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シナリオ詳細

ウルトラカロリーロボ

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●バイタル計上
「げーっげっげっげ、この村はワガハイ、コレステロール君3号がいただいた!」
 突如現れたなんか悪そうなロボットは、村人に注目される中そう宣言した。
「なんだこいつ、モンスターか!?」
「そう易易と村をとられるわけにはいかないわ!」
「ふふん、活きのいいやつらがいるもんだ。しかし、食らえ、カロリービーム!」
 ロボットが謎の光線を発射する。まさか、シーン開始直後にビーム攻撃をしてくると思っていなかった村人は、無防備にそれを受けてしまう。
 だが、痛みはない。怪我もしていない。この光線で受けた変化、それは。
「お、おなかがキツイ! うう、なんだこの倦怠感は!?」
「ぼ、ボタンが弾け飛んだわ! それに、なんだかお腹が空いたわ!」
 そう、太っていたのである。
「ワガハイのカロリービームを受けると、満腹感とやる気が脂肪分に変換されるのだ! さあ、お前たちにはケーキとジュースを奢ってやろう!」
「くそう、こんなに食べていたら一日の必要カロリーをあっという間に超えてしまうデブー。もぐもぐ」
「嗚呼、せっかくダイエットの成果が出てきたところだっていうのにデブー。もぐもぐ」
「フライドチキンもあるぞ! どんどん太って何もしなくなるのだー!」

●最たる惨状
「というわけで、お願いするッスよ?」
 資料が行き渡ると、『可愛い狂信者』青雀(p3n000014)はそう宣った。
「ウルトラカロリーロボは、生物のコミュニティに寄生する悪質なモンスターッス。これによる支配が完了すると、村全体が生かされたまま、ウルトラカロリーロボの生命源となってしまうッス」
 そう聞くと、非常にえげつないモンスターに聞こえるのだが、あの。ようするに、これと戦うと太るんでしょう?
「そうッス」
 言い切りおった。
「おなかが出ちゃうッス。ウエストきつくなるッス。でも、倒せばある程度もとに戻るッスから、大丈夫ッスよ」
 待て、今『ある程度』っつったか。
「村が機能しなくなると、税収関わってるんで、依頼人のお貴族サマも必死ッスから。じゃ、お願いするッスよー」

GMコメント

皆様如何お過ごしでしょう、yakigoteです。

ウルトラカロリーロボなるモンスターが出現しました。
これの討伐をお願いします。

【エネミーデータ】
□ウルトラカロリーロボ、コレステロール君3号
・ロボットのように見えるモンスター。攻撃力はまったくないぞ。虫も殺せないんだ。
・視界に入っていれば距離を完全に無視して攻撃してくるぞ。
・攻撃されるとすごくお腹が減ってやる気が無くなるぞ。やる気はHPと同じ量だと思うといいよ。このシナリオに限り、HPを回復すればやる気も回復だ。
・攻撃されるとどんどん太るよ。お腹がぽっこり出てくるよ。ムチムチで済んでいる内に倒さないと後が大変だよ。
・太ると素早さや反応がぐっと下がるよ。代わりに防御力は上がるよ。肉壁だね。
・3~4回コレステロール君に攻撃されると、語尾に『デブー』ってつくよ。
・空腹感がひどいと、行動をキャンセルして周囲のお菓子や揚げ物を食べてしまうよ。
・これらの状態異常はBS回復で全く治らないよ。倒せばある程度戻るよ。

【シチュエーションデータ】
□全員太った村
・お昼だよ。
・その辺で村人が食事してるけど戦闘の邪魔にはならないね。
・どかせてもいいけど、重いので大変だよ。素直にほっぽいて戦うほうがいいよ。

  • ウルトラカロリーロボ完了
  • GM名yakigote
  • 種別通常
  • 難易度EASY
  • 冒険終了日時2018年11月12日 22時20分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

レッド(p3p000395)
赤々靴
祈祷 琴音(p3p001363)
特異運命座標
咲花・百合子(p3p001385)
白百合清楚殺戮拳
ゴリョウ・クートン(p3p002081)
黒豚系オーク
アーリア・スピリッツ(p3p004400)
キールで乾杯
新田 寛治(p3p005073)
ファンドマネージャ
藤堂 夕(p3p006645)
小さな太陽
レイリア・ゼノン(p3p006717)
百合と駄肉と私

