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シナリオ詳細

群れバトル ~全裸のオッサンの群れ、モザイク添え~

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●王都の花道をオッサンが駆ける
『ドドドドドドドドド……』
 地震でも来たのかと思ったと、手芸店のおばあちゃんと孫娘(NPC)は当時を語る。
 しかしその3秒後、おばあちゃんは咄嗟に孫娘の目を覆った。

 王都の大通りを埋め尽くす程のオッサンの群れ。よく見ると有名な貴族や豪商だとか、近所の大旦那、ご隠居さんまで。
 皆生まれたままの姿で全力疾走しているのだ。
 神のご加護だろうか? 見えてはいけない部分は靄がかかったように見えないのが不幸中の幸いか。いやこの絵面を見てしまうこと自体不幸か。
 おばあちゃんは孫娘の目を覆っているので、自分の視界を塞げない!

 あっという間に走り去る全裸のオッサンの群れ。
 手芸屋のおばあちゃんは、何があったか分からないが世も末だ、倅があの中にいなけりゃいいがね……などと思いながらそっとカーテンを閉め、この光景をなかったことにした。
 しかし、おばあちゃんの儚い期待を裏切るかのように、その群れの中にはおばあちゃんの息子、孫娘の父も混じっていたのだった。

●処理落ちって便利ですよね
「みんな、よく来てくれた。ネリヤも嬉しい」
 現実とあんまり変わらない姿の『いくさむすめ』ネリヤ・ヴィヒレア・レヴォントゥリ(p3n000141) が、何となくローレットっぽい酒場でアバター達を出迎える。どうもここが今回のサクラメントのようだ。

「バグった中年男性NPCが大量にすっぽんぽんになって王都の大通りを疾走してるから止めてきて」
 は? と何人かのイレギュラーズが聞き返す。

「バグった中年男性NPCが大量にすっぽんぽんになって王都の大通りを疾走してるから止めてきて」
「安心して、見えないから」

 突如として、中年男性の区分されるNPC達の衣服や装備が消え、全裸状態て王都を疾走しだしたという。数は大体300くらい。なんでも、見えちゃいけない部分は処理落ちでもしたのか解像度が著しく下がっており猥褻は一切ないとのこと。
 なんだ、それなら視覚ダメージはさておき簡単じゃないか。そう思ったイレギュラーズの安堵を、ネリヤの説明は裏切ってゆく。
「このオッサン達、何故かめっちゃ固いんだ。しかも疾走してる分、当たるとダメージが入るみたいなんだ」
 普通なら全裸なんて防御力0でもおかしくないのに、何故か固い。いうなれば、成人男性の大きさのゾウやサイの群れが疾走しているに等しい……かもしれない。
 ちなみに、王都の大通りを走っているというが、そのルートは円を描くように周回しているので待ち受けるのも見つけるのもそう難しいことではないらしい。但し、オッサン達は遮られても何されても真っ直ぐに進み続ける。故に突進ダメージ。

「とりあえず、何か服を着たり布を纏うとオッサンは大人しくなって正気に返るらしいよ」
 ネリヤが聞いた限りの情報では、たまたま風に飛ばされた洗濯物のシャツがスポッと入ったオッサンだとか、飛んできたシーツに偶然にもくるまれたオッサンは足を止めて元に戻ったらしい。
 とにかく布だ。布を被せたり何らかの方法で服を着せればこの群れは少しずつ勢力を弱めていくだろう。

「あ、そうそう。なんかこのバグは偶発的なものらしくて、何か裏があったりするわけじゃないんだって」
 自然現象みたいなものだね、とネリヤは軽く言う。

「じゃあ、任務完了のログアウトもここだから。待ってるね」
 全裸のオッサンの群れが待ち受ける「こっち」の王都へ。もう一つの姿を纏ったイレギュラーズは、とぼとぼと歩き出した。

GMコメント

瑠璃星です。
どうしても全裸のオッサンが全力疾走しているのを食い止めるシナリオがやりたかったんです!

