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シナリオ詳細

自由な推理をでっち上げてスケールを壮大にする推理依頼

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●危うく未解決になりそうな事件
 騎士サマセットは悩んでいた。
 さる伯爵家の晩餐に呼ばれていたのだが、その屋敷で殺人事件が発生したのだ。間違いなく、犯人は内部の者だろう。
「待ってくれ、伯爵は『毎日増税する』という政策を取って以降、領民から恨まれていたじゃないか。外部犯の可能性も十分に考えられるだろう」
「いいや、それはないんだよジョン」
 サマセットは頭を横に振る。
「伯爵が殺されていたのは深夜だ。この屋敷の庭には『背中から剣で刺しまくり太郎』が出るだろう。夜に忍び込むことは出来ないよ」
 その指摘に、ジョンは苦い顔をした。
「そうか、背中から剣で刺しまくり太郎がいたな。あれが居たんじゃ、夜にこの敷地に入ることは出来ない」
「そうだ、だから犯人は我々のうちの誰かなんだ」
「くそっ、一体誰なんだよ!!」
 頭を抱えたジョンは第一発見者だ。
 朝になってもなかなか起きてこない伯爵を、メイドの代わりにサマセットが起こしに行ったのだが、扉を開くとそこにはジョンがいた。
 ジョンは伯爵の返り血まみれで凶器と思しきナイフを片手にこっちを見ると「やっべ見つかった」と言っていた。その後、「や、やあ、僕は伯爵を殺してないよ、見つけた時にはこうなっていたんだ」と言っていたので、彼が第一発見者で間違いない。
 普通に考えればジョンがとっても怪しいのだが、自分でそうじゃないって言ってるのでそうじゃないんだろう。だいたい、こういう時に起こる殺人というのは何か想像もできないようなトリックを使われたに決まっている。まさか『普通に殺してたら見つかった』なんてことはありえないだろう。
「駄目だ、私の頭では限界だな」
 そこで、サマセットは彼らのことを思い出した。悪にも正義にもなりうるが、依頼されればたちまちに事件を解決する彼らのことを。
「そうだ、ローレットに頼もう。彼らなら、きっと壮大なトリックを解説し、この犯人を見つけてくれるはずだ」
 視界の隅でジョンが「ご、誤魔化せたのか、マジで?」と言っていた。

GMコメント

皆様如何お過ごしでしょう、yakigoteです。
とある伯爵の屋敷で殺人が起きました。
殺されたのは伯爵自身、依頼人は屋敷に招待されていた騎士サマセットとなります。
彼は犯人がとっても壮大なトリックを使って犯行に及んだのだと信じており、それを説明しなければ納得しません。
しかし彼はすごく信じやすいので、どんなに荒唐無稽なトリックを解説しても受け入れてしまうでしょう。
何か適当な推理をでっちあg……華麗に披露して、犯人を当てて下さい。

【登場人物】
■サマセット
・屋敷に招待されていた騎士。すごく人を信じやすい。

■ジョン
・犯人

■メイド
・メイド

■執事
・執事

■背中から剣で刺しまくり太郎
・背中から剣で刺しまくり太郎

【シチュエーション】
■伯爵家本宅
・大きな屋敷。探せば隠し通路とか隠し部屋とかいっぱいある。

  • 自由な推理をでっち上げてスケールを壮大にする推理依頼完了
  • GM名yakigote
  • 種別通常
  • 難易度EASY
  • 冒険終了日時2019年11月29日 23時30分
  • 参加人数8/8人
  • 相談6日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

アト・サイン(p3p001394)
観光客
ランベール=D=ノーチェ(p3p001931)
天気輪ノ銀影
カタラァナ=コン=モスカ(p3p004390)
海淵の呼び声
リナリナ(p3p006258)
フラン・ヴィラネル(p3p006816)
緑の治癒士
ワモン・C・デルモンテ(p3p007195)
わもきち
高槻 夕子(p3p007252)
クノイチジェイケイ
ウィリアム・ウォーラム(p3p007502)
軍医

リプレイ

●知恵者も、八人寄らば
 犯人も自分と同じ人間なのだと考えたところで、事件解決の糸口も見つかりはしない。一刻も早く殺人犯を見つけなければ、今も隣で血まみれの刃物を片手にこちらをじっと見つめているジョンが可愛そうだ。仕方がない。ここは知恵者の手を借りるとしよう。犯罪者を捕まえるのは公僕の仕事だが、犯罪者を見つける役目が必ずしもそうだとは限らないのだ。

