PandoraPartyProject

ギルドスレッド

青の家

【1:1RP】青の書庫

(様々な書物がある書庫。紅茶のカップが2つ分用意されている。)

※お約束の方以外の発言はおやめください。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
わぁ…すごいですね、本がいっぱいです。
( 第一声から感嘆の吐息を漏らす彼女は、風呂敷片手にとある書庫に訪れていた。
書物自体にあまり縁のなかった彼女からすると本の山は新鮮なもので、用事をそっちのけで子供のように辺りをキョロキョロと見渡している。)
(パタリ、読みかけの本を閉じて少女は立ち上がった。)
……ようこそ、ボクの書庫へ。
待つ、して、ました。ふふ。
名前も知らない、ただ1人の、あなたを。
わっ、と、とっ。
すみません、素敵な書庫に見惚れて挨拶が遅れてしまいました。
私の名前は、河鳲 響子と言います。
今日はお招きいただいてありがとうございます!
( 少女の声で我に返った響子、相手を視界に捉えて目を合わせると柔和な笑顔を向けて深々とお辞儀をするのだった。)
響子、さん。
ふふ、気に入る、してくれて。嬉しい。
ボクは、アイラ。
……来てくれて、ありがとう、です。
(同じようにお辞儀をして)
響子さんは、本、好き……?
私もアイラさんみたいな綺麗な人に会えて嬉しいです、ふふ。
( 彼女の笑顔からも歓迎されてると分かり、一層笑顔が柔らかくなる響子。ふと、アイラさんの問いかけに首を傾げる。)
本、ですか?
好きですよ、小さい頃に読んだ御伽噺の絵本や中学生の時に好きだった伝奇物は今でも本棚に残ってるんですよ。
( 「もう今は別世界なので読めませんが。」と苦笑気味に付け足しながら。)
ふふ、よかった。
ボクも、旅人だから。
いくつか、同じ本は、ある。するかもね?
(うーんと考えて)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM