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ギルドスレッド

旋律境界

修道院の日常

暖かい木漏れ日が差すいつもの日常。
今日も子供たちの楽しそうな声が森に響き渡っている。

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(音を立て、ドアを少し開けて、そこから中の様子をうかがう少年らしき男がいるかもしれない)
…お?声が…なになに、しょーねんも声の主探し?

(その後ろからひょこりと中を覗き込むのは、【宝石】をはめ込んだような美しい水色の瞳の少女)
ん?……あっ!!
(ひとしきり騒いだ後、今になってドアの方から流れる新しい旋律気付く)
(平静を装い、出迎える)
こんにちは、こんな所にお客さんが来るとは珍しい。
シスターなら今は外出中だから、懺悔とかだったら後になると思うけど……。
そんな所にいるのもなんでしょうし、中に入ったら?
声っていうk……えっ…えっ?(予想外。それは後ろから聞こえる声。声のする方を見れば人。)うわあっ!(別に見た目がどうって話ではなく、タイミングの問題だ。)
い、いや、礼拝とかやってるのかなー、とか、思ってただけで、
別段こう、怪しいことを考えてたわけでは…
(教会の人だと勝手に思い込み、光る眼の少女に言い訳を始める)

(中の方からも声がする。というか見つかっている。
 まぁ中に入れてもらえるなら乗らない手はない。)

そ、それじゃ、お言葉に甘えて…お邪魔するぜ。
お、俺はサンディって者だ。まぁイレギュラーズって奴だな。
別段何かを盗み聞きするつもりはなかったんだが、こう、すまん。
おや…驚かせてしまったなら悪かったな(喉を鳴らして小さく笑い
ふむふむ、てことは通りすがりってことか。まぁ、かくいう私もなんだけどね!
(言い訳を始める少年を落ち着かせるように、へらりと笑う。【宝石】の瞳が瞬いた)

私もお言葉に甘えて入らせてもらおうかなぁ
私はウォーカーのシキ。シキ・ナイトアッシュだよ。どーぞよろしく、少年、お嬢さん。(にこにこと
私も盗み聞きをするつもりではなかったんだけど…随分威勢の良いお嬢さんだなぁと思って、こう、つい?
二人とも聞こえてたんか!……まぁいいわ。
ともあれこんな辺鄙な修道院までようこそようこそ。
今は騒がしいガキ共はお昼寝の時間だから静かなものよ。
なんのもてなしもできないけど、お気の済むまで好きにすればいいわ。
あはは、ばっちり聞こえてたよー(へら

わー、ありがとう!道に迷って歩き疲れてたんだよねぇ
いつもは子供がいるんだね、賑やかでいいなぁ

…あ。クッキーとミントティーならあるけど。
おしかけっぱなしも悪いし、食べるかい?
なあに、中央に近い修道院だと却って色々面倒でな。俺の場合。
いや別に懺悔に来たわけでもねぇが。
つい最近俺が天義に行ったばかりだったから、少し耳に止まっちまってな。
……ガキ共がお昼寝の時間ね。ある意味至福の時間かもな。悪ぃ悪ぃ。

あれ、関係者じゃないのか。
……こう、随分用意がいいというか、余裕があるな?
ま、今まで見て来たウォーカー達と比べたらそんなに妙ってわけではないか。
そう、貴方も天義に。
なんつーか、あたしのひそひそ話てたのが聞かれてたってのは恥ずかしいけど、こんな所に来るくらいだから、貴方も大変な想いしたのね。

(構内は一般的な礼拝堂の作りとなっており、正面奥に大きなステンドグラスと構台。)
(その向かい側には数列に分けて長椅子が並んでいる)

まぁ、どうぞいらっしゃい。
別にいいのよ、適当な所に掛けて頂戴。
訪れた人をくるっとUターンさせたなんて、シスターに知られたらゲンコツ食らうわ。

んで、あたしはここの関係者のリアよ。一応あたしもイレギュラーズ。
サンディと……えーっと、あら。そっちの貴女は眼が綺麗じゃない?
普段からお菓子用意してんのかしら?
ガキ共が起きてたら、一斉に取り囲まれてたところよ?危なかったわね。
あはは、豪快なシスターさんだねぇ
(ゲンコツを食らう、と言うのを聞いて)

