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シナリオ詳細

オフトゥンが飛んでくる

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●オフトゥンが飛んでくる
 幻想の空を、布団が舞う。
 いわゆる渡り布団である。冬になると戻ってくる、そういう習性をもった代物だ。
 発祥は鉄帝の方らしいが、鉄帝は否定している。
 まあ、いつものことである。
 渡り布団たちはオフトゥンと呼ばれているが……人間を見ると、そっと舞い降りてその身体を包み込む。
 適度に暖かいオフトゥンに包まれると、誰もがスヤリと眠ってしまう。
 疲労の溜まりやすい現代社会に相応しい暖かい話にも思えるが、そうやって何処でも寝てしまう人が出る事で交通が麻痺、仕事も回らなくなっていくのだ。
 そして、この街でも。
「おいおい、もうオフトゥンの季節なのか!?」
 道で寝ている人々の姿に、馬を走らせていた男が思わず空を見上げる。
 そこには、空を舞う色とりどりのオフトゥンたちの姿。
 ただ、人々を優しく包み込み眠らせるだけのオフトゥン。
 オフトゥンが出ると如何なる社畜であろうとブラック雇い主であろうとスヤリと寝てしまう為、オフトゥンが出た日はあらゆる仕事が休みになるという、そんな強制休日メイカーとしても知られるオフトゥン。
 しかし、そのオフトゥンに今……異変が生じているのである。

●偽オフトゥン
「渡り布団……オフトゥンの群れの中に、偽物が混ざっていることが発覚したです」
 チーサ・ナコックはそう言うと、一瞬遠い目になる。
 渡り布団とかいう訳のわからないものの事件を担当するのがちょっと嫌なのだろう。
 気持ちは誰もが分かるが、これもお仕事である。
「人を眠らせることで有名なオフトゥンですが、何処かの馬鹿が開発した兵器の偽オフトゥンが混じっているらしく。半日寝たらシャッキリ回復のはずが、オフトゥンが去った後に逆に疲労する人が出てきているのです」
 どうにも体内のエネルギーを吸い取られているようなのだが……そうやって人間を充電器代わりにして稼働している、けしからん兵器のようだ。
 こんなものが出回ると、これ幸いと本物のオフトゥンをも排除しようという連中が出てきてもおかしくない。
 いやむしろ、その流れを作る為に開発された代物かもしれないのだ。
 これを防ぐ為には、偽オフトゥンを倒さなければならない。
 幸いにも偽オフトゥンはエネルギー吸収中、寝ている人の寝言が「ムキィ……」になるので分かりやすいようだ。
 そして無理矢理引き剥がせば本人にダメージがいくが、すでに対抗するための道具も開発されている。
「と、いうわけで……まあ、偽オフトゥンを排除してきてほしいのです」
 よろしくです、と。チーサはそう言って送り出すのだった。

GMコメント

偽オフトゥンを倒しましょう。
次にオフトゥンの群れが向かうのは「カイミンの街」です。
皆さんが辿り着いて準備を終えた頃に飛来するでしょう。
見事偽オフトゥンを滅ぼしてください。

なお、偽オフトゥンに眠らされてしまった人を助けるグッズは以下の通りです。
・超覚醒ノーズフッカー
紐で引っ張るタイプの鼻フック。ぐいっと引っ張れば偽オフトゥンから安全に引き出せます。
助けるためにやったことなので、リアルファイトするのはやめましょう。
助けるためにやったんです! 信じてください! プッフー!(吹き出す音)
なお、本物のオフトゥンからも引きずり出せるので囮役を再利用するにもピッタリです。

偽オフトゥンの数は不明ですが、街1つを眠らせるオフトゥンの群れの中に結構な数が紛れ込んでいるようです。
眠らせるだけの能力しかないので、見つけてさえしまえば倒すのは簡単でしょう。
見事偽オフトゥンを全滅させて、「すやぁ」しましょう。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

  • オフトゥンが飛んでくる完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2021年11月15日 22時40分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

チャロロ・コレシピ・アシタ(p3p000188)
炎の守護者
イルミナ・ガードルーン(p3p001475)
まずは、お話から。
ロロン・ラプス(p3p007992)
見守る
リュコス・L08・ウェルロフ(p3p008529)
神殺し
チュチュ・あなたのねこ(p3p009231)
優しくて不確かなすべて
暁 無黒(p3p009772)
No.696
ディアーヌ・アーベル・アルノー(p3p010063)
少年は世界の宝
ヘルミーネ・フォン・ニヴルヘイム(p3p010212)
凶狼