●場所
 伝承の王都、大通り。
 おおよそ、大通りと言える大きな道を円を描くようにオッサン達が周回しています。

●成功条件
 全裸のオッサンの群れを全員鎮静化させる。

●失敗条件
 全裸のオッサンの群れのうち、一人でも死亡させる。

●全裸のオッサン
 偶発的なバグで衣服が脱げて大通りを走り出したオッサンの群れ。
 ざっくり数えて300人前後、色んな階級のオッサンがいます。
 どういうわけか途轍もなく固くなっており、衝突でダメージが発生します。成人男性の全力疾走なので結構なダメージです。
 服を着せたり、布を纏うと沈静化して正気に戻ります。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。
 想定外の事態は絶対に起こりません。

※重要な備考
 R.O.Oシナリオにおいては『死亡』判定が容易に行われます。
『死亡』した場合もキャラクターはロストせず、アバターのステータスシートに『デスカウント』が追加される形となります。
 現時点においてアバターではないキャラクターに影響はありません。

  • 群れバトル ~全裸のオッサンの群れ、モザイク添え~完了
  • GM名瑠璃星らぴす
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2021年05月24日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

一(p3x000034)
黒縁眼鏡の
梨尾(p3x000561)
不転の境界
ゼロ(p3x001117)
よう(´・ω・`)こそ
Ignat(p3x002377)
アンジャネーヤ
Teth=Steiner(p3x002831)
Lightning-Magus
アリシア(p3x004649)
デッドリーヘブン
空梅雨(p3x007470)
himechan
ルージュ(p3x009532)
絶対妹黙示録

リプレイ

●なるほどNUDEじゃねーの
「……バグで、モザイクがかかっているとはいえ全裸のオッ……を? 300も?」
 粗悪なガソリンで食あたりを起こした夜に見る夢のようだと、『学生』一(p3x000034)は顔を引き攣らせる。下手なB級ホラー映画のクリーチャーより怖いかもしれない。
 いや、このシチュエーション自体がまるでB級映画じみていないだろうか。

「初クエストがオッサンのスリーハンドレッドか。スパルタンも真っ青だぜ」
 300の疾走オッサン。それに服を着せて全員大人しくさせなければならない。一人でも死亡したら失敗。
『Lightning-Magus』Teth=Steiner(p3x002831)は肩を回し、来るなら来い!という表情。
背後の汰磨羈が現実世界で出くわしたトンチキ案件、星の数。鍛え上げられた対応力が、ヌードスリーハンドレッドとの戦いでも光る!かもしれない!

 ハイライトの消えかけた目で、可憐な少女が呟く。
「全裸のオッサン」
 鈴を転がすような声の主は『ヨハン=レームのアバター』ゼロ(p3x001117)
 現実の世界ではそれなりに経験を積んできた自信はある。色んな案件にも立ち向かってきた。だが全裸の中年男性の群れは遭遇したことがない。
「ラピッドオリジンオンラインってR-18ありなんだっけ……」
 R.O.Oは全世界の紳士淑女待望の禁断のオトナ向けMMO……ではない!
 よく見て欲しい、向こうを疾走するオッサンの群れを。見えてはイケない箇所は解像度が著しく下がっている!よいこも遊んで大丈夫な健全なゲームだ、猥褻は一切無い。ご安心!

