シナリオ詳細
訓練クエスト:アトラクション・ウォー
オープニング
●訓練クエストへの誘い
「さあさあ、楽しい訓練クエストへようこそ!」
鋼鉄の街中で、道化師の格好をした男がそんな声をあげている。
訓練クエスト。
これほどR.O.Oで信用できない言葉はあるだろうか?
訓練クエスト。
きっと訓練と称してステータスが化け物みたいな教官とかが暴れ回るのだろう。
そんな風に考えたアバターは1人や2人ではない。
さっさと道化師を無視して足早に去っていく者が大多数だ。
「なんと実戦で起こり得る事を想定した素晴らしい訓練内容! こいつはやるっきゃない!」
怪しい。実に怪しい。
お前を殺しますよ、と宣言されているように聞こえるアバターもいた。
何しろNPCの名前からして「鋼鉄広報官」なのだ。
何が起こるか分かったものではない。
「楽しい楽しい訓練クエスト! 楽しめるのは今だけだよー!」
愉快な踊りを踊りながら、鋼鉄広報官は踊る。
それが彼の仕事であるからなのだろうが、なんとも仕事とは大変である。
……そしてそんな彼に、クエストの詳細を聞くべく近寄ったアバターが1人。
●ようこそ訓練クエストへ
「比較的安全な訓練クエストを見つけました」
黒子 (p3x008597)はそう言うと、集まったアバターたちにそう切り出した。
比較的安全な訓練クエスト。
NPCに言われるとこれ程怪しい言葉もないが、同じアバターに言われれば「ちょっと聞いてみようかな」という気になる。
「これから更に激しさを増していくであろう事変に備え、無闇にデスカウントを増やしたくはありません。これは共通する思いだと考えます。
それはそうだ。誰も好き好んでデスカウントを増やしているわけではない。
デスカウントを増やさない方法があるなら、飛びつきたいくらいだ。
「そして、見つけました。リスクの低い……デスカウントの増えないクエストを」
どうやらそのクエストは連続で歯受けられないようだが……失敗イコール死ではないという、そんなクエストなのだ。
「クエストの名前は『訓練クエスト:アトラクション・ウォー』です」
内容は2つ……正確には2つのフィールドをクリアすると「クエスト達成」となる類のクエストだ。
まず1つ目のフィールドは「防衛戦」だ。
四方八方から飛んでくる「訓練用ターゲット」を破壊するのが目標だ。
具体的には飛んでくる人の頭の大きさ程の球状ターゲットを破壊するのだ。
そしてフィールドの真ん中には大人程の大きさの「防衛用クリスタル」が設置されている。
合計10回「訓練用ターゲット」が命中すると破壊されて「失敗」になってしまう。
……こう聞くと全員で「防衛用クリスタル」を囲む肉の壁になればいいようにも思えるが、それは不可能だ。
迎撃に失敗、つまり「訓練用ターゲット」が破壊されずにアバターに命中した場合、そのアバターにカウントが加算され……合計5回で回避不能なトラップが発動し天井に宙づりにされてしまう。
そうなれば、「目標クリア」か「失敗」になるまでそのままである。
故に、そうなる前にターゲットごとに設定された撃破ポイントを目標値まで溜める必要がある。
「そして2つ目は進撃戦です」
そう、2つ目のフィールドは「進撃戦」だ。
実際の街中を模したフィールドで「戦闘用ターゲット」を撃破してポイントを稼ぐのが目標だ。
戦闘用ターゲットは実際に攻撃してくるため、本物の戦闘さながらの緊張が味わえる。
ここでは実際の数値を反映した「訓練用HP」「訓練用AP」が設定されており、これを失うと回避不能の落とし穴トラップが発動、「おしおきサクラメント」と称されたとうがらし抽出エキスのプールに落下することになる。
勿論サクラメント(笑)なので歩いて復帰可能だが、酷い目に合うのは確実だ。
ボスターゲットと一般ターゲットが存在するので、どのようにポイントを稼いでいくかは腕の見せ所だろう。
「おおよそこんな感じですね。如何ですか?」
黒子はそう言うと、集まった面々を見回すのだった。
- 訓練クエスト:アトラクション・ウォー完了
- GM名天野ハザマ
- 種別リクエスト
- 難易度-
- 冒険終了日時2021年10月25日 22時05分
- 参加人数8/8人
- 相談8日
- 参加費150RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●訓練クエストへの挑戦
「聞いてる限りでは2つ目のおしおき以外は安全そうですが……これ、大丈夫なやつですよね……? 信じてもいいやつなんですよね……?」
「確かに、鋼鉄で道化師が言ってると怪しく見えるな。デスカウントが増えないなら……と言っても俺はもう今更なんだよな。まぁ、せっかくの機会だから参加してみるよ!
