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ギルドスレッド

銀嶺館

【図書室】<悪性ゲノム>について

銀嶺館のどこかにある図書室。

貴方が見聞きした<悪性ゲノム・異常発生の噂>についての情報を教えてください。
時にはTOP画面で伝えられる幕間劇や、参加した依頼、気になった依頼の他、自分が感じた事や思った事などを語り合ったりして、真相に迫りましょう。

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・害獣駆除(鼠とか野犬の被害が妙に多い)
・イレギュラーズにあこがれて自警団に入るものも多い
・野生動物の異常繁殖が発生
 原因は「急進的な開拓によって生態系が崩れた」「天敵を駆除し過ぎた」と推測されているが……

個人的には、何らかの魔術や科学実験の影響なのではないか。
また、それは特定の目的のために何者かか意図的に行っているのではないかと警戒するわ。
以前、魔法生物(人工生命)の暴走事件などが多発した時期があったけれど、
それらも含めて『練達』の個人ないし組織の関連がありそうな気がするわね……
<悪性ゲノム>下水道の奇形鼠
GM名:稗田 ケロ子 難易度:NORMAL
冒険終了日時:2018年10月07日
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/954

 ヴェノムとラダは人面鼠の死体を探っている際、奇妙な痕跡を目にする。
 鼠とヒトの境目である首筋にある、几帳面に刻まれたジグザグの赤い筋。
「…………“縫合痕”?」
 彼女らにはまるで、それが掛け離れたぬいぐるみ同士を縫い付けた代物に見えて仕方無かった。
病気や突然変異なら、異常も自然発生的な可能性もあるのかもだけど、
縫合痕は人為的でない限りつかない物よね……
2018/10/14~のTOP

<青雀とTHEO事件>
こんちゃッス!
……
……………
……あー、その顔……
…………そんな露骨に警戒されると僕も傷つくッスよ?

サンド・バザールとかで盛り上がってる所申し訳ないッスけど!
あちこちにレギオニーターって怪物が各地に出現したッス。
怪物は何でも食べちゃうヤツで、とにかく危険が危ないッス。
先輩方の力で、なんとかお願いするッスよう!

それにしても、なーんかアレに似てるんッスよね。
ホント、どこに居るんだか。
芋虫はってヤツは基本的に『幼体』ッスからねえ……
□レギオニーター
・頭部が芋虫で、人間のような体をした生物。
・非常に食欲旺盛で何でも食べられるが、特に生きている肉を好みます。
・物理攻撃力・反応・回避に優れている。
・ターン経過で《飢餓感》を覚え、それが一定値に達すると凶暴化し、攻撃性が上昇します。また、追加行動として《捕食》を行うようになります。この状態は《捕食》を何度か行うことで解除されます。

《捕食》
周辺の木々、石、肉、その他口に入れば何でも食べようとします。
また、この行動によりHPが回復します。

《粘液》
毎行動後にで回避判定を行い、失敗すると不吉のBS効果を受けます。この判定難易度はターン経過で上昇します。浮遊していると、判定にプラス補正がつきます。レギオニーターの至近距離にいるとマイナス補正がつきます。
レギオニーターから出ている黒い粘液。よく見ると自分で動いている。触れると這いずっている感触が嫌でもわかる。
LEGIONEATER = LEGION(軍団)+ EATER(食べる者)

レギオニーターは人とモンスターを合成した様な存在のように思えるけれど、
もしかして、<悪性ゲノム>事件と何か関わっていたりするのかしら?
ついさっき倒してきた鹿には注射痕があったぜ。随分質の悪い「悪戯」もあるもんだよな。
わざわざ報告に来てくれてありがとう。
あちこちで事件が起き過ぎて、情報の収集や整理が大変だったので、
本当に助かったわ。
温かいお茶を入れるから、ゆっくり休んでいってね。
<悪性ゲノム>巨鹿のエルク
GM名:稗田 ケロ子 難易度:NORMAL
冒険終了日時:2018年10月25日
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1026

 違和感を感じたマリア。毛を弄り、地肌を確かめる様に手を動かす。見えてきたのは紫色の斑痕。
「打撲痕ですかな?」
 仲間はそう述べるが、マリアからしてみれば違った。注射痕だ。それも慢性的に打たれていた様子の。それを仲間達へ伝えると、ミニュイは一層怪訝そうにした。
前の縫合痕に今回の注射痕。
ここまでくると、明らかに人為的な改造ないし実験で
一連の生物異常化事件が引き起こされていると見ていいのではないかしら?
これからは、犯人とその目的の特定を目指したいわね。