少年は今までどんな妙なウォーカーを見てきたんだい…?
私はいたって普通の一般ウォーカーさ(へらりと

っとと、お褒めに預かり光栄だねぇ、リア。
私はシキだよ。貴女の瞳もとても綺麗だと思うけどな(へらり、笑うと。瞳がきらきらと瞬く

あぁ、菓子を持ってんのはあれだよ。
用意がいいとかじゃなくてさ、店の残りもんだから。捨てちまうよりはおやつにした方が幾分かマシってもんだろ?
なんだ、それならよければ後であげてくれよ。囲まれるのはごめんだけど、子供は好きさ
(クッキーの包みを差し出そうと)
多分「大変な思いをした」って程でもねえんだろうが、
何となくで天義に深入りするのは怖ェなってのが俺の感想だ。
とはいえ、他の人は天義をどう思ってるのかってのも気になっててな。

へぇ、結構きびし、じゃねえや、律儀なシスターさんなんだな。
次からはこっそり来たらこっそり帰らねぇと。

どんな妙なウォーカーっていうか、ウォーカーって基本的に妙だろ?
骨だったり蝋燭だったりニンジャだったりして、「危険」の感じ方が違う奴が多いんだよな。
「余裕を感じた」ってのはまぁそれだけのことだ。気に障ったならすまねぇ。

店をやってるのか…なるほどな。
……俺も次来るときあったら飴でも用意しておくかな。
本当、宝石みたいな瞳ね。
確かに、あたしも割と宝石のような瞳って言われるけど、もしかしたらあたし達って故郷が近かったりするのかしら?
あたし、昔の記憶ないから知らないんだけどね。

(クッキーの包みを受け取りながら、ぶっきらぼうに言い捨てるように)
シスターは厳しいわ、えぇ厳しい。
……まぁ、あたしはここに置いてもらっている身だし、あの人の事別に嫌いじゃないんだけど。
とにかく厳しいわ、特にあたしにはね。
……あ、クッキーどうもね。
ガキ共が起きたら渡しとくわ。
今度、是非ともあいつらが起きているときに着て頂戴。
もみくちゃにされるといいわ。
(そこまで話した後、深いため息をひとつ吐き)
天義に深入りは怖ェね……あたしもそう思うわ。
ただ、あそこのレオパルって人?あの人は一応信頼できる。
良くも悪くも正義の体現者、天義オブ天義ね。
きっと、あそこの国の人たちは殆どそういう人だと思う。
幻想に慣れたあたし達にとっては取っ掛かり辛くはあると思うけれど、やり方によってはなんとかできそう、かも。
ただ、アネモネって聖女様はやばいわ。
彼女の旋律は異常よ。奇麗な音色でも、不協和音でもなく、真っ赤な何かよ。
あれは本当にやばい。
やっぱ厳しいのか。そりゃあなかなか大変そうだ。
親ってのはそういうモンなのかねぇ。

正義の体現者…か。それはそれで、褒められない過去がどこまで見逃されるのやら。
まぁでも、それでなお一貫してるなら立派なもんだよな。
アネモネのほうはあんまり噂は聞かねえが、
何か不穏というか読めない感じはあったよな。
お呼びが掛からないことを祈りつつ…。
…ところで、「旋律」ってなんだ?雰囲気か?
あはは、確かに妙かもねぇ。いやぜーんぜん?(気に障ったということもないようで

そうなのかも?私はウォーカーだけど…リアは記憶がないのか。ならウォーカーってこともあり得る、のか?
ふふ、親代りってかんじなのかい?なかなか大変だねぇ(少年に同調を見せるようにへらりと
…揉みくちゃにされるのか、心してこないとな

天義かぁ、私は行ってないから、報告書に一通り目を通しただけだけどね
過去から今までの、物語。あのレオパルって人はその物語が面白そうだから興味あるなぁ
あら、リアはアネモネに会ったのかい?そんなやべーのか…あーいうのは、胡散臭くて腹の底が見えねぇんだよな…
だからこそ、その生き方に興味もあるんだけど。(へら、と笑って

真っ赤な旋律かぁ、…血の色?(へら、と
なんだろ?感じる印象的な話?
まぁ、記憶ない事はどうでもいいの。
知らない過去の事よりも、シスターの言う事守ったり、ガキ共に構ってやってる今が大変だから。

