、だから退けて種を手に入れるよっ」
リリーがDFCA47Wolfstal改を構えカースド・バレットを放てば、アーメミートはこちらが敵であるとしっかり認識したようだ。
放つソニックブームがリリーに命中に、うわあっと声をあげさせる。
「――鳴神抜刀流、霧江詠蓮だ。悪いが太陽花もその種もやれんぞ」
あのデカい図体でかなり反応がいい。その事実はエーレンに僅かな警戒を抱かせる。
それは放った鳴神抜刀流・太刀之事始『一閃』でついた傷からも、その巨体に似合うタフネスをも感じたことで強くなる。
討伐までは目指さず、最速で撃退にとどめるのが最良だろうと、そうエーレンは判断する。
痛い目にあってもらえば、太陽花は割に合わないと悟ってくれるだろうと、そう考えたのだ。
(ワニみたいなドラゴンがいるのか。あいつ、太陽花食うのか? ワニって肉を食うんじゃないのか? モンスターだけど植物だろ、太陽花は。食うのか? 草食なのか、食いっぱぐれがやむを得ず植物を食おうとしてるのか……どっちだ?)
魔砲を放ちながら、熾煇は考える。
どちらであるかは分からない。しかしこれ程の実力を持つアーメミートなのだ。余程好きでもなければ太陽花を追う理由がない上に、先程の飛び方も然程切羽詰まったものには見えない。
……となると、オヤツかオツマミあたりを食べようと考えた程度の可能性は高い。となれば、追い返すのも簡単だろう。
「然程執着しているわけでもないのなら、早々に帰ってもらおうか!」
「アーメミート、狙いは同じかしら? こちらは未来がかかっているから、悪いけど退散してもらうわよ」
ベネディクトが颶風氷牙を放ち、リエルがファントムレイザーを続けて放つ。
効いている。そして戦えている。その事実に、ベネディクトは確かな手ごたえを感じていた。
「良いぞ、茶太郎。落ちついて行こう」
敵の身体が大きい分、動きを見るのも難しくはない筈だが、せめて致命傷だけでも避けて動かねばならない。
戦いの最中にちゃんと相手の何処に隙があるかを見極めて戦おう、と。この戦いの中でもベネディクトは油断しないように注視していた。
「例え拳も剣も無くとも、この翼が己の武器だ! 悪いが、今日からここは俺達の縄張りだ。大人しく退いてもらおうか!」
「傷つけてごめんなさい……!」
ジョージの覇竜穿撃、そしてユーフォニーの彩波揺籃の万華鏡が発動すると……アーメミートの表情が、如何にも面倒くさそうなものに変わる。こちらが簡単に殺せる類の相手ではないと分かったのだろう、アーメミートとしては「そこまでして得るべきものではない」と考えたのか、その巨体を翻し何処かへと飛んでいく。
「何れは仕留めなければならない様な機会もあるかも知れんが、今はそれをする必要もないだろう。あれだけ大きいと肉がそこそこ取れそうな気がするが……いや、そもそも食べられるかどうかは分からんか」
見た目はワニに似ているが、味までそうとも限らない。
ベネディクトはそんな冗談めかしたことを言いながら、戦いの終わりを感じていた。
「よーし、太陽花を追いかけよう!」
そしてリリーたちは太陽花が飛んでいった方向へと向かい……リーベルタースの更に上空に浮かぶ小さな浮遊小島を発見する。
そこには先程の太陽花たちが根付くように……実際には根付いていないが、そうして休んでいるのが見えた。
その顔? 顔かは分からないが顔の部分にある種は真新しいものに変わっており、地面には古い種が落ちているのが見える。
「交渉は可能かしら?太陽花の群れの皆さん」
リエルはそう話しかけてみるが、当然のように太陽花からの答えはない。
「この地に生きるもののために、あなたたちの種を分けてほしいの」
太陽花は、やはり答えないが……攻撃もしてこない。
「トゥイのお話きいてくれない?」
そこで、フロウスがなんとか植物疎通の力で話しかけてみれば……「落ちてるものは勝手にしろ」といったような反応が返ってくる。これは交渉成立……と考えていいのだろうか?
