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シナリオ詳細

鉄帝に響け、厄払いの音色~鐘突き大作戦~

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●鉄帝の今年振り返り
 鉄帝は今年、本当に色々あった。
 浮遊島アーカーシュの発見に伴う、軍部を2つに割った大騒動。
 鉄帝そのものが大混乱に陥った、バルナバスを起点とする一連の事件。
 そして直近では全剣王のタワーの問題も出たりと、本当に色々とあった。ありすぎた。
 だからこそ、とある風習に今注目が集まっていた。
 練達から、あるいは豊穣から伝わったという「除夜の鐘」の文化である。
 108の災難を遠ざけるという鐘の音は……なんかこの時点で違う気もするがさておこう……ともかく鐘の音は人が想いを込めて突くことでその効力を発揮するという。
 まあ、どのみちおまじない的なものであって鐘を突いて幸福になるなら皆1000でも2000でも連続コンボをきめるだろう。とにかくここで大事なのは、そういう風なものをやることで多少でも人の心が救われるということだ。
「というわけで完成しました! 超巨大除夜の鐘、ジョヤ1号です!」
「廃材を引き取って何かを作っていると思えば……」
 吊るされた超巨大な除夜の鐘を前に、監査役の役人は呆れたような声をあげた。
 しかし今回ばかりは色々と役に立つのは間違いない。
 年末になってくると鉄帝の都市に近づいてくるモンスター「ボンノウ」。
 それはいわゆる音波の類が苦手であり、毎年あちこちで楽器を鳴らす音が響くが……これであればかなり遠くまでを結界じみたパワーを届けることができるだろう。
 まあ、問題はこれを突くことができるような人間は限られるということだが……その辺は意外にもどうにかなる……!

●除夜の鐘を突こう
「えー、そんなわけで除夜の鐘です」
 【旅するグルメ辞典】チーサ・ナコック (p3n000201)は集まった面々にそう切り出した。
 除夜の鐘。それが如何なるものであるかは、もう説明など必要ないだろう。
 皆でなんかこういい感じに鐘を突く、それだけの話だ。
 しかし依頼となったのには当然理由がある。
「鐘突き棒では微塵も動かねーらしいのです」
「……ん?」
 『ナチュラルボーン食いしん坊!』ニャンタル・ポルタ(p3p010190)がちょっと意味が分からなくて聞き返す。
「鐘が重すぎて鐘突き棒では鐘が鳴らねえらしいのです」
 どれだけ重く作ってしまったのか。しかしイレギュラーズの力であれば存分に突けるだろう……ということで依頼になったらしい。その辺りまでしっかり考えて作ってほしいが、そこは流石に鉄帝ということなのだろう。
「つまり……耐久除夜の鐘突き大会ということかの?」
「その通りです。力の限り鐘を突いてきてほしいと。そういうことらしいです」
 伝承によれば、最低でも108回は突く必要があるという。なんか違う気もするがさておこう。
 まあ、そんなわけで流石にニャンタルが108回も突くのは少々疲れる。
 だからこそ仲間を集め、鐘を思う存分突くことが出来ればノルマだってクリア可能でその先へだっていけるだろう。
 さあ、今こそ限界を超えろ……! 除夜の鐘が挑戦者を待っている!

GMコメント

そんなわけでクソ重除夜の鐘を突きましょう。
鐘を突くことでモンスターも倒せて平和も守れる……おお、なんとお得!
うん、与太ですね。難しいことは考えずに「これが俺の、私の鐘突きだ!」というプレイングをかけてきてください。
好きにやっていいです。あとは天野がどうにかしますので。
全部終わったらチーサがお汁粉を用意してくれています。

●ボンノウ×108
音が苦手なモンスター。空を飛んでやってくる。音波の類が苦手。
鐘を突くことで倒せるぞ! なんだこいつぅ。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。
 想定外の事態は絶対に起こりません。

  • 鉄帝に響け、厄払いの音色~鐘突き大作戦~完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2023年12月27日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

ヨゾラ・エアツェール・ヴァッペン(p3p000916)
【星空の友達】/不完全な願望器
ケドウィン(p3p006698)
不死身のやられ役
ソア(p3p007025)
愛しき雷陣
冬越 弾正(p3p007105)
終音
モカ・ビアンキーニ(p3p007999)
Pantera Nera
アーマデル・アル・アマル(p3p008599)
灰想繰切
ジョシュア・セス・セルウィン(p3p009462)
月夜の魔法使い
ニャンタル・ポルタ(p3p010190)
ナチュラルボーン食いしん坊!