リプレイ

●ここより修羅の国
 食べる幸せと減らす苦しみが比例する。

 昨日、久しぶりの雨が降ったと思ったら、今日はそれまでと打って変わって気温が上がり、せっかく引っ張り出した上着も、今日はお役御免ときている。
 夜になればまた肌寒くもなるのだろうが、お日様のてっぺんにある今の時間では、半袖でも問題ない程度。
 まあなんというか、絶好のピクニック日和である。
「ウルトラカロリーロボ、コレステロール君3号。なんだか鉄帝っぽい名前っす。1号2号4号もいるっすかね?」
『特異運命座標』レッド・ミハリル・アストルフォーン(p3p000395)は、コレステロール君の実害がいまいち実感できない。太るだけなら、放置しておいても良さそうなものだ。しかし、税金を収入とする貴族からすれば、たまったものではないだろう。
「どう生命源になるかわからないっすけどでも太るってどんな感じか気になるっす」
「デブにさせるモンスターねぇ。私のエロ豊満ボディもデブ豊満ボディになるのかしらねぇ?」
 支障が出るほど太りでもすれば、鉄帝にでも言って絞ればいいかと、『とにかく酒が飲みたい』祈祷 琴音(p3p001363)。デブ豊満ボディって言葉が二重になっている気がしなくもない。たぶん、出ないとこも出た状態なんだろうな。
「はぁ、どうせなら人じゃなくて酒の材料になる果物や穀物をデブらせて量を増やしてほしいわぁ」
「わぁいピクニックである! ピクニック! 吾は、お家の者に頼んで唐揚げおにぎりとか肉巻きおにぎりとか作ってもらっておべんとに詰めてきたのである!」
『白百合清楚殺戮拳』咲花・百合子(p3p001385)がバンダナで包んだ弁当箱を掲げてはしゃいでいる。なんていうか、カロリー高そうで凄く男らしいな。
「いっぱい子ロリババアのチェルシーに積んできたからみんなで食べるのであるよ!」
 そろそろ驢馬以外の輸送手段がほしいです。
『白米親善大使』ゴリョウ・クートン(p3p002081)もまた、事前に用意していた弁当箱を確認していた。身体的ダメージの代わりに満腹感とやる気を削いでくるという今回の敵、ウルトラカロリーロボ。ならば、がっつりと喰い、しっかりと英気を養ってから挑むことが最大の対策なのである。パラメータ的に言うと最大HPにバフかかる感じ。
「というわけで、道中は各自持ち寄った飲み食い物を楽しみつつ行楽ついでに目的地に向かうぜ!」
「最近ちょっとスカートの余裕が減った気がするのよねぇ……やっぱり寝る前のもう5杯、がダメなのかしらぁ」
『酔興』アーリア・スピリッツ(p3p004400)が悩ましげに頬に手を当てて溜息を吐いた。『もう』が肝である。5杯で済んでいると思うな。だが、自制のきかない生活をしていたとしても、やはり自分のウェイトは気になるのだろう。飲みたいのも痩せたいのも欲だということだ。
「そんなわけで、女の敵のこのロボは完膚なきまでに叩き潰すわぁ!」
「空腹感を持ったまま敵との戦闘に入る事は非常に危険です。その性質上、最悪の場合は任務を放棄して飲食物を求める、という行動にもなりかねません」
『ファンドマネージャ』新田 寛治(p3p005073)が手帳を閉じて、上着の内側のポケットにしまいながら言う。
「そこで今回は、事前に十分な飲食を行い、空腹状態を避けるという方針で依頼に臨む、という訳です」
 そうか、プロット立てたら戦闘パートがガッツリ減ったのは貴様のせいか。
「なかまをぎせいにしてでもわたしはあのびーむをくらわない!」
 藤堂 夕(p3p006645)がなんか割とひどいことを言っている。このシナリオに参加した以上、何を言ってもフラグなのである。夕が用意したのはお菓子の類である。糖分は手っ取り早いカロリー補給を可能とするため、戦闘行為を行う上では重要なアイテムだ。今回の場合、食べ過ぎると蓄積された駄肉を消費し切るほうが大変かもしれないが。
「明らかに女の敵だケド、どうせギフトのせいで酷い目にあうんだから。限界まで太って
みるわね……」
 一転して、何かを悟ったというか諦めたような顔をしている『百合と駄肉と私』レイリア・ゼノン(p3p006717)。体脂肪を生みやすい彼女の体は、とかく今回の敵と相性が悪いようだ。
「折角だから女の子たちのお肉可愛い姿も心の大事な記憶メモリーに焼き付けておかないと……」
 お肉可愛いなんて単語、初めて聞いたわ。
 さて、この当たりでいいだろうかと皆が立ち止まる。
 大きく開けた原っぱ。木々も少なく、日によくあたっている。そして、目的にまでを考えても程よく近い。
 レジャーシートをしいて、弁当箱を取り出し。
 さあ、ピクニックの時間だ。え、戦闘シナリオ? 何のこと?