レオパルは良くも悪くも天義の物差しから外れることはない。
それはそれで、信頼はできる人間だと思う。
アネモネの真っ赤ってのは、多分シキの言うようなそういう事なんでしょう。
聖女とか呼ばれてて、とんだゲス野郎よ。
あんな旋律を聴いたのは初めて……って、あぁ旋律ね。
あたし、人の心を旋律として捉えられるの。
有難くも神サマから授かったギフトってやつね。
あなた達が来たのに気付いたのも、二人の音色が聴こえてきたからよ。
おー、そこまでか。
まぁ胡散臭い位の方が俺としては誤魔化しようがありそうな気もするんだが、
血の色までくると単純に物騒だなぁ。天義としてもネックになるだろうし。

旋律…旋律ね。何か結構便利そうだな、それ。
忍び込んでも全部筒抜けってことか。……変な音が鳴ってないといいんだが。俺。
ふふ、そっか(にこにこと、何故かとても嬉しそうに

まぁ重要人物であり…要警戒人物には違いないよねぇ、いろんな意味で(へらり

なーんだ、じゃあ驚かしてわぁっての出来ないじゃないか(唇を尖らせる
なぁなぁ、どんな音だったんだー?変な音してた?
便利っちゃ便利だけど、でもやっぱり不便なところも多いかな。
制御が出来ないもんだから、近くの旋律が全て聴こえてくるのよ。
剥き出しの……特に負の感情は、不協和音が頭にガンガン響いてきて頭痛くなんのよね。
ただまぁ……話せない人の旋律を聴いて、あたしがその人の心を音楽にして誰かに伝えるっ事も出来るから……うん、やっぱ便利っちゃ便利、かも。

あぁ、あなた達は自分の旋律気になるの?ふぅーん?
(ちょっぴり笑みを溢して)
え?無差別なのか。そりゃー大変そうだ。
サーカスの暴動の時とか……いや、まぁそれはいいか。
俺はそういうのは顔色を読むしかねーからなぁ。いや、実際はそんなに読めてもねーけど。
俺も何か目覚めないかなー、そういう超感覚的なやつ。

そ、そりゃあな。まぁきっとこう、俺にふさわしい感じの優雅で壮大な感じのテーマが流れてるんだとは思うが。…(ちょっと小声になって)…で…どうなんだ……?
頭ん中がぐちゃぐちゃになりそーな…ふふ、でも素敵な贈り物だね(にこにこと
私は顔色読むとかしないからなぁ…

超感覚…といっていいものは私にもないなぁ、むむ、ちょっと羨ましい。

優雅で壮大…(少年を見て首傾げ

んー、まぁ私は興味本位程度には、だねぇ
どこまでバレちゃうのかなーって。外面で隠してることも、リアにはお見通しなんでしょ?(へらりと
ふふふ、気になるわね!ふふふ、ははは!
(ちょっと上機嫌そうに笑い、咳払いをして)

自称、優雅で壮大なサンディは、暖かくて明るい音色。
ここの子供達みたいな、とても安心できる旋律ね。
サンディの事、まだそんなに知らないし、旋律だけだとどういう人なのか深くわかるわけじゃないんだけど……貴方みたい人、好きよ。
多分、子供達ともすぐ打ち解けられるんでしょうね。

シキの旋律は……ごめんなさい、なんか、ちょっと悲しい音色。
でも、決して不協和音じゃなくて、むしろ奇麗というか……鐘の音、みたいな?
貴女に至っては、旋律が伝わってくるだけでも感情もあまり掴めないというか。
とにかく、不思議な旋律ね。
なんだか、貴女に興味が湧いてきたわ。
くっ……なんか負けた気がする…!