リプレイ

●その鐘を鳴らすのは貴方(前編)
「ここが除夜の鐘RTA会場か。集まった特異運命座標は皆、年末極寒の地獄でも依頼に滑り込む猛者の集まりだ。面構えが違う」
 『終音』冬越 弾正(p3p007105)は言いながら何度も頷いていた。
「皆忘れがちだと思うが、俺は音の精霊種。今日はお汁粉のとは別の美味いもの目当てで参加した。そう、特殊食だ! 皆がつく鐘の音、折角なのでえぇ感じに解説しつつ味わおう……特にアーマデルの鐘は丹念に……」
「成程特殊食。弾正は音を食す事も出来るのか。つまり俺がいろんなシチュエーションで弾正を呼ぶ音源集を……つくれば……珍味詰め合わせに……? ははあ」
 煩悩の精霊みたいなことになっている弾正に『灰想繰切』アーマデル・アル・アマル(p3p008599)が頷いているが、分かった顔して分かっていないようだ。さておいて。
 今回の仕事は年末になってくると鉄帝の都市に近づいてくるモンスター「ボンノウ」を倒すために鐘をつくことだ。頑丈で重たい鐘をつくために呼ばれた面々は、皆負けず劣らずの情熱を持っている。たとえば弾正もスースラ・スークラを呼んでいた。
「ラド・バウも年末は比較的、暇だろう。鉄帝ウケのいいステージを作りたいんだ。協力してくれないか? スースラ殿」と誘った弾正に承諾してくれたすーすらは前日から舞台セットの準備を手伝ってもらっていた。
 更に今日は暇してる闘士や市民をギャラリーとして集めて貰っていたが……それは万が一観客に危険が及んだときの対処、そして何よりも「だって除夜の鐘は皆で聞いた方が心があたたまるだろう? 一人でも多くと分かち合いたいんだ」という弾正の配慮であった。
「よし、では私が支援をしていくとしようか」
「ああ、頼む」
「色々と助かるな」
 弾正とアーマデルの声援を受けながら、モカは巨大な鐘の前に立つ。
「さすが鉄帝の魔改造。だが大きければいいってものでもないだろう。ほら、突ける人が限られてるじゃないか。仕方無い、私たちで何とかしよう」
 そう、だからこそモカはブラックジャックを発動させた後、プロトコル・ハデスを全員に順番にかけていく。
「よーし、じゃあいくよ!」
 そして一番手はヨゾラだ。煌めく星空の願望器を発動させ、準備は完璧だ。
「煩悩吹っ飛べ! 除夜打ち鳴らす星の破撃ーーーー!!」
 ヨゾラの中の基準を満たすまで延々星の破撃で突いていく。
 更にはついでとばかりに餅もぺったんぺったんついていく。
「……除夜の鐘の後はおもちがおいしいやったー! ところで今トータル何回だっけ? 108-ボンノウ残数でいいんだっけ? まぁボンノウ全部消えるまで突けばいいよね! よーしまだまだやるぞー!」
「よし、では次は俺だな」
 ヨゾラと入れ替わりで鐘の前に立つアーマデルだが……なんとうさぎ巫女衣装だ。年末年始だからだろうか?
「ああ、今年も色々あったな人類は実に慎み深い。煩悩が108種に程度に収まるとは。一応神事だし兎年もそろそろ終了だ、うさぎ巫女衣装で挑む準備も万全といったところだな」
 そういうことらしい。
「残念ながら俺には連打力が足りていない。故に一発一発に煩悩必滅の思いを込めて丁寧に殴っていこう……鐘をもぶち破るほどの超火力は持ち合わせていないので安全だぞ」
 そんな安心なアーマデルの鐘をつく音色が響けば、弾正も嬉しそうだ。
「ハァハァ、美味いっ……美味すぎるが何だボンノウ108以上に増えてないか? ひょっとして俺のせいか?」
 それは気のせいだけど弾正の煩悩は増えているかもしれない。さて、そんな煩悩が増えている弾正はどう鐘をつくのか?
 それはまず、祓うべき煩悩を思い浮かべることだった。
「今年もアーマデルは可愛かった。年始のバニーコスも正直めちゃ似合ってたし、10月のテック忍者装備もCOOLの極み。褒める語彙力戻って来いと何度膝を折った事か! そんな訳で今年の恋人への煩悩を祓い、来年は更なる恋人の萌えを得るべく、いざ尋常にゆく年くる年!」
 ダメだ。すでに祓えそうにない。さておいて。
 弾正は視界を超視力と暗視(弱)で確保し、奇襲技術と歌唱、そよかぜドロップでゲリラLIVEを仕掛けようとしていた。
「鐘をつく者だけでなく、皆で楽しまなければ勿体ない。そうだろう?」
 なじみのマイクを握りしめ、マイクパフォーマンスもすでにキレッキレだ。
 そうして弾正は松咲花を纏い、今年歌い続けた想いを胸に歌いながら鐘をついていく。
 初動は剱神残夢と勇壮のマーチでギャラリーを温め、アーリーデイズと共に全力の――。
「聞いてくれ、燦々煌々!」
「弾正がスタイリッシュにキメている……流石弾正、こういうイベント事のときの安心感が違う。これがプロの貫禄……!」
 アーマデルも思わずそう感心したような声をあげるが、そこでは終わらない。
「俺はそんな弾正の往く道をさやかに照らすささやかな灯火でありたい」
 発光するアーマデルも……まあ、仲が良くて結構なことである。
 とにかくアーマデルは星晦ましの目隠し布で視界を確保しつつ、弾正のパフォーマンスに合わせて後光でカラフルに照らし、合いの手を入れるかの如く鐘にデッドリースカイをぶち込んでいく。
(鐘をKILLするのが目的ではないからBSよりも純粋なる殴り力が求められそうだ。即ち普段あまり使う機会のないソニック・インベイジョンも活用できる……? 【飛】がついてるからちょっと派手に鐘が揺れて見ごたえが出るかもしれないしな。デッドリースカイと比較するとちょっと(AP消費が)重いが。重いは思い、これ(AP消費量)が俺の思いだ……!)
 そんな感じのセッションが終われば、モカがサッカーのオーバーヘッドキックのような感じを基本とした、蹴りによる鐘つきの音が響いていく。
 除夜の鐘はまだまだ終わらない、後半戦だ……!