 暗雲立ち込める屋敷。屋敷というのは不思議なものだ。暗雲が立ち込めるだけで忽ち怪しげなシチュエーションに仕上がってしまう。凄いぞ屋敷。便利だぞ屋敷。意味もなく密室作って容疑者を狭めちゃうぞ屋敷。
「難解な事件のようですが、どうぞご安心を」
『天気輪ノ銀影』ランベール=D=ノーチェ(p3p001931)は煙草に火を点けると、禁煙の空気を感じて直ぐに火を消した。そのままでは締まらないので、とりあえず煙をふうっと吐き出すようなポーズを取る。
「僕達こそ混沌一の探偵団。此度の推理がそれを裏付ける事となるでしょう」
 そう、なぜならこの探偵団、犯人を逃したことが今まで一度もないのである。捕まえたこともないが。
「うーん。真実とはいったい何だろうね」
『海淵の呼び声』カタラァナ=コン=モスカ(p3p004390)は事件の概要を聴き、思案気な表情をとった。
 真犯人。殺害の手段。動機。解明しなければいけないことは山程あるだろう。それらを結びつけていけばきっと、真実にたどり着けるはずだ。解けない謎はないのだから。
「なんだか哲学的な気分になってしまうよ」
 あれ、世界の理とかそういう方向で考えてる?
「おー、サツジン事件発生!」
 誰しもその言葉を知ってはいるものの、実際に関わったとなると数少なくなる。『おにくにくにく』リナリナ(p3p006258) も同じであり、その言葉には思わず目を輝かせた。
「で、犯人は誰だ?」
 それがわかっていたら呼ばれまい。あれ、わかってるのに呼ばれてるんだっけ?
「………おー、ソレをリナリナ達が推理するのか! ぐむむぅ~」
 頭を抱え、唸り、撚る。
「つ、ついにあたしも名探偵に……!」
 物語では何度も読んだ憧れの探偵。まさかそれになる機会があるなんてと『繋ぐ命』フラン・ヴィラネル(p3p006816) は目を輝かせた。仕事を受けたときから衣装を発注し、今日のために拵えたそれでばっちりとポーズをとっている。
「ハンチング帽被ってー、トレンチコート襟立てて着てー、パイプを吸いながらかっこよく登場しちゃうよ!」
 吸ってるパイプはお菓子だそうです。
「なるほど……こいつは難事件だな!」
 『海のヒーロー』ワモン・C・デルモンテ(p3p007195)はヒレを顎のあたりに当てるとそれらしい思案顔を見せた。
「だが、毎日青魚を食べてでぃーへっちえーを摂取してるオイラの頭脳にかかりゃあどんな難事件だってお茶漬けさいさいだぜ!」
 アザラシだからきっと食べ方も丸呑みだ。栄養素が失われていなさすぎてばっちりだぞ。
「オイラの推理みてろよみてろよー」
「やれやれ、俺はただの医者であって、探偵でも何でもないんだがね」
 どうしてこんな仕事を引き受けてしまったのかと、『軍医』ウィリアム・ウォーラム(p3p007502)は苦笑交じりにため息をつく。
 しかし、死人が出ているのだ。医療技術を持ったものの見解は必要だろう。そこから犯人像が浮かぶということもあるかもしれない。
「……ま、いい。俺が欲しいのは報酬だ。それをくれるってんなら、何だってやってみせるさ」
 殺人。その殺され方。何かが引っかかるとずっと考え事をしていた『観光客』アト・サイン(p3p001394)だが、不意に顔をあげた。ギィと、屋敷の扉が開いたのだ。
「ようこそお待ちしておりました。この難事件、ぜひとも解決していただきたい」
 そう言って顔を出した彼が、騎士サマセットなのだろう。
 皆がまだ思案から戻らぬ中、『クノイチジェイケイ』高槻 夕子(p3p007252)がお先にと扉を潜り、それに続いてまたひとりと足を運び始めた。

●誰が鶏を殺したのか
 どうして本職の学者や探偵ではなく一回の冒険者達に協力を仰いだのか。それはどの事務所でも断られてしまったからだ。殺人事件と聞くと始めは眼を輝かせているのに、事件の概要を聞かせると、途端に興味をなくすのだ。中には馬鹿にしているのかと怒り出す者もいる始末だ。こちらも緊急事態だ。仕事を選り好みされると困ってしまう。

 元々天気は悪かったが、とうとう振り始めてしまった。
 傘を持ってくるのを忘れたので帰れず、外部との連絡もなんとなくする気になれない。
 よってここは陸の孤島となり、これより事件は解明される。
 犯人にも、探偵にも、もはや逃げ場はないのだ。

●探偵達、皆を集めてサテと言い
 彼らはそれぞれが異なった推理を行うようだが、どの道筋でも犯人は同じであるのだという。すごい話だ。それだけ手の込んだトリックが行われたということでもある。一体、犯人は誰だというのだろう。 

