シナリオ詳細
にゃんころもちのほわほわたいむ
オープニング
●かわいいは正義!
「やあ、みんな見て。にゃんころもちだよ」
イーハトーヴ・アーケイディアン (p3p006934)がほっこりした笑顔で人形のモチモチしたやつを抱き上げてみせた。
シルエットで言えばぬいぐるみに近く、にゃんこというだけあって猫っぽい耳と黒豆みたいな目と、そしてピンとしたひげががついていた。
「もにゃーん」
にゃんころもち(らしき生物)はもにゃもにゃ鳴くと、イーハトーヴの腕の中でもだもだ暴れ始めた。
「あーっ、ごめんね! いま抱っこし直すからね。よーしよーし」
「もにゃー」
まってくれみんな。イーハトーブが新たな能力に目覚めたとかいうわけじゃあないんだ。
「僕知ってるよ。最近貴族に人気のペットなんだよね」
サンティール・リアン (p3p000050)は薄緑色のにゃんころもちを抱き上げると、頭をなでこなでこしてやった。
もちっていうだけあって感触がもちもちしていて、そのわりに表面はさらさらという変わった生き物である。
「けどなんでこんなに沢山いるのデス?」
黒いにゃんころもちを抱き上げて軽く左右に揺すってみるリュカシス・ドーグドーグ・サリーシュガー (p3p000371)。
乱暴な動きは嫌いなのか、にゃんころもちにゃごにゃごいって顔をしかめた。
「なんだか、貴族の一家が旅行に出るから、お家のにゃんころもちをしばらく面倒みてほしいんだって」
シャルレィス・スクァリオ (p3p000332)は青いにゃんころもちを抱き上げてほわーんとした顔をした。
にゃんころもちははちみつみたいな甘い香りがして、それを吸い込んでいるとなーんだかほわーんとした気持ちになってくるのだ。
「だから、今日はコルルを連れてきたよ」
「えっ……」
いきなり紹介されて若干慌てるコルル・ミュゼット・ユーリカ (p3p007714)。
「癒やし系だからこういうの得意だと思って」
「ある意味間違ってないけど……間違ってるきがします……それに……」
コルルはなんとなく嫌な予感がして周りを見た。
「オーッホッホッホッ! オーッホッホッホッ! オーッホッホッホッ!」
金色のにゃんころもちを両手に抱えてひたすら高笑いを続ける御天道・タント (p3p006204)。
「うふふ……うふふふふ……うふふふふふふ……」
パープルのにゃんころもちを抱っこして床をころんころんするアーリア・スピリッツ (p3p004400)。
「あの、なんだか……いつにもましてテンションがおかしくありませんか」
日車・迅 (p3p007500)は若干の距離をとりつつ、イーハトーヴやリュカシスたちへと振り返った。
「あはははは~」
「か~わい~い」
「にゃごにゃご」
彼らは顔にとろけんばかり笑顔を浮かべてにゃんころもちともちもち遊んでいた。
「ま、まさか!?」
「そのまさかですわ!」
にゃんころもちに哺乳瓶でネコミルクを与えつつ、タントがカッと振り返った。
「にゃんころもちが発するこの甘い匂いには、ヒトマタタビ成分が含まれておりますのよ!」
「ひとまたたびせいぶん……」
「人間が吸い込むと頭がほわーんとなるのよぉ。まるでお酒に気持ちよく酔ってるときみたいだわぁ」
貴族に人気なのも納得ねぇ、と言いながらにゃんころもちを沐浴するアーリア。
迅はこれから起こる事態を想像し、ごくりとなにかを飲み込んだ。
「これはカオスの予感がし――にゃーん」
と思ったら顔をもっちもちにしてにゃんころもちと猫じゃらし遊びを始めた。
さあ、にゃんころもちとのもちもちタイムが始まるぞ。
- にゃんころもちのほわほわたいむ完了
- GM名黒筆墨汁
- 種別リクエスト
- 難易度-
- 冒険終了日時2019年12月03日 22時30分
- 参加人数8/8人
- 相談8日
- 参加費---RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●ほわほわたいむ
にゃんころもち。
