PandoraPartyProject

ギルドスレッド

白兎の耳

【一対一】朝の森

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森の木々が、風に揺られて囁く音。
朝だから、お寝坊さんがまだ、いるかもしれない。まだ、お静かに。そんな音。

**********

どなたでも、お一人様まで。

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(耳を揺らしながら、森を歩く。きょろりと、辺りを見渡して、草の上に乗った露を見て立ち止まる)

……雨でも、降ったでしょうか…?

(草のそばに座って、じっと露を見つめる)
(朝露、というものを知らない様子。ふと耳に忍び込んできたのは、声か、足音か)
(朝日が差し込む森の中。地面を踏む音を響かせる少年が、ふと。ふわりとした兎の耳を持つ少女を視界に捉えて、歩みを止める)

あれ…?
…えーと、…ネーヴェさん?

(見覚えのある姿。口を開いてから、思い起こす様に少しの間を置いて。少女の名を口にする)
(兎耳が拾った声に、ぱちり、と目を瞬かせる。首を巡らせて、少年の姿を、視界に入れて)

…クラリウス、様?
……あっ。
(しゃがみこんだ姿であると、思い出して。はしたない、なんて頬を薄く赤らめ、勢いよく立ち上がると、ぱたぱたと、小さく服をはたく)

…お、おはようございます。クラリウス様も、お散歩、ですか?
……?はいっ、おはようございます!

(少女の赤らんだ顔や慌てた様な仕草に小さく首を傾げつつ。
にこりと笑顔を見せて、元気に挨拶を返す)

…えぇ、いつもより早く目を覚ましてしまって。折角ですから、少し散歩をと。
も、という事は…ネーヴェさんもお散歩中でしたか?
(その様子に、気にしていないと気付いて、内心ほっとして。そして、相手の笑顔につられるように、小さく笑顔を見せ、その問いに頷く)

はい。わたくしも、少しだけ早くに、目が覚めてしまった、ので。何となく、お外に出てみたく、なったのです。
このような、時間にお散歩するのは、初めてですけれど……まだ、静かで。とても、過ごしやすいです、ね。

(まだ、眠っているような森に、目を向けて。優しく頬を撫でる風に、目を細めた)
ふふっ、そうでしたか。それでこうしてたまたま出会うなんて、何だかすごい偶然ですね?

(聞いた経緯が自分と同じである事に、思わず小さく笑って。つられる様に、視線を森へと向ける)

本当に。静かで、穏やかで…心なしか、風もいつもより気持ちよくって。過ごしやすいし、落ち着くと言いますか。
まるでお仕事の気疲れも癒されるみたいで…何だか、早起きのお陰で得した気分になります!

(風に揺れる森の木々、垣間見える空を見渡して。少女へと視線を戻すと、もう一度快活に笑ってみせる)
早起きすると、良い事がある……そんな意味の言葉が、あったような。その通り、ですね。
また、クラリウス様とお会いできたことも、とても嬉しい、です。
(明るい笑顔に、こちらも嬉しそうに、微笑んで)

……あ。クラリウス様、もしこのあとも、お散歩されるのなら…ご一緒しても、宜しいですか?
(ふと、思いついて。窺うように、少し首をかたげる)
そ、そうですか?あはは、そう言われると何だかこそばゆいですけど…はい、僕も嬉しいです!
(照れくさそうにはにかみながら、指で頬を掻いて)

ご一緒…はい、僕で良ければ喜んで!
折角お会い出来ましたし…きっと、二人ならもっと楽しいと思いますから!
(彼にとっても嬉しい提案だったのか。少女の問いに、二つ返事で頷いて)
(相手の言葉に、良かった、とはにかんで)
そう、ですね。きっと、一人より、二人の方が。
一人でも、知らないものを見るのは、楽しいのですけれど。誰かがいるのと、いないのとでは、やはり違いますから、ね。