リプレイ

●オフトゥンが襲ってくる
 冬は渡り布団の季節である。
「肌寒くなってきたし、あったかいお布団が恋しい季節だよね……って飛ぶの?」
『炎の守護者』チャロロ・コレシピ・アシタ(p3p000188)がそんなことを言うが、空飛ぶ布団だってあってもいい。
 だって羽毛って空を飛ぶためのものだもの。そんな羽毛がたっぷり入った布団が飛ばない理由があるだろうか。
 いっぱいある気がするが、飛んでるんだから仕方ない。
「絵本の絨毯みたいに、乗って空飛べたり……はしないか。とりあえず人を疲れさせる偽物は嫌だよね。オイラたちで退治しちゃおう!」
「そうっすね! にしても渡り布団……初めて知ったッス! いつでもどこでも寝てしまうのは少々問題アリッスけど、ぐっすりお休みできるのは素晴らしいッスね!」
「眠らされるのは色々と不都合があるけれど、興味がないわけでもないね。ボクが囮でも食いついてくれるかな?」
「大丈夫じゃないッスか?」
『蒼騎雷電』イルミナ・ガードルーン(p3p001475)と『無垢なるプリエール』ロロン・ラプス(p3p007992)がそんな会話をするが……まあ、寝る生き物なら大丈夫だろう。
 一方の『うそつき』リュコス・L08・ウェルロフ(p3p008529)は、プンプンと怒っていた。
「みんなの安眠をうばうなんてゆるさない……! お布団にはいったらぐっすりすやすやがいいはずだよ。悪いお布団はみんなたおす……!」
 言いながらぶんぶんと腕を振っている辺り、本当に怒っているようだ。
「うーむ、初めてお祭り以外の依頼を受けてみたが、さすがは混沌というべきなのかな? 最初に聞いた時は耳を疑ってしまったよ。なんにせよ、困っている者がいるのであれば助けるのがわたしの仕事だ。頑張るとしよう」
『泡沫の夢』ディアーヌ・アーベル・アルノー(p3p010063)の場合は困惑の方が強いようだが……それが普通ではあるだろう。
「やー……その気持ちは分かるっすよ……」
『No.696』暁 無黒(p3p009772)もディアーヌに頷き、溜息をつく。
「お布団ってマジで飛ぶ物だったんすね……流石混沌っす……布団が吹っ飛んでるとかそう言う次元じゃないっす……」
 何かギャグが飛んだ気がしたが、幸いにも気付く者は誰もいない。
「……っと気を取り直して! 事情は分かったっす! 安眠を邪魔するとは許せないっすね! 食事を邪魔される次位には我慢ならないっす! 起きてる時も寝てる時も夢ってのは幸せなものじゃないとダメなんすよ! 皆の幸せな時間! 俺達が守ってみせるっす!」
「ふふーん! 何やら合法的に面白い悪戯……もとい事件の匂いがしたのでヘルちゃんも緊急参戦! 今日のヘルちゃんは自重しないのだ! いっぱい鼻フックして悪戯かましてやるのだ!」
 元気いっぱいのヘルミーネ・フォン・ニヴルヘイム(p3p010212)に、『優しくて不確かなすべて』チュチュ・あなたのねこ(p3p009231)も楽しげに笑う。
「超覚醒ノーズフッカー……何でこんな機械にしたのかしらね。趣味かしら? 製作者とは気が合いそうだわ」
 趣味だとすると製作者は断罪されるべきな気もするが、チュチュが気が合うらしいので許された。
「ひとまず、変な寝言の人だけ起こせばいいのよね? ムキィ、って何かしら。どんな夢を見ていたのか聞いてみたいわ」
「お、来たのだ! 渡り布団なのだ!」
「うわあ……」
 ヘルミーネとは逆にディアーヌはそんな声をあげてしまう。
 本気で布団が飛んでいるその光景に……反応は真っ二つに割れながらも、偽布団駆除作戦は始まったのである。

