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寂れた占い師の店

【占い2】談話室

廃墟の中、エントランスから横の扉を開ければ、そこには小さな談話室。
小綺麗に整えられたその部屋のテーブルには、妖しく煌めく3つの12面ダイスが置かれている。
明かりの覚束ない部屋の中で、紅い眼をした部屋の主が静かに笑う。

「おや、こちらにご興味がおありで?こちらでも占いをしておりますが、
こちらの占いはもう少しカジュアルなものでございますよ。
まあ、軽く運命を垣間見てみたいのであれば…珈琲でも飲みながら、お話を聞かせて頂きましょうか?」

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……矢張り、貴女は私と何処か似ている様です。

無論、夢見さんがあの時見せた物は紛う事なき『愛』でしょう。
然し其れは、多様なる愛の形の一つに過ぎない。
過ぎない、と言ってしまうと軽んじている様に思われてしまうやも知れませんが、それは違う。
愛情、親愛、友愛、博愛……愛を冠する言葉は数多と御座います。
私が貴女に興味があると言ったのは、夢見さんの愛よりも貴女が解らぬと言う『其処』に確かに在る物の方が、私の求める其れと近いのではないか、と思ったからです。
夢見さんと遮那さんも無論、行く末を見守りたくはあるのですが

要するに、何と言いましょうや……そうですね……

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