『かつての実像』いりす(p3x009869)に『アルコ空団“路を聴く者”』アズハ(p3x009471)がそう答えるが、まさにR.O.Oに染まった者の発言と言えるだろう。
簡単なクエストかと思いきや、ステータスの壊れたモンスターが出てくる。それがR.O.Oなのだから。
しかし、これだけ安全を喧伝していれば、そうなることもないだろうか。
「訓練前に色々始まってしまっていましたが、レベルを上げて損することはそうないでしょう。失敗ペナルティ受けない為にも、ここはきっちり成功させたい所ですね」
『志屍 瑠璃のアバター』ラピスラズリ(p3x000416)に 『不明なエラーを検出しました』縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧(p3x001107)も頷く。
『訓練 レベル アプ がばる』
(比較的安全に経験値を積めるなら、乗らない手は無いよねぇ。ただでさえ、最近不穏なログアウト不可のバグが流れてると聞くし)
言いながらそんな事を思う縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧だが、『雑草魂』きうりん(p3x008356)が仲間の様子に驚きを見せていたりもする。
「え?ㅤみんな好き好んでデスカウント増やしてないの? ……認識の齟齬!! まぁいいや、きたるべき日に備えて訓練の時間だよ!!」
そう、その辺りはともかく……全員の姿が訓練フィールドに転送されていく。
訓練クエスト:アトラクション・ウォー。
2つの「訓練」で構成された、「死なない」クエストだが……最初のフィールドは防衛戦。
フィールドの真ん中には大人程の大きさの「防衛用クリスタル」が設置されているが、これに10回命中させてしまったら「敗北」になってしまう。
「デスカウントが増えないのは大きな意義がありますね……ですが、それはそれとして相応に高難易度な訓練クエスト、相手にとって不足はないですね!」
「え、やっぱり齟齬……」
『仮想世界の冒険者』カノン(p3x008357)にきうりんが驚いた様子を見せているが、やはりさておこう。
「……」
『書類作業缶詰用』黒子(p3x008597)もきうりんにあえて追撃をする気はなく黙っているが、それも優しさというものだろうか。
「では訓練を開始します! カウント5,4……」
流れるアナウンスに、『双ツ星』コル(p3x007025)がグッと気合を入れる。
「さあ、防衛戦から出し惜しみなくいきます。というかコルの技はAPを使いませんから、いつだって元気いっぱい、全力全開なのですよ!」
「できれば高得点のターゲットを撃破して効率よく稼ぎたいですが、防衛失敗では意味がありません。しっかり狙っていきましょう!」
ラピスラズリが叫ぶと同時。ゼロ、というカウントと共にターゲットが飛び出してくる。
ターゲットの色は……比較的分かりやすい。
青ターゲット:1点(高確率)
赤ターゲット:2点(低確率)
金ターゲット:5点(超低確率)
白ターゲット:マイナス1点。ただしアバター、あるいは防衛クリスタルに命中すると「命中カウント」を1回復(低確率)
これ等のターゲットは色も被っていないので、非常に判断しやすいのだ。
「急いでターゲットを壊さなくちゃですが間違って白色を叩くとアウトなのですね……いいでしょう、得意分野なのです、望むところというものなのです!」
青ターゲットをアクティブスキル1のパンチキックでビシバシと壊していくコルの攻撃は、実に的確だ。
ターゲットの速度も数も極悪というわけではない。
しっかりターゲットを見極めて8人で防衛すれば、何の問題もないだろう。
「50ポイント目指して頑張りますよ!」
「下方向以外、という事は本来は死角である上方向からもターゲットは射出されますし攻撃不可枠のターゲットもありますが……余人に被害を出さないのは冒険者の常識です」
カノンの攻撃が上から来た青ターゲットを破壊して、油断しないように周囲を確認する。
点数よりも防衛クリスタルとの距離が近い物を優先して攻撃して失点、失敗にならない様に注意しているのだ。
確かにポイント50ゲットという目標と比べると、10回で防衛クリスタル破壊というのは厳しくもある。
カノンの視点は的確といえるだろう。
仮に防衛クリスタルに当たりそうになったら射線に割り込む形で盾になろうと、そんな事すら考えていた。
(……ところで天井に宙吊りになっても遠距離や超距離攻撃とかならむしろ上方向から来るターゲット攻撃出来るんじゃないです?)