●偽オフトゥンを排除せよ
 ロロンは言っていた。
 活力を奪われても充填である程度は補えるかもしれないから、囮役を買ってでるよ。
 ただボクには鼻がないのと、意識がなくなったら人の姿を保つのは難しい。
 なんとかフックが引っ掛かる程度の粘性は残せればいいんだけれどねー。鼻フックがどうとかは正直あまり関心がないかな。
 どうやって引っ張り出すかは、楊枝を刺したわらび餅をイメージしてもらいたい。
「ムキィ……」
「そう!これは純然たる人助け!他意はないのだ!だから許してほしいのだ!」
 明らかに偽オフトゥンで眠らされているロロンにヘルミーネが凄い悪戯顔で超覚醒ノーズフッカーを刺して引っ張る。
「ぐあー!?」
 ずるり、と引っ張り出したロロンが何処にあるのかよく分からない鼻を……いや、そもそもないはずの鼻を押さえて悶絶する。
「こ、これが鼻フックの痛み!? 何その道具!? 練達製!?」
 ないはずの鼻フックの痛みに悶絶するロロンだが、恐るべきは超覚醒ノーズフッカーである。
「わっはっはっー! 愉快で面白れぇのだ!これだから悪戯はやめられねぇのだ!」
 ロロンがぷるるーんぶらすたーで偽オフトゥンを吹き飛ばしている間にもヘルミーネは上機嫌で次の被害者の下へと向かっていく。
 ちなみに建前は救出活動である。
 そんなヘルミーネにチュチュが「あたしは一人じゃなぁんにもできないバッファーだから」などと言いながら楽しそうに一緒にいるが……ヘルミーネに超聴覚で被害者の位置を教えているのはチュチュであったりする。
 そう、オフトゥンは次から次へと舞い降りて、街の人間を眠らせている。
 普通に眠っているならいいが……寝言が「ムキィ……」であれば起こさなければならない。
 そしてチュチュは……顔面に恵まれていない被害者はチュチュ本人の事情により他の仲間に任せる気満々であった。
 チュチュとは離れた場所でリュコスが「チュチュのしゅみってどういうことなんだろう……人助けがしゅみなのかな? すごいなぁ」などと言っていたが、それはさておき。
 そのリュコスも、「ムキィ……」という寝言をあげている被害者を前に超覚醒ノーズフッカーを持って立っていた。
「この人をノーズフッカーで起こしさなきゃ……でも使うのははじめてだから、使ったらどんなことになるか最初はわからない、けど。すごくいたそう……」
 何しろ鼻にフックをかけて引っ張るのだ。
 布団に触れない以上、それが一番効率的というのは分かっている。
 分かっているが、リュコスはどうしても躊躇してしまう。
「でも、放っておいてもエネルギーを吸われてすやすやできない人がふえるだけ……だから心を鬼にして最後までやらなきゃいけない。ぼく、決めたよ! 偽オフトゥンの被害を増やさないためにも、たくさんの人を助けるためにも……迷わない!」
「ムキィ……だからジャガイモの緑になったとこは食べられないよ!」
 何の夢を見ているのか。とりあえずたぶん悪夢っぽいものを見ているチャロロを起こすことに、もはやリュコスには一片の迷いもなし。
 チャロロの鼻にノーズフッカーをしっかりとひっかけて、リュコスはそのままニセオフトゥンから引きずり出す!
 響くのは「ぐわー!」という悲鳴だ。
「って、いたたたた! 鼻がちぎれそうだよ! オイラの数少ない生身の部位をこれ以上減らさないで!」
 あるいはなんか鼻が別の形になりそうだ。
「くらえ、体力をとられた分と鼻の痛みの分!」
 未知の痛みにおののきながらも、チャロロは偽オフトゥンをアイアースで消し飛ばす。
「…いっててて……」
「うん、助けられてよかった!」
 そんなチャロロに、リュコスは無垢な顔で笑う。
「う、うん……」
 チャロロはそのあまりの無垢さに何か浄化される想いになりながら人助けセンサーを発動させ……「ムキィ……」と寝ているロロンを発見する。
 本日2回目のロロンだが、そんなことをチャロロが知るはずもない。
「おりゃ!」
「ぐわー!」
「ぶは、すごい顔……ってごめんごめん。このオフトゥンは偽物みたいだよ……」
「ほんと、なんなの……その道具……」
 ないはずの鼻の痛みを感じるロロンは偽オフトゥンをプルルーンバスターで消し飛ばして。
「皆さんに囮をさせるのは忍びないですしここはイルミナが! ……と、言う気だったのですが……意外と皆さん囮になるのもやぶさかでない様子。ならばイルミナ、全力で起こしてあげる方に力を入れるッス! いっけー! 超・覚・醒! ノーズ! フッカー!!」
「……って、ぎにゃああああ!? 痛てぇのだ! ヘルちゃんの美鼻がァ~!」
 イルミナがヘルミーネを超覚醒ノーズフッカーで起こしている、その頃。
 偽オフトゥンに捕まっているディアーヌを、チュチュがちょっと嬉しそうな顔で見下ろしていた。
 ディアーヌが起こされるのに興味がありそうだったから、叶えてあげられて嬉しい。
 あくまでチュチュ個人の感想ではあるが、そんな感じだ。