あ、あれ?おっかしいな、ガキ共よりくーるでえれがんとなハズ…まあいいか。
「好き」か…へへっ。照れるぜ。

鐘の音……鐘の音かぁ……それも格好いいな……
なんだい、いやに上機嫌だねぇ(首を傾げて

ふふ、くーるでえれがんとでも少年は少年なんだねぇ。でも…なんとなくわかるよ。安心できる暖かさだ(目を細めて

んー?いや、謝ることじゃないさ。むしろ、なんかちょっと安心した(へらりと、満足そうに笑う
そうか、いやな思いをさせなかったなら嬉しいけど、さらに綺麗とか言われるとちょっと照れるな…(むむ
あぁ、感情が読めないってんなら多分商業病だから気にしないでいーよ。むしろ興味を持ってくれて光栄さ(にこにこと
……いえ、なんでもないわ。そう、何でもない。

とにかく、二人ともあたしの頭が痛くなるような不協和音なんかじゃないわ。
ま、感情なんか読めなくてもいいのよ。何回も合ってればそんなの分かってくるし。
旋律が綺麗であるなら、それだけであたしにとってはいいわ。
サンディのくーるでえれがんとな旋律ってのも、是非聞いてみたいけどね?
どうやったら聞かせられるのかはよく分からねえが…
でも多分近いうちに聞くことになるぜ。まってろよ。
……なんか楽器習った方が早いかな…?

逆にシスターさんなんかはどんな音なんだ?
やっぱ厳かな感じなのかな。教会でよく歌われるような…何て名前だったか…アレみたいにさ。
ふぅん?(こてりと首傾げ

ふふ、不協和音じゃないってんなら、それだけで嬉しいさ(にこにこ
リアの旋律は、どんな音をしているんだろうな。きっと綺麗なんだろうな

くーるでえれがんとな旋律ってーなら、そーゆー行動した方が早いんじゃないかい?(へらりと
私も楽しみにしてよーっと

オルガン的な音なのかもな、神聖な感じ!
あら、だったらあたしが生きているうちにお願いね?

あ、いえ……自分のは分かんないのよね。自分のには興味ないし。
どうせ、滅茶苦茶捻くれてるんでしょうよ。
シスターはね……すごく暖かくて、優しいく包んでくれるような心地良い旋律。
ここの子供達やサンディもそれに近いけど、あの人の旋律は特別よ。
……本当に、特別。
ま、まぁ見てろって。来週ぐらいにはな。……ってか、生きてるうちって何十年単位だよ!
まぁ長生きしそうなタイプだよな。

孤児院の切り盛りって大変そうだもんなー。実はお忍びの偉い人とかだったり…はまぁしなくてもいいんだが。特別かー。
来週とはまた大きくでたねえ(くすくすと
リアは何歳くらいなんだい?私と同じくらいなら、まだまだ生きそうなものだけど。

ふむ?そーなのか。
ふふ、私がもしリアの旋律が聴こえるなら、柔らかな音が聞こえる気がするけどな(へら、

ふーん…(目を細めて
そのシスターさんが大好きなんだな、(にこにこと
確かに孤児院の切り盛りしてるくらいだし、母性に溢れた人なイメージがあるけども。
柔らかな音!?
そ、そんな事初めて言われたわ……。
子供達……特に男の子達からはよく凶暴な音だとか言われてたから、コブラツイストで黙らせてたけど……。
っていうか、何ニヤニヤしてんの。
別に好きとかじゃねーし。
あんなゲンコツが痛い以外は普通のおばさんが実はお忍びの偉い人とかだったら、逆立ちしながらスパゲティでも食ってやるわ。

私の年齢はシスターが言うには17歳ですって。
多分、二人と同じくらいでしょ。
だからまぁ、気長に期待せず待っていてあげるわ、サンディ?
逆立ちしながらスパゲティ……中々激しいな。へへっ。

み、皆して俺を見くびりやがって!
くそっ、こうなったら怖い音色とか鳴らしてやる……
(……)
(……ぐるるるる。小声で少し音を出す。喉から。)
ふふ、やんちゃな時代もあったんだな。そんでニヤニヤじゃないもーん、にこにこしてるんだもーん(へら
えー、好きとかじゃないの?じゃあ、安心とかかい?(しれっと
逆立ちしながらスパゲティはなかなかインパクトあるねぇ…?

なんだ、同い年か一個下くらいかい
私、同い年の友達は初めてだから嬉しいなぁ(にこー

……少年、かわいいっていったら怒るかい?(確信犯ながら一応聞いてみる
あ、あたしの事はもういいのよ……。
とにかく、いいの。
安心は、そりゃまぁするけど……。

サンディはやっぱりここのガキ共と同じというかなんというか。
貴方には、そのままで居てもらえるとあたしが嬉しいわ。
そういう旋律、不本意ながら慣れちゃったと言うか、落ち着くから。

シキは多分同じくらいか。
まぁ、なんだ……あたし、こんな性格だから友達ってあんまり居ないんだけど、歳が近い人が近くにいるってのは多分幸運な事よね。
まぁ、うん、だから、その……まぁ、うん。
お、怒りはしねぇさ。ダサいとかよりは随分マシだ……が、そのうち訂正することになるはずだぜ。見てろよ……!