(相手のお隣に立って、ゆっくりと歩み始める)
……そうだわ。先日の、猫様の依頼では、ありがとうございました。
ふかふかで、もふもふで。猫じゃらしに戯れる猫様も、見上げてくる猫様も、可愛くて。とても、とても、楽しかったです…!
また、どこかで…猫様に触ってみたいと、思いました。
(猫との戯れを思い出したか、ふふ、と頬を緩ませる)
(少女の隣、合わせる様にゆっくり歩を進めて)

でしょう!どんな仕草も愛らしいから見てても癒されますし、触れ合ってももふもふで気持ち良いし…
あの猫屋敷の子達みたいに人懐っこいと、擦り寄って甘えてくれたりするから、もうたまらなくって…!
(同じ様に、依頼での光景を思い出して。目を輝かせて興奮気味に語り)

またああやって、猫と触れ合える様な依頼が来るといいですね…!
出来るなら、また猫之尾さんの屋敷へ遊びに行ったりなんかもしたいですしっ!
ふふ、そうですね。眺めているだけでも、時間があっというまに、経ってしまいそうでした。
(相手がきらきらと目を輝かせる、その様子に小さく、笑みを浮かべる)
…でも、あのように人懐こい猫様、ばかりではないのですか? 町の中や、路地にいるような、猫様は違うのでしょうか。
(依頼の時を思い出して、不思議そうに、首をかたげる)

(そして、相手の言葉を聞いて、コクンと頷く)
ええ、また、いつか。猫様の依頼、あったら行きたいですね。
猫之尾様のお屋敷も、また行きたいです。
……あ。今度、お伺いを立てて、みましょうか…。
(ふと思いついた、誰へ向けているわけでもない言葉が、最後にぽろりと、溢れた)
えっと、そうですね…野良の皆が皆ではないんですが。
基本的に野良の子って、あんまり人に慣れていない子が多いみたいで。警戒心が結構強いらしいんです。
そういう子には、少し近付くだけで逃げられてしまったりするので…
僕も、街でたまたま見かけた子を構おうとしたら…うん、ほんと。びっくりするくらい素早く、さーっと行ってしまって……家の近くに居る子はそんな事なかったのに……
(その時の事を思い出しながら語り。先程とうって変わって、ちょっぴりしょんぼりとしながら)

あっ、いいですね…!自分で聞きに行くのが一番確実ですし。
良い返事が貰えるといいんですけど…遊びに行く場所、もっともっと増やしたいですし…
…あ。勿論、あんまり遊んでばっかりもダメなんですけどっ
(ふと零れた願望を戒める様に、慌てて二の句を付け加えて)
まあ、警戒心が……。
(相手の言葉に、目を丸くする。そして、その様子にクスクスと、笑い始めて)
ふふ、ふ…申し訳、ありません。ふふ。あまりにも、クラリウス様が、お可愛らしくて。これも、失礼になってしまう、かしら?
でも、一喜一憂するところを、見ていると…本当に、お好きなことが、わかりますね。

そう、ですね。良いお返事も、欲しいですし、遊ぶ場所が増えたら、きっと楽しいです。
遊ぶ以外のことも、していれば…沢山遊んでも、良いと思います、よ?
(微笑みながら、軽く首をかたげてみせる)
(少女から零れた笑い声にきょとんと。続いた言葉に、むすりと拗ねた様子で口を尖らせて)
かわ…、…むぅ。失礼と言いますか、あまり嬉しくありませんからっ!僕だって男なんですし…!
……ね、猫は確かに可愛くて好きですけどっ

ふふ、ですねっ。楽しいし嬉しいと思います!一人でもですけど、ネーヴェさんともまた一緒に行ったりしたいですし!
…あ、でも。遊びたいとはいえ、ちゃんと頑張らないと立派な騎士になれませんから…!
しっかり鍛練やお仕事をして、程々に遊びを、ですね…!そんな風に頑張りたいな、と!
(決意を露に、ぐっと拳を握って)
ええ、ふふ、そう、ですね。可愛らしいのは、猫様のほう、ですね。
ふふ…申し訳、ございませんでした。
(相手の様子に尚、クスクスと笑ったまま。謝罪の言葉も、どことなく、楽しげに)

