PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街外れの修道院

【低速】院長の部屋

当院の院長の部屋

彼女にしては珍しく
小綺麗にしてある部屋。
来客用の4人がけ程の椅子とテーブル
医院長の机、机の上には寝かし置かれた写真立てが一つ。

備え付けの棚には彼女の私物だろうか酒がずらりと並べてある。

低速RPスレです
ヨランダに直接ご用のある方
サシでRPのしたい方はこちらにどうぞ。

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うるせぇ!?
尻に敷かれてるって言うんじゃねぇよ!
…半ば事実だけどな。一応、お互い尊重はしっかりしてるっての
(ため息交じりに)

あぁ、期限が切れそうな奴でいいぞ
男女の仲だろうが気兼ねない関係ってーのは
中々築けないもんだからねぇ
そいつァ良いこった。

ほれ。茶菓子の方は手作りで悪いが
まー味は保証するよ?
(2人分のティーカップとポット、それからジンジャークッキーの入った皿をテーブルの上に置き)
んまぁ…結構押しが強いのは考え物だけどな…
一緒の布団で寝るとかは未だしも、一緒に風呂入るとかいつ言うか不安だし
後は俺が重傷になったら何から何まで看病するとか言い始めてるからな…

ん、サンキュー
ありがたく頂くぜ
(クッキーを一つ摘まんで食せば、案外悪くない味に少しだけ驚く)
良いじゃないかい。それだけ愛されてるって事ぁ良い事さね。
シスターが言うんだから間違いないよ?

どうだい?口に合うといいんだが?
ん、今回のも良い出来だ。
(1つ摘むと口に放り込みつつ、軽く頷き)
なら良いんだけどな…
愛が重いぜ

あぁ、悪くはないな
正直びっくりしたぜ…案外女子力高いんだな、アンタ
(ポットの茶をカップに注ぎ、それを一口飲めばそれの香ばしさにも驚く)
まっその自覚があるなら
言うまでもないだろうが
せいぜい彼女を大事にしてやるこったね?

そいつァ良かった。
まあ元から茶も料理作りも
趣味ではあったんだが
菓子に関しちゃほれ、
ガキ共のおやつがいるからねぇ
毎日の様に作ってりゃそりゃ上手くもなるさね
修行と一緒だよ。
それは言われずとも大事にするよ
大丈夫だ。その点については。

マジか。似合わねーな…
でも子供のためってのは感心するな
菓子作りを修行と一緒にするのはちとアレだけどな
せいぜい刺されたりしない様に気をつけな?
女の情念ってーのは時に怖いモンだからねぇ。

そうかい?まー自分でも似合わない事をしてる自覚はあるんだが
此処を始める前からやってる事だからねぇ。
ラーテって分かるかい?
あの娘はアタシの子どもなんだよ。
昔っから甘い物には目がない子だったもんで
試行錯誤してたら上達してたってわけさね
必要が人を育てるってーやつだ。
だから大丈夫だっての
それは一番知ってるわ。特に俺の嫁さんは人一倍それが強いから、そうならない為に色々と気を使ってるさ

ほう
あぁ、知ってるぞ。
…マジか!?全然似てなくねーか!?というか種族違わないかオイ!?
な、なるほど……でもまぁ、それなら確かに菓子作りの技量は上がるだろうな
続ければ続けた分だけ成長するってもんだ
そういうのだとお前らハーモニアはすげぇ有利だな
まっその苦労は報われる苦労だろうさね
アンタは良い亭主だよ。

おっと。娘っても義理の娘だよ?
まあアタシも傭兵やってた時期があるんだが
そん時にね?
兄貴分と一緒に拾った元孤児さ。

つってもあれだよ?人より長い人生なんだ。
色々退屈になったりする事もあるみたいだけどねぇ?
まっ今も楽しくやらせてもらってるモンで
アタシゃそう言うのには無縁だが。
それならいいんだけどな