幻想を混乱に陥れようという悪魔的思考(嗜好)の持ち主なら
心当たりがないわけでもないけれど……まだ断定はできないわね……
注射するとどうなるのか知りたい、ってだけなら普通「何度も」は注射しねぇよな。こうなることが分かっていた、または「こうなることが狙いだった」ってことか。
たとえば、この本来無害な生物達を兵器として利用する予定だったとかな。
や、証拠はないんだが。
あえて好意的に見るとしたら、「他の原因での怪物化を抑制するための注射だった」
とも想像できなくもないけれど、どちらかというと注射が原因の怪物化と考える方が
有力よね……
なんにせよ、人の手が入っているのは間違いなさそうね。
そういう技術となると、やっぱり練達で何らかの情報を得られないかと思うのだけど。
まぁこれがルーン文字とか謎の果実とかだったらまた別ジャンルの奴らなんだろうが、注射や縫合となるとああいうタイプの技術だよな。闇市にも変な強化薬流れてるし。
<シトリンクォーツ>機の幻影に躍れ
GM名:夏あかね 種別:イベントシナリオ 難易度:VERYEASY
冒険終了日:2018年05月19日
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/445

「幻想ではゴーレムのような人工的に作られた生命体の関わる事件が複数起きてるの。
 人工生命体の製造元ははっきりしないけれど、ある個体にはシオドマクって名前らしきものがあったそうよ。
 人工生命の創造ってかなり高度な技術じゃないの? まるで神への挑戦よね……」
 そう告げた暁蕾に操はふむ、と小さく呟いた。神への挑戦――それはまるで練達の在り方のようだ。
 人工生命体に書き写す事が出来れば。ロボットに人の心が芽生えるのかという疑問にも似ている。その答えに迷う操は紅茶に口をつけ、遠巻きからその会話を聞いていたマッドハッターへと視線を送る。
「――だそうだが」
 マッドハッターは楽し気に笑い、「心とは何なのだろうね、アリス?」と首傾いだ。
以前、人工生命の暴走事件が多発していた時に練達で聞いてみた時の記録よ。
彼らが犯人だとは決めつけられないけれど、全く何も知らないとも思えないわね。
でもあれだよな、その感じと同じだとしたら、練達側の考え方は「人工で進化させた」とか「新種を作った」とかそういう方向になるよな。
そうすると厄介というか、落としどころがないというか、後追いが出るというか。

まぁ技術だけ悪用されたとかの場合もあるからあれだが。
練達が国家ぐるみで破壊的な怪物を作っていたら大問題ね。
貴方の言うとおり、一部の暴走者の仕業や流出した技術の悪用の線も充分考えられるけれど。

まぁ、犯人の正体はまだ分からないけれど、怪物が人の手で作られた物であるなら、
製作者はその性能や運用のデータを確認したいと思いそうなものだけど、
どこかでこの事件を観察していたりしていれば、そこから尻尾を掴めないものかしらね?
たしかに観察はしてるかもな。
今のところ大陸渡っちゃったりする動物は狙ってなさそうだから、無差別に混乱を撒きたいとも限らねぇか。
俺達と戦ってるところを確認できれば強さの目安にもなるはずだし。

俺はそういう能力はもってねぇが、そういうのに目ざとくなるスキルとあわせて注意すれば、誰かいたのかもしれねぇな。
<悪性ゲノム>おれのイヌを”助けて”くれ
GM名:布川 難易度:NORMAL 冒険終了日:2018年10月28日
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1041
俺はポケットから、注射器と小瓶を取り出した。
 なんでもこれを使うと、生き物が恐ろしい力を持った、生物兵器になるんだとか。酒場で知り合った酔っ払いが、うそぶいていた。
 嘘だと思ったし、酔っ払いもまた誰かからそれをもらったのだという。高値で売りつけようとする酔っ払いの話を、俺はウンウン頷いて聞いて、結局、瓶をスリ取って、自分のものにした。だが、そんな話信じちゃいなかったし、そんなことはあり得ないと思っている。
 イヌは抵抗しなかった。
(OPより抜粋)

謎の薬品を提供した人物とも、いずれ相まみえるかと思います。
(あとがきより抜粋)
完全に人為の介入があるという事が明らかになったわね。
あまつさえ、生物兵器にするという目的まで示された。
後はその入手経路を辿って行きたいところだけど、どうなることか……
<悪性ゲノム>それは秋だからと君は言った
GM名:菖蒲 難易度:NORMAL 冒険終了日:2018年11月03日
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1049

 魔術込めて蝶々の一つ一つの動きを記入していたスティアの目に、ちら、と止まったのは『蝶々らしからぬ』僅かな手術痕。
(……どうして、あんなところに縫い目が……?)

