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WICKED MAIDEN

【雑談】酒場


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半分趣味か…楽しむゆとりはあるみだいたな。

…ありがとう。(グラスを掴み一口)
ん、旨い酒だ。

ま、静かな酒場も俺は好きだがな。
こうして美人とゆっくり話せる。(冗談めかして)
そうね、本業はちゃんと別にあるもの。
…カクテルじゃあるまいし、ロックなら誰が入れたって大して変わらないわよ。
(おかしそうに笑えばナッツを持った小皿も目の前に置いて)
お世辞でも悪い気はしないわね。
ありがと、お兄さん。
(片手を頬に当てて嬉しそうな笑みを浮かべた)
ふむ…酒が旨いのは間違いないぞ?(苦笑)
(適当にナッツを摘まみ口に運ぶ)
あぁ…名前が分からんのも不便だし名乗っておくかな。
名はユー・アレクシオ。
(義手を軽く見せる)
こんな成りだがウォーカーだ、よろしくな。
それはちゃんとしたものを仕入れてるからね。
知らない銘柄ばかりなのは困りものだけれど。
(笑みを浮かべたまま肩を竦めて見せた)
あら、ご同輩かしら?
ウォーカーの十六女綾女よ。
…失礼かもしれないけど、機械の義手っていうのもすごいわねぇ。
こっちじゃそれなりに見るけど、私の世界じゃ考えられない事だわ。
(軽く首を傾げるとこちらも名乗る。次いで見せられた義手を見やると感心したような声を上げ)
綾女…か、俺の事はユーで構わないぞ。

やっぱり珍しいか?
元の世界は自然が少ない代わりに技術力だけは進んでいたからな。
…部品やメンテでやたらと維持費がかかるのは悩みの種ではあるが(肩を竦める)

俺も、ここの奴らの多様ぶりには驚かされるばかりだ。
それじゃあ、ユーさん、ね。
(一つ頷いて)
私にとっては、ね。
混沌だとほらえーと…オールドワン、だっけ。
あぁいう人もいるからそれほどでもなさそうだけど。
美容液だの乳液だので維持費がかかるのは私もおんなじよ。
(首を振って見せるとおかしそうに笑った)
何でもありって感じだものね。
それこそフィクションでしかありえないような存在がゴロゴロしてる。
ふむ…男の俺には縁がないが…確かに化粧は手間と金が掛かると聞くしな。(ジンを煽る)
人なのか怪しい奴等も普通にいるが、
話してみると案外気のいい奴が多いぞ?
まあ、男の人にはわかりにくいかもしれないわね(苦笑を浮かべると自分の分のお冷を用意して)
馬やら犬やら、果てはドラゴンまで。
中身は私達と大してかわらないかもしれないけど、初めて見るとやっぱりぎょっとしてしまうわね。
そう思ってしまうものなんだな…元の世界の"普通"が全く関係ないところに
来たわけだし義肢の露出はもう少し減らすかな。
隠す必要は無いがわざわざ見せつけるのも無粋だろう。
幾つになっても他人から学ぶことは無くならないな。(苦笑し、頭を掻く)
別に構わないと思うわ。こっちだと当たり前に目にするものだし。
それに自分の常識外のものから目を逸らしてちゃ生きていけないもの。
(苦笑漏らすと水を一口口にして)
分からないモノは理解しようと思わないと分からないままになりがちだしなぁ。(グラスを傾け)
ローレットに所属してるから綾女も依頼は良く行くのか?
特にここだと無数の世界の人がいてそれだけの価値観がある。
知っておかなきゃいけない地雷だってその分多いはずだもの。
(グラスを弄びながら小さく頷いて)
まあ、それなりにはお仕事してるわよ。
流石にただ養ってもらうのも悪いしね。
知っておかなきゃいけない地雷?面白い言い回しだな(苦笑)
良く行くなら、その内鉢合わせるかもしれないな。その時はよろしくだ。

