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ギルドスレッド

青の家

【1:1RP】青の書庫

(様々な書物がある書庫。紅茶のカップが2つ分用意されている。)

※お約束の方以外の発言はおやめください。

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アイラさんって旅人の方だったのですか、てっきり此方の人かと。
( じーっと意外そうな表情でアイラさんの顔を眺める。)
えっ、ありますか?
もし見つかったらお借りしても…?
……?
(きょとんとした様子で目をぱちぱち)
うん、もちろん。
きっとその本も、読んでもらう、したがってる。(こくこく)
あっ、えーっと…綺麗な瞳だったので。つい。
まるで宝石みたいですね。
( さすがに種族を見分けるために見てたとは言えないので、もう一つ気になってたアイラさんの明るい色の瞳に話題を変える。)
やった、楽しみですー。是非じっくり見させてください。
そういえば私、大したものじゃありませんがお土産持ってきたのでよかったら食べてください。
( 持ってきた風呂敷を開けると、容器に入ったシフォンケーキが現れる。)
ふふ、ありが、と。
この目を誉めてもらえる、するのは。嬉しい。
(照れたように笑って)
そう、だね。タイトルから探す、しないと、だけど。
………!!すごい!
(きらきらと瞳を輝かせて)
遺伝なのでしょうか、羨ましいくらいにキラキラして綺麗ですよー。
( 同じくクスッと笑みを溢し。)
ふふ、良かったです。
お気に召したようで安心しました、好き嫌いが分からなかったので不安だったのですよ。
( どうぞ、と。容器ごとアイラさんにシフォンケーキを差し出した。)
んーと、遺伝は……むしろ、逆。かな。
ボクの目は、家族とは、違う。

ボクはえっと、辛いもの、にがて。
……!ありがと、う!
(そっと受け取って、わぁ、と眺め出す。)
えっ…そうなのですか?
でも遺伝じゃないのでしたらやっぱり凄いです、神様の贈り物でしょうか。

辛いものですね、分かりました。
逆にアイラさんは甘いものが好きと直感しましたよー。
( 喜んでくれてるアイラさんを見て、テレパシーを受信するようにこめかみに指を当てる仕草をわざとらしく見せる。)
実は私も辛いものは食べれなくないのですが、あまり好きではないんですよねー。
(ぽかん、と。口をあけて)
………そんな風に言われたこと、ない、でした。
ほんとうに、うれしい。

えへへ、ばれる、したです、か?
(頬をかきつつ照れながら笑って)
舌がぴりっとする、のが。どうしても。………ちょびっと、だけ、にがて。
ふふ、本当の事を言ったまでです。
でも意外ですね、誰にも言われたことがないなんて。

舌や唇がピリピリするの嫌ですよねー。
山葵などはまだ大丈夫なんですけど、唐辛子みたいな身体が熱くなる系統はどうしても苦手です。
( あの感覚を思い出したのか、口がへの字に曲がる。)
ボクの目は、家族と逆の色、です。
だから、向こうの世界、だと。
よく思われる、しなくて。

ふふ、うん。
辛いと、あつく、なる。
ボクも、苦手。
(同じように顔を歪ませて)
よく思われない、ですか…。
嫌なこと思い出させてごめんなさい、あんまり言わない方がいいですね。
( やってしまった、と言いたげに目を伏せて指で頰を掻く響子。)

汗かいちゃいますもんねー。
酸っぱいものや、苦いものはいけます?
レモンとか大丈夫でしょうか。
ん、大丈夫。
ボク、こっち来てから、立ち直る、したから。
だから、気にしないで?ボク、嬉しかった。

酸っぱいのは、ふつう。
苦いのは……んと、ちょびっとだけ、苦手。
いえ、でも……そうですね。
アイラさんが嬉しいと言ってくれたのなら、私がとやかく言うのは失礼ですよね。
ふふ、前を向いて歩くアイラさんが羨ましいです。

なるほど、なるほど。
柑橘系は大丈夫で、ビターなものは無し…と。
( ぶつぶつと考えるように顎に手を当てて呟いている。)
んむ、そーです、か?
(きょとんと)

何かに使う、するですか?
私は前の世界…故郷にまだ未練がありまして、不安が拭いきれないのです。
( 情けないですよね、と苦笑いで続けて。)

ふふ、次に来た時のお土産を考えてまして。
何にしようかなー、と。
未練………て、いうと。
家族とか、そういう?
(きょとり、と。そんなことはないと言いたげに)

そ、か。ふふ、次。
次もあるって、うれしい。
家族もそうですが…。
わたし、元の世界で守らないといけない人がいたんです。その方が無事か不安でして…。

ふふ、ちゃんと次もありますからね。
もしアイラさんがよければ私が働いている神社に来てくれてもいいんですよ。
む、むむむ。それは、心配になる。
....きっと、大丈夫。信じる、しよう?