●その鐘を鳴らすのは貴方(後編)
「そうですね、この国も大変な事が多くありましたが個人的にも色々と……。休日にスイカに追いかけられたり、大事な物を失くしかけたり……。森にいた頃の苦手な人に再会してしまうしで、もう、厄払いした方がいいと思いました。頼みますよほんと……」
 『追憶駆ける希望』ジョシュア・セス・セルウィン(p3p009462)は鐘を前に、そんな願いをかける。なんともまあ大変な年であったようだが、だからこそ厄払いにかける気持ちも大きい。
「技術はあるのに何故か加減が下手ですよねこの国。普通にやったら力があるとは言えない僕ですが、やりようはあるので」
 そう、鐘が頑丈であるというのであれば幾らでもやりようはある。
「ボンノウ消え去るべし!」
 ジョシュアが放つのはデッドエンドワン。なんと聖弓アーク・テトロンから放つ魔弾である。
「鐘が重く丈夫に作られていようがこれは防無ですので」
 別に鐘の防御を貫くことは主題ではないが、中々良い音が響いている……!
「矢でつくのは地味に見えるかもしれませんが聖弓ですから実質破魔矢です。ご利益上がるといいですね」
 凄い。理論武装も完璧である。これは厄も裸足で逃げていくかもしれない。
「そういえば鳴らした数って数えていた方がいいでしょうか?」
「適当でいいんじゃないかのう?」
 『ナチュラルボーン食いしん坊!』ニャンタル・ポルタ(p3p010190)に言われジョシュアは「そうですか」と頷く。
「限界を超えるノリだったら仕方ないですけど、ノルマ以上は無理しない範囲でいきますね」
「うむ!」
 そんなわけでジョシュアはニャンタルにタッチするが、ここでニャンタルはちょっとした疑問が出てくる。
「ん……? ノルマのその先……?? 其れって「死」では無いのか??」
 大丈夫、死にません。さておいて。
「何はともあれ除夜の鐘! いやぁ〜一度突いて見たかったんじゃよなあ! まぁ、今回は一度ならず何度でも! との事じゃが! ヒュー! 何コンボ決められるか楽しみじゃな♪」
 なるほど、ニャンタルは進んで限界を超える気らしい。それもまた良しである。
「鉄帝はこの時期クソ寒じゃから、終わった時の為に甘酒かお汁粉の用意をお願いしたい!! 鉄帝の民も突けなくとも聞きながら飲むあったか〜い甘味は最高じゃろ?? 突いとる所もライブで見るなら酒も進むというもの! さあ、華々しく鐘撞きデビューじゃ!」
 言いながらニャンタルは芒に月を発動させていく。さあ、これで準備は出来た。
「瞬間火力を上げて神鳴神威で雷鳴の一撃よ! 景気よく行くぞい!! ひとーつ!」
 実に景気の良い音が響いて、ニャンタルは猪鹿蝶で連撃をきめていく。
「さあ、何処までコンボを繋げられるかの耐久戦じゃ! 悔しいが他の者より火力に乏しい気がするからの! 一撃一撃気迫を込めて打ち鳴らすぞい!」
 そうして言葉通りに気迫のこもった音を響かせるニャンタルだが……そうしていると、ふと気になることが出来てしまったようだ。
「こりゃあ、中はどうなっとるんじゃろな? 鐘は中から突いても鳴るのか??」
 おっと、この鐘相手にそれは悪手だ。
「あぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
 内部で反響する音を聞いて思いっきりひどいことになるニャンタルだが、まだまだ大丈夫ではありそうだ。
「そしてここで通常攻撃に切り替える! 威力は弱まるがさっき回復した体力と若さでカバーじゃ!」
 いよいよ限界も近い……ということはニャンタルの手番のクライマックスだ。
「オーディエンスの皆、応援を求むぞ! こう、アスリートがやる感じで両手を頭の上で打ちならずぞい! 気力、復ーーーーーーー活!!!!」
