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シナリオ詳細

白銀ドクロの謎

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●歯車の音が聞こえる
 ガコン、ガコン。
 ガコン、ガコン。
 規則的に響く歯車の音。
 この遺跡が「遺跡」になる前より、ずっとずっと続く音が響く。

 昨日も今日も、そしてたぶん明日も。
 透明な壁と壁の間で回る歯車たち。
 どうしてそんなことになっているのか?
 誰も知らない。知るはずもない。
 遺跡の中を「警備」し続ける、スケルトンにも似た兵器たちですら、それを知らないというのに。

 きっとこれからも明かされることはないのだろう。
 遺跡の奥深くを浮遊する、輝く白銀色のドクロの秘密も。
 そこに隠された何らかの秘密も。
 何処にでもありふれた「謎」の1つになり果てていくのだろう。

「カカカ、カカカカ……!」

 兵器たちのドクロ頭の顎が打ち鳴らされる音がする。
 そこにもまた、何の意味はないけれど。
 詩人であれば、そこに悲哀の1つもあるいは感じるのだろうか?

「ひっ……!」
「カカカカ、カカカカカッ!」

 ああ、哀れな迷い込んだ者の命が尽きる音がする。
 長い時を経て尚、この場所に侵入する者に彼等は一切の容赦をしないのだ。

●研究者からの依頼
 白銀ドクロ、と呼ばれるものがある。
 それは銀にあって銀にあらず。白銀にあって白銀にあらず。
 その他の全てですらあらず。
 ならば何かと問うならば、その答えを誰も持たず。
 
「……故に暫定的に白銀ドクロと呼ばれてるってわけだ。どうにもこうにも胡乱な代物だな」

 研究者の男はそう言うと、小さく溜息をつく。
 しかしながら、それで済むならば話は簡単だったのだ。
 済まなかったから、男が今此処に居る。

「今、俺の手の中にあるコレは、とある遺跡の場所を示したものだ。おっと、まだ触るなよ。俺の話が終わってからだ」

 どうにも神経質そうな男は手の中の巻紙を手放そうとはせず、苛立たし気な息を吐く。

「どうにも白銀ドクロとやらは実在していて、しかも古代の技術のたっぷり詰まった代物……であるらしい」

 あるらしい、とかどうやら、とか。研究者らしくない物言いに誰かが眉を顰める気配でも感じたのだろうか、研究者の男は「俺も分かっている」と頷く。

「こんな言い方は実に研究者らしくない。しかし仕方がない。発見報告が、さっき教えた胡乱な……殴りたくなるようなポエムしかない。しかし、このポエムには続きがあるんだ」

 その白銀ドクロの輝きたるや。
 激しく、美しく。そして鮮烈に。
 周りの全てにエネルギーを与えるかのような、そんな美しさであった。

「俺はこの白銀ドクロとやらは、文字通りの『エネルギーを与えるもの』だと考えている。つまり……大容量のエネルギー供給体。そう考えるのが自然だろう」

 もしそんな代物が手に入るならば、きっと色々な事に使えるだろう。
 それ自体の価値はさておいても、研究者の男が依頼を出すには十分すぎる理由であったのだ。

「……暫定的に、この遺跡をドクロ遺跡と名付ける。俺が持っている限りの情報も提供する。俺の研究の為に、こいつを手に入れてきてはくれないだろうか」

GMコメント

初めましてのご挨拶にかえまして、探索依頼です。
白銀ドクロは遺跡の何処かにありますが、見れば「絶対アレだ」と分かるような形で存在しています。

・依頼達成条件
白銀ドクロを無事に持ち帰る。

・今回の舞台
ドクロ遺跡。透明の壁と、その向こうで忙しく動く歯車が特徴的な遺跡。
しかし透明とはいえギッチリ詰まった歯車がその先の光景を目隠ししています。
階層数は不明。しっかりした探索計画がモノを言う……かもしれません。

・敵
ドクロソルジャー×5
シンプルで分かりやすいスケルトン風の古代兵器。
剣と盾を持っており、目からビームで攻撃してきます。何故だ。

ドクロビーマー×5
如何にも目からビームを撃ちそうな、ギラギラとエネルギーを輝かせるスケルトン風の古代兵器。
その頑丈な身体を活かして投げ技を含む近接戦を仕掛けてきます。何故だ。

ドクロジェネラル×1
頑丈な身体を頑丈な鎧に包んだ重騎士風のスケルトン……風の古代兵器。
巨大な槍を振り回してきます。単純にタフで強いです。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はCです。
 情報精度は低めで、不測の事態が起きる可能性があります。

  • 白銀ドクロの謎完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2021年02月07日 22時00分
  • 参加人数8/8人
  • 相談5日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