はい、ぜひ一緒に。その時は、わたくしからも、お誘いしますし、クラリウス様からも、お誘い頂ければ、とても嬉しいです。
お仕事と、遊びと。わたくしも、騎士様に負けないよう、頑張らないといけません、ね。
(にこり、と微笑み、真似するようにぐ、と小さく拳を握る)
ま、まだ笑ってるじゃないですか!本当に分かってますっ!?
(ぷんすこと抗議の声をあげて、頬を膨らませる)
むむぅ……やっぱりもっと大人っぽく、男らしくならないと……せめて身長がもっと伸びてくれれば…!

えぇ、勿論!その時は必ずお誘い致しますのでっ!
……へへ。それでは、お互いに頑張りましょう、ですね!
(その表情と"騎士様"という呼称に、嬉しそうにはにかんでみせる。
そしてふと、きょとんと首を傾げて)
…お仕事、といえば。その…ネーヴェさんも、戦ったりするのですか?
(ふと浮かんだ疑問だった様なそれを、少女の身なりを見やりながら投げ掛けて)
ふふ…ええ、ええ。分かっています、よ。ふふ。
(そろそろ、笑いを引っ込めないと、と小さく咳払いをする)
(そして、自分と、相手の背丈を、見比べて)
…身長、ですか。クラリウス様は、まだ、伸びそうですが…あ。クラリウス様は、おいくつなのでしょうか?

はい、楽しみにしています、ね。
(相手の言葉に、頷いてみせる。そして、問いかけに目を瞬かせて)
戦ったり、ですか?
ええ、念のためにと、護身術は習っておりましたので…あとは、気持ちと、慣れの問題、です。
ローレットで、依頼を受けるなら…守られてばかりでは、いられませんから。皆様と共に、戦えるように、頑張りたいです。
…今は、まだ、易しい依頼ばかりですけれど。
(呟きながら、苦笑を浮かべる)
年齢ですか?えと、誕生日はもう来たからー……うん、14歳になりますね。
ですからまだまだ伸びる筈!…と、思ってはいるのですけど。こればかりは個人差ですし…ちゃんとご飯は食べて、牛乳もしっかり飲んでますから、伸びてくれると良いのですが…!
(言いつつも不安なのか、悩む様に眉間にしわを寄せて)

護身術を……なるほど、そうでしたか。
…慣れていない事、それも戦う事に関して頑張ろうとするのは、とても立派だと思います!
ですから…大変だと思いますが。その、頑張ってくださいね。怪我なく…とは、いかないとは思いますが…無理せず、と言いますか…
(激励の言葉を口にしつつも、その言葉尻や表情に心配を滲ませて)
まあ…まだ、14歳だったのです、ね。
なら、クラリウス様も仰る通り、まだまだ伸びると、思いますよ。きっと、これからです。
……なので、そのお顔はいけません、よ。癖になって、そのうち、しわが取れなくなる、かもしれません。
(ゆったり、と歩きながら、相手の顔を、覗き込む。そして、彼の眉間を、指でつつこうと)

…ふふ。ありがとうございます。わたくしは、大丈夫ですよ。
(相手の様子に、淡く微笑みを、浮かべて)
クラリウス様も、無理のしすぎには、お気をつけて、くださいね。
倒れてしまったり、したら…とても、とても心配します、から。
わ、……あはは。それは確かに、ちょっと嫌かも……。
……そうですね。きっとこれから……!
いつか、かわいいじゃなくてカッコイイって言われるくらい、大きくなってみせますからっ!
(つつかれた眉間に軽く触れながら、少女へ苦笑を返し。次いで、にっこりと明るく笑顔を見せる)
……そういえば、ネーヴェさんはお幾つなのですか?恐らく、年上だろうとは思っているのですが…