....!!ほんと?
なら。ボク、いってみたい(こくこく)
…ふふ、そうですね。
他にも守ってくれる人もいましたし、信じて過ごしましょう。
それに、この世界にも守ってあげたい人もいますし。

やった。ちょっと変わった神主さんがいますけど優しい人ですし、私も精一杯おもてなししますよ!
ん、それは安心(こくこく)
………!! すてき。
守ってあげたいなんて、響子さん、かっこいい(こくこく)

ほんと?じゃあ、次はボクが行く、するね。
えへへー、そうですか?
その人コルクさんって言うんですけど、可愛くて上品で、絵本から飛び出したお姫様みたいに素敵な方なんですよぉーー。
( まるでアイドルの熱狂的なファンのように、目を輝かせながらアイラさんに聞いてもいない事を話し始める。)

アイラさんは、神社やお寺は行ったことあるのですか?
コルク……?(知り合いだなぁ、と目をぱちぱち)
コルクはお話から来た、って、言う、してた。
だから、多分その通り。
(好きなんだなぁ、とほのぼのとした様子で)

んや、ない。
どんなとこかも、わかんない……
そ、そうだったんですか!?
いえ…あのコルクさんですし納得です。
(うんうん、と深く頷く響子。)
というよりもアイラさん、コルクさんとお知り合いだったのですね。

なるほど、なるほど。
…是非楽しみにしててください。ふふふ。
( アイラさんの言葉を聞いた彼女は、何処か含みのある笑みを浮かべた。)
あの、コルクなんだ
(ふふ、と楽しそうに笑って)
うん。ボクの友達。
響子さんこそ、知り合いだった、です?

……て、手加減してね?
(スポーツジムのようなところを連想したらしい)
はい、知り合い…というより、ファンです!
密かに応援してるんです!
( 爛々とした瞳で彼女は答える、「密かに」かは難しいところだが どうやら響子はコルクさんに憧れを抱いているらしい。)

ふふっ。大丈夫です。
(座禅もあるので)足腰立てなくなるまで頑張りましょう♪
なるほど、ファン(こくこく)
おーえん、すてき。
きっとコルクも、喜ぶ、してるよ?

………!!?が、がんばる………!!
(燃えている)
 喜んでくれますかねっ?
ちょっとウザがられてないか不安だったのですが、アイラさんがそう言ってくれるのでしたら…!
(これからも応援しますっ、と続ける響子。)

 あー、ええと。
冗談ですよー…?
うん、がんばれ。ボクは響子さん、応援する、ね。

……え、そう、なの?(きょとん)
ふふ、ありがとうございます!
…アイラさんも好きな人っているのですか?

ごめんなさい、ちょっとアイラさんの困ってる顔を見てみたいなーって思って意地悪しちゃいました。
まさか逆にやる気になるなんて…ふふ。
ほ、え、ええ、!?
ボ、ぼ、ボクっ、すきな、ええ!!?
人、すき、ボク……あぅぅ……
(恋愛感情のほうだと思い込んで勝手に赤くなっている)

だ、だってお手伝いしてもらう、わけ、だし。
やる気いっぱいになる、しなきゃ、ね?
おや…意外な反応ですね。
ふふ、言ってくださいよー♪
( 赤くなったアイラさんを見て、服の袖をちょいちょい引っ張りながら意地悪に聞いてみる。)

…アイラさんは良い子ですねぇ。
( つい頭を撫でようと手を伸ばしてしまう響子。)
な、ないしょ!これは、ダメ!
ボク、ボクのすきは、だめなの!
(ぴょこん、と獣の耳と尻尾と思わしきものが飛び出て主張する)


……そー、です?
(きょとんとしたまま撫でられて)
わぁ…耳と尻尾!可愛い!
アイラさんは獣種の方だったのですね。
( 一時的に興味が出てきた耳と尻尾に向き、会話の話題がなんとか逸れた。)