それはどうだろうか、宙吊りになってみたいと分からない真実ではある。
「しかし、これは……危険ではありませんが中々忙しいですね」
黒子はターゲットの発生状況を常に確認しながら、周辺情報を常に把握しようと動いていた。
自身も検危による防衛クリスタルの危機状況や検情での状況把握を併用し、情報は速考を活用して分析、戦況不利な方面の把握に努めるようにしようと考えていた。
(ターゲットの発生状況は事前説明と何の変わりもない。問題は無さそうですね……)
「ターゲットがスポーンしたら即ビーコン弾でリスキルみたいなのも出来ますし、しかもポイントが纏めてもらえるので楽でいいですね!」
いりすは魔改造ビーコン弾をガンガン発射して撃破していくが……たまに白のターゲットにも当ててしまう。
「あっ、白いのに当てちゃった……うん、リスキルは良くないね。ちゃんと見てから撃つようにしようかな……」
「私に任せとけば楽勝だね!ㅤ……あやべ白壊した」
きうりんも白ターゲットを壊してしまったようだが……中々難しいようだ。
「私のぱんちは百発百中だよ!ㅤ必中だからね!」と言い放ち他の仲間が取りこぼしたターゲットを狙う役を担っていたきうりんではあるが、間に合わなければ自分の身体で防ぐという手法をとっていた。
「はいディーフェンス!ㅤあっぶねぇ!!」
5回までならせーふだからね!ㅤまだまだいけるいける!!
そう叫ぶきうりんだが……この後、吊られる羽目になったりする。
「宙づりになってしまうと人手が減って不利だから、それは避けよう!」
アズハもそう叫ぶが……きうりんはこの後吊られることになる。
そんなアズハは『響界感測』でターゲットの位置を把握する。目を閉じてよく聞き、色も判別していた。
「……白かそうでないかが判れば十分だ」
白を巻き込まないように、他のターゲットを出来るだけ多く巻き込むようにして放つアクティブスキル3は青ターゲットを破壊していく。
『白 減点 すぐ 戻る 問題 無』
一方、白ターゲットを全く気にせずに繧「ク$ィブ◆キル1でターゲットをまとめて吹き飛ばしていた縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧がとんでもない速度で天井に吊られるが……。
「ひゃっ!?きゃぁぁぁ……!! ……あ、あれ? 意外に何ともなさそう……? 抜け……! れないよね知ってた。が、がんばってくださーい……」
いりすも吊られ、きうりんも吊られ……それでも何とか防衛戦をクリアして、次の訓練……の前の休憩場所へ向かっていく。
●第2フィールド「進撃戦」
「今度は……街中で戦闘だな。辛いのに浸かるのは嫌だなぁ。頑張ろう」
「トウガラシ漬けは嫌なのです……!」
「おしおきとうがらしぷーる……! これは……オイキムチになっちゃう予感!!」
『とがらし 目 沁みる 嫌!』
アズハにコル、きうりん、縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧の声が響く。
そう、この第2フィールド「進撃戦」は模擬戦だが……模擬サクラメントも存在する。
まあ、サクラメントという名のトウガラシプールなのだが……。
「深かったらどうしよう……死なないためのお仕置きで溺れて死ぬのはシャレにならないし……うん、失敗さえしなければ…! だ、大丈夫だよね……?」
浮き輪のある夏仕様のに変えようかな……? でも、水着で外歩くの恥ずかしいし、何よりこんな時期に水着はちょっと……などと休憩室で悩んでいたいりすも、何とかやる気を取り戻したようだが……まあ、仕方のない事だろう。
好き好んでトウガラシプールにダイブしたい者がいるはずもない。
「では訓練を開始します! カウント5,4……」
この訓練「進撃戦」では、実質アウトはないに等しい。
「3,2,1……ゼロ!」
実際の鋼鉄の街中を模したフィールドで始まるバトルは、人型ターゲットが相手になる。
「こちらはそれほど悩まずに戦えるので気が楽ですね」
「辛いのに浸かるのは嫌だなぁ。頑張ろう。ボスを優先して探していこう!」
『響界感測』によるターゲットの把握は継続し、加えて『飛行』して建物などを飛び越えながら素早く動くアズハに、ラピスラズリは合わせるように動いていく。
キイイイン、と音をたてて接近してくるターゲットは分かりやすく、アズハのアクティブスキル3に合わせてラピスラズリのアクティブスキル4が放たれる。
ボン、と音をたてて破壊されるザコターゲットの中をアズハとラピスラズリは抜けていく。
「私は基本ザコのほうを主に駆ることにします。すみませんが大物はお任せしました!」