●武士道とは
 油と糖分は人類の敵。人生の敵。

 日取りとしては、ちょうどよかったのかもしれない。
 数日もすれば気温も時期に沿ったものとなり、屋外での食事と洒落込むには少々肌寒いものだっただろう。
 紅葉のひとつもあればより楽しめたのかもしれないが、一応これ、戦闘前の補給なので。
「ボクも食べ物……サンドイッチを作ってきたっす。ベーコンタマゴチーズトマトレタス。色々肉と野菜が挟んであって美味しいっすよ」
 レッドがバスケットの蓋を開けてみせている。せっかく皆で持ち寄ったのだからと、それぞれでシェアして食べ合う流れになっていた。なお、今も被害にあった村の住民は怠惰と空腹感に悩まされ続けている。
「あ、ボクはおにぎりが食べたいっす。お酒も1杯だけならず2杯、いや3杯お代わりっす!」
「私は食べるよりもやっぱり酒を飲むほうが好きよぉ」
 既に出来上がった赤い顔で、琴音はなおもグラスを傾け続けている。仕事の前の飲酒を咎める法はここにはない。だが、今も村民はモンスターの被害に苦しみ続けていることを考えると……命に別状はないので、まあいいか。
 しかし、酒だけでは体に良くない。彼女も、持ち寄ったものをつまみ代わりにひとつ摘んだ。
「特に好き嫌いはないからなんでも大丈夫よぉ」
「ぶはははっ、こいつぁ美味ぇな! 酒あり美味い肴ありと景色良しと最高だなぁ!」
 如何にも豪快、如何にも粗野と見えるゴリョウだが、その食べ方には性格の良さが出ている。どれほど美味い酒であろうと、この後の戦いを思えば体を温める程度に控えていた。
「さぁ存分に食べると良いぜ! 勿論、俺も他のヤツらの出し物を楽しませてもらおう」
 そう言って、自作の卵焼きをレジャーシートに広げている。なんだろう、凄い家庭的。パーティのお父さんチック。
「わーい! ゴリョウ殿の卵焼き楽しみにしてたのである!」
 広げられた卵焼きを、百合子が豪快に手づかみで頬張った。
「吾、甘いの好きー! でも、酒もたしなむのである。みせーねんとかよくわからぬが、吾確実に半世紀ほどは生きておるし大丈夫であろ? 多分」
 もっとレベル上がって内面まで美少女にならねえかな。
「お腹がいっぱいになったら次はおやつ(闘争のルビ)! いやぁ、ピクニック(略奪のルビ)の醍醐味であるなぁ!」
 アーリアが持ち込んだものは、なんというか非常にらしいものばかりだ。
「持参したお弁当がやけに味が濃くてツマミみたいなのも、荷物がお酒ばっかりなのも、飲み仲間がいっぱい参加しているのも気のせいよぉ」
 メンバーがメンバーなせいか、既にレジャーシートの上は居酒屋のテーブルみたいになっている。いや今回、ほんと整ったメンツと言うか、ぶっちゃけ過剰戦力……
「色んなものをつまみつつ戦いに備えましょ~……び、美少女道場のおにぎり! 激レア!!」
「この季節の日本酒と言えば、なんといっても冷おろしでしょう」
 寛治が持ち込んだのは異世界発祥のアルコール。ジャパニーズ・サケ。なんだ、ソムリエみたいなプレイングが届いているんだが、ていうか戦闘関係は囲んで殴るしか書いてないんだが。でも許されます。イージーなんで。過剰戦力なんで。
「ちょっとしたピクニック気分ですね。皆様のお弁当も楽しみです」
 いや、もうメインがそっちになってない?
「しかし、肴が皆様の手料理というのは、何とも贅沢です」
「生地は小麦粉だばーバターどかー砂糖ずばー卵おりゃー! それを力技で混ぜまくりー! 出来た生地は型取って彩り添えてオーブンにゴー!」
 夕の説明は非常に大雑把だが、クッキーだけでなく、マフィンとかスコーンとかそれ系のお菓子って作り方はだいたいこうだったりする。材料なんかほぼ同じだし。
「そんな感じでテンポよく! 大事なのはスピード感! スピード感大切にしてたらなんか作りすぎちゃった☆ はいバスケットもう一つ追加でー!」
 いっぱいに広げられたクッキーに、ドーナツを添えていくレイリア。
「……真ん中に穴が開いているから実質0カロリーよ」
 おうよ、世の中どこを基準に四捨五入するかだよな。全人類0歳の可能性。今の体重だって0kgの可能性。
 また、レイリアは替えの服も用意している。体型が変わって今のそれは着れなくなるかもしれないからだ。
「七色のクソダサ芋ジャージしかなかったわ!」
 予算のない戦隊モノみたいになりそう。
 さて、そろそろお腹いっぱいになっただろうか。
 それでは、討伐作戦を開始しよう。

