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おうち

キャバクラ【PaPiLiO】

おへや
キャバクラです。
本人がよくわからないまま開店したお店なのでかなり適当です。
ほとんど生活感溢れるご家庭のダイニングをカウンター代わりに営業しています。

発言があり次第反応するタイプの、置きレスRPの場としてどうぞ。よろしくお願いします。

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……では、注がせてもらってもいいかな?(ワインボトルを片手に)
よろこんで。(す……と音もなく傾き、ボトルから静かに注がれていく。気に入った酒をレディと嗜むのも、たまにはいいなと思いつつ。ちょうどいい量で止めてボトルを置いた。)
ありがと♪
(芸術品のように完成されたグラスをゆっくりと揺らし、皇の方へ軽く寄せる)


乾杯♡
ふふ、では失礼して。(寄せられたグラスを軽く合わせると、チンッ……と澄んだ音がする。Luxuriaを見て、彼は微笑んでいて)
(小気味よい音を立てたグラスからワインを口につけ、唇を紅で濡らす)

あああぁああああこれよこれよこれ。こういうのがずっとやりたかったのよぉおおお!!
o0(初めてのちゃんとしたお客様だし、いっぱいサービスするつもりだからゆっくりしていってね♡)
……?(目をしぱしぱしている)
ああ、私ったらいけないごめんなさいね。つい本音が…
後ろに子供がいるから、お触りは見えないようになら…ね?

(必死に体裁を取り繕うように笑顔を見せ、手を皇の太ももに乗せる)
おや、ここはそんないかがわしい店だったかな……?(ワインを一口、太ももの手を握り返してやり)
あら、いかがわしい所を触るおつもりだったのかしら?
(手をひっくり返して握り返す)

ほんの少しの恋人気分を味わうなら、手を握るくらいっていうのは普通でしょう?
まさか、ほんの釘さしだともさ。(握り返す手を見て、安堵したようにワインを一口。)

恋人を作る気はなかったが……ま、ここで話している分には悪くないって所か。
ふふ、釘を刺されなくったってそんな安売りするつもりはないわ。
300万GOLD積まれたって、ね。

まぁまぁ、キャバクラってそういう女遊びをするところじゃない?
こういってる時点で空気は壊れちゃってるけど~(ろくろを回す)
ふふ。こういうのが不釣り合いな女ってのも、悪くないと思うがね。君がしたかったことをすればいいだけだ、ましてや遊ばれるだけが趣味ではないと見えるが。(指先で手のひらをさわりつつ)
したかったことねぇ…
(くすぐったそうに手のひらを丸め、ワインを一口)

こうやってちゃんとお客さんが居て、隣で一緒にお酒を飲んで。
その人生を少し分けてもらえれば、私はそれで満足なのよ。
だから、楽しむのはお客様の方。できる事なら何でもするわ。
もちろん、許される範囲でね…♡
ふっ、くえない女だ。だがそれが君の魅力だな。
それに……君のギフトで変化が無いのも、そういうことというわけか。全く自分の思い出というのは、こうも正直かねぇ。(酒で息付き、好色な己の体に言ってみる。)
私のギフト?
これは言質を取らないと効果が無いのよ、使いづらいでしょ?
でも、効果のほどは保証するわよ。
鼻腔だけで脳を蕩かして、触れるだけでその体を我慢ならなくして、思考するだけでその先の未来に期待を抱く。
そして私はそれに応える、そういうギフトよ。

(説明をしながらゆっくりワインを飲み、グラス半分を飲むころには頬に紅が差し始める)
ほう。(じ……っと一瞬惚けた目になるが……)

……いや、それに溺れるのはやめておくことにしようか。獣のように猛って肉欲をってのも嫌いではなかったが、私はまだまだ他に成さねばならないからな。(彼の精神はそれをよしとしなかった。その一線は金剛よりも硬いのだろう。)

(ワインを傾け、もうあと2割ほどまで飲み)
っていうのは単に私に自信があるってだけなんだけどね♪
本当の所はちょっといい感じに物事がうまくいくくらいかしら?
例えば、二人一緒にワインを飲み切るとか。
料理を食べ終わるのが一緒だとか、そういう気まずさが無くなって丁度良くなる。そんな程度。

でも、心の強い男お人は、好きよ。
(グラスの中はあと1割ほどに)
※メタ的に言えば、合わせ行動がしづらい、確約されづらいシナリオコンテンツで行動合わせする為のギフト※
恋の始まりはいつも偶然、なんてな。君が自ら言うギフトはまるでキューピットのようだな。(グラスの中で、深紅が揺れている)

……ふふ、ある意味一番嬉しい言葉じゃないか。(心が強いと言われ、初めて彼は頬を少し染めた。)
ちょっと美人に言い寄られただけで揺らがないの、とても大事よ。
そういうお人が一番、美しい人生を生きられるのよ……

(つるりと、グラスの中身を飲み干す)(
全く……口が上手くて困る。(グラスに残っていたワインを空にし、手を止めて。)

まぁ今まで酷い目にもあったからな、いくつもの問題があったよ。(空になったグラスを置き、ワインの封を一度締め直し。)

君のような、ただ人生を分けてと言うだけであったらどれほどいい女だったか……今さら噛み締めてるのさ。
褒めてもおつまみくらいしか出ないわよ?
もう一杯お飲みになって。次は肴にスライスチーズなんかどうかしら?