ヴァレーリヤ=ダニーロヴナ=マヤコフスカヤ(p3p001837)
願いの星
イグナート・エゴロヴィチ・レスキン(p3p002377)
黒撃
オリーブ・ローレル(p3p004352)
鋼鉄の冒険者
マリア・レイシス(p3p006685)
雷光殲姫
冷泉・紗夜(p3p007754)
剣閃連歌
レべリオ(p3p009385)
特異運命座標
アオゾラ・フルーフ・エーヴィヒカイト(p3p009438)
不死呪
糸色 月夜(p3p009451)

リプレイ

●歯車の響く場所へ

 ガコン、ガコン。
 ガコン、ガコン。
 規則的に響く歯車の音。
 この遺跡が「遺跡」になる前より、ずっとずっと続く音が響く。

 しかしながら、今日はそこに違う音が混ざっている。
 人の足音、そして声。
 未来への希望に満ちた、そんな声。

「変わった遺跡だね! 私は結構好きかも……。透けた壁が綺麗だね! ヴァリューシャはどう思う?」
「ふふ、なんだか時計塔の中に入ったみたいでわくわくしますわねっ!」

 そんな事を言うのは『雷はただ前へ』マリア・レイシス(p3p006685)と『祈りの先』ヴァレーリヤ=ダニーロヴナ=マヤコフスカヤ(p3p001837)だ。
 この場所に時計があるかどうかは不明だが、意味するところは理解できるのだろう。『業壊掌』イグナート・エゴロヴィチ・レスキン(p3p002377)が笑顔で同意してみせる。

「謎のドクロを探すなんて練達で見たエイガみたいなシチュエーションだね! 今回のオレたちのことはトレジャーハンターと呼んで欲しい!」

 そう、まさにトレジャーハンターそのものの行動ではあるだろう。
 危険に飛び込んでいくところも含めて、まさにそのままだ。

「白銀ドクロ……か。オーパーツとはなんともロマンのある響きだね」

 3人と比べれば警戒の色が見て取れるが、『特異運命座標』レべリオ(p3p009385)も多少のワクワクは隠せないようだった。
 隠された秘密の宝、オーパーツ、謎の遺跡。
 そうしたものは人の心の中の冒険心を刺激するものなのだろう。

「とは言え、未知の遺跡だ。こちらが髑髏にならないように最大限警戒して行こうか」
「遺跡自体には余り興味はありませんが初めて入る場所はドキドキしマス。お仕事頑張りマス」
「回収出来れば鉄帝に良い影響があるかもしれません。頑張ってみましょう」

『不死呪』アオゾラ・フルーフ・エーヴィヒカイト(p3p009438)と『鋼鉄の冒険者』オリーブ・ローレル(p3p004352)の言葉は実にクールではあるが、どちらも今回の仕事への意気込みを感じる言葉だ。
 一方、今回の敵が骨……しかも古代兵器だと知った『テスト対策中』糸色 月夜(p3p009451)はかなり不満そうではあったが、それはそれ。しっかりと暗視や霊視疎通を発動させている姿に隙は無い。

 一方で『風韻流月』冷泉・紗夜(p3p007754)も黙々と超聴力を発動させ周囲の音を油断なく探っている。
 歯車のガコンガコンと響く音が反響し僅かな音がかき消されてしまうこの場所であっても、超聴力であれば聞き逃さない音もあるはず。
 それだけではない、歯車の音と反響音から周囲の立体的構造の把握を成そうともしていた。
 それが出来るかどうかは、すぐに結果の出る話ではないが……やろうと挑むその沙夜の心は、ある意味でイグナートの言う「トレジャーハンター」の資質であるかもしれなかった。
 ともかく、透明な壁の奥にギッチリと詰まった歯車は今も規則正しく回転して……彼女たちが被害者となるのか、踏破者となるのか。
 それを、ゆっくりと見守っている。

●ドクロ遺跡の冒険

「件の髑髏もヤバそうだからよ、回収より破壊の方がよさそうだが……仕方ねェ。依頼のオーダーに従ってやる」
「遺跡や敵が動くための動力源が白銀ドクロと仮定できるからね。安全なものではない事だけは間違いないだろうさ」
「あまり関わりたくない品ではありますね」

 月夜の呟きに、レベリオとオリーブが同意する。
 もしも、レベリオの推測通りに白銀ドクロがこの遺跡の全てのエネルギーを供給しているような代物であるならば……その事実だけでも月夜の言うとおりに、かなり危険な品であると言い切れる。
 しかし、今回の依頼は彼が今言った通りに「回収」が任務だ。
 ならば、回収以外にとるべき手段はない。