「じゃあ種を拾うんだろ? 食べちゃ駄目か?」
「まあ、まずは回収だな」
「まあ、太陽花の種もお土産に少し貰って帰ろうか。茶太郎にポメ太郎は帰ってからちゃんとあげるから待つんだぞ」
「フリアノンまでの運搬はドラネコ配達便におまかせですっ。ブタウシ鳥料理にも合いそうですし、良ければひとつ私も欲しいです」
ジョージやベネディクト、ユーフォニーとそう話しながら、熾煇は種を拾い集めていく。
「この種を植えたらモンスターでない太陽花? が育つのか? モンスターから生まれた種なのに、それから育ったやつはモンスターじゃないのか? ん? ん? 俺、頭痛くなってきたんだぞ……とりあえず、怒らせたら攻撃してくるモンスターの太陽花じゃなくなるなら、育てても大丈夫そうだな……ほんとに?」
「そうね。此処も太陽花が無事でも何がいるか、あるいは太陽花がモンスター化する原因がこの地の水にあるかもしれないわね」
リエルもそんなことを言うが……その辺りについては、要調査といったところだろうか?
「確かに気になる事ではあるな。なぜここが休憩所なのだろう。実はこの小島に休憩しているのはここの土が太陽花の生育にちょうどからだったりしないかな。持ち帰って調べてみよう」
エーレンも頷き土を採取するが、その結果もまた調査待ちとなるだろう。
「水か……」
ジョージとしても、それは懸念事項ではあった。
「浮遊する小島で水が湧くというのも不思議だが、水自体は飲用可能だろうか? 水は、生活に欠かせない。量と質は、最重要だろう」
その辺りの秘密も、この小島を調査すればあるのかもしれない。
「まだまだわからないことの方が多いかもしれないリーベルタース……うん、気をつけていかないとねっ。でも、新しいことがもっと知れるって思うと、楽しみだなぁ……」
リリーのそんな呟きもまた、全員の気持ちの代弁であるだろうか。
「他にも食べられそうなものもあるでしょうか。今後のことを考えたら小島の安全を守る為の設備も作ってみたいですし、島に何があるか、何が見えるか、探索もしたいですが……今回は、時間もあまりなさそうですね」
日が落ちかけていることを思えば、早めに帰った方がいいのは確かだろう。
此処はまだまだ、未知の空間なのだから。
「アウラスカルトさんはここでどんな風に過ごしていたのでしょう」
霊嶺リーベルタース。その全容は覇竜同様に未知で溢れていて。
しかし人は……それを、浪漫と呼ぶのかもしれなかった。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
浮遊島とか凄いテンション上がりますよね。
ありがとうございました!
GMコメント
リーベルタース付近の丘に存在する洞穴に作られたワイバーンの係留施設からリーベルタースへ向けて飛び、そこから更に太陽花を追って目的地の浮遊小島へ辿り着きましょう。
飛行できない方、ワイバーンを持っていない方はフリアノンが育てているリトルワイバーンを借りる事が可能です。
浮遊小島はそんなに大きくありませんが、中央に水の湧き出る泉のようなものがあります。
太陽花はその周辺に降り立ち、しばらく休憩するとまた飛び去っていくようです。
種自体はそれなりの周期で入れ替わる何かであるらしく、泉の周辺には結構落ちています。
生で食べるとピーナッツ、ローストするとカシューナッツみたいな味がします。
太陽花自体はお空を巡回するように飛ぶ「ほぼ無害なモンスター」ですが、怒らせれば攻撃してきます。
大体10~20の群れで一定ルートを巡回しますが、そのうちの群れの1つを空飛ぶ巨大ワニのような亜竜アーメミートが狙っているようです。
何処で仕留めるかは皆様の作戦次第。ただ、太陽花は皆さんにほぼ興味がないので、どんな状況でも助力は期待できないでしょう。
●亜竜アーメミート
全長18mの空飛ぶワニのような亜竜。
風を操り、暴風のブレスやソニックブームを放ってきます。
ある程度のダメージを与えると撤退する為、それを狙った方が良い程度の強さです。
●情報精度
このシナリオの情報精度はDです。
霊嶺リーベルタースは未知の度合いが非常に大きい場所です。
多くの情報は断片的であるか、あてにならないものです。
様々な情報を疑い、不測の事態に備えて下さい。
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