●当分控えめ200%
 食べても太らない物を探すくらいなら食わない。

 なんやかんやあって戦闘は既に中盤とかそのへんである。
「あれぇ? たくさん食べてきたのにもうお腹空いてきたっすデブー」
 もう何度目かのカロリービームを浴びたせいで、レッドのお腹はとっくにぱんぱんだ。
「それになんだか体が重くてすごくダルいし服が破けるデブーっす。恥かしいようなそうでもないようどうでもいいというか」
 伸し掛かるけだるさに、もう羞恥心がわくのもなんだか面倒臭い。
「とりあえず3号を逃さない場所で寝転んで食べ物モグモグデブー」
 相手を翻弄し、カウンターを浴びせと、戦闘自体は真面目そのものだが、琴音の衣服は既に限界である。普段から年齢制限に片足突っ込んだ格好をしているが、今のそれは到底描写していいものではない。したらリテイクを受ける。
「一応やる気は勝手に回復はするけれど、デブは自然には治らないのよねぇ」
 なんか深い言葉が出たぞ。
「デブると防御力が上がるらしいけれど、よく考えたら死なないのに防御力上がってもねぇ……」
 強烈な蹴りを浴びせる百合子。
「太るってどんな感覚なのであろ。吾は美少女故太った事とか無いのである。まーどんなカッコになっても美少女は変わらず美少女故、吾は気にしないのデブー」
 なってる。もう新形態になってしもてる。
「お腹がへっちゃったらちょこっと残しておいたおにぎり食べて気力回復して……ううーんでも、やっぱもうちょっとごろごろしたいのである。闘争より怠惰なんて吾、こんな気持ち初めて」
「ぶははっ、スマンなコレステロール君。俺のギフト、脂肪めっちゃ燃えるのよ」
 今回、ゴリョウは完全にアンチボスである。本来、戦闘において劇的な働きを見せることのないギフトだが、本件においては完全なジョーカー。鬼札だ。
 脂肪を自在に圧縮できる彼からすれば、太らせてくる敵など何もしないに等しい。脳裏でささやく怠惰を膨らませ過ぎなければ、動きに支障が出やしないのである。
「さぁ、おしおきのお時間だ!」
「絶対ここから出ない。出ないんだからねぇ!」
 デブーな姿を見られるわけにはいかないと、ゴリョウの背中に隠れてカロリービームをやり過ごそうとしているアーリア。いいけど、その豚さんはいまイケメンモードだから面積は小さめだ。動き回る戦闘では完全に体を隠すことなどできず、ビームは何度か彼女をかすめてしまっている。
 摘める二の腕。ぽっこり絶望感。
「むちむちのないすばでぃーで済ませたいところねぇ」
 いつもの、真面目なサラリーマンじみた姿なら問題はなかったかもしれないが、既にカロリービームを浴びて油ギッシュな姿にフォルムチェンジした寛治が、カチャカチャと音を立てながらベルトを外していると、もうなんていうかそういう感じにしか見えない。
「スラックスをアジャスター付きのものにしてきたのですよ。これなら破れないデブ―」
 え、戦闘描写? 囲んで殴るとだけ書いてあったよ。砂だね、砂。砂にするのだ。
 使い魔を呼び出した夕が、それらを操ってカロリービームを受けた味方の口にクッキーを運ばせている。これで食べるというスタン行動を打ち消そうというのだろう。
「常に何かを食べているというステレオデブムーヴに恐れおののくがいい!」
 もうこれ、回復させてるのか味方を攻撃してるのかわかんねえぞ。
「ゆけー! 使い魔1号&2号! 前衛の体脂肪率とかBMI値とかそのへんにダイレクトアタックです!!!!!」
 うん、やっぱりこれ、攻撃してるんじゃねえのかな。
「デブー、デブー……」
 とことん肉を盛ってやろうと、何度もビームを受けた状態からさらに自身を体型変化させ、追加の脂身を盛りに盛ったレイリアは、既に呼吸音まで『デブー』と化している。なんていうかもう、丸だ。●←こんなんだ。
 限界に挑戦しようという精神は素晴らしい。でもこうなりたいとは欠片も思わない。
「ところでこのロボ、食べられるのかしら?太るビームと食事を出すんだからきっと食物よね!」
 そんな、脳にまで脂肪が回ったのね……
 あと、なんやかんやでウルトラカロリーロボは倒せた。

●珈琲と間違えて砂糖を入れた
 理想の自分になれるまでの計画表を提出せよ。

 夕日をバックに、イレギュラーズ達が走ってる。
 青春ムービーの一幕と言いたいところだが、全員が脂身で構成されている今、これはダイエット特番と表現するほうが正しい。
 ぜい、ひい、はあ。そんな声が聞こえてくるが、誰も足を止めようとはしない。
 頑張れイレギュラーズ。それゆけイレギュラーズ。
 次のシナリオまでには体型を戻しておいてくれ。

 了。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

でぶー。

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