「ああ、協力してやっていこう!」
この訓練では「守る」必要がない。だからこそアズハもラピスラズリも積極的に動き……それは他の仲間も同じだった。
「今回は撃っちゃいけないターゲットはありません。だから安心してビーコン弾を撃てますね! 堅実にザコ敵を倒して、ついでにボスを巻き込んであわよくば10ポイント貰いましょう!」
さっきも結構魔改造ビーコン弾をいりすは撃っていた気がするが……今回は文字通り遠慮なしの射撃だ。
「立ち上がりは中々……これであれば戦況有利で進められそうですね」
黒子も引き続き状況把握に努めている。
今回は訓練用のステータスが設定されている為、癒霧も効果をしっかりと発揮する。
友軍動静を見てボスか雑魚対応か判断して対応していく予定だ。
損耗が著しくなったタンクへの加勢……具体的には迫る敵を封殺やBSでの行動阻害を重視し、ボスと雑魚の連携阻止に重点を置くということだ。
また、ボスの強度が高いと判断して場合は雑魚の撃破数で目標達成を目論見、各員へ提案、同時にボスの足止め状況を注視し、状況不利である場合は加勢するという役割を黒子は果たすつもりだった。
「コルはこつこつとザコ戦闘用ターゲットを倒して回ります。攻撃は最大の防御なのです!」
叫びながら、コルは孤立しているターゲットを狙って先手必勝とばかりにビシバシと倒していく。
囲まれそうになったときやボスターゲットと無理に戦うつもりはない。
手番の数はそのまま脚の速さ、とばかりに「ばびゅーんっ」と尻尾を巻いて撤収するつもりだ。
「よしきた私の戦場! ザコ用ターゲットに纏めてウィークネス!」
そして、きうりんはまさに水を得た魚……野菜……とにかく、そんな感じで駆けまわっている。
「お腹空かない?ㅤきうり食べない?ㅤ機械だかデータだか知らないけどきうりは誰が食べても美味しいんだよ!!」
「訓練とて疎かには出来ません。全力で仕留めましょう!」
タンクを務めるきうりんと組んで魔弾Cを放つカノンだが、この「進撃戦」はまさに本物の戦闘さながらの緊張感だった。
ターゲットからは確かな殺気を感じ、空気がヒリつくのをカノンは感じていた。
「敵を纏めてタンクするよ!ㅤ再生と回復で耐えながらね!ㅤもういいから私ごとやれ!!」
「そ、それはちょっと!」
ほっとくとキムチになってしまいそうなきうりんを何とか宥めながらカノンはターゲットを破壊していき……縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧も繧「ク$ィブ◆キル1でターゲットを攻撃していく。
雑魚ターゲットは弱くはないが、落ち着いて対処すれば大丈夫な程度の強さだ。
作戦としては「味方を巻き込まない>敵をなるべく多く巻き込む」といたっところだが……そんな縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧にボスターゲットのビームバズーカが命中する。
一撃で残った訓練HPが削られた縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧の足元がパカッと開き……飛行してプールに飛び込むのを避けようとしつつも、飛べないことに気付き縺薙?荳也阜縺ョ繝舌げ繧はドボンと真っ赤なプールに漬けられてしまう。
「狼は群れで狩りをするのです!」
そのボスターゲットも、コルを中心とする連携でなんとか破壊。
そして、戦っていく中でラピスラズリ、きうりん、いりすと落下してキムチになって帰ってくるが……それでも何とかポイントを稼ぎ切り、「訓練クエストクリア!」というアナウンスが響いていく。
「辛い痛い助けて! 出口どこ……!? 目が痛くて開けれない……!」
「あーあキムチきうりになった!」
いりすの手をきうりんが引いていたりと被害は大きかったが……それでも確かに1回の死もなく、訓練クエストはクリアできたのだ。
「フルフェイスヘルメットのおかげで目に入ることはありませんが、蒸気を吸い込んでむせてかえってひどいですね……」
キムチっぽい香りの漂うその中で……それでもアズハは、確かな満足感を得られていた。
「罰ゲームがアレだけど、ゲームとしては面白いし効率もいいんじゃないか? 手数で撃ちまくれたりして楽しかったよ」
そう、確かに「死なない」という点ではこれ以上ない程の効率の良さだろう。
この経験も、これからのR.O.Oの戦いでの糧となるだろうから。
キムチな香りの漂う中……誰もが、そんなことを考えていた。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
コングラチュレーション!