ぱっと見もちもち素材のぬいぐるみに近いが、もにゃーんと鳴き人に甘える。
主にミルクを飲んで育ち、一生涯を主に甘えて過ごすというかわった混沌生物である。
「ふふ、にゃんころもち、かぁいい!」
『不戦の職人騎士』イーハトーヴ・アーケイディアン(p3p006934)はピンク色のにゃんころもちを抱き上げるとそのおなかに頬ずりをした。
ぷにぷにとした感触と、柔らかくどこか暖かい産毛。
「それに、あまぁい、いーい匂いがすりゅねぇ。れもね、この匂いはねぇ……んふふ、忘れちゃった!」
誰もが夢中になるのも無理からぬ。
このベビーパウダーのような、粉ミルクのような、甘くとろんとした香りをかぐだけで、多くの人はめろめろに酔っ払った状態担ってしまうのだ。
「あれ? 俺、何しにきたんらっけ?」
「なんということだ……イートハーヴ殿がとろけた餅のように……」
わなわなと震える『クラッシャーハンド』日車・迅(p3p007500)。
「何という事だ…人はこれほどまでにとろける事が出来るのですね……!
いや不思議ではないのでしょう。だってこんなにふわふわもちもち。
この世にこんな生き物がいたとは……」
よくは知らないがもしかしたら辺境の島国出身ぽい雰囲気の迅である。
大陸勢でも各国のかわった生物に仰天するほどなので、彼にとっては大きなカルチャーショックだろう。このまま困わ――。
「かわいい!」
オリーブ色のにゃんころもちを抱き上げてウワーといいながら額を埋める迅。
「イーニャトーヴ殿、この子何て言って……イーニャトーヴ殿!?
転がってる! 大丈夫ですかイーニャトーヴ殿ー!!」
とかいいながら自分も一緒に絨毯の上に転がった。
金持ちの家の絨毯ってもうそれ自体がちょっとしたお布団みたいじゃない?
転がったらそれはもう気持ちよさそうじゃない?
よっしゃ転がるぜ!
「もにゃー」
「「もにゃー!」」
二人の男とにゃんころもちは全身から力を抜いて転がりに転がった。
同じように転がる『揺れる草花』コルル・ミュゼット・ユーリカ(p3p007714)を横目に、『雲雀』サンティール・リアン(p3p000050)は薄緑色のにゃんころもちを抱き上げた。
「依頼人さんにこの子たちの名前を聞いておいたよ。
その子はピンクちゃん、オリーブちゃん、そしてこのこはキミドリちゃん。シンプルに色で名前をつけてるんだね。
注意書きもちゃんとメモされているから、困ったら僕に任せて」
よーしよーしといってにゃんころもちの頭をなでてやるサンティール。
お酒に酔いにくい体質の人がいるように、にゃんころもちにも酔いにくい体質であるらしい。
「それにしても……」
とけたお餅になって転がる迅たちをみて、サンティールはほっこりと微笑んだ。
「迅のきている軍服をみて、こわいひとなのかなあなんてはじめはちょっぴりおっかなびっくりだったけれど……」
「「もにゃーん!」」
「かわいいの前ではみんな笑顔になってしまうのだった。すごいね、にゃんころもち!」
「にゃんころもちだーーー!!!」
わーいといいながらあおいにゃんころもちに飛びつく『自称さすらいのにゃんこますたー』シャルレィス・スクァリオ(p3p000332)。
「もっちもちで可愛いにゃあ! かわいいにゃあー!」
抱っこしたまま絨毯を転がっていくシャルレィス。
「私はね、さすらいのにゃんこますたーニャルレィスっていうんだよー。君のなまえは?」
「もにゃー」
「そっかーーーーーーー! あ、あの人はニャーニャニャーニャ(イートハーヴ)さんだよぉ!」
途中からほとんど人語を話さなくなってきたが、にゃんころもちのお世話はこれがデフォである。
にゃんころもちオーナー貴族のみなさんは家でみんなこうだよ。いかついおっさんもお上品なマダムもみんなこうだよ。
学園番長の座を狙う鉄帝の猛者こと『無敵鉄板暴牛』リュカシス・ドーグドーグ・サリーシュガー(p3p000371)もこうだよ。
「にゃんころもちのみなさん、もちもちやわらかふわっふわ!