っと、いつの間にかこんな時間…少し腹も減ってきたし何か食事を貰えるか?
せっかくだし綾女のオススメでな(茶化すように)
そうねぇ…わかりやすい所でいえば文化的タブーとか宗教的タブーね。
私達からすれば何気ない行動でも、相手によってはとんでもない事になるっていうのは良くある話でしょう?
まあ、依頼の上での事なら大体は事前情報があるけども。
(こちらこそよろしく、と返事を返すと首を傾げて)
おつまみメインだからあまり大したものはないのよねぇ。
まあ、シンプルにいきましょうか。
(苦笑混じりに答えると調理スペースへ立つ。コンロを点けると深めのフライパンを載せ、最初に油を引き)
あぁタブー…か。一回目なら謝って何とかなってくれればいいんだろうがな。

一体何が出て来るか、楽しみだな。(調理場の方を向き)
許してもらえるとは限らないし…そう考えると地雷も知っておくべきでしょ。
(冷蔵庫から溶き卵とご飯やらを取り出すと頃合いを見てまず卵を投入。すぐさまご飯を入れて)
殆ど賄いみたいなものだけど。
もうちょっとしっかりした食事を考えるべきなのかしらね。
(少し火力を強めるとお玉で切り混ぜながらフライパンを振る。すぐに切ったベーコンを入れると塩コショウと醤油を入れてまた振りながら混ぜて)
そうなると調理器具ももうちょっと考えなきゃいけないわねぇ。
(最後にネギとごま油を少し垂らすと軽く混ぜて火を止めた。棚から皿を取り出すとその上にお玉で盛り付け完了。スプーンと一緒に目の前へと置いて)
ん~、香ばしい匂いがたまらないな。
この見た目はチャーハンってところか?
っと、冷めない内に頂くとしよう…。(スプーンで掬い、一口頬張る)

…賄いにしとくには惜しいくらい旨い、な。(二口目)
あぁ、よかった。
そっちにもあったのね。
(安心したように笑うと火を落として)
一番作り慣れてるものではあるから。
残り物でさっとできて、昔はよく作ったわ。
具材を混ぜて、炒める。作り方はいたってシンプルだからな…。
元の世界でも自炊したことのある奴なら一度は作るってくらい定番料理だったぞ。

ふぅ…満足…だ。(食べ終える)
お米があればどこもそんなものなのかしら。
米はあれどチャーハンがない、っていう世界の事は聞かないわね。
知らないだけかもしれないけど。
(肩を竦めると食器を下げようと手を伸ばし)
お粗末様でした。
ご馳走さまでした。(手を合せ)

さて…腹も一杯になったことだしそろそろお暇するかな
(残っているジンを飲み干し、席を立とうと)
そう?
今度はもう少しゆっくりしていってくれると嬉しいわ。
(食器を下げるとカウンター内から出てきて)
承知した。
次は依頼の土産話でも用意してくるとしよう。
それじゃぁ、ご馳走様。(カウンターの上にお代を置いて、出口に向かう)
楽しみにしてるわ。
それじゃ、気を付けていってらっしゃい。
(店外まで一緒に出ると小さくて見送った。背中が見えなくなると店内へと戻り)
(食器を下げ、カウンターを布巾で拭くとカウンター内へと戻った。隅から丸椅子を引っ張り出すと腰を下ろして一息)
あら、いらっしゃい。カウンターへどうぞ(慌てたように立ち上がると目の前のカウンター席を勧めてみる)
ふぅ…久しぶりだな。(進められるがまま席に座る

客足は相変わらずといった感じか?
とりあえず、ジンのロックを頼む。
えぇ、久しぶりね。元気そうで何より(カウンターにコースターを敷くとグラスを置いて)

相変わらずさっぱりよ。
まあ、ほとんど趣味みたいなものだからね(笑いながらグラスにロックアイス、ジンと入れると差し出した)
あぁ、ありがとう(出されたグラスに口を付ける