 悲鳴を上げたのは『新たな自分』空梅雨(p3x007470)で。多分、現実のヴァイオレットの口角も引きつっていることだろう。
「ワタクシ……じゃなかった、わたし何かしましたか!? 悪いことしてませんよ!? それともオンラインゲームってこういうものなんですかぁ!?」
 なんでぇぇ! という慟哭が響く。バーチャル世界の冒険だと聞いて意気込んできたらこんなチン……こほん、珍事件にアサインしてしまった。
 やだやだやだ、こんな絵面最悪のネタ依頼、私のキャラじゃないのに。だが、空梅雨は一つ考える。ここはあくまでVRだ。つまり、現実のワタクシとは別である、Q.E.D。
「状況と、景色は最悪だけど。が、がんばります……!」

 げんなりしているイレギュラーズばかりではない……というか、一人だけ様子のおかしいイレギュラーズが異彩を放っている。
「オッサンの群れ、ですか!?」
『クレイジーメイド』アリシア(p3x004649)だけは何故か瞳のきらめきと顔色が違っていた。大丈夫か君。
「しかも、3 0 0 匹 ! ? ! ? この超常現象、間近で確かめざるを得ませんね! ええ、身体で!!」
 もっかい聞くけど君大丈夫? あと、匹じゃなくって人って数えようね。

「いやー、まともな初クエストがまさか裸のおっさんをどうこうするクエストになるとはねー」
 元のイグナートと違い、滑らかな標準語を操る『カニ』Ignat(p3x002377)が、モノアイで天を仰ぐ。なんでこんなことなったんだろと、頭っぽいところを搔いた。

「オッサン同士の衝突で怪我するとか、バグの解除されたオッサンが後続のオッサンに轢き殺されるとか怖いですね……」
『ポーカーテイル練習中』梨尾(p3x000561)が尻尾を上げ下げして思案する。
「ほら、オッサンにも家族とか友達とかが帰りを待ってるわけじゃないですか」
 大切な人にもう二度と会えないなんて悲しすぎる。その苦しさを知るのは、己や相手が天寿を全うしきった時だけで十分だ。彼の、いや、彼の背後の人生経験からしてそれしか言えない。

 あれこれ考え込むイレギュラーズ。その時 『絶対妹黙示録』ルージュ(p3x009532)の脳髄に、絶対に降りてはイケないひらめきが降りてきた!!
「……そうだ、エプロンだよ。布を被せて大人しくなるなら、エプロンを着せれば良いんだぜ!!」
 毒キノコ食べたときに魘されながら見る夢かな?

 理屈としてはこうだ。
 全裸のオッサンの群れは流石に少女の心に傷を残してしまう。なら、フリフリエプロンを着たオッサンの方がカワイイ分、心の傷も浅くて済むのでは? マシなのでは?という……もの、らしい。
 場合によってはそっちの方が心の傷深くならない?大丈夫?

 ルージュが見立てたとおり、バグったオッサン達は大多数が王都近郊のオッサン達だ。貴族や騎士なんかも結構混じっている。
 様々な家を回ってルージュは土下座する。エプロンやシーツを貸してくれと。
「おれは皆の家族を助けてあげたいんだ。だから家のエプロンをあるだけ貸してくんねえかな? フリルが付いてるやつ!!」
「「「えっ」」」
 聞かれたNPCが思わず聞き返す。父や息子、愛する夫を止めるのに協力できるんなら勿論協力するけど……
「フリル付きなんて娘用の小さいのしか無いけど、それでいいのかい?」
「もろち……もちろん!」
 ルージュの脳裏に過った光景は……いや、今語るのはやめておこう。

 残念ながら正気の男性NPCが子供しか見つけられなかった空梅雨。
「あの……ボク、その、服脱いで貰っていいかな?」
 ちょっとアブなすぎる構図。きれいなおねえさんはすきですか。
「うん!いいよ、美人のねーちゃん!」
 といってもちびっ子が貸してくれたのは上に着ていたチョッキ。しかし、目の前のちびっ子はやってやったぜ!とドヤ顔。

 Ignatは、貰ったシーツやカーテンを頭に乗せたり手に引っかけつつ、服を着せたりする協力を要請して回っている。
「脅すわけじゃないけれど、身内の恥が広まる前に一緒におっさんたちを片付けるのが吉だと思うよ!」
 解釈のしようによっては若干怖い脅し文句に聞こえなくも無い。ましてや、パッと見が厳ついロボならば。実際の所、Ignatは任務の成功と家族やオッサンの心配しか考えていないわけなのだけど。

