ギルドスレッド
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街角の秘密基地
おや。
……おうおうにいちゃん、誰に断ってヒトのシマぁ荒らしとんねんであります。ワシをどこのもんだと思っとるんやであります。
>マッスルを目指していない
ほう、自分を守りのマッスルだとすれば貴女は攻めのマッスルだと思っていたのでありマッスルがこれは認識の相違でありマッスルか?
まあ、でも確かにそうでありますよな。栄養は栄養、美味は美味。ちゃんと分けて考えねば。
つまりタンパク質はアイスバインで……
……おうおうにいちゃん、誰に断ってヒトのシマぁ荒らしとんねんであります。ワシをどこのもんだと思っとるんやであります。
>マッスルを目指していない
ほう、自分を守りのマッスルだとすれば貴女は攻めのマッスルだと思っていたのでありマッスルがこれは認識の相違でありマッスルか?
まあ、でも確かにそうでありますよな。栄養は栄養、美味は美味。ちゃんと分けて考えねば。
つまりタンパク質はアイスバインで……
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上機嫌な鼻歌が響く。ポットからお湯が注がれるのに合わせて、ゆらゆらと赤毛が揺れる。
ティーストレーナが取り除かれ、カップの側にママレードジャムが置かれる。
「いやあ、お仕事をサボって飲む紅茶は最高ですわねー。……これで、お茶菓子があったらもっと良いのだけれど」
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彼女の望みが叶うかどうか、それは神のみぞ知る。