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ギルドスレッド

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寂れた占い師の店

【雑談】ダイニング

エントランスからやや進むと、ヴァイオレットの生活スペースに入り込む。
持ち込まれたであろうカセットコンロや辛うじて生きている水道、意外にも几帳面に整えられた調理器具のあるキッチンに隣接するように、ソファとテーブルが無造作に置かれている。

「なんです?占い以外にも何か用事でもあるので?
はぁ、まぁ聞くだけ聞いてあげても構いませんけど、気の利いた回答が返って来るとはくれぐれも思わないで下さいね。
ワタクシ、人の不幸は大好きですが人自体は嫌いなので。
珈琲を飲み干したら素直に帰る事をお勧めしますよ」

そう言ってヴァイオレットは豆から挽いた珈琲を来客に出す。
砂糖やミルクはご自由に。茶請けのような気の利いたものがあるはずないでしょうとは本人の談。


※RP雑談用スレッドです、どなたでもお気軽にご利用下さい。

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……嵐の前の静かさ、かのう。

アクアリア総督府が出来たのは大きい。
ソルベ卿の肝煎りの甲斐あってあすこの総督は優秀じゃ。

しかし、豊穣との国交が確立しておらん以上は喫緊の事態でなくとも考えうる限りのケースを想定し即応出来るよう供えをせねばならんから……
物流の調整、港の受け入れ態勢の増強、武僧兵団の調練、その為の金策や諸侯との調整、容赦なくやってくる年中行事……

つまり、絞首刑から真綿で首を絞められる感じの忙しさに変わった感じじゃ。

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