ふふ、大丈夫ですっ!騎士として、体調管理はしっかりしていますから!
またいつ、大きな戦いが起こるかも分かりませんしね。戦うべき時に戦えないのでは困りますから…!
(胸を拳で軽く叩いて、強く頷いてみせる)
ふふ…もしかしたら、わたくしが見上げて、首が痛くなってしまうくらい、大きくなるかも。
そう言えるのを、楽しみにしています、ね。
(ふわりと、花が咲き綻ぶように、笑って)
(そして彼の問いに、目を瞬かせる)
わたくし、ですか?
ええと……次の、冬で…18歳なので。今は、17歳です、ね。
……流石に、わたくしはもう、伸びませんよ?

それなら、安心ですね。
(相手の反応に、微笑みを返して)
本当は、何も起こらないのが、一番ですが。何かが、起こっても、他の方たちと一緒に、頑張りましょう。
…、…は、はいっ!首を痛くさせてしまうのは悪いですが…うんと大きくなりたい、ですね…!
(浮かべられた少女の笑顔に、内心どきりとしてしまって。
少ししどろもどろになりながらも、はにかんで頷いてみせる)
17…今年で18、ですか。ふふ、やっぱりお姉さんでしたっ
けど、もう少し年上なのかなって思ってましたね。雰囲気がとても落ち着いてらしたので…
(意外そうな様子で、僅かに首を傾げて)

(真剣な表情で少女の言葉に頷き同意して)
そういう時に頑張るのが騎士の…それに、イレギュラーズの役目なのでしょうから。
まだまだ、危険な事は沢山起きるのでしょうし…皆さんと一緒に頑張らないと、ですね…!
大丈夫、ですよ。もしそうなってしまったら、わたくしがほんの少し、高い場所に立てば良いのです。
そうすれば、きっと目線も、ちょうど良くなります、よ。
(想像したのか、くす、と小さく笑う)

まあ。落ち着いている、でしょうか?
外の世界は、知らないことが、とても多くて…はしゃいで、しまって。落ち着いているようには、見えていないかと、思っていました。
(首を傾げる相手に、同じように、首を傾げてみせ)

他の方と、力を合わせれば、きっと危険なことも、乗り越えられます、ね。
……そういえば、クラリウス様は…いつも、どのように鍛えて、いらっしゃるのでしょう?
一人での鍛錬を、どのようにしたら良いか、よく分からなくて…参考にさせて、頂ければ、嬉しいのですが。
ふふ、なるほど。それは名案ですね!それなら心置きなく大きくなれますっ
(釣られるようにして、小さな笑みを浮かべる)

はしゃいでいる…ですか?
(また意外そうに、目をぱちぱちと瞬かせて)
そうだったのですね…僕が見ている限りでは、あまりそうは見受けられなかったので、少し意外で…
…、ん…?
(聞いた言葉の何かが引っかかったようで、声を漏らして。好奇心で気になったそれを問うべく、もう一度口を開く)
…あの、…外の世界、というのは?ネーヴェさんはどちらからいらしたのですか?

一人での鍛錬ですか!そうですね…僕の場合基本的に武器を扱いますから、それを手に素振りをしたりとか。
あとは、木人…何か敵と見立てる物を置いて、それを叩いたりでしょうか。実際の戦いをイメージしつつ、どう動いて何処を狙うか。色々考えたりしながら武器を振るうんです!
(自分の鍛錬風景を思い起こしながら、武器を振る様を見せるように軽く腕を動かして説明して)
他には基礎体力の為に走り込みなんかもしますけど…一先ず、そんな所でしょうか。
…えと、参考になったでしょうか…?
(相手の問いに、目を瞬かせて、どう言おうか…と考えながら、口を開く)
あ、ええと……わたくしはちゃんと、この世界の住人、ですよ。
ただ、家の敷地から出ることが、稀で。敷地より外は、まったく知らない場所なのです。
なので、どれもこれも、珍しくて…これでも以前より、とても、とてもはしゃいでいるのです、よ。