おぉ、やっぱしそうか
傭兵、か。ま、確かにやってそうなツラだな
しかし、戦争孤児みたいな感じに見えなかったなメルの野郎。
そういう野郎って他人に心を開かないっていうか…
今みたいに明るく元気なのはお前のおかげなんだな

人より長い…か
人の人生は何かをやるには短すぎるし、何もしないにしては長すぎるってどっかで見たが…
ハーモニアは余計何かをしなくちゃつまらんだろうな
アンタが楽しけりゃそれでいいさ
おうよ。

そうかい?明るく元気か…そう見えてんなら
何よりだよ。
っても兄貴の方は色々拗らせち待ってるみたいだけどね?

今日だって若者が年寄りの長話に付き合いに来てくれてるしねぇ?
楽しいかぎりさ。
ま、根暗には見えねーな。少なくとも
兄貴って奴は初耳だけどな
誰だそいつ?俺が知ってる奴…ではなさそうだな

年寄りに見えないんだけどな
まぁ、でも、美少女の見た目で「おばさん」が一人称のハーモニアも居るし、歳を重ねてる事は自覚できるんだな
とりあえず、つまらない感じじゃなくてよかったわ
けどまあ生意気だろ?
誰に似たんだかは…まっアタシかねぇ?(けらけらと)

んー多分アランとは会った事も無いんじゃ無いかと思うよ?
何せあの子は気まぐれだからねぇ…
何処をほっつき歩いてるんだか。

そうさ?見た目で見えなくても軽くアンタの倍は
生きてるよ
っても100を過ぎたら数えるのが面倒になっちまうかもしれないがねぇ?

アタシも人の事は言えんが
今この世界に居る連中と来たら
年齢不詳の奴もそこそこにいるモンだ。

おう。感謝してるよ。
茶のお代わりはいるかい
生意気…かはわからんが
なにかと揶揄い甲斐があるな
そこはお前とは似なかったようで

ほう…随分と自由奔放じゃねぇか
ま、多分どっかで会うだろうし、楽しみにしておこうかね

そこはルミと同じだな…あいつも俺の倍くらい生きてるそうだし
ハーモニアってのは何とも…こう、羨ましいな

記憶喪失で年齢忘れた、とかもそうだが
お前の言った通り数えるのが面倒な奴も居そうだな
まー、確かに一万何歳とか数える気にならんわな

ん、貰おうかね
案外イケるな。このお茶
ははは!言うじゃないか。

まーあの娘は素直じゃない照れ屋だからねぇ?ああ言うのを確かツンデレ?とか言うんだったかい?
まあそう言う所が可愛らしいんだがねぇ
(母親らしい慈愛に満ちた表情を浮かべ)

あーおそらくだけど多分兄貴の方はアンタの苦手な部類に入ると思うよ?
パッと見は軽薄で胡散臭い遊び人だからねぇ…

とは言え苦しい事や悲しい事だってその分
経験する訳だから何も羨まれる事ばっかりじゃないよ。

うちの同居人の中にも
見た目がアタシと変わらないぐらいなのに
年齢は百を越えてる娘なんてのも居るからねぇ?


はいよ。気に入って貰えて何よりさね。
(茶のお代わりを二人分のカップに注ぎつつ)
ツンデレ……なのか?
よくは知らんが…フン、偶にはいい顔するんだなお前

マジかよ
ったく…胡散臭いのは嫌だねぇ…めんどくさいし。
色々と。

それでも、生きてるならお前の勝ちじゃねーか
辛い経験も、悲しい思い出も、何もかも噛み締めて生きたお前という存在を誰も否定できねぇさ
仮にそんなことする奴がいたら俺がぶっ潰す