 丁重に、優しく、それでいてちょっと強めに。
 遠慮無く、グイッとチュチュはディアーヌを超覚醒ノーズフッカーで偽オフトゥンから引っ張り出す。
「フゴーーーー!?」
「おはよう。どう、“目覚めた”?」
「フッ、これだけ鼻を引っ張られれば、少しは鼻が高くなったかもしれないね。感謝しよう」
「それなら何よりだわ、くすくす」
 偽オフトゥンを仕留めながらドヤ顔をするディアーヌにチュチュは笑う。
 しかし実のところディアーヌは「鼻フックはするのもされるのも趣味ではないよ?」なのである。
 とはいえ「なにやら同行者達も可愛らしい子達ばかりだ。実力はわたしよりずっと上かもしれないがそういう子を矢面に立たせるのは「子供達を守りたい」というわたしの信条に関わる。全力で囮を務めさせてもらおう」という、そんな心情でもあった。
 故にこの結果に不服はないが……これ開発した奴は許さん、とも思う。絶対何かもっと方法があったはずだ。
「とにかく、他にもオフトゥンに襲われている一般人などがいたら助けないといけない。そろそろわたしは……おや」
「ムキィ……」
「ヘルちゃんは反省したのだ……やさしく起こしてあげるのだ……」
 ディアーヌが振り返った先には偽オフトゥンに捕まったチュチュと、鼻の痛みのおかげで優しさに目覚めたヘルミーネ。
 優しく、ゆっくりと……超覚醒ノーズフッカーがチュチュを偽オフトゥンから引きずり出す。
 しかし一気にやられるのとジワジワやられるの、どちらが幸福度が高いかは少しばかり議論が必要だろうか……?
 ともかく、チュチュは目覚めて。
「痛、痛ぁ、っ……今、酷い顔してた? ン……ふふ、恥ずかしい顔、見られちゃったわぁ。でも、嫌いじゃないかも。なんてね」
 そんなちょっと小悪魔じみたことを言っていたが……ギャグじみたことをされてもそういうのを保てるのは才能か努力か。
 どちらにせよプロの技である。何しろ、3人の視界から見えない所では。
「うおおお! 安眠の敵はどいつっすかあああ!」
 走り回って人々を助けていた無黒が「ムキィ……」という寝言を発するロロンを見つけていた。
 本日三度目。流石のロロン、囮としてこれ以上ないくらいの働きである。
「ちょっとこの鼻フックを女性に使うのは気が引けるっすけど……が! がんばるっすよ!」
 ロロンは性別不明ではあるが、そんなものは関係ない。
「数が多いらしいっすからね、一刻も早く悪夢から解放してあげたいっす。という訳でごめんなさいっす! そいっ!」
「ぐあー!」
「どれだけ敵がいるか分からないっすからね! 今度はそっちがさっさとおねんねしてもらうっすよ! ……良い夢見れたっすか? ……な~んちって♪」
 転がるロロンを出来るだけ見ないようにしつつ、無黒は偽オフトゥンを窮猫虎牙で破壊する。
 そうして、全員の努力でに「ムキィ……」という寝言の人は居なくなって、無事に偽オフトゥンを排除できたことを確認する。
「さすがに疲れたし、終わったら本物で眠れないかな……」
 チャロロがそんなことを言っていたのが聞こえたのか、残っていたオフトゥンがチャロロにかぶさり「すやぁ……」という寝息が聞こえ始める。
「これで偽オフトゥンは駆除できたッスかね? ……じゃあ、とりあえず皆で一眠りして帰ります? すやぁ……」
 イルミナにも、オフトゥンが被さって。
「風船に入ったボクはひんやりぷにぷにした抱き枕にちょうどいいらしくてたまに頼まれるんだ。これならオフトゥンを濡らすこともないから添い寝もできるよ。あ、でも爪は立てないでね?  割れたら誰かがおねしょしたみたいになるから」
 そんなことを言っているロロンにリュコスが感心した声をあげている。
「それにしても何者なのかしらね、偽オフトゥンを作った人って」
「分からないな……まあ、ロクな人物ではあるまいが」
 チュチュにディアーヌもそう答え、製作者を思い浮かべる。
 きっとなんか迷惑な人物なんだろうなあ……と、そんな感じだ。
「オフトゥンきもちいい……すやぁ……」
 その横で、ヴォードリエ・ワインで酔っぱらったヘルミーネも気持ちよさそうに眠る。
「はぁ~疲れた~もうへとへとっすよ~いやはや……なんとか解決出来て良かったっすよ~おろ……丁度良い所にお布団が……一眠りしてから帰るっすかね~……ふわぁ……おやすみっすよ~……スゥ……スゥ……ムキィ……」
 無言でディアーヌが超覚醒ノーズフッカーを構えて。
 鼻の痛みに悶絶した無黒が今度こそ本物のオフトゥンで眠り、今回の依頼は幕を閉じるのであった。

成否

成功

MVP

チュチュ・あなたのねこ(p3p009231)
優しくて不確かなすべて

状態異常

なし

あとがき

コングラチュレーション!
偽オフトゥンを排除しました!

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