PandoraPartyProject

ギルドスレッド

待ち惚けの館

【来客RP】とある時間外の一幕

航空猟兵、駐屯地。待ち惚けの館のとあるプライベートの空間。

※※※来客者以外立ち入り禁止※※※
来客者:黎明院・ゼフィラ(p3p002101)

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ふむふむ……
(アルヴァの実体験を聞きつつ、しきりに頷いて)

なんというか、その試行錯誤には頭が下がるね。
銃と言ってもサイズがそもそも違うから私の方に活かせるかは微妙なところだが……いや、いっそ私も拳銃はサブに回して狙撃銃に転向するのも悪くないかもしれないな。
当時は目まぐるしく忙しかったからな。
でも、突然武器を変えるのはあんまりオススメしねーぜ?
(ゼフィラの言葉にあんまり進まないような表情を浮かべ)

教えてやってもいいんだが、武器を変えるのは戦闘スタイルそのものを変えるってことだ。
俺が剣と盾の騎士スタイルから狙撃銃に持ち替えたときは、前衛の守備役から中衛のオールレンジで戦える攻撃手になるくらい変わったし、シュペルにこれを作ってもらって飛行戦闘するようになったのも同じ時期。正直、装備を一変させるには金も労力も必要だから、軽率にやると地獄を見る。
(ちょっと早口な辺り、当時装備をそろえるのにかかった金額を考えているのだろう)

それでもやるってなら、俺は止めたりしないが。
む……そう考えると悩ましいね。
現状、どの方面でも中途半端な感じが否めないから何かしら変えたい所だが……まあ、この場で決めるよりは落ち着いて考えるべきかな?
懐具合も考えなければならないし……
(言いながら自分の手持ち状況を考え)

……やるならしばらく依頼漬けになりそうだねぇ。
(軽く計算しただけでも大事になりそうだと冷や汗を流す)
当時、安く見積っても30万くらいかかったか……。
勇者総選挙で俺ァがっぽり稼いだから、それを資金にしたけど。
(当時メダルが1点5000Gで売れたことを考えると、幻想にそこそこ関わっていた彼がそれなりに稼いでいたことが伺える)

金の話はこれくらいにしておこう。
こんな会話が誰かに聞かれたら、少し都合が悪い。
いやあ、懐かしいね勇者総選挙。
私はあまり積極的に参加しては居なかったけどね。
あれがもう1年以上前か……
(しみじみと頷きながら)

まあ、あまり金の話ばかりするのも不健全か。
確かに他の団員に聞かれると心配されそうだしね。アルヴァが借金でもしたのかと……
俺にとっちゃ、まだ昨日のような出来事だけどな。
(苦い顔をしながら、無い左腕を見て)

借金の疑惑は時々言われるが、したことはねーぞ。
もっとも、金の流れが不明瞭なことは否定できねえけど、航空猟兵の意地だってそれなりに金掛けてるしな。
いや、不明瞭な流れがあるのか……
(冗談のつもりだったが、その言葉を聞いて本当に大丈夫なのか逆に心配になって)

……そうか、キミの腕もあの時だったか。
私が関わったのはその後だったが……あの時は驚いたものだよ。
俺自身は把握してるから、何も問題は無い。
(要するに傍から見ると不明瞭とのことで)

何もかも滅茶苦茶だったから、腕を失ったその瞬間のことはあんまりハッキリと覚えてないけど……姉を殺した時のことは今でも鮮明に覚えてる。地獄だった。
(声のトーンが少し低くなりながらも、思い出すように言って)

さてと、修理はまだ終わってねーけど、ちと休憩。
目が疲れるんだこれ、片目だから遠近感もよく分からねーし。
……ああ、お疲れ様。
(アルヴァの姉の一件、その最期に僅かなりとも関わった身としては、掛ける言葉も見つからず)

……サラリと言ってくれるが、あまり無理はしないでくれよ?
ま、見学させてもらっている身だが急かすつもりはないし、ゆっくり休憩してくれ。
少し愚痴るみたいになっちまってわりぃな。
でも結構不便なんだ。死角は増えるし、スコープ覗いても何も見えねーし……。
(疲れたようにベッドの上にポスっと腰掛けて、ため息を吐いて)

何より、ぱっと見の距離感が掴めなくなったのが痛い。
足の速さだけが取り柄だってのに、これじゃ敵との距離すら測れねぇ。
……ま、それはそうだろうね。
視界の問題はどうにも……世の中には目が見えない代わりに聴覚で周囲を把握するような達人もいるらしいが、想像も出来ない世界だね、全く……
(ふう、とため息を付きながら、疲れた様子のアルヴァを見て)