それは…まー何つーか
そんなのに一々驚いてたらキリがねーなもう
もう慣れねーとな。おう。

すまんな
好きなものはたくさん楽しみたいタイプなもんでよ(カップのお茶を飲んで)
らしいよ?アタシゃそう言うの
詳しくないから分からないんだけどねぇ。
そりゃ曲がりなりにも母親で今は
孤児院(ココ)でもその真似事やってんだ
親の顔にも偶にゃあなるさね。

まあ根は真面目で良い子なんだけど
演技が過ぎると言うか…素を見せるのが苦手な子なんだよコレが。(やれやれと肩を竦めつつ)

そうさね。生きてりゃ良い事あるなんて
良く言うが確かにアタシもそう思うよ。
まっお人好しの勇者殿に言われなくとも
気に食わない奴が居りゃアタシがぶっ飛ばすさァ。
とは言えそう言ってくれんのは嬉しいねぇ
ありがとさん♪

その子の場合はなんでも
ツクモガミ…とか言う神様の1種らしいよ?
貴族様の中にもリーゼロッテの嬢ちゃんみたいな年齢不詳もいる事だし、
慣れとかなきゃ心臓が持たないよ?

おう。それは良いこったね。
何なら帰りに茶葉とクッキー持って帰るかい?
そうなのか…そういうのよくわからんからな
俺もよくツンデレとか言われるけど、実感ねーわ
…いつもその顔を出せりゃ色々言われることもねーだろうに

そ、そうなのか…
まぁ、とりあえずは会っても邪険にはしないでやるよ
とりあえず、はな。

誰がお人好しの勇者だ!?
ったく、お前なら本当にやっちまえそうだな
気にすんなよ。思ったことを言ったまでよ

神さまと来やがったか…
その点に関してはもう大丈夫だ
というか、なんかもう色々とな…

あぁ、茶作りは趣味ではねーけど
ルミん所のコックとかに渡せばいいものが出来上がりそうだ
貰っておこうかな
そいつァ…やなこったねぇ
生まれ持ったタチってーのもあるが
アタシがどーんと構えてりゃ
此処に悪い虫共が寄らなくて済むだろ?
なにせこの辺りは治安が良くないんだ。

まあアンタと負けず劣らず面倒な性格なのは保証しとくよ
類友になるか犬猿になるかは
会ってみなきゃ分からんだろうがね?

まっそれでもそう言ってくれんのは
ありがたいよ。

っても精霊に近い感じのソレらしいけどね
まっそれも含めて何でもアリな世界だよねぇ懐が深いと言うか混沌としてると言うか。

おう。そんじゃレシピも一緒に入れとくか。
素人の手習いよりは良いもんを作ってくれるだろうさね。
フン…そうかい
幻想って言っても確かにどこもかしこも平和とは言えねぇしな
それに修道院とかは…「そういう」目にあいやすいしな

本当にめんどくさそうだな…
ま、色々と期待しておこう

無辜なる混沌、だっけか?
そういうのも持ってこないと世界の破滅を回避できないんだろ
…俺たちが今までやってきたことが、本当に世界を救ってるそれに繋がってんのか疑問だけどな

ありがとさんな
もし余ったりしたらこっちに送ってやるから
期待しておけよ
まっアタシが切り盛りしてる場所だ
出来る限りは護ってみるさね。
まーその辺のチンピラ風情にゃ遅れはとらないよ。

まあ会うことがあればまた話を聞かせとくれ?

そこはアレだ。それこそ
『信じるものは救われる』ってね?

ああ、楽しみにさせてもらうよ。
あぁ…なんだか、お前なら安心だな

わかったよ
ま、そん時はまたうまい茶と茶菓子振舞ってくれよな?

