PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街外れの修道院

【低速】院長の部屋

当院の院長の部屋

彼女にしては珍しく
小綺麗にしてある部屋。
来客用の4人がけ程の椅子とテーブル
医院長の机、机の上には