 そして今のところ、古代兵器たちとは接敵していない。
 それは数々の探索手段が功を奏しているのか、それとも「捜索」を駆使し古代兵器の巡回の痕跡を探し活かそうとしているヴァレーリヤの努力が実ったのか。
 あるいは、その全てかもしれない。
 ……だが、いつまでもそう上手くはいかないのだろう。
 それは、彼女たちも当然のように覚悟していたことではある。

「……少しお待ちを。音に、何かが混ざりました」

 超聴力を駆使していた沙夜が、そう口にする。
 僅かな物音さえ聞き逃さないその能力が、歯車の音に混ざった違和感を掴んだのだ。

「チュウー助が何かを見つけタ……? こっちに歩いてきてマス」
「エネミーサーチにも引っかかったよ!」

 アオゾラの放っていたファミリアーのチュウー助、そしてマリアのエネミーサーチもほぼ同時に敵を発見する。
 おそらくは古代兵器のうちの一体と思われるソレだが……可能な限り戦闘を避けようとしていたアオゾラたちは、周囲を見回すが……何処にも抜け道はない。
 何しろこの歯車の壁、下手に物質透過をすれば何処かに落ちていくかも分からないような代物だ。
 そして、近くに脇道もない。

「一体だけなら奇襲できるかな……?」
「いえ、背後からも何かが近づいて……」

 イグナートに沙夜が答えた直後。ガシャガシャと何かが近づく音が響き始める。

「戦闘は避けられそうにありませんね」
「なら、やるしかありませんわ!」

 オリーブが上質な長剣を、ヴァレーリヤが天の王に捧ぐ凱歌と名付けられたメイスを握る。
 そして、仲間達も次々と自分の武器を握り戦闘態勢へと移行する。
 紗夜もまた、幽玄刀「鈴鹿」を引き抜き思う。

 如何にして、この骸骨達が産まれたのか。
 そして、この遺跡を護るように動き続けているのか。
 思う事は多々あれど、一切の容赦なしに命を奪うというのならば。

「剣神の巫女として、道を斬り拓き、未来へと繋げてみせましょう」

 そして、月夜もまた自らの武器……啾鬼四郎片喰を抜き放つ。

「肉や血がついてンなら俺様の餌にしたものの……チッ、食い甲斐がねェ敵だなオイ」

 そう、月夜たちを挟み込むように現れたのは、2体のスケルトン風の古代兵器。
 1体は剣と盾を構えたドクロソルジャー。
 1体は目元にギラギラとエネルギーを輝かせるドクロビーマー。
 確かに、何処にも肉も血もありはしない。
 まあ……古代兵器であることを思えば、骨すらもありはしないのだが。

「非常に寒そうなフォルムじゃねェか、憐れだなァ」

 古代兵器からは、答えはない。
 あるいは彼等に返答機能がついていれば「お前らは暑そうだ」とでも答えただろうか?
 それは分からない。分かるのは……此処から始まるのは戦闘だということだけ。

「いくよ、ヴァリューシャ!」
「ええ、マリィ! どっせえーーい!!!」

 ヴァレーリヤが真正面のドクロビーマーへと突進し、メイスを振るう。
 バキン、と。凄まじい音を響かせたヴァレーリヤの一撃はドクロビーマーに確実に大きいダメージを与え……そのお返しとばかりにドクロビーマーがヴァレーリヤに投げ技をしかける。

「と、ととっ……そういえばそうでしたわね!」

 そう、何故かドクロソルジャーは武器を使わず、ドクロビーマーは近接戦専門なのだ。
 ドクロソルジャーのビームを真正面から受けたイグナートが、思わず抗議にも近い声をあげてしまう。

「剣と盾を持ってるのに目からビーム出して来るぞコイツ! アッチは目からビームを出しそうなのに組み付いて来るし……なんなんだ!」
「理不尽ですがそういうものと認識しまショウ!」

 アオゾラの魔哭剣がドクロソルジャーを斬り付け、破壊音を響かせる。
 剣と盾を持っているドクロソルジャーだが、明らかにドクロビーマーよりも脆い。
 それとも脆いから剣と盾を持たされたのか。
 それは分からないし、分かったところで大した意味もないのだろう。
 ただ言えるのは……。

「これを作った方は……間違いなく! 性格が悪いですわね!」
「それは同意かも!」

 マリアの蒼雷式・天槌裁華が落雷を発生させ、壊れかけたドクロソルジャーとドクロビーマーを完全に打ち砕く。
 ガシャン、と音を立てて床に転がる古代兵器はそれ以上動く様子はなく……誰ともなしに小さく息を吐く。

「増援を呼ばれる前に撃破できたのは幸いでした」
「ああ、そうだね。こんな場所で体力を消費したくはない」

 紗夜にレベリオも頷く。そう、まさにその通りだ。
 依頼者は、このドクロ遺跡がどの程度の階層であるかは示していない。
 つまり、戦闘で全ての力を使い切るのは愚策と言いきれてしまう可能性すらあるのだ。