店は長いことやってるんだし常連くらいいてもいいんだろうがな。
個人的に静かなのは好きだが静かすぎるのもあれだ。
とは言え、誘ってくるような仲の良い奴はいないんだよなぁ…(遠い目
常連もいないわけではないけれど、ローレット所属の中にはいないわねぇ。
ま、無理に誘ってもらわなくてもこうやって時々来てもらえるだけで嬉しいわ。(笑うと思い出したかのようにおしぼりとナッツの乗った小皿を目の前に置いた)
そうか…常連もいるんだな。
嬉しいとか言われるとちょっとむず痒い。
そういうことならちょくちょく顔出しに来るか…。
美人見てるだけで目の保養になるしな。
地道にコネを作れるぐらいには、ね。
褒めても大したものは出せないわよ(クスクスと笑うと棚から瓶を一つ取り出した。そこからオリーブを酢漬けを数粒皿に盛るとナッツの横へと置いて)
言うのはタダだからな…もぐもぐ(ナッツを頬張り

そういやローレットの方で花見の誘いが来ていたな。
綾女はだれかと行く予定でもあるか?
まあ、言われて悪い気もしないけども。

お花見ねぇ…今の所は何も予定は無いわ。
もしかしたらどこかに一人で行くかも、ってレベルね。(少し考える素振りを見せると苦笑と共に肩を竦めた)
ふむふむ…予定がないなら一緒に行ってみるか?
酒の肴代わりにはなると思うぞ(
えぇ、喜んで。一人で行くのも悪くないけれど、お花見は一人で行くより二人の方がは楽しいもの。
ん、それなら良かった。

そうなると次はどこの花見に行くかだな。

ゆっくり食事しながら花見が出来そうなのは
虹の森(虹に染まる木々を見上げて)、御衣黄(UTUTU日和)
それと桜バザール(春が彩る砂漠の地)あたりだが…。
行きたいとことかあるか?
どこも個性的で面白そうだし、目移りしちゃうわね。
そうねぇ…バザーかしら。
御衣黄も気にはなったのだけれど、飲めなさそうだしね(悩んだ末に答えを出すと苦笑混じりに続けて)
あぁ、年齢特定できないとだめってやつか。
そういう決まりなら仕方ない。
それじゃぁ、行先は桜バザーに決定だな。

レジャーシートとか花見に必要な物はもろもろ用意するとして
酒と飯はバザーで買うか、持参するか、迷うとこだ。
抜きでも構わないけれど、やっぱり欲しくなるわよねぇ。

折角だから買ってもいいかもしれないわ。
あちらの料理ってどんなものなのか興味もあるしね。
じゃぁまるっとバザーで買ってくることにしよう。
そうね、バザーを見て回る楽しみもあるし、それがいいと思うわ。
それにしてもどこの世界も同じね。
花を見て騒ぐ、だなんて。
女ほど花の魅力は分からんが、
綺麗なモノってのはあるだけで人を惹きつけるからな。

ま、何かしら理由を付けられるうちに
ひと息つかないと疲れちまう。(不真面目
花より団子なんて言うけれど、要はただの騒ぐ口実ってわけね。
まあ、息抜きは確かに大事だわ。
その理由すら付けれないっていうのはなかなかヤバい状況よね。
俺は花も団子も両方楽しむつもりだぞー。(

人間、心に余裕がなくなると何をやっても上手く行かなくなるからな。
4月は環境が変わって不安やストレスも多い時期だし、
今のうちに心に栄養を溜めておくのだ。
ま、別に団子優先が悪いと言うつもりもないけどね。
それも一つの楽しみ方って奴よ。

余裕は大事よね。
とは言え追い込まれる時ってブレーキをかけるタイミングすら気付けない時が殆どなんだけども。
(反応出来てなくて悪いな)
さて…花見はどうなることやら。

普段から自分の欲求にブレーキをかけてるような奴だとなおさらたちが悪い
追い込まれて、止められなくて、壊れる、なんてことに成らないようにしたいもんだ。
そろそろかと思うと楽しみよね。

悪い意味で真面目って奴ね。
少々適当なぐらいの方が人生楽しめるものよ。
他の所の花見も報告書(リプレイ)が上がったようだし、
もうすぐだろうな。

そういう綾女は…生真面目ってわけではなさそうだな。(見た目で判断

まぁ、やる必要がある時はやって、それ以外は適当なとこでサボる。
メリハリが大事だ、と師匠が言ってたな。

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