「ふむ、死亡時刻は深夜、死因は執拗に刃物で刺されたことによる失血死……情報は間違っていないようだな」
 ひとまずは検死から、と。ウィリアムは死体の鑑識を行っていた。この中で医療の心得を持つ者は彼だけである。最も確実な証拠である死体を放っておく手は無いだろう。
 確かに、刺し傷が原因で死亡している。見事な一撃だ。この分では、背中から剣で刺しまくり太郎の仕業である可能性も出てくる。しかし、傷と刃物を照合してみないことにはその結論に至ることは不可能だろう。
「シンデレラのガラスの靴じゃないが、刺し傷とぴったり合う刃物を持っていた奴が犯人ってわけだ!」
 そうと決まれば話は早い。まずは背中から剣で刺しまくり太郎の武器の形を確認してこよう。
「待ってろよ皆。俺が背中から剣で刺しまくり太郎の剣の形を確かめて……うおっ、いつの間に後ろに! 待て待て待て、話せば分かる! 話せば!! 俺は侵入者でも何でも――」
 その夜、ウイリアムの姿を見た者は居ない。

 状況だけをみれば明らかに怪しいのはジョンである。だって血まみれだし、刃物持ってるし。
 しかしそれは真実を覆い隠す罠なのだと夕子は言う。
「幾ら無計画とはいえ、発見される可能性を考えずに犯行に至るのは無理がある。この屋敷にはサマセットやメイドや執事もいるのよ。殺人というリスクを考えれば三人に見つからないように何かを考慮するのは当然よ。でもその痕跡はない」
 うん、じゃあ考慮せずに刺しちゃったんじゃないの?
「その答えは簡単よ。メイド、とだけしか説明されていないメイド。いうなれば家政婦。そこのあなたが掃除してジョンの仕掛けたトラップを排除したのね」
 犯行前に止めろよメイド。
「執事。その二文字はあらゆる能力を内包するわ。無敵の戦闘力、包容力、やーんイケメン執事に壁ドンされたい! そんな全てを持つのが執事。貴方は全てを知っていたのよ。でもイケメンだから無罪!」
 イケメン、ついに容姿で無罪も勝ち取る。
 あ、結論は非常にメタいので割愛されます。

「ジョンさん、死体発見時、貴方はこう仰いましたね。『背中から剣で刺しまくり太郎がいたな。あれが居たんじゃ、夜にこの敷地に入ることは出来ない』と」
 ランベールがジョンの発言を指摘する。結構な確率で犯人ってボロ出すよな。何も言わなきゃ良いのに。
「冷静に考えてみてください。本来、太郎というのは長男につけられる名前です。つまり二郎、三郎が存在してもおかしくはない」
 なお、太郎が生まれた頃に次郎は生まれていないので、存在しなかった場合でもおかしくはない。
「しかし犯人はその気づきから意識を遠ざけようとした。何故かって?」
 そこでビシッとジョンを指差して。
「無論、気づかれては都合が悪いからですよ。ねぇ、ジョンさん――否、背中から剣で刺しまくり二四郎さん!」
 ……子沢山だ。
「伯爵を庭で刺しまくり殺害した貴方は、語呂合わせで自分の正体がバレる事を恐れ、あたかも事件が伯爵の寝室で起きたように見せかけようと死体を運び、ベッドに寝かせたのです!」

「そういえば、僕は聞いたことがあるよ」
 カタラァナは思い出したとばかりにそれを口にした。
 ダイイングメッセージ。
 死者が最後の力を振り絞り、犯人を示唆するという、アレだ。そんなことする余力があれば助けを呼べるだろうに。
「そうえっと……ほらこの辺をごにょごにょすれば、これは全て真実を表しているんじゃないかな」
 カタラァナが血溜まりをごにょごにょしたことで、それは矢印の形をとった。その先にあるものがきっと――
「……騎士のおじさん、ちょっと指をこっちに指して?」
 矢印の先に居たサマセットが指を向けると、その先にきっと――
「……メイドさん、ちょっとこっち指して?」
 その先にきっと――
「……執事さん、指さして? うん、そうそっち」
 そろそろか? そろそろなのか? ほら、その先にきっと――
 カタラァナは矢印から逃げ回るジョンをぺちんして黙らせると、自分の指先を向けた。
「……うん! ほら、矢印の先に居た人物こそが犯人だね!」