もしかしたら目の前の女は踏み込むと思った以上に悪い女かもしれないわよ?
でも、そのお話気になるわ。差し支えなければお聞かせ願えないかしら?
あぁ構わんよ、所詮過ぎた道の話だからな。

そうだな……潰れない程度に、もう少し嗜むとするか。(空いたグラスに注ごうとしつつ……)
君はどうする?(ワインボトルの中で、深紅が揺れる)
(カウンター側に戻って、芳醇な香りのスライスチーズを数枚乗せた皿を出す)
私はお客様が注いだお酒は断れないからお任せするわ。
そう簡単に酔いつぶれたりはしないから、一緒に飲む相手が欲しければ入れて頂戴な。

(カウンター向こうにある椅子にすわって、話を聞く姿勢を整えた)
そうか、ならもう1杯注がせてくれ。私の奢りだ、気にせずな。(カウンターを挟むLuxuriaのグラスに注ごうと)
それじゃお言葉に甘えさせてもらって。
(グラスを持ち、ワインを受け入れる)
よし……(注いでからボトルを戻し、自分のグラスに入れてから置く。残りは2割ほど。)

では話させてもらおうか。(チーズを1切れ口にし、ワインを軽く口に含んで飲みほす。)

語ると長い話でな。俺がいくつも世界を渡ったことから話さなければならんが……どうする?
いいわよ、私も似たようなものだから。
(ゆったりと座席に腰かけ、ワインを呷る)
話が早い。私が今を見出したのは二つ前、幻想が主の世界だ。

そこに俺の好きな女性が1人だけいてな、私が思う限り彼女は誰よりも可愛らしかった。不器用で、疲れっぽくて、遊ぶのが好きで、それでいて寂しがりで少し自己中心的。
だがあの子は誰のためでもなく、彼女自身と私のために悲しみ喜んでくれる人物だった。
力が無い俺をそばに置いて、壁を排してくれた唯一の人さ。

彼女には世話になったよ、転生術も彼女の技だ。
言い出せば彼女との日常もあったが、私が惚れ込んだその根幹は本当の意味で彼女しか持ち得ない個性だった。

……今の世界までも含めて、彼女以外に傾倒するつもりはないのさ。
なるほどね~。
すごいいい女が居たのねぇ~。
(目元を潤ませて傾聴している)
だいぶ馬鹿なこともしたがね。

あいつ俺の転生に影響されて同じことをしようとしたんだ、そんな危険な賭けさせる訳に行かないだろう。

しかもあいつ、俺が仕事で家を開けると言ったらいきなり一緒に行くとか言い出すのでな。お前の仕事はどうすんだって言ったら休むとか言いやがるし……(くどくど……)
でも、お話するあなたの目は笑っているのね。
本当に大切にしていたのね、無関係だけど妬いちゃうわ。
そりゃ……なぁ。(ワインくいっ)

腐っても、俺が唯一残していた人間性の依代だ。
たとえ夢魔でも、この世界の摂理が壁として阻もうと、これだけは俺の中に残ってるのさ。
二代目刺幻だから……なんてな。
無いな、魔王と名乗る理由はそこにもある。
最後には勇者が倒してくれるだろう?
そんなところだろうな……私とて死にたくはないが、
生きることに飽きる日もある。

だからこそ最後に魔王らしく死ねたなら、俺はひとまず本望なのさ。(チーズをかじりつつ)
じゃぁひとまずは、お酒と女と贅沢に溺れて魔王暮らししなきゃね。(ワインを傾け)
そうじゃなきゃ、勇者も魔王を倒すひつようが無いものね。
おいおい……溺れるにはもう十分なほど満たされたあとなんだが?(ワインを口にしながら苦笑し)

まぁでも、そうあるようにはこの手を汚すとしようか。
この世界にも穢れが見えるのでな。
(太い本をめくり、ローレットの出す依頼を確認していて)
あら、欲のない魔王さまねぇ……前の世界において来ちゃったのかしら?(くす

穢れねぇ…
あっちもこっちも大変そうよねぇ。
(数日前まで重傷だった人の言うことじゃない)
かもな。(ふふっ)
俺の欲はきっと、その幻想界で漂っているんだろうな。

にしても……体はいたわれよ?治りが悪いと何かと女性は不都合だろうからな……。(そういう彼のロングコートの下は傷が多く)
あーあ、私がキャバクラの女じゃなかったらその欲探しに行くのにな~

心配は受け取っておくけれど大丈夫よ。
綺麗な体の人生にはストックがあるもの。(ふふふ
おや、時にはそういうのを思い出って言うんじゃないのかい?なんてな。(心配をする様子もなく、そしておどけてみせた。微笑む彼女をみて、彼も優しい笑みを浮かべている。)
なら綺麗なままにしておきたいのが男心かしら?
(ワインを飲み切り、朱に染まった顔でうっとりと見つめ)
……(その眼差しに吸われかけ)

……いやいや、悪いがたとえ君でもそこは乗れないな?(くっと飲みほし、チーズをもう一切れ。)
あら残念。
でも気分が変わったら、いつでもお姉さん呼んでほしいわぁ。
そうなれば、な。(グラスの中をぼーっと見ていて)

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