こんなに素敵なもちもちさんと遊べるなんて夢みたいデス……」
くろいにゃんころもちを恐る恐る抱っこして絨毯の上にすとんと腰を落とす『無敵鉄板暴牛』リュカシス・ドーグドーグ・サリーシュガー(p3p000371)。
日頃から暴れ牛から肉を剥ぎ取ったり遊園地で鋼鉄熊と死闘を繰り広げたり体育の授業でグレートハブ対メガマングース対生徒とかしているので、やわらかくてすぐにでも壊れそうなナマモノの扱いにちょっとまごつくリュカシスであった。
「ていねいに、やさしく……ヨ、ヨシヨシ!」
「もにゃー」
おでこのところを人差し指でくいくいやってやると、にゃんころもちは目をつぶって『あ゛~』て顔をした。
「いい子! いい子! よーしよし!」
「なるほど、これがにゃんころもちさま……」
『きらめけ!ぼくらの』御天道・タント(p3p006204)はほうほうと頷いたあと、一度よいしょと部屋の中央に椅子を持ってきて、その履き物を脱いで、ゆっくり椅子に登ったあと……。
「オーッホッホッホッ! だいじょうぶでしゅわでしゅわ、よっぱらいぱらなんてぱらぱらですわゃー!」
「もう酔ってる!?」
「なぜならわたくしはー!」
ふにゃふにゃしたまま指パッチンすると、リュカシスたちがふにゃふにゃしたまま両手を掲げた。
「「にゃにゃにゃけー」」
「「ぼくにゃのー」」
「「にゃんとじゃまーぁ!」」
「「もにゃーん」」
かんぜんにとろけきったタント様コールの後、中央のタントは椅子の上でまあるくなった。
「にゃのですからー」
「もにゃー」
丸くなったタントの上でさらに丸くなる金色のにゃんころもち。
もう軽く鏡餅であった。
「うふふー」
ほっぺに手を当てて微笑む『キールで乾杯』アーリア・スピリッツ(p3p004400)。
「つまりぃ、今日はねこちゃんをたーくさんかわいがってあげればいいのよねぇ?」
カメラさん、ちょっとひいて。上半身うつして。
はいそう。
猫さんエプロンをつけたアーリアおねえさん……否、アーリアおかーさんを写して!
あーいけません。あーーーいけませんねーーーー。新しいジャンルがああーーーーー。
「今日のおねーさんわぁ、ママ適正を身につけたバブ味仕様よぉ。
思いっきりそのパワーを活かして、ねこちゃんを骨抜きにしちゃいましょお!」
といって、パープルにゃんころもちを胸元に抱っこしてゆーらゆーらしはじめた。
あーーーいけませんあーーーー。
●にゃんころもちとみるく
混沌生物にゃんころもちが粉ミルクで育つことは有名である。
どの界隈に有名なのかはちょっとわかんないが、知る人ぞしるというやつで、首のすわってない乳児にミルクをあげるのと大体同じ手順で哺乳瓶をかざすのだ。
というわけで。
「わたくしは以前まで、ぴかぴか光るせいでお猫に好かれない体質でしたのですが……。
このお猫マスター・ニャルレィス様の御指導のお陰でお猫を手懐ける術を身に着けたのですわ!」
「お猫マスターです」
床に転がってにゃんころもちを抱っこするシャルレィスあらためニャルレィス。
「まずはミルクのあげかたをお教えしますわ!