無事に訓練クエストをクリアしました!
今回はリクエストありがとうございました
GMコメント
死にたくないなら酷い目に合わなきゃね(澄んだ瞳で)
以下、クエスト詳細です。
クエスト名:「訓練クエスト:アトラクション・ウォー」
クエスト受注方法:鋼鉄広報官に話しかけて専用フィールドに転移する
クリア条件:2つの訓練フィールドを突破
報酬:経験値
第1フィールド「防衛線」
勝利条件:撃破ポイント50を達成
敗北条件:防衛クリスタルの破壊、全員が「離脱」状態になる
ターゲット配点(なおターゲットは下方向以外のあらゆる方向から射出されます)
・青ターゲット:1点(高確率)
・赤ターゲット:2点(低確率)
・金ターゲット:5点(超低確率)
・白ターゲット:マイナス1点。ただしアバター、あるいは防衛クリスタルに命中すると「命中カウント」を1回復(低確率)
第2フィールド「進撃戦」
勝利条件:撃破ポイント50を達成
敗北条件:ポイントがマイナスになる事
ターゲット配点
・ザコ戦闘用ターゲット:1点
2Mサイズの人型戦闘ターゲット。
訓練用ビームガン、訓練用ビームソードを装備。
・ボス戦闘用ターゲット:10点
5Mサイズの人型戦闘ターゲット。
訓練用ビームバズーカ、訓練用頭部ビームバルカン、訓練用大型ビームソードを装備。
相当強くて硬くて速いです。
なお、訓練場1から2への移動の前に休憩ポイントも存在します。
●ROOとは
練達三塔主の『Project:IDEA』の産物で練達ネットワーク上に構築された疑似世界をR.O.O(Rapid Origin Online)と呼びます。
練達の悲願を達成する為、混沌世界の『法則』を研究すべく作られた仮想環境ではありますが、原因不明のエラーにより暴走。情報の自己増殖が発生し、まるでゲームのような世界を構築しています。
R.O.O内の作りは混沌の現実に似ていますが、旅人たちの世界の風景や人物、既に亡き人物が存在する等、世界のルールを部分的に外れた事象も観測されるようです。
練達三塔主より依頼を受けたローレット・イレギュラーズはこの疑似世界で活動するためログイン装置を介してこの世界に介入。
自分専用の『アバター』を作って活動し、閉じ込められた人々の救出や『ゲームクリア』を目指します。
特設ページ:https://rev1.reversion.jp/page/RapidOriginOnline
●ROOとは
練達三塔主の『Project:IDEA』の産物で練達ネットワーク上に構築された疑似世界をR.O.O(Rapid Origin Online)と呼びます。
練達の悲願を達成する為、混沌世界の『法則』を研究すべく作られた仮想環境ではありますが、原因不明のエラーにより暴走。情報の自己増殖が発生し、まるでゲームのような世界を構築しています。
R.O.O内の作りは混沌の現実に似ていますが、旅人たちの世界の風景や人物、既に亡き人物が存在する等、世界のルールを部分的に外れた事象も観測されるようです。
練達三塔主より依頼を受けたローレット・イレギュラーズはこの疑似世界で活動するためログイン装置を介してこの世界に介入。
自分専用の『アバター』を作って活動し、閉じ込められた人々の救出や『ゲームクリア』を目指します。
特設ページ:https://rev1.reversion.jp/page/RapidOriginOnline
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