なんだそれ。俺はもっとこう……もっとこう…………まあ、いいか。
ふふ、なら訂正することになる日を楽しみに待つとするか。いつになるやらー(へら、と楽しそうに

…ん?うん?(よく意味がわからず、首を傾げ。
ん、私も、年の近い友達ができて嬉しいなぁ(へへ
うん、まぁ、うん。
シキが嬉しいならしょうがないわね!
友達になりましょう!そうしましょう!
あ、でもそれだったらサンディを仲間外れにするのも申し訳ないしね!
サンディも一緒にどうかしら!!
たぶんきっと皆歳近いから!しょうがないようね!!
な、なんだぁ突然…?いや入れてくれるなら断る理由もないんだが。

まぁ最近は幻想も盗賊団やら凶暴化した動物やらが出てるらしいからな。呼ばれれりゃいつでも参上出来るぜ。
う、うん?私はとっても嬉しいよー?
そうしよー、一緒に友達になろー!

私も、都合がつけばいつでも一緒に遊べるからな。気軽に呼んでな!
(リアの謎の慌てぶりに不思議そうにしつつ。しかし友達、といえば嬉しいようでにこにこと笑って)

そいえば、サンディって何歳くらいなのー?
(……あ、やば。なにか間違った?ってかテンション無理に上げすぎてなんか不自然?)

コホン……ま、まぁ、うん。
二人とも友達ね、友達。
皆、特異運命座標やってるってのもあって色々と忙しいけど、あたしはいつでもここに居るからさ(冷静さを装うが、口元はむにゃむにゃ嬉しそうに)

そうね、ちゃんと聞いてなかったけど、サンディって年齢はどれくらいなの?
おう。友達だな。
まぁ俺は確かに走り回ってるようなもんだが、別段頼まれて走り回ってるわけでもねぇからな。定期的に覗いてみようかな。

俺?俺の歳か……そうだな……やっぱあれだよな、男は20位が格好いいよな?そんぐらいにしとこうかな。
リアはかわいいね
(何か察したのか、にこにこと笑って)

私、友達初めてなんだぁ、へへー嬉しいねぇ
じゃあ私が寂しい時は、いつでもここにくるからさ。そしたら、相手をしてくれるかい?
(へにゃりと、嬉しそうに顔を緩めて)

少年は頼まれてないけど働くのかい?随分と働き者だねぇ…と。…随分年齢てきとーじゃないかい?
……って。返したかったんだけどなぁ。…友達、なったばかりじゃないか。また話したいな、ほんとにどこ行っちゃったんだか…(がしがしと頭をかいて
フラッと来て、フラッと居なくなるのね、あいつ。
……まぁ、いいけど。
……いいけど。

寂しかったらいつでも来るといいわ。
暇な時だったら……相手してあげてもいいし。
ただ、その、ちゃんと来なさいよ。
こんにちは。
お邪魔しても、よろしいでしょうか?
……いーけどって顔はしてないけどな?
うん、また遊びにきてくれるといーなぁ

やりぃー、ありがとさんっと!
ふふ、わーかってるよ。…ちゃんと来るからさ?
(へらりと、今だけは嘘ではない笑みを浮かべて)

んにゃ?こんにちはーっと。リア、お客さんだよー?
ったく、本当に分かってんでしょうね……。

ってあら、雪之丞じゃない。
貴女がここまでくるなんて珍しいわね。
どうぞ、いらっしゃいな。
こんにちは、リア様。
所要で近くまで来たものですから。年の瀬も近いですから、一度ご挨拶を、と。
そちらの方は、お初にお目にかかりますね。
鬼桜雪之丞と申します
わかってるわかってる。リアは寂しがり屋さんだもんな?

なーるほど、もうすぐ年越しだもんな
どうもお初さん。私はシキ・ナイトアッシュだ、どうぞよろしく頼むよ。雪之丞。(へらりと笑って)
寂しがりやではありませんが、一度立て替えますね。

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