「精霊たちは『誰か』がここに来てから、大きな蝶々を見たと言っていたわ」
 指先に侍らせた精霊の姿に視線を送っていたユウの言葉を受けて、スティアは「なんだか違和感は確かに……」と蝶々を見遣った。
 医学知識を有しているレイチェルにとって、その痕は余りに見慣れた物だった。だからこそ、見失う事もなく――そもそも『昆虫』にそのようなものが存在していることが可笑しいのだという様にレイチェルは「違和感にしちゃ上出来だなァ」と喉鳴らす。
「大きさもそうだが変だよなァ……性質が変わるなンてな。それで特別に『縫合』されてるってなりゃァ人為的か」
「人為的――そうね、精霊の言葉を信じれば」
<悪性ゲノム>狂獣グラボスファング
GM名:澤見夜行 難易度:NORMAL 冒険終了日:2018年11月03日
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1054

「これは――」
 果たして、それは発見される。
 特徴的な牙、その根元に残されていた縫合痕。切り開いて見てもそれと分かる情報はなかったが、明かな人為的な関与が示されるものだ。
 で、あるならば。
 今、続々と報告に上がっている類似事件は、何者かの手による事件だと言うのだろうか?
 この疑問を解く術を、今はまだイレギュラーズ達は持ち得ないのだった――
<ゲノム解析>ペイシェント・ケース オープニング公開中
GM名稗田 ケロ子
種別通常
難易度NORMAL
予約開始日時2019年01月15日 23時00分

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1402
悪性ゲノム(まとめページ)
https://rev1.reversion.jp/page/akusei_genome
2019/1/15のTOP

<ゲノム解析>調査依頼
 一つの街の区画が疫病でほぼ全滅した事件以来、情報屋の間から<悪性ゲノム>と名付けられた一連の事件に関して、著名な学者や医者からの調査依頼や情報提供がいくらか寄せられていた。
 情報屋が整理し終えたそれらを、興味本位に流し読んでいるイレギュラーズが二人。
「お偉方の学者様曰く、これら一連の事件は『原因不明の突然変異』『出処不明の疫病の類』……どれもいまいちハッキリしないっすね」
 肝心の内容はというと、期待に応えるものは少ない。
「だからこその調査依頼か」
 過去の事件を思い返す『爆弾』ヴェノム・カーネイジ(p3p000285)と『静謐なる射手』ラダ・ジグリ(p3p000271)。
 自分達は魔物じみた状態になった鼠を退治したのだが、それらをよく調べてみれば違う個体同士を継ぎ接ぎした様なものだった。
 他のイレギュラーズが対処に向かったものでは薬物を投与した様な注射痕が発見されたり、あるいは牙や舌を施術した様な痕も見つかったという。
 また、自分達が真相を追っている最中だが。凶悪な突然変異を生じさせる薬を持っている者が居るという証言もあった。
『――以上の事から、この件の全ては“人為的な介入”があると断言する。解決するには、貴方達イレギュラーズの協力が必要不可欠であり――』
 彼らは、力強い筆跡で書かれた一枚の書類に目を通す。一連の事件を総括するに、これは確実に自然現象ではなく”人為的な行動の結果”と結論付けられた。ヴェノムとラダなど事件に関わったイレギュラーズからしてみても、そうとしか考えられぬ。
「……それに気づけている学者も、少なからず居るみたいッスね」
 書類の下を眺めてみると、<悪性ゲノム>に対して今日中に依頼を頼みに来る という旨の文章を見て、ラダは少なからず期待した様に頷いた。
「何人も被害を受けた事件だけれど、これで何か進展するかもしれない」
 二人がそんな封に話し合っていると突如としてギルドの中に、若い女のキンキン声が響いた。
「イレギュラーズ様! 手紙でお願いした依頼を頼みに来たのですが!!」
<ゲノム解析>生かすは難し、殺すは
GM:布川 種別:通常 難易度:NORMAL
予約終了日時:2019年01月18日 22時30分
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1412

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