素振りと、イメージトレーニングと、走り込み……はい、ありがとうございます。参考になっています。
(小さく頷いて、自分の体を見下ろす。そして相手と見比べて)
武器を扱うなら、筋肉があった方が良い、ですものね。わたくしは、まだまだ…足りなさそう、です。少しずつ、頑張ろうと思います。
なるほど……?(納得した様な、それでいて不思議そうに。小さく首を傾げる。
…もしかして偉い人なのかな、などと。冗談半分に頭の隅で考えながら、次いで口を開く)
ほとんど家の周りで過ごされた、という事ですか。大切に育てられていたのですね…
けど、それなら確かに。色んなものが珍しく見えてしまいそうです。
僕も…あ、前にお手紙で少し話しましたけど。旅人(ウォーカー)なので…混沌に来てからこっち、色々と驚いてばかりですし…
(幾つか思い出を想起したのな、小さく苦笑を見せながら)

へへ、それなら良かったですっ!
……筋肉、ですか?それはそうかもしれませんが…筋肉のついたネーヴェさん、ですか……
(言いつつ、目線を少し上に挙げて想像し始め。
少々過剰な……有り体に言えば、ムキムキな。想像をしてしまった様で、一瞬固まり)
……、…す、少しずつ。そうですね、少しずつが良いと思います!はい!
はい。とても、とても、大切にしてもらいました。
温かな場所で……けれど、見慣れたものばかりでも、ありました、ね。だから、お外がとても、楽しいのだと、思います。
そういえば…クラリウス様の、世界は。こちらと、だいぶ違ったのでしょうか?
旅人の中では、似た世界からいらした方や、全く違う世界からいらした方、様々なようですけれど。
(頤に、指を当てて、小さく首をかたげる)

……?
(なんだか、挙動不審な、慌てたような。そんな様子の相手に、目を瞬かせる)
ええと……何か、ありました、か? ただ、筋力は、大切だと、思っただけだったのです、けれど…
あ…僕の居た世界ですか?
(言われ、自分の居た世界について思い出す様に、顎へと手を添える)
そうですね…どちらかと言えば、似た世界になるかと思います。何となく、雰囲気だとか街並みだとかに見覚えのある感覚で。
幾つかの種族が共存して暮らしていたり、戦う術として、みな武具や魔法を扱ったり。
外には動物達だけじゃなくて、危険な魔物なんかも生息していたり…共通点は沢山見受けられると思いますよ。
とはいえ、出回っている物や生物には違う部分も多いのですけれど…こう、混沌程…すごく…なんでしょう。摩訶不思議…?なものはないといいますか…
(混沌にて見てきた数々の、それこそ混沌としたモノを想起しながらも。その表現に迷い、思わず眉をしかめてしまい)

いっ、いえいえっ!何もありませんから、お気になさらずっ!
(ぶんぶんぶんと、勢いよく頭を横に振るう)
筋力は、えぇ。前に立つ者としては大切ですし、つけておきたいですね…。……その、過剰でなければ。
……あ、えぇと、力だけに頼るのではダメだと、よく言われますし!
(ぼそりと零した言葉へ、説得力を持たせる様に慌てて付け足して)
(眉をしかめたその姿に、目をパチパチ、と瞬かせる)
…そんな、お顔をしてしまう、ほど…この世界の生き物は、形容しがたい、のですね。
この世界の雰囲気が、クラリウス様の世界のものと、似ているのなら。…懐かしくなったり、します、か?

あ、えっと、そう、ですね?
(慌てた言葉に、こくこく、と頷きながら)
過剰な、筋力は…とても、とても、体が重たくなって、しまいそう。戦う以上、ある程度は必要だと、しても…兎は、身軽が良いです、ね。
(鈍重な兎は嫌だ、とふんわり考えながら、そう言葉をこぼす)

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