よく見ておいてくださいましニャカシス様! ニャンティール様!」
にゃんころもちを片腕にかかえ。
「ニャッとやって!」
哺乳瓶を振りかざし。
「フニャーっとすれば!」
そして授乳。
「こうですわ!」
「にゃ、で、ふにゃ、だね! ニャントさま!」
リュカシスあらためニャカシスはくろにゃんこを抱き上げると、手にした哺乳瓶をそっと口元に持って行った。
にゃんころもちは哺乳瓶の吸い口をあーむと咥えると、そのまま中のミルクをちゅうちゅうと吸い込んでいく。
サンティールもそれに習ってにゃんころもちを抱き上げた。
「にゃごにゃご、にゃあ!
きみ、僕といろがおそろいだね。ふわふわ、もちもち、いいにおい」
にゃんころもちの頭をなでてやると、自分も哺乳瓶を与えてみる。
「シャルレィスもタントもじょうず!」
「えへへ、ミルクを飲んでるところも可愛いにゃあ、可愛いにゃあ」
シャルレィスは青いにゃんころもちを片手でなでながらミルクを飲ませていた。
「迅ニャーさんもすごく幸せそうだね。バッチリだよ!! タント様はもう免許皆伝だね!!」
「はい、えー……ニャッとやって、ふにゃーっとして、こう!」
迅も迅で自分なりのやさしさでにゃんころもちを抱き上げ、オリーブ色の哺乳瓶を近づけていく。
「もにゃーむ」
はやくご飯がほしいというようになくにゃんころもちが、哺乳瓶に吸い付いてミルクをごくごく飲んでいく。
みるみるボトルのミルクがなくなっていくのを見て、迅はほうと息をついた。
「皆さん楽しそうでなによりで……」
何気なく振り返ると、アーリアが母性のオーラ(なんかオレンジ色のほわほわしたオーラ)をまとってにゃんころもちを寝かしつけていた。
「ママよぉ、たーくさん飲んで大きくなるのよぉ……。
ママも一緒に(カルーア)ミルクを飲むわねぇ」
とかいいながらグビグビカップの中身を飲み干して髪を乳白色に変えていくアーリア。
よかった割といつものアーリアおねえさんだ。
と、思っていると。
「あら、そこにいるのは大きなねこさん……飲むかしらぁ?
あっこれはニャンくん(迅)だったわぁ、ふふもうにゃにがにゃんだかぁー」
自分の膝をぽんぽんとたたいて、アーリアが手招きしていた。
わーいといって寝転がったら気持ちよさそうだが。同時に何か新しい……その、なに、あれだよ、なにかが開いちゃいそうじゃない?
そんな光景をほっこりと眺めながら、イーハトーヴは自分の抱っこしたにゃんころもちを眺めた。
あふれる母性でそっと哺乳瓶をそえてやると、にゃんころもちがごくごくと飲むさまを慈しむように見つめる。
「よーしよーし、おいしいねぇ」
しばらくするとミルクを飲み終えたのか、にゃんころもちがけふーと息をついて自分の口元をなめた。
どうやらおなかいっぱいになったら今度は遊びたくなったらしく、ころんと床に降りてイーハトーヴを振り返る。
「そっかぁ。じゃあ次はぁ……おいかけっこ好きな子、しゅーごー!」
「おいかけっこぉ?」
「するー!」
「一緒にやろー」
もにゃもにゃしながら駆け寄って(?)いくサンティールやシャルレィスたち。
「それじゃあいくよぉ!」
イーハトーヴはわぁいといいながら転がり始めた。
「んっふふふふ、転んじゃったぁ! あっ! おっきいわんわんもいるよ! もふもふすりゅ!」
おっきいわんわんこと迅。
「さあ、どんとこーい!」
といいながらオオカミに変身し、もにゃもにゃといって駆け寄るにゃんころもちやコルルにもみくちゃになり始めた。
「まあ、ニャーニャニャーニャ様!おいかけっこですわね!まけませんわ!
