(いわゆるプレイング置き場とかっす)

出発する前に、時間がある限りマルガさんに遭遇した方の
証言や記録を資料検索で探し、特に食事の前後での証言で
矛盾点があれば頭に叩き込むっす。

行く途中、最寄りの街道からマルガさんのお家の中までの
ルートをしっかり確認しとくっす。
屋敷内も罠は無いと信じたいっすけど、もしもの時の退路に
使えるようには覚えておくっすよ。
あと、庭や畑は薬師としてとっても気になるんで自然知識で
栽培している植物の種類や育てる環境をチェックっす！

座るときはサンティさんのお隣にお邪魔するっす。
そんで、マルガさんのお料理が来た時に毒物があればすぐに
サンティさんをちょいちょいと突いて視線で注意を促すっす。

まずは一通りの具材を食べ、毒物でないものや毒性が低いと
思われるものを「これ美味しいんでお薦めっすよ！」と皆に
伝えながら、僕は毒性が高いものを中心に沢山食べ、必要が
生じたら躊躇なく携行品を使用後に大天使の祝福で回復っす。
気分が悪い方が出たら、「食べ過ぎちゃったっすかねぇ」とか
言って背中を擦り、ドサクサに紛れてブレイクフィアー又は
医療知識で体力が減っていると判断したら大天使の祝福っす。

マルガさんとお話をするときは、薬学の知識やこの周囲の
自然のお話を引き出すようにして、僕に注意が向くように
するす。
「今度は、多くの人を呼んでもいいっすか？」と帰る事を
案に促すっす。


半数が行動不能に陥った場合のみ撤退を進言、必要あらば
僕が殿を務めるっす。

パンドラによる強制復活：使用する