はい、私の知ってる中で十本の指に入るくらいは優しいですよ。いい子いい子です…って、ごめんなさい!急に撫でてしまって!
(バッ、と慌ててアイラさんの頭から手を離し。)
親がね、そういう血を持ってる、した、らしい。
あんまり出る、すると、恥ずかしい………
(首を横にふると、耳と尻尾は消えた)
 

んーん、嬉しい、よ?
気にしないで、ほしい、な
 そうなんですか…可愛いのに、ちょっと残念です。
( ぽつり、と小声で呟き。)

 ほっ、安心しました…時代が時代、身分が身分でしたら打ち首ものですからね。
( などと古風な考えを持つ響子は、安堵の表情を浮かべる。)
あんまりいいこと、ない、ですよ?
(きょとんとした様子で)

そう、なの?
ボクのお家は……うーん、いいとこ、だけど。
響子さんと、ボクは、お友達。
だから、ボクは気にしないよ?
 そうなのですか?
少なくとも私はビビッときましたよ!
( 表現は雑だが、響子としてはもう一度見てみたいようで。)

 …あぁ〜、何ですかこの天使みたいな子っ。
コルクさんごめんなさい、今日だけアイラさんを一番に愛でちゃいますぅぅ…!
( こういう時は自身の欲望に弱い響子さん。口では謝罪を述べるもアイラさんを撫でてしまう。)
びびっと………?ほんと?
(つられるのがはやいか、もう一度生やしてみる。ぴこぴこ動く)


………気持ち、いい
(こくり、頷いて目を細め)
 わーっ、可愛い!素敵!にゃんにゃん!
( 語彙力の欠片もない褒め方をしながら、まじまじと獣耳を見つめる。)

 ふふ、お気に召していただいたようで良かったです。
お痒いところはありませんかー?
( アイラさんの表情に安堵した響子は、冗談を交えつつ獣耳を触らないように撫で続ける。)
……にゃー?
(ぴこぴこ)

うん、ない(こくり)
えへへ、撫でられるの、久しぶり……
(気持ちよさげに笑って)
 耳がっ、うっ!ズルいっ!!(思わず目を覆う響子。)
わたし猫って動物の中で一番好きなんですよねぇー。

 おや、以前誰かに撫でられた事が?
( 問いかけながらも まるで本当に猫をあやすように髪を梳かすように、ゆったりと。)
ねこさんは、かわいい。
癒し効果が高い。
(頷いて)

えっとね、お師さま……師匠が、よく撫でてくれた。
分かりますっ、猫を見てると癒されますよねー。
なのでアイラさんを見て癒されるのは、至極当然の理なのですよ。

はぇー…アイラさんにお師匠様が。
どんなお師匠様だったのですか?私気になります!
ボク、ちゃんと癒せてる?
………よかったぁ。
(ほっとした様子で微笑んだ)

んっとね、んっと。
色んな魔法を使えるすごいヒト。
お料理はへたっぴだけど、すっごく優しいの。
はい、バッチリ癒されましたとも!
それでお願いなのですが……よければ偶にでいいので、拝ませてもらってもよろしいですか?
( 両手を揃え、お願いと言いたげにチラッと様子を伺う)

色んな魔法を使えるのに料理が出来ないのですか…。
( まるで自分の元いた世界の人物に既視感を覚え、思わずクスッと笑ってしまい)
こほん。失礼しました…えっと、私魔法には詳しくないのですが、やっぱり沢山魔法を使える人って少ないのですか?
お、拝む……?
よ、よくわからないけど、いいよ……?
(不思議そうに首傾げ)

うーん、どうだろ。おしさまは、ボクの前だと青い火を使ってた。
多分、なんでも出来るとは思うけど……
ありがとうございます!
今度からお供え物も用意しないと…。
( ぶつぶつと独り言を呟きながら考え事に耽る)

青い炎…強火?
ともかく凄い人なのですねぇ。
( よくは理解出来ていないが納得した様子)
き、響子さーん……?(手を顔の前で振ってみる)

うん、すごいの。
あとは、えーっと……背が高い、かな?
ハッ!
ご、ごめんなさい。自分の世界に入ってました…。
ダメですね、悪い癖です。

背が高くて、優しくて、ちょっとドジなお師匠さん…不思議とイケメンが思い浮かびますね!
い、いえ。
戻ってきてくれたなら、それで(ほっとしたように)

はい、顔立ちは整っていたかと。
イケメンさん、です。

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