「気力、復ーーーーーーー活!!!!」
 集まってきているのも流石に鉄帝人だ、ノリがいい。そうして思いっきり慣らしていけば……次は『不死身のやられ役』ケドウィン(p3p006698)の番だ。
「気が付けばもう一年が終わる……早いもんだな」
「ねー!」
 『無尽虎爪』ソア(p3p007025)の相槌に更に頷きながら、ケドウィンは今年のことを思い出す。
「あんなことやそんなことがあったりなかったり、とにかくいろいろあったような気がしてくるよな。一年の締めくくりに相応しい、超ド級のドリル鐘突きをお見舞いしてやるぜ!」
 ケドウィンはユニコーンサウンドを使って流れが変わるタイミングをじっと待っていた。それはまるで出撃シーンの如く……だ。
 待っている間はドリルを天にかざし、まさに天を衝くドリルのようにギュインギュイン回転させて、ターン経過で主人公力やフェイトオーダーが高まっていくのを感じ取り、いい感じに高まった頃合いで鐘を……一気につく!
「俺のドリルは鐘を衝くドリルだぁ!!」
 地味に長期戦になってはいるがだが、せっかくの年末だからとケドウィンはしっかりと気合い入れて頑張っていた。それはまさに、除夜の鐘に挑むに相応しいメンタルで。ラストを飾るソアへと完璧なバトンタッチになる。
「ふふん、ボクの拳骨は鐘突き棒なんかと比べ物にならないよ!」
 ソアのやる気は充分すぎるほどに充填されているし、仲間の鐘をつく様子を見てイメージトレーニングもバッチリだ。
「だけど……あれもしたい、これもしたい! ボクのボンノウはきっと108じゃ足りないなー……!」
 ならば、ノルマだけでなくひたすら突き続けようとソアは思う。
「先ずは試しに一発! せーのっ!」
 響く音は、まさに鐘の重厚な響きだ。シンプルかつ、心を揺らす音だ。
「……んん、いい音が響く! 間近で聞くとお腹の奥にズンとくる感じがする!」
 散々叩かれてきた鐘だが、壊れる様子がないのにソアはニヤッと笑う。
「えへへ、簡単に壊れてくれないでね?」
 ならば、もう少し思いっきりやっても問題はないだろう。ソアは猫背になってゆらりと脱力して本能解放していく。
「ここから放つボクのミキサー(拳骨バージョン)の威力と回転を見せてあげる」
 そうしてソアは全力かつリズムよく鐘を打ちまくる。
(調子が良ければ1ターンに10発だっていくときはいくからね。これに舞踏の要領を足してリズムよく打ち込んでいくよ!)
「楽しくなってきちゃった! 動けば体が温まる、鉄帝の夜だってへっちゃらだね」
 出来れば鐘が壊れるまで延々とやっていたい、と。そんな元気爆発なことをソアは思いながら。
「あは、ボンノウいくつ飛ばせたかな?」
 そうして充分すぎるほどに鐘の音を響かせれば、あとはお汁粉の時間だ。
「お汁粉……いただきます! ふふー、お鍋を空にするまで食べちゃおう」
「これで無事に年を越せるね! もういくつ寝るんだったっけ?」
 ヨゾラはモカが作った甘酒も飲みながらそう呟く。もうすぐお正月、というやつだけれども。
「疲れた後に甘い物はありがたいですね。鐘をついたおかげか心なしかスッキリしたような気がします。来年は自分や皆様にとっても良い年になりますように……」
 そんなジョシュアの祈りが響く中、鐘の音の残響がまだ身体に残っているような、そんな気がしたのだ。
 願わくば、来年も素敵な年でありますように。

成否

成功

MVP

ニャンタル・ポルタ(p3p010190)
ナチュラルボーン食いしん坊!

状態異常

なし

あとがき

除夜の鐘、天野は大好きです。
ご参加ありがとうございました!

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