シナリオ詳細
ドラネコ☆もふもふ
オープニング
●覇竜をかわいく生きる者達
ドラネコ、と呼ばれる亜竜がデザストルにはいる。
亜竜ではあるが、どの亜竜集落にも気が付くとドラネコの姿がある。
その姿は外でいう「猫」に酷似している。
大きさも子猫~成猫サイズ。どこまでも猫だ。
ただし、食べてはいけないものなどはない。食べられないものもない。
猫では有り得ない色も存在することと、その背中にドラゴンの翼が生えており、フワフワ飛んでいることがあるのは如何にも亜竜っぽいだろうか。
亜竜種と共に生きている亜竜でも、大抵は大きくなれば危険になって処分されたりする。
だが、ドラネコにはそれがない。
何故か。危険じゃないからだ。
あえていうなら可愛すぎて萌え殺されるかもしれないのが危険だろうか。
そんな感じに可愛らしさに全振りして生きている亜竜なので、それそのものには危険性はないのだが……可愛さだけで生きていける程デザストルは甘くない。
まあ、他の亜竜やモンスターに可愛がられて生きるドラネコもいるようだが……「かわいい」という概念を理解できないモンスターや亜竜も当然いる。
ちなみにフリアノンで酒職人をしている老人、黒鉄・相賀はワイバーンと一緒に飛んでいたりアダマンアントの頭に乗っているドラネコを見たことがあるらしい。さておいて。
そんな感じでフリアノンに来るイレギュラーズたちもドラネコを見ると思わず二度見、三度見してしまう程度にはドラネコは愛らしい。
そして大抵の場合、そのドラネコを巡る騒動に巻き込まれたりもするのだ。
●ドラネコもふもふ
「このままずっとこうしていたいのですよ……」
ドラネコをもふって吸っていたルシア・アイリス・アップルトン(p3p009869)がそう呟く。
ドラネコはドラネコで嫌がらないしルシアの手や顔を舐めるし甘噛みするし、寝そべっているルシアの横やら上やらで寝ているドラネコもいる。もう動けないくらいに埋まっている。
まさに至福の時。
そんなルシアの近くではいつも通りに黒鉄・相賀が酒の仕込み具合を確かめている。
最近酒の出る量が増えたらしく、相賀としてもそれなりに真面目に働いているらしい。
さて、ではルシアは何故此処でドラネコに埋もれているのか。
単純にドラネコに埋もれに来たのか。半分正解である。
しかし、残り半分は。
「お、来たか。待っとったぞ」
それはココロ=Bliss=Solitude(p3p000323)とユーフォニー(p3p010323)の2人だった。
この3人の共通点は、以前ドラネコを巡る騒動に参加した3人であるということだ。
今回もココロたちは相賀からの伝言を受けて集まったのだが……それぞれの顔を見て、互いの共通点を悟る。
そして代表してユーフォニーが口を開いた。
「ドラネコちゃんがまた何処かに紛れ込んじゃったんですか?」
「うむ、察しが良くて助かるのう」
相賀はそう言うと「5匹じゃ」と告げる。
「今度は何処に行っちゃったんですか?」
「うむ。この前棕梠の嬢ちゃんがフラフラ何処かに行った後に居なくなったからの。たぶんそこにいると思うんじゃよ」
場所は聞いたから、ちょっと迎えに行ってきてほしい。
相賀は言いながら、酒をグビリと味見するのだった。
- ドラネコ☆もふもふ完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2022年02月26日 21時45分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
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参加者一覧(8人)
リプレイ
●ドラネコ探し
「いやはや! 相賀さん、お酒におつまみの魚の干物もただ飯とか最高っスね! ゴチになるっスよ! えっ、ネオサイクロプスを退治しつつ、ドラネコ達を探して来いって? ハハッ、冗談キツイっス……自分、か弱い乙女なんスけど……いやまあ、嘘っスけど
しゃーねっスね。ただ飯の為にも頑張りますか」
「うむうむ、頑張ってくるとええ」
『怪しくない』柳・黒蓮(p3p010505)が黒鉄・相賀とそんな会話を交わしている。
黒蓮の視線は干してある干物に向けられているが……相賀がこの前ウェスタ方面に行って釣ってきたらしい。
「ドラネコ吸い……! そのような娯楽があったとはこのココロ、勉強不足を痛感させられます。相賀さん! 早くネコちゃんの居場所を教えてください。もちろんこれは医学の勉強です。精神の安定、ストレスの効率よい解消、いわゆる未病の状態を健康へと向かわせる大事な学習です」