主のご加護をって奴か…
どちらにしろ俺には縁遠いな

っと、そうだな、楽しみにしててくれ。
俺はそろそろ行くとするよ。お邪魔したぜ
また機会があったら、お邪魔させてもらうわ

(そういって、振舞われた紅茶を飲み干せば、席を立ち、大きな伸びをして歩き出した)
あいよ。まぁ次はクッキー以外のモンでも用意しとくかね。

主のご加護。なんてーのは
信じたい奴らだけ信じてりゃいいのさ?
アンタはアンタの信じたいモンを信じりゃいい。

おう!アタシも中々楽しかったよアラン。
婆さんの長話に付き合わせて悪かったね?
次は手土産の1つでも頼むよ?
(等と軽口を叩きつつ軽く手を振り見送った)
 どうも。貴方の素敵で美しい相棒の魔女ですよう。
(ひょっこり扉から顔を出す魔女)
ったくどの口が言ってんだか。
まあ顔が良いのは否定しないがね
適当に座んな。
(いつも通りのペースで相棒に言い返しつつ
煙草を吹かしている聖女)
 ふふーふ。ありがとうございます。
ああそうです。久々に焼き菓子を作りましたので子供の皆さんと食べてください。もちろんカラシの類は入っていないので問題ありません。
(どうぞどうぞと座ると同時に包装されたソレを差し出す魔女)
おう、こりゃ助かるよ。
こちらこそありがとさん。
折角だから茶でも飲んでくかい?
 おや。いいのですかあ?
ではお言葉に甘えていただきますよう。
構わないよ。まー今更遠慮する仲でも無いだろ?
(と言いつつ手際良く紅茶を2杯煎れ)
あいよお待たせ。砂糖とミルクは好みで入れな?
(スっと相棒に紅茶を渡し自分も向かい側に腰をおろす)
 それもそうでしたね。
では遠慮なくいただいちゃいます。
(受け取った紅茶に角砂糖を静かにひとついれた魔女は香りを味わいながら)

 きょっ今日は良い天気ですね?
(声が上ずった明らかに動揺を感じさせる口調で話を進めた)
どうぞっと…ん、今回の茶葉も悪くないね。
(紅茶を1口飲んでから)

……いきなりどうしたんだい。
何か話があって来たんだろ?良いから話してみな。
 ━━━━!
(ヨランダの言葉にギクリと身震いさせる魔女。意を決したのか次第に言葉を紡ぐ。)

 以前の妖精郷での魔種討伐の件ご助力ありがとうございました。これでハーモニアを憎む山羊の女は二度と姿を現さないでしょう。
それで…その……怪我は大丈夫ですか?
魔種になったとはいえ私の一族の問題がヨランダさんや他の皆さんを傷つけたのは事実。ですから…彼女に変わって私が謝罪に来ました。
(ティーカップをテーブルに置いた魔女は続けて「申し訳ありません」と深々と頭を下げた。)
ああ、その事かい。
アタシゃ元傭兵だよ?死線なんぞそれこそ
数え切れない程くぐって来たんだ
この程度の怪我食って飲んで寝てりゃ治るってもんさね。

別に謝るこたァ無いだろ。
アタシも他の連中も理由は色々だろうが
好き好んであの場に立ってたんだ。
例えアンタの一族の問題だろうが関係無いし
文句なんぞ無いだろうよ。
それより謝罪よりもっと他の言葉が聞きたいモンだねぇ?

ちなみにアタシの場合は
勿論アンタの為だよ。
まっ楽しそうな喧嘩だったんでってのもあるがね?
(頭を垂れる魔女の頭にそっと手を乗せて撫でようと)
 でっですが……むぐっ。
(「それでは私の気が済みません」と言いかけて頭を上げようとしたところに手を乗せられて渋々大人しくなる魔女。)

 えぇと…他の言葉ですか?
今の私にはヨランダさんの欲しているものが分かりません…お金はありませんよ?
(孤独に棲まう人とのコミュニケーション不足な魔女にはヨランダの求めるものが理解出来ず撫でられるばかり。まさか此処でボッチの弊害が出るとは思わず僅かに唇を噛んだ。)
相変わらず撫で心地の良い頭だねぇ(わしわしと頭を撫でてやり)