休憩にコーヒーでも淹れてこようか?
……いやまあ、道具も豆もこの館の物を使わせてもらうことになるけども。
ああ、頼む。そっちのコンロを使ってくれ。
コーヒーは既に挽いてあるものが棚の瓶に入ってる。
(目線を送った先には、珈琲を淹れるためのものが揃っているだろう)

耳はいい方だけど、今まで視力に頼ってた部分が大きすぎてな。
この前も、右の死角が原因で血の気の多い奴に殺されかけた。ったく、命がいくつあっても足りねーよ。
ん、了解。少し待ってくれ。
(ポットに水を注ぎ、コンロにかける)

ああ、そうか。ブルーブラッドだものね。聴覚も優れているか……
(コンロの様子を見ながら、ふとアルヴァの耳に目を向けて)
不意打ちはまだ避けれる程度には。
(目を向けられた垂れ耳をパタパタ動かして見せて)

今はまだ知ってる人も少ないから何とかなってるが、それを弱点として漬け込まれたら戦線に留まるのは難しくなるだろ。長くとも一年ってのは、そういう理由もあるんだ。
なるほど。まあ確かに、キミも割りと有名人だからねえ。
その手の情報が流れると、狙われやすくもなるか。
(耳をパタパタと動かす様子に、思わず微笑ましくなってクスリと笑みを零す。触ったらどんな感じだろうかなどと考えつつ、コーヒーの瓶を開けて)

しかしまあ、さっきも少し触れたけど、引退した後の事とか考えてるのかい?
……ああ、別に深刻な話にするつもりはないよ。まあ、雑談程度にね。
良くも悪くも、名前ってのは独り歩きして厄介だからな。
最近は少し敵を作りすぎて、この拠点もいつまで隠し通せるか……。
(耳が元気なさそうにへにゃりと。仕事柄敵が多くなるのは仕方のない話で)

引退した後? どうかな、豊穣の方で隠居もいいし、承認になるのもいい。
今のとこ具体的なプランはないぜ。
おや、豊穣の方かい?
あっちに何か縁でもあるのかな?
(二人分のコーヒーをカップに注ぎながら雑談を続け)

何だったら私の助手としてバイトでもしてみるかい?
資料やら遺跡の出土品の整理はいつも手が足りなくてね……っと、砂糖とミルクはどうする?
おっと、俺はブラックしか飲まないよ。

景色と空気が綺麗そうだからな、ゆっくり温泉に浸かって過ごそうかなってね。
一生暮らしていける程のお金はないから、何かしらして稼ぐ必要はあるけれど。
(ベッドの隣にあるテーブルに右手で頬杖を突きながら)

けど、お前の助手ってのはパスするよ。
誰かの下(もと)に付くってあんまり向いてないし、考えたこともないんだ。
おや、それは残念だ。
どこかに居ないものかな、口が固くて少々の違法行為には目を瞑ってくれそうな助手は
(言葉とは裏腹にクスリと笑いながら、コーヒーカップをテーブルに置いて)

ああ、温泉はいいね。確かに、豊穣の方はのんびり隠居できそうだ。
おいおいおい、俺をこれ以上犯罪者にしようとしないでくれよ。
守秘義務は守っけどよ、俺は阿漕な商売に手をかける気はねーよ。
(ゼフィラの言葉を聞いて嫌そうな顔をしながらそう言って)

んなことするなら、俺は農業でもやりながら穏やかに暮らすね。
失礼だな。私は金稼ぎのために犯罪などしないさ。
……ただ少し、研究のために遺跡から出た物を国に報告せずに回収したりしているだけだよ。
(ブラックコーヒーを口にしながら、やれやれと首を振って)

……穏やかな暮らし、か。うん、それも良いんじゃないかな?
これまで戦い抜いた報酬としては悪くないと思うよ。
(うんうんと頷きながら)
しかしまあ、引退か……私はいつまで現役でいられるのやら
それが犯罪だって言ってんだ。
最終的にそれで金を貰うんなら、俺にとっちゃ金稼ぎも同義なんだよ。
(ため息交じりに、自分が生活するために犯罪を犯すつもりはないと言う)

普通に考えりゃ、イレギュラーズとしての役割を終えたときだろ。
お前も何かと危なっかしいから、それ以上のことは何も言えねーけど。
まあ……普通に考えたらそうだろうねぇ。
それも何時になるかはわからないけど……さて、冠位を全部倒したら終りなのかな。
(のんびりとコーヒーカップを傾けながら)

私が危なっかしいのは仕方のないとして……まあ、多少重症を負おうが最悪機械化する部分が増えるだけだし、そうそう終りにはならないとは思うけどね。
……何というか、逆に終り時を見失っている気がするよ。今更の話だけれどね。
(ポツリと、独り言のように)
…………。
(ゼフィラの言葉にもっと深いため息を吐いて、右手を伸ばし軽いチョップ)