「ほっほっほ。今地図を渡すでの」
「ルシアは今とっても幸せでして……でももうすぐ出発しなきゃダメなのですよ……だからちょっとの間のお別れでして。いい子にして待っておくのですよー!」
『医術士』ココロ=Bliss=Solitude(p3p000323)と『にじいろ一番星』ルシア・アイリス・アップルトン(p3p009869)のテンションがおかしくなっていたが、さておいて。
そんなこんなでココロたちはドラネコを探すために教えられた場所へとテンション高く向かっていた。
「ドラネコ! 子ドラネコ! 可愛いめっちゃ可愛いー! 覇竜のほうってもしかして猫居ないのかなぁ、って思ってたけど、こんなに可愛い猫……もとい亜竜がいるなんてーーーー! ……って、ずーっと言いたかったしもふりたかったぁぁぁぁ!!」
「よーし、もふもふ頑張るぞーっ! ……そっちじゃない? あ、うん……」
『希う魔道士』ヨゾラ・エアツェール・ヴァッペン(p3p000916)と『自在の名手』リトル・リリー(p3p000955)もテンションが上がっているが、ドラネコを仕事でモフモフできるともなれば仕方ないだろうか。
自然と足取りは軽くなるし、ドラネコのミーフィアを連れている『未来を願う』ユーフォニー(p3p010323)も、実に楽しそうだ。
「また子ドラネコさんがいなくなっちゃったんだって。ミーちゃんも知ってる子たちかな?」
ニャー、と鳴くドラネコのミーフィアは、以前ユーフォニーについてきた個体だ。
「ふふふっ、ちゃんと連れ帰れたら干物を一緒に食べられると聞いて、おにぎりを用意してみました! みなさんの分ありますので、あとで食べましょう♪ ……と、つい遠足気分になってしまいましたが、ネオサイクロプスさんの撃退はしっかりやりますよ。ミーちゃん、戦っている時は隠れててね」
そう、ドラネコを危険から遠ざける為には「乱暴なネオサイクロプス」をどうにかしないといけない。
「ネオサイクロプスってどっかで聞いた事あるなと思ったら、ローレットに舞い込んできた依頼で倒した事があるんだな。その時は持ち物が岩山で作った剣だったみてーだが、今回は岩山で作ったこん棒か。地域によって持ち物が違うとしたら、全部調べてみたくなるな!」
『幸運の引鉄』ジュート=ラッキーバレット(p3p010359)がそう言って笑うが、個体によっては剣だったりもするようだ。
この辺り、手作り故の差異もあるのだろうが……なんとも器用なことである。
「確かに……同じタイプの敵がいるのですよ? ドラネコのお休みスポット周辺での依頼だと毎回いるような気がするのです。可愛がりたいけど力加減が出来なくて、ってなっていたりは……してるかは分からないのでして。危ないから今回もお引き取り願うのですよ!」
ルシアもそう呟くが、それに頷く者が居た。
「オー、初メての実践的な仕事を故郷で行えるなんて、それもドラネッコサンとの触れ合いも待ってるなんて、ワタシ、ゴボウニンゲン(※果報者)デス!」
『我、深川飯を所望する』暁明(p3p010408)が微妙に伝わらないことを言っているが……まあ、要は仕事頑張る的なことなのだろう。
「何故ネオ=サイクロプス=サン襲ってくるの? カワイイが理解できない? そんなはずないですネ。 oh……可哀想ニ、子ネコチャンの触り方が分からないのでショウ。ホントは彼らもドラネッコサンを頭に乗せてフリアノンさんぽしたいデースね?」
……ズレているように聞こえて、そうではないかもしれない。
場所によってはドラネコと飛ぶワイバーンやら何やらも目撃されているのだから。
もしかすると「大人しいネオサイクロプス」とかが居たら、ドラネコが乗っているかもしれない。
そんな真実を突く暁明の言葉だったが……どのみち乱暴者ではドラネコも近寄らない。
こちらを見つけるなりズンズンズンと走ってくるネオサイクロプス相手に、全員が武器を構え駆けだした。
●ドラネコもふもふ
「へへっ、自分か弱いんで戦闘とかになったら一目散に逃げるっスね! ……まあ、嘘っスけど」
とはいえ、黒蓮がこの中ではドのつく新人なのは事実であり、黒蓮自身それを自覚していた。
だからこそ選んだ戦法は暗器:九頭竜天鎖を使い攻撃し、隠れるというヒット&ウェイ。
「だって糞雑魚だもの仕方ないっスよね?」
それもまた立派な戦法、黒蓮を褒める者は居ても責める者などいるはずもない。
「ユーフォニーさんも黒蓮さんも、まだ戦いになれていないご様子。サポートしていきますよ!」
「仲間にはレディもいるからな、男の怪我は勲章みたいなもんだ、守り通せりゃ本望だぜ!」