「とにかく進もう。此処に居たら、また連中が来るかもしれないからね」

 イグナートのそんな提案に反対する者はいない。
 先の見えない遺跡の奥へと……再び、進み始めた。

●ドクロ遺跡の守護者

「あれが……白銀ドクロ……?」
「そのようですわね」

 オリーブの呟きに、ヴァレーリヤもそう答える。
 そう、それは確かにそこにあった。

 それは銀にあって銀にあらず。白銀にあって白銀にあらず。
 その他の全てですらあらず。
 ならば何かと問うならば、その答えを誰も持たず。

 その伝承通りに、材質の不明な……しかし白銀色のドクロが、中空に支えもないのに浮かんでいる。
 時折発されるエネルギーが祭壇のようなものに伝わっているのを見るに、そこに安置されることで何かのエネルギー供給を行っているのは間違いないだろうと、そう誰もに思わせた。
 ならば、あれを持って帰ればいいのだが……そうはさせない事情が、その眼前に佇んでいた。

「あのジェネラルっぽいのも実は雑兵とかそういうタイプなのかな?」
「だったら楽だなあオイ」

 イグナートに月夜はそう返すが、どちらも本気で言っているわけではない。
 あのドクロジェネラルと思わしき個体は、間違いなく強い。
 それが分かっているからこそ、迂闊に攻め込まないのだ。

「……此処で時間を浪費するわけにもまいりません。向こうからは攻め込んでこない様子。ならば……」
「それが良いでしょうネ。どうやら……向こうは増援を呼んでいるようデス」

 いや、あるいは呼ばれたのではないのかもしれない。
 白銀ドクロが奪われる危機を感知し、機械的にやってきたのかもしれない。
 それでも、アオゾラの放ったチュウー助も、そして各個人の此処まで探索の役に立ってきた無数の手段も……此処に古代兵器たちが迫りつつあることを感じていた。

「足止めはワタシが」
「1人では辛いだろう。俺も手伝うよ」

 部屋への入り口にアオゾラとレベリオが向かい、オリーブがジェネラルを睨みつける。

「頑張り所ですね。前向きに攻めていきましょう!」
「剣の巫が振るう刃、止まる事なしと歌いましょう」
「まだ増援の到着には時間が少しある……なら!」
「ええ、行きますわよマリィ!」
「テスト期間中でいらいらすっからよ。念入りに破壊してやる。」

 オリーブが、紗夜が、マリアが、ヴァレーリヤが、月夜が、そしてイグナートが……ドクロジェネラルへと向かっていく。
 その結果は……実に見事な、完全勝利であったという。

●ドクロ遺跡からの脱出

「ドクロを取ったらこのダンジョン崩壊するんでしょ? エイガで見たよ!」
「不吉な事を言うんじゃねェよ……」

 イグナートに月夜が思わず舌打ちをするが、今のところドクロ遺跡が崩壊するような様子はない。
 ない、が……。

「少なくとも、遺跡は停止したようですね」

 オリーブの言葉通り、古代兵器も壁の歯車も……その全てが静止している。
 今まで騒がしかった空間に突如現れた静寂は、なんとも不気味な感覚すらある。

「どちらにせよ、終わったということですわね」
「ヴァリューシャお腹減ってないかい? ジャーキーならあるよ!」
「やったー、ジャーキー! 一緒に食べましょうっ!」

 和気あいあいとした会話を交わすマリアとヴァレーリヤ。
 その様子になごんだ空気が流れた……その直後。
 ズシン、と。遺跡が大きく音を立てて揺れた。

「な、なんですの⁉」
「これって、まさか……!」
「崩れるのか!? まさか本当に!?」
「逃げるぞ! 地縛霊どもが帰りのルートは知ってる!」

 まさかイグナートの言ったとおりになるとは。
 誰もがそう思っただろう。
 お宝を手に入れたら遺跡が崩壊する。
 そんな「お約束」は創作だから楽しいのであって、現実に起こっては楽しくもなんともない。
 走って、走って、遺跡を抜け出たその直後。崩れたドクロ遺跡の入り口が完全に塞がり、全員がその場に疲労で崩れ落ちる。

「た、大変だったねヴァリューシャ……。帰ったら一杯やろう……」

 マリアの発したその言葉は、ほぼ全員の共通した感想であっただろう。
 無事に持ち帰った白銀ドクロは何も語らず。
 ただ太陽の下で、その不可思議な輝きを保つのみだった。


成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

コングラチュレーション!
皆様、おつかれさまでした!

無事に白銀ドクロを持って帰り、研究者の人も喜んでくれたようです。
それでは……また、次の冒険にて。

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