終わりを見据えている人の前で、普通そんな話をするもんかね。
時を重ねて、年を重ねれば嫌でも終わりを見据えることになる。時間ってのは残酷なものでね、全盛期が過ぎ去れば、終わり時の心配なんてすることもなくなるさ。
(手を引っ込めて、淹れてもらったコーヒーに口を付け)

お前より一回り年下の俺に言われたかねーだろうがよ、俺とお前ならどう考えても先に動けなくなるのは俺だ。
……
(一瞬、ポカンとしたような表情を浮かべて)

……くくっ、失礼。どうにも詰まらない事を言ってしまったね。
キミの言う通り、わざわざ考えるまでもないか。私もいい歳だしね。
……ま、涙が枯れるまで泣きわめいてようやく別れを告げる覚悟を決めて……なのに命を拾った身の上としては、少々余生を持て余してしまっているのさ。

とりあえず、今は余計なことは考えないようにしておこう。
……まさかキミに諭されるとは思わなかったけれどね。
いい歳って言うにも、かなり早いと思うけどな。
大人になると時の流れが速くなるって聞くし、お前にとっちゃそうなのかもしれんが。
(座ったまま、すまし顔でコーヒーを啜りながら言って)

別れってのは案外すぐに訪れるし、イレギュラーズであるなら尚更だ。
過去の別れを忘れろって言うわけじゃねーけど、んな考え方だとこの先身が持たんぞ。
(コップに口を付けたまま、上目で少しゼフィラを睨むようにして言って)

今生きてる以上、旨いもん食って明日どう生きるかを考えた方がいい。
ネガティブはことをマイナスに運ぶぜ。
……そうだね。いやはや、我ながらまだまだ未熟だ。
(ため息を付いて肩をすくめる)
どうにもネガティブになってしまったね。すまない。
(上目使いで睨むアルヴァの様子が微笑ましくて、思わず頭を撫でるように手を伸ばし……)

……と思ったが、キミに言われるのはなんか納得出来ないぞ? うん?
(そのまま軽く頭を小突いた)
ついさっきまで立場が逆だったろうに、まったく……
(こつんと小突かれ、頭がぐらりと揺れて)

いつからそういう立場だと思ってたんだ?
確かに人生経験ならお前の方が上だろうけど、年下として振る舞うつもりはないぜ。
(片目しか見えない瞳を真っ直ぐゼフィラの方に向けたまま)

だから俺はわかったような口を聞くし、思ったことはハッキリ言わせてもらう。
それでお前の行く末が少しでも良い方に転ぶ見込みがあるならね。
何時からと言えば……最初に街角で会って、シャイネンナハトに気になる相手を誘うかどうかみたいな話をした時くらいからかな?
くくっ、本当に見違えるくらいに成長したものだよ。
(クスクスと笑いながら)

……その心遣いはありがたく受け取っておくけれど、キミはまず自分を大切にした方が良いと思うよ。
キミなりの信念でそういう生き方を選んでいるんだろうが、少なくとも私から見れば、今のキミが自分で言うほど前向きだとは思えないからね。
そんな話したっけかな、まあいいや。
(口振り的には覚えているのだろうが、あまり話題には出したくないらしく)

…………。
少なくとも、それが前向きな考え方でないのなら俺は決断を下さないさ。
きっと俺自身の考えと他人の考えに生まれるギャップからそう見えるのだろうけどね。
(ゼフィラの言葉に動じることもなく、”自分のことは大切さ”と返して)
……なら、良いさ。
(そう呟いて、ぬるくなったコーヒーを飲み干す)

話していたらすっかり冷めてしまったな。
ま、私の方は下手なことを考えて自滅しないように気をつけておくさ。
どうにも悪い方に考えがちな所は直したいがね。
最悪の事態を想定するのはそう悪いことでもないけどね。
(”そればかりじゃ気が滅入るだろう?”と付け加えながらそう言い)

まあ、鬱憤を吐き出すくらいなら、いつでも受け止めてやるよ。
結局のところ俺ができるのはそれくらいだけだし、それくらいの距離感が丁度いい。
ふふっ……なら、どうしようもないくらい落ち込んだ時は泣きつかせてもらうとするよ。
(実際にそんな状況になったら、意地を張って頼らないかもしれないけれど……などと自分の性格を分析しつつ、笑みをこぼす)

うむ、私が弱った所を見せるなんてレアなことだからね。光栄に思うと良い。
(冗談めかしてクスクスと笑いながら)
いや、泣きつかれたらそれはそれで困るんだが……。
(キッパリと。口振り的に多分、嫌というわけでもないのだろうが)