ココロはそう呼びかけながら、全員の状況を見て的確にサポートしていく。
一方のジュートも、距離をとりながらブラッドウィップを放っていく。
「もふもふの時間が少なくなります! 今回はここらでお帰りいただきますから!」
「……って、いうか……でっかいね……。とりあえず潰されないように臨機応変に動かないと!」
ココロの叫びに頷くリリーのリトル・スタンピードから始まる射撃がネオサイクロプスを撃ち、苦悶の声をあげさせる。
「単体相手ならリリー、得意だからねっ!」
そう、ネオサイクロプスが他より強い覇竜の生き物といえど、こちらは8人いるのだ。
撃退するくらい、ちゃんと作戦をたてればどうということはないはずだ。
暁明のスケフィントンの娘も炸裂し、ルシアも空を飛び回る。
「今回もひたすら撃ちまくるのでして! 早く終わればそれだけ長く一緒にお昼寝出来るのですよ!」
ルシアの破式魔砲が炸裂し、ネオサイクロプスが揺らぐ。
「前回と同じ方かはわかりませんが……子ドラネコさんがこの先にいるんです。すみませんが退いてくださいね。いきますよ……!!」
そしてユーフォニーも魔砲を放ち、ネオサイクロプスをたじろがせていく。
この先にドラネコが……それも子ドラネコがいる。
それの引き出す強さたるや、並ではない。
「そろそろ逃げ帰ってほしいっスけどね……おや?」
黒蓮の視線の先。
ネオサイクロプスは後ずさると、ズンズンと足音を立てて逃げていく。
どうやら不利と悟ってサッサと退却することにしたようだ。
この辺り、覇竜の生き物は実に引き時というものを弁えているものが多い。
……勿論、そうでないものも多くいるが……とにかく勝利である。
「さて……と、これですよね」
ココロはすぐ近くにある「岩蕾」を見つけると、するすると登っていく。
「まずは状況の偵察から。偵察ですよ?天上に空いた穴からドラネコちゃんの様子を伺ってきます。安全であるかをしばらく眺めて確かめましょう。ふふ」
そんな事を言って登っていくココロをそのままに中に入るのは酷かなー、と思った仲間が暖かい瞳で見送ると……やがてココロの声で「ふふ……」と小さな声が漏れてくる。誰もコメントはしない。ドラネコの可愛さの前では些細なことだ。
そうして、そんな気合の入ったココロを先頭に順番に岩蕾の中へと入っていく。
のそのそとほふく前進しながら歩くココロの目は、煌いていて。
「にゃー、にゃー」
そう、やったのはドラネコの鳴きまねである。
寝ている……いや幸せそうに伸びている子ドラネコの警戒心を解きたい一心である。
そうして全員が子ドラネコ……好き放題に伸びているソレを見て、キュンとした気持ちになる。
可愛さに全振りしたドラネコの子供とは、これほどまでに庇護欲をそそるものなのか。
「ドラネコちゃーん! こっちでしてー! 連れて帰る依頼だけど今はお昼寝したいのですよ……」
ルシアがそんなことを言うくらいには気持ちの良い場所だが、そういうわけにもいかない。
「子ドラネコさん見つけましたし、ミーちゃんと一緒に抱っこして帰りましょう♪」
ユーフォニーも両手にドラネコだが、あと3匹くらい居てもいいなと思うくらいには可愛い。
「ああああああ……子ドラネコ可愛い! 本当に子猫だ……! 気持ちよくお昼寝してるところにごめんね、集落から迎えに来たよー!」
ヨゾラも子ドラネコをそっと抱き上げて。そうすると子ドラネコが薄く目を開けて「ふぁー」と大きく欠伸をする。
「そっと捕まえて………胸が閊えて先に進めないとか……そんなまさか……ある訳ないじゃないっスか……」
何やら黒蓮がフラグめいたことを言っているが……とにかく全員なんとか戻ってきて、干物の焼ける香りの中でドラネコをモフモフし始める。
というか……干物が良い香りで焼けてきた辺りでドラネコの数が明らかに増えている。
ルシアなどは、すでに埋もれている。もう、そういう相手と認識されている可能性がある。
「うおおおおお~~~ドラネコ吸いですわーー! 癒されますわーーー!」
ドラネコのお腹に顔を埋めて吸うという禁断の秘儀に手を染めたココロだが、その顔にドラネコが手足をくっつけてロックするものだからもう止まらない。気付けば膝にもドラネコが乗っているし、背中に何かがスリスリしている気配がある。
今、頭にも何かモフッとした感触がある。
「ああ……これが……幸福……?」
そうしてモフモフに埋もれていくココロだが……まあ、大体他の面々も似たようなものである。
「本当に可愛い……幸せ……この世界に喚ばれて良かったー!」
ヨゾラの表情も、幸せそのものだ。
ドラネコをじゃらせば腕にくっついてくるし、そのまま指を甘噛みしてくる。
