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ギルドスレッド

長屋『玉豊夢』

【猫の家】

【猫の家】
 陰謀渦巻く伏魔殿の中に設けられた、秘匿された情報拠点。
 派閥を越えた情報網を裏で構築し、あらゆる情報を搔き集め、整理し、提供し、また集める。
 
 天網恢恢、疎にして漏らさず。
 
 全ては、此の網に獲物を捕らえ、その企みを打ち砕く為に――。


※<双竜宝冠>に於ける事件の真相を追う為の、情報交換並びに考察を行うスレッドです。

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 まずは私から、<双竜宝冠>幻想伏魔殿で得たあとがきを乗せておこう。
 ――冠位が間接的に手を出してきたが。果たして、次はどうくるのやら。

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猫の家の情報集積効果は高い。詳細までもは分からないが、大まかな情報の多くを獲得している。

・コルビク家はマジ切れらしい。ミロシュは愛されていた。(彼は裏切られていない)

・リュクレースの事件の下手人は発狂した従者の騎士。冠位らしき気配を感じたとの証言がある。

・シンドウはサリュー近郊に拠点を持つマフィアである。
共有の場、感謝する!
俺はパトリスについて情報を探ってきた結果、こちらのような内容になった。現状の情報だけだと、彼は殺し合いで利を得る立場にあるように思えるな。

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パトリスを担ぐフィッツバルディ派貴族はクロードを主とした比較的若手で精力的な勢力が中心である事が分かった。
重鎮と呼ばれる連中、または外様と呼ばれる連中はこの動きから距離を取っている。
戦力としてはかなり充実しているが、アベルト派には届いていないだろう。
拙者の情報はこちらですね!
一般的な地下組織への外注の線はなさそうでしょうか。
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暗殺ギルドや盗賊ギルドに関しての調査結果。掃除屋であるマサムネの情報網で後ろ暗い仕事をする連中を洗ってみたが、『双竜宝冠』に関わる仕事を請けたという形跡は見つからなかった。
パトリスの警護を担当して得た情報ね。一応共有しておくわ。

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警護を担当した立場からすれば、パトリス邸の防御はかなり堅牢である。それはパトリス達が何かが起きる事を知っているからなのか、それとも警戒深いからなのかは断言出来ないのだが。
ミロシュの殺害現場の検証をしてきたぜ。

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ミロシュ殺害現場の確認を行った。

・争った形跡はある
・犠牲者はミロシュとその騎士。一部兵。家人の中には無事だった者もおり、犠牲者は比較的少数。
・凶器は不明。物理的な刃というよりは何らかの魔術や神秘であると思われる。
・侵入経路は不明。
・当時の警戒態勢は然程厳格なものではなかった(ミロシュは兄妹を信用していたと思われる)

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争った形跡があり、凶器も『神秘』という特殊なもの。
「真っ当な」暗殺者の手口じゃなさそうかな……
警備が手薄な状況なら、気づかれず静かに対象のみを殺すことも可能だったはずだしな。
こんにちは、お邪魔するね。
僕はコルビク家の暴発を抑える方向で動いていたんだけど、もうすでに臨界寸前って状況だ。
僕自身が持ち込める情報に新しい点は無いけれど、暴発寸前のコルビク家を抑えるには、連携して捜査を進めるのが良いかと思うから、ここで協力させてもらえたら嬉しいかな。

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コルビク家の暴発の可能性は依然高く、極めて危険。調査の結果、ミロシュがコルビク家に切り捨てられた可能性はかなり低いと考えられた。
スレ立てありがとさん。
リュクレース護衛のあとがきだ。一部メンバーは追加情報が出てそうな感じだったが、一応。
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リュクレース邸の事件を直接目撃した。信じられない位の悪意と悪寒が世界を覆い、耐えきれなくなったリュクレースが逃げ出した所、彼女は自身の従者に殺されてしまった。先に感じたプレッシャーを『冠位のもの』と直感している。
こんにちわ。
リースリットさんの代理も兼ねて、私がフェリクス・イロール・フィッツバルディ陣営の側から持ってこれそうな情報を預かって持ち寄らせていただきました。
まあ、状況的にたいして役に立つものでは無さそうだけれど。
後、ミロシュ公子の暗殺現場の状況について『潜むよりも荒っぽく、そしてセンセーショナル』……という雪之丞さんの評価も、ついでに添えておきましょう。
リュクレース公女の殺害とは明らかに手口が違う、けれど見せ付けるような意図はそっくり……かしらね。

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リーゼロッテにも確認を取った所、やはり第十三騎士団の関与は認められないとの事。
但し、パウルの指揮していた『裏』については確証はない。
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祖父マテウス・レクラム・エーレンフェルトから聞いた所によれば、自身を含めたフィッツバルディ派の重鎮の多くは軽率な動きを取る心算はないという。公子等の動き以上にフィゾルテ・ドナシス・フィッツバルディを警戒しているようだ。

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