弱った女を慰めれるほど俺はできた男じゃねえよ。
愚痴くらいなら聞いてやるって意味だ、拡大解釈すんな。
(ちょっと言いにくそうにしながらも、苦い顔で言いにくそうにしながら)
そこまで嫌がられると傷つくじゃないか。
少しだけ、そういうシチュエーションに期待していたのだけどねぇ……
(セリフだけはいじらしく、それでいて明らかにからかうような表情で笑い)

冗談はさておき、聞いてもらえるだけでも助かるとも。
その時は頼らせてもらうさ。
あのなぁ、俺はまだ17才だぞ。
(からかうような様子に、若干呆れるような仕草を見せてから)

――ああ、そうしてくれ。
俺がどうすればいいかわからんくなっちまうからな。
(たぶん、そういうことが”苦手”なのだろう。引っ込み気味なのは前から全く変わらないらしい)
17歳なら、もう立派な大人だと思うがねぇ。
あれ、この国の成人年齢って幾つだったかな……?
(それにしても、とニンマリとした笑みを浮かべ)

そんな事を言われると、思わず試してみたくなるじゃないか。
……今度不意打ちでやってみるか
(ボソリと呟いて)
聞こえてんぞこのアマ!
酒がまだ飲めねえんだから未成年には違いねぇ。
(グギギと歯ぎしりをしながら、ゼフィラのことを鋭く睨みつけて)

まあ、俺は俺自身を子供と甘やかす気は無いがな。
しかしこう、そう言うならお前も男の1人や2人見つk……いや、辞めておこう、この話題は下手すれば戦争を招く。
あー……うむ、そうだね。
新しい恋に生きてみるのも良いかと思っているのだけれど、その前に色々と決着をつけなきゃならない問題がだね……
(明後日の方向に目線を向けながら冷や汗を流して)

うむ、深く聞かないのは賢明な判断だ。ロクな事になりそうにない。
そりゃ、各々色々あるわな……すまん。
(自分も色々あったことを思い出して、目逸らし)

しかし、それならそうと、あんまり揶揄わない方がいいぞ。
俺だってもう、前みたいなチビじゃあないんだからな。
いやいや、気にすることはないさ。
私の場合は単に面倒事を先延ばしにしているだけだからね。
(放置していると面倒くさそうだけど……と言いながら肩をすくめ)

……おや、その発言はあれかな。実は私に対してドキッとしたりとか、邪なことを考えてしまったとかそういう話かな?
(ニヤニヤと笑いながら、急に元気が出たように問いかける)
べ、べ、別に、んなこと俺が考えるわけねえだろ!!!!
そういう存在としてお前を見たことなんて一度もねえよ……。
(右手で頭を抱え、どうしてそうなると言いたそうな表情をしながら)

ただ、なんも知らねえ餓鬼とは違うつっただけだ。
それに、今の俺にだってそういう分別が付くくらいには人の心は残ってるつもりだ。
ふふっ、そこまで言われると悲しいなあ……
(等と言いながら、完全に面白がっている表情で)

ああ、キミがもう子供ではないことくらいは理解してるさ。
……ホント、頼もしくなったものだよ。
はぁ……調子狂うなホント。
(ため息を吐きながら、”これ以上は聞かんぞ”と目で言って)

褒めてくれるのは素直に嬉しいけど、揶揄うのは程々にしておいてくれ。
そういうジョークの返し方は知らないからな。
ははっ、済まないね。面白いくらいに反応してくれるからつい、ね。
(悪びれた様子もなくそう返して)

だがまあ、ジョークかどうかは別にしても、そういう時の返し方くらいは覚えておいた方がいいんじゃないか?
キミ、案外モテそうだし。
勘弁してくれ、俺は女に現を抜かす気は今のとこないんだ。
(おでこあたりに右手を当てて、首を横に振って)

お前も少しは分かんだろ、他人とあんまり親しくしたかねえんだ俺は。
……仮に、俺を好きだって言ってくれる奴が居たとしてもね。
ま、そりゃあ少しはね……
(「そんな事知らん」と空気を読まずに言える性格だったら楽なのにな、などと益体もないことを考えながら)

それなら無理にとは言わないよ。ま、こういう話は何年かして、人恋しくなった時にでも思い出せばいいさ。
そんな日が来たら、な。
(それだけ言って、座っていたベッドの上に軽く寝転がり)

さて、俺ァ疲れたから少し寝る。整備の続きはまた今度、タイミングが合えばな。
ああ、お疲れ様。
わざわざこっちの都合に付き合わせて悪かったね。今度何か奢るよ。
(そう言ってコートを羽織ると、軽く手を振って)

それじゃ、またその内。
その前にどこかの依頼で会うかもしれないけどね。その時はよろしく頼むよ。
ああ、お疲れさん。
帰り道、暗いから気を付けろ。特に冬眠前の熊とか最近うろついてるから。
(寝転がったまま右手を軽く振って、ゼフィラを見送った)

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