「父ちゃんと上の兄ちゃん……裸になって出て行っちゃった……」
 呆然とした様子の下町娘に声をかけたのはTeth=Steinerだ。
「よう、姉さん。紐とか綱とか、あと何か長い布無いか?」
 シーツとか反物とか、と話す彼女に、怪訝な目線を向ける下町娘。
「アンタの親父と兄貴連れ戻すんだよ。ほら、あったら貸してくれ」
「ボクに乗せて下さいねー!」
 装甲車と化したゼロが丁度通りがかれば、既に背には色々な布が積まれていて。

 借りてきたり、こっそり洗濯物を拝借してきたりして布を集めたイレギュラーズ。待ち受けるターゲットは、300人。
『ドドドドドドドドドドドドドドドドドド……』
地震のような足音を轟かせ、全裸のオッサンの群れがやってきた!!

●偶発的バグという名の自然現象
 立ちはだかり、前衛を張るのはアリシア。既に目付きがヤバい。
 そして彼女が叫んだのは

\ 燃 え 燃 え キ ュ ー ン ! /

 うおおおおおおおおおおお!! という野太い歓声。そしてメイドへ殺到するオッサン達。
「あーん!おこなオトナ達が私に手をかけようと!ひぃん!!」
 赤面するアリシア。頭の中にはどういう考えが去来しているのだろう。ちょっと想像するのが怖い。
「惹きつけている間に早く!早くエプロンかけてくだs……」
 ペシャッと小気味良い音が聞こえたかと思ったら、アリシアが消えていた。

「仇は取るぜ、アリシア……!」
 オッサンタイドに飲まれた友を想い、ルージュが拳を握る。R.O.Oで死んでも、イレギュラーズならワンアウトするだけで特に影響はない。けど、こんな夢に出そうな酷い構図でワンアウトはちょっとその、アレだ。
 そんなルージュの手にあるエプロンは、首に通す部分を針金で固定してかけやすくなっている。これを首からスポンと嵌めるだけで、ちょうどエプロンを着用した状態になるのだ。
 飛行して轢殺を回避しつつ、謎の情熱に燃えながらサイドや後方のオッサンを裸エプロンのおっさんにして大人しくさせてゆく。

「皆さん!頑張って着せましょう!」
 命中力に由来する、服着せの確実性に自身のある空梅雨が着衣沈静の一番槍だった。
……被せたの、婦人用衣料店から貰ってきたぱんつ(マダム向けLLサイズ)だけど。
「やめてー! 発動しないでアクセスファンタズム!! 今発動したらモザイクの奥の奥がい”や”あ”ぁぁぁぁぁぁー!!」
 絹を裂くような悲鳴と共に、ナニかを見てしまいショックで動きの止まった空梅雨がオッサンの濁流に呑まれた。
 ログアウトしたヴァイオレットの表情は……いや、言うのは止めておこう。

 一がおっかなびっくりオッサンにタオルをかけて沈静化させ、安全のために路地裏へ連れ込む。
「えいっ。ええと、こっちへ……きゃぁぁっ!」
「うわぁっ!」
 頭からタオルを被ったオッサンは、光の速さでそのタオルを腰に巻いた。見ていない。一は何も見ていない。
 一つ、イレギュラーズは気が付いた。布がかかったオッサンは、解像度が元通りになってしまうのだ。
 ……多分、ヴァイオレットが見た光景はアクセスファンタズムの解析機能だけでなく、少し先の未来も入っていたんだろう。

「ボクはこの世界も救ってみせるよ……それが全裸のオッサンでも……」
 ゼロはすれ違いざまに布を被せていく。が、目の前に乱舞するこの光景でだいぶ心が削られつつあるようだ。段々と装甲車のヘッドライトの光が弱まっていく。