撫でれば手の甲にスリスリしてくるし、指の間をぺろぺろ舐めてくる。
お腹等に顔埋めてすぅーっと吸う……猫吸いをすれば、ドラネコが髪の毛をもぐもぐしてくる。
幸せが過ぎる。幸せだけでどうにかなりそうだ。
「みんなでおさかな食べて、もふもふして……あー、幸せ……」
リリーもそんな事を言いながらドラネコを撫でるが……ココロとルシアの分の魚はすでに全部ドラネコのお腹の中だったりする。
「ドラネコの可愛さは混沌共通だよな。覇竜の外の奴らにも受け入れて貰えてるみたいで嬉しいぜ」
そんな達観したことを言うジュートにも、当然のようにドラネコは群がっていく。
「あーこらっ! いい匂いがするからって頭にばっかりのっかってくるな! 俺の自慢のカウボーイハットがいつの間にかドラネコちゃんの休憩場所に!? つ、角をガジガジ噛むのはらめぇーー!」
大惨事である。そんなジュートをケラケラ笑って見ながらも、暁明は干物を欲しがって並んでいるドラネコをツンツンと突く。
「タダメシ! オサカーナ! 干物は塩分強めなのが世の常デスが、こんなにネッコサンを愛するヒトがネッコサンのオサカーナ準備してないはずがないデスね?」
「まー、用意はしとるがの。そいつら、塩分程度なら完璧に分解するからのー」
「オー、流石覇竜デスね。ならヒトもネッコサンも仲良く同じオカマと飯食うデース!」
「つまりおにぎりの出番です!」
言いながら、ユーフォニーもおにぎりを取り出す。
「干物にお米……合いますね!! これ、何て言うお魚でしょう?」
「ゲムゲルギルガーじゃ」
「……ゲム?」
一瞬ユーフォニーは首を傾げるが、とりあえず流す事にする。
「ドラネコさんも美味しい? 良かった♪ はあぁぁぁ……おなかいっぱいでもふもふで、しあわせです〜」
そう、ドラネコはしっかりおにぎりも食べていたが……転がるユーフォニーの上にも乗っかっていく。
そして、暁明もドラネコを確かな理論の下に可愛がっていく。
「指先を差し出してネッコサンが匂いをかいだら触ってもダイジョブ。しっぽの付け根トントンして、肩甲骨の間をぐるぐる円形になぞって、こりやすい首肩腰のマッサージしてあげるデース」
「いやー!労働した後の一杯とつまみは最高ッスねー! ……って、自分の魚の干物がドラネコに!? いやー!?」
黒蓮の魚がドラネコのお腹に納まって、ヨゾラがドラネコに埋もれて。
そんな、幸せな一日を過ごしたのであった。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
にゃー。
おつかれさまでした!
GMコメント
子ドラネコを探して連れ帰ってあげましょう。
見事連れ帰ると、相賀が報酬にとっておきの魚の干物を焼いてくれます。大人にはお酒も出ます。
焼ける頃にはドラネコたちが集まってくるので、もふもふパーティーが始まります。
●岩蕾(いわつぼみ)
フリアノン近くに存在する、岩でできた花の蕾のような形の大岩。
……に見えますが、中身はくり抜かれたように空っぽ。
天上に空いた穴から光が差し込み、ポカポカと暖かいスポットです。
地面近くに小さな穴が開いているので、匍匐前進で侵入しましょう。
そこに子ドラネコたちが寝ています。
なお、この近辺に「乱暴なネオサイクロプス」がウロウロしています。
一定ダメージを与えると逃げていくので撃退しちゃいましょう。
●棕梠
お昼寝スポットの達人。今回は名前だけです。
●黒鉄・相賀(くろがね・そうが)
亜竜集落フリアノンで酒職人を営む亜竜種の老人。
それなりに戦えるらしいですが、今回はついてきてくれません。
気の良い酔っ払いに見えますが、概ねその通りです。
義理には相応の友好を、不義理には相応の冷徹さを返してきます。
●乱暴なネオサイクロプス
暴力万歳暴れん坊な一つ目巨人。
その辺の岩山を割って作った巨大なこん棒を持っています。
そのこん棒による薙ぎ払いと叩き潰し、巨体を利用した踏み潰し攻撃を使ってきます。
なお、ある程度ダメージを与えると戦意を失って逃げていくようです。
●ドラネコ
亜竜集落をトコトコ歩いてるかわいい亜竜。
大人になってもサイズは猫程度。可愛さに全振りした結果戦闘能力を失った、可愛さで世の中を渡る亜竜。
猫にドラゴンの羽が生えたような姿で、色や模様は千差万別。
鳴き声は「ニャー」です。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
地図通りのルートに沿っている限り、想定外の事態は絶対に起こりません。
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