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寂れた占い師の店

【占い2】談話室

廃墟の中、エントランスから横の扉を開ければ、そこには小さな談話室。
小綺麗に整えられたその部屋のテーブルには、妖しく煌めく3つの12面ダイスが置かれている。
明かりの覚束ない部屋の中で、紅い眼をした部屋の主が静かに笑う。

「おや、こちらにご興味がおありで?こちらでも占いをしておりますが、
こちらの占いはもう少しカジュアルなものでございますよ。
まあ、軽く運命を垣間見てみたいのであれば…珈琲でも飲みながら、お話を聞かせて頂きましょうか?」

※当スレッドは来客用で、対面式のRPスレッドとなります。
ヴァイオレットに占って欲しい方は、こちらのスレッドにて来店RPの書き込みをお願い致します。

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行き詰っている、確かにそうです。

ホロウウォーカーさん……私は、『愛』を知りたいのです。
真に衆生を救う為、此れまで犯してきた過ちを償う為に。
一度それの輪郭を見せてくれた者は今眠りに付き、ぼやけてしまった。
己の歩んでいる道が正しいのかも分からぬまま、剣を振るっている。

そう……だからこそ貴女に、貴方達に私は興味がある。
貴女が夢見さんに向けたもの。
夢見さんが遮那さんに向けたもの。
それこそが愛なのではないかと、私は思った。
貴女達を見ていれば私にも見えるかもしれないと、そう思った。
だからこそ私はあの時夢見さんを失ってはならないと、救いたいと願ったのです。
ですから、先程申し上げたのです。自らの為にああしたまでだ、と。
そう言った意味では、私は貴女が言った「何か」である事を貴女自身に勝手に期待し、利用しようとしている……そう言えるのかも知れません。

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