ギルドスレッド
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街角の秘密基地
実は私、普段は王都の近く……っていうほど近くもないんだけど、まあそんな場所に住んでるから、最初に飛んで見下ろしたのは王都とその周辺だったんだよね。
下から見上げるのとは全然違って見えて、本当に楽しかったね!身近な世界にもこんなに冒険が広がってるんだって思った!
ふふ……教える時はびしばしといくよ……!……なんて!
いや、ヴァレーリヤ君がそっちがいいっていうなら頑張って厳しくするけど!(冗談めかして笑いながら)
お茶菓子置いてちょうだいってもっとしつこく言ったほうがいいのかな……そうそうそっち……って、えっ、えっ、なになに?!(逃げてきたヴァレーリヤ君を見て慌てながらも、視界の端に捉えた何かに咄嗟に手を伸ばす/50以上で捕まえる)
下から見上げるのとは全然違って見えて、本当に楽しかったね!身近な世界にもこんなに冒険が広がってるんだって思った!
ふふ……教える時はびしばしといくよ……!……なんて!
いや、ヴァレーリヤ君がそっちがいいっていうなら頑張って厳しくするけど!(冗談めかして笑いながら)
お茶菓子置いてちょうだいってもっとしつこく言ったほうがいいのかな……そうそうそっち……って、えっ、えっ、なになに?!(逃げてきたヴァレーリヤ君を見て慌てながらも、視界の端に捉えた何かに咄嗟に手を伸ばす/50以上で捕まえる)
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ローレットに設置された掲示板の前で、ヴァレーリヤは悩んでいた。
掲示板には、依頼の概要が記された書類が、掲示板を埋め尽くさんばかりに貼られている。
といっても、先日の天義のような大事件が発生しているわけではない。
内容は、農家の手伝いから邸宅の掃除、商人の護衛、街の近くまで迷いでてきた猛獣退治といったささやかなものだ。伝説の埋蔵金を探すなどという、夢とロマンだけで膨らんだ風船のような依頼もある。
「これから暑くなるから、できれば砂漠に行くのは避けたいですわよね」
場所は様々。
「かと言って、これは内容と報酬がちょっと……。ていうか、お金持ちの商人ならもっと報酬を出しなさいな!」
報酬も様々。
どのような依頼でも受けるのがイレギュラーズの理想の姿と言えようが、できれば報酬が高く、自分の好みにあった依頼にしたいのが人情というものだ。
「あーあ、どこかに良い依頼がないかなー」
■補足説明
・ローレットをテーマとした雑談スレッドです。依頼を受けに来たところかも知れませんし、依頼の結果を報告に来たり、その祝勝会に戻って来たりしたところかも知れません。
・絡むも絡まないも自由、ぽつっと呟くだけでも構いません。どなたでも参加OK!利用方法はご随意に。