オーッホッホッホッ!タント様がすごい走りますわよー!」
たかたか走りながら転倒し、そのままもにゃーといいながら転がっていくタント。
が、そのままアーリアの膝の上にこてんと頭を乗っけた。
「そういえば…ニャーリア様とは、将来一緒にお酒を飲む約束を致しておりましたわね~。
もしかして半分叶ってしまいましたかしら、おーっほっほっほっ!」
「あらほんと、ニャント様との夢がかなっちゃった!」
「いえ、いえ。その約束はまだまだ、大事に大事に取っておきますわ!」
一緒に膝にのせたにゃんころもちと一緒になでこなでこするアーリア。
「あ、もちもちレースだね。負けないぞー!!!」
横ではリュカシスがシャルレィスと一緒になって四つん這いの姿勢でにゃんころもちと追いかけっこをしていた。
「ほら、私の黄金のねこじゃらしさばきを見よだにゃー!!
床がふわふわだからころんでも安心だねー」
とか言いながら、にゃんころもちと一緒にごろーんと転がってねこじゃらしを振ってみせるシャルレィス。
にゃんころもちはもちもちしながら猫じゃらしを追いかけ、もにゃーといってシャルレィスの上に乗っかった。
「それにしても、これがヒトマタタビの力……。
大人はたいへんデスネ。お酒を飲んだときってこういう感じなんでしょ?
あったかくて、いい気持ち……デス」
仰向けになったまま、胸ににゃんころもちを乗せて目をつぶるリュカシス。
「ふわふわしていいきもち……」
(とっても楽しくてなんだか離れがたいなんて。
みんなに零したら、わらわれちゃうかなあ)
サンティールもまた目を閉じて、よこに転がったシャルレィスに手を伸ばした。
「そっかー、君は……むにゃあ……」
青いにゃんころもちを抱っこしたまま横向きに寝転がるシャルレィス。
「今日の私はママだから、たーっぷり皆を甘えさせてあげる! みんなおいでぇ」
「わぁい」
理性が溶けに溶けたイーハトーヴとタントがころころ転がってにゃんころもちと一緒にアーリアの膝に頭を乗せた。
「あれ?いつの間にかおねむな人がたくさん? リュニャシスはいきてる? いきてるよね?
んふふ。ニャ―リア、話に聞く『お母さん』みたいだ。
見てるだけで心があったかに……ふわぁ」
「そういえば……このおねこ……にゃんころもちと……すあぁ……」
「おや、皆さんいつの間にか眠って……ううん……」
絨毯に寝転がり、うとうとと目を閉じ始める迅とコルル。
やがて遊び疲れたにゃんころもちたちと一緒に、彼らは目をつぶってすやすやと眠り始めた。
このほわほわのお昼寝タイムは、今日の依頼が終わるそのときまで続いたという。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
おやすみなさい
GMコメント
ご用命ありがとうございます。
このたびはにゃんころもちと一緒に遊んでお世話をするのが依頼内容でございます。
■にゃんころもち
『にゃんころもち』はナウな貴族に大人気のペットですが、発する甘い香りをかいでいるとお酒に酔っ払ったみたいにほわーんとした気持ちになってしまいます。未成年でも安心してくれ、アルコールじゃない、ヒトマタタビだ。悪酔いもしない。
ですが、ほわほわするからってずっと放っておくと寂しさのあまり衰弱してしまうという性質をもつため、定期的に誰かが面倒を見てあげないといけないのです。
そりゃローレットにまわってくるわけだね。
■おせわ
にゃんころもちは専用の『ネコミルク』を哺乳瓶で飲ませてあげる必要があります。
お腹いっぱいになったらしばらく一緒に遊び、体力を発散したら眠ります。
なので、皆さんは『ミルクを飲ませるパート』と『一緒に遊んであげるパート』がそれぞれ必要になるかと思います。
プレイング2パート構成でほわほわお楽しみください。
■ほわほわ相談
この依頼って相談することあんまないと思うので、貴族の広いベッドルームでほわほわしてるロールプレイをひたすらお楽しみください。
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