 群れの上空を飛ぶ梨尾。吹っ飛ばされたり踏まれたりした被害者がいないか確認しつつ、布の提供を呼びかける。
「ご協力をお願いします! 服や布を貸してください!!」

 梨尾やルージュ、Ignatらが最後尾や左右の端からオッサンに布をかけていく。
 既にツーアウトであり、人手はまあ減っている。あ、梨尾も吹っ飛んだ。
 イレギュラーズの呼びかけに応えた沿道沿いの人々も布を上から投げ落とすことでオッサンの沈静化に一役買ってくれている。

 ルージュはさっきの自分の選択にちょっと後悔した。子供用エプロンを首からかけられて沈静化したオッサンのビジュアルが、あんまりにもあんまりだったのだ。女神誕生のポーズをしてもあんまり可愛くなかった。
 貰ったときに一瞬脳裏に過った光景は、果たして正しかった。

 ここで発動したのがTeth=Steinerのトラップ!
 大通りの左右にある街灯に紐を結んでスッ転ばしトラップを仕込む。平時に馬車とか通ったら大変なことになるやつだ。で、その先には長い布。端は壁に張り付いた彼女が持っていて、一網打尽という寸法だ。
 トラップでスッ転んだ時点ではオッサンはまだ全裸判定だ。転ばなかったオッサンが一通り通過したところでオッサンを簀巻きにすれば一度に数十人をまとめて沈静化できる。
「どんどん巻くぞー! あ、周りの人もオッサンに服着せてやってくれ!」

 このトラップに引っかからず突破していったオッサンは、Ignatの落とし穴に引っかかって捕獲される。布をかけるまでは防御が硬くなっているだけに、落ちてもノーダメだ。
 上から布をかければ無傷のままオッサンを取り出すことができる。

「俺様を倒したきゃ、美少女のすっぽんぽん持ってこいやぁー!!」
 欲求に正直な雄叫びが響く。見えちゃいけない箇所が著しく光度が上がって眩しくなる現象とか起こればアリかもしれないけど、そういう任務は多分イレギュラーズもすっぽんぽんになる気がする。知らないけど、なぞのひかり。

 太陽が大分傾いてきた頃。
 トラップ二回目や、沿道の人々の涙ぐましい努力もありオッサン達は全部の沈静化が成功した。
 やっと、オッサン側に一人の犠牲者も出さずにやりきったイレギュラーズ。

 一の目には光が無い。他の皆も大体がげんなりとした表情である……が。
「ねーちゃん、にーちゃん。これでミッションコンプリートだぜ!! オッサンの家族にも伝えに行かないとなー」
 へへっ、と得意気に、ルージュ一人だけが元気そうだった。
 多分、ログアウトしてしまったアバターの背後、シエラやウェール、ヴァイオレットも現実では脱力感に苛まれているだろう。

 このバグは偶発的なものだ。人為的ではない。となれば……第二第三の全裸の群れがやってくるかもしれない。
 その予感に、アバター達は震えた。ログアウトしたアバター達の背後も、現実世界で震えた。

 これっきりにしてほしいな。いや、これっきりであってくれ。頼むから。マジで。

成否

成功

MVP

ルージュ(p3x009532)
絶対妹黙示録

状態異常

梨尾(p3x000561)[死亡]
不転の境界
アリシア(p3x004649)[死亡]
デッドリーヘブン
空梅雨(p3x007470)[死亡]
himechan

あとがき

 全裸のオッサンが乱舞する任務、お疲れ様でした!!
 えーと……ゆっくり心を癒やして下さい。その、精神的ブラクラを喰らった人も居ますので……

 MVPは発想が悪魔的だった貴女へ。
……実はですね、数日に分けて執筆していたのですが、瑠璃星の夢に裸エプロンのオッサンが出てきたんですよ。

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