まー流石に今のアタシの言い方も意地が悪かったかね
相棒の困ってる時に駆け付けてやったんだ
ちったァ感謝の気持ちを伝えてくれたって
バチは当たらないさね。そうだろシャーリー?
(要は謝罪よりも感謝の言葉が良いという事だろうか?)
 そう…ですね。ええ。その通りです。
一緒に闘っていただきありがとうございました…ヨランダさんが相棒で本当に良かったです。
(相棒の言葉を聞いてようやく理解した。彼女は怪我や依頼に対して怒りではなく誇りを持っているんだと。故に魔女は真っ直ぐヨランダを見て感謝の気持ちを述べた。)

 ……っ。さっ流石に面と向かって「相棒で良かった」というのは恥ずかしいですね。
というより今は私の頭を撫でないでください。羞恥で死んでしまいそうです。
(すぐに目を逸らす魔女の頬はほんのりと紅くこのような経験が薄いことが伺える。撫でる行為も注意はしてるものの拒否しないあたりはまだまだ魔女としては未熟なのだろう。)
おう、どういたしましてだ相棒。
(彼女の感謝の言葉を聞いて満足気な笑みを浮かべる)

なんだいなんだい減るモンじゃないだろ?
(笑顔のまま魔女の頭を優しく撫で続ける聖女)
 いや減ります。私の中の何かがきっと減ってます。それはもうゴリゴリと。グリグリと。ううぅ…。
(撫でられる魔女は耳まで紅潮させながら両手で顔を覆う。今にも頭から湯気が出そうな勢いだ。)
お互いそんな恥ずかしがる様な歳じゃなかろうに
そうしてると可愛いモンだねぇ?
んじゃ、もう止めるかい?
(ニヤニヤと笑いながらも慈しむ様な手は止めずに)
 可愛いは魔女にとっては当然なのです。ふふん。
えぇと…もう少し……いやいや。もう充分元気になりましたから。ヨランダさんの優しさも受け取りましたから。
(軽く頭を横に振った魔女は頬を染めながらも薄っすら微笑んだ。)
なんだい?もっと褒めて欲しいなら褒めてやろうか?
まーそんだけ減らず口が叩けりゃ元気ってこったねぇ
まだウジウジする様なら拳骨の1つでも
落としてやろうかと思ってたけどその心配もなさそうだ。
 その愛の鞭トゲ付いてません?
ヨランダさんの拳骨なんて魔女死んでしまうのですが…。
とっともかく言いたい事は告げれました。長居しては迷惑でしょうし今日は早めに帰らせていただきますね…ん゛ふっ!?
(これ以上居れば撫でられ骨抜きにされかねない勢いなので少し慌てた様子で紅茶を飲み始める。そして咽せながら舌を火傷する魔女。)
まあ今後どつく事があっても
なるべく手加減はしてやるから安心しな。
って大丈夫かいシャーリー
回復でもしてやろうか?
 いっいえ。大丈夫ですから。
もし舌を出してヨランダさんに治療してもらう光景を誰かに見られたら今後この孤児院に通うことが出来なくなるので。
( 「それで子供に弄られるだけで泣きますよ私」と付け足した魔女は入ってきた扉に手をかける)

 …次は楽しい所に行きましょうね。
おう、つってもシャーリーと一緒なら
何処に行っても賑やかで楽しいだろうがね。
(さらりとそんな事を言ってのける辺り男前な聖女である)
 ふふーふ。ヨランダさんは変わりませんね。
でもそれがとても素敵です。ええ。とても。
面白そうな催しがあればご連絡しますね。それでは。
(ヨランダの笑顔につられて砕けた表情を見せた魔女は静かに扉を閉めて部屋を後にした)
そりゃありがとさん。
お前さんもさっきまでのしおらしい態度より
今の方がよっぽど良いさね。

そんじゃそん時を楽しみにしてるよシャーリー。
(ひらひらと手を振って見送る)

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