「『毎日増税』。コレ正常な政策違う」
 リナリナがなんだかいつもより賢そうな事を言っている。
「きっと伯爵は呪われていたに違いないゾッ!」
 言ってなかった……
「怪しいのは背中から剣で刺しまくり太郎! 夜は庭を徘徊し、昼間は伯爵に憑依していたに違いない!」
 違いなかった……
「偶然か、故意か、この屋敷自体、太郎の召還陣になっている!!」
 リナリナは屋敷の見取り図を取り出すと、隠し部屋を線で繋いでいき、それが太郎の召喚陣になるのだと指摘する。
 周りから上がる感心した声。勿論誰も、それが本当に太郎の召喚陣なのかはわからない。言い切ったものが勝つのだ。
「そしてジョンが憑依された! 太郎がジョンの体で伯爵を殺す! 憑依が解けて覚醒したジョンは第一発見者! そこにサマセット!」
 そこにサマセット。
「つまりこう言うこと!」
 そういうことだぞ。
「リナリナ、大変良くできました!」
 正解者に拍手。

「多分この辺の床とかに扉が……ふんぬ!」
 自分の杖を思いっきりスイングして壁に大穴、もとい隠し通路を発見したフランはここで夜な夜な非合法なことが行われていたのだという。
「あたし、前に本屋で『闇市に詳しくなる本ください!』って店員さんに言ったら『闇オークションで100万Gで買われた俺~無理やりなのにどうして~』って本を店員さんに勧められて買ったの!」
 うん。次に本屋行くときは誰かと一緒に行きなさいね。
「すごい肩幅広くて顎が長い人が主人公の男の子のことを買うの! なんかすんごい本だったよ……!!」
 読んだのか……
「ねえねえメイドさん、伯爵とジョンさんってどんな関係だったの? やけに距離近いとかお風呂一緒とかなかった?」
 ほら見ろ、もうお腐れ始めてるじゃないか。
「……ジョンさん、きっと貴方は自分を買った伯爵が他の人を見るのが許せなかったんだよ! だから協力者を使ったんだよね? 次郎……どこにやったの?」

「オイラはこの事件のぜんぼーってやつがわかっちまったぜ!」
 そう叫んだワモンに皆の視線が向く。ワモンの体格上、めっちゃ下の方だ。若干首が痛くて、一部しゃがんですら居る。
「犯人はそう……ジョンであってジョンでない! どういうことだって? まあ昆布茶でも飲みながら推理をきいてくれ! あ、話しやすいように誰かオイラを抱っこしてくれねーか?」
 抱きかかえられるワモン。誰かの腕の中にすっぽり収まったアザラシが自慢げな顔で語り始めるのだ。なにそれ可愛い。
「実はジョンには本人も気づいていない裏の人格があってそいつが伯爵を殺したんだ!」
 まさかの多重人格。推理小説ではタブーとされる手法である。ベテランの作家ほどやるけどな。
「動機はきっとジョン本体に罪を着せて絶望させることによってジョンの人格を弱らせて自分が本体になるためってやつなんだぜ! だからわざと殺害後の現場に怪しい状況で見つかった! 完璧だぜーこの推理はよー!」
 ぶらーんって抱かれたままびしっとポーズを決めた。

「伯爵が遊興で人を招くということは貴族らしい遊びでもあるんじゃない。つまり殺害現場でナインボールを遊んでた」
 アトがそう言ったので、殺害現場にはビリヤード台があったことになった。
 そして1番。黄色のボールを掲げると、これは伯爵を示しているのだと言う。
「これは見立て殺人。ボールの数字と色が殺害対象を示す」
 そして他のボールはそれぞれがここに集められたイレギュラーズと見立てられる。そう、この事件はイレギュラーズ全員を殺害するまで続くのだ。超むずいなそれ。
「犯人、いや、こう呼ぼうか。白い手球を打つ『ハスラー』と」
 言われる方も恥ずかしいと思うので、犯人って呼んであげて。
「謎は全て解けた『ハスラー』の正体はジョン、君だ」
 ジョンは青い顔で白いボールを手にする。このままでは1つの殺人に8つの未遂まで罪を背負ってしまう。
「君の目的はローレットを貶めかつ大金を手に入れることだったのさ!」
 今、恐喝の罪も追加で背負おうとしている。

●真犯人
 まさかお前が犯人だっただなんて。

 ジョンは泣き崩れた。
 皆の推理が正しかったのだ。総合するとどえらい矛盾どころかジョンが犯人じゃないパターンもあるが、そのへんはなんやかんや統合された。
 皆の推理が正しかったのだ。
 もう一回言うぞ。
 皆の推理が正しかったのだ!!
 よし。
「ありがとう、私も騙されるところだったよ。まさかジョンが犯人だったなんて」
 そう言って握手を求めてくるサマセット。
 その手を握り、力強く頷いた。
 イレギュラーズ探偵団の犯人的中率は守られた。
 彼らが居る限り、完全犯罪など存在しない。
 ありがとうイレギュラーズ探偵団。
 今後もやりたくなったらでっちあげる推理出すからその時はよろしく頼むぞイレギュラーズ探偵団。

 了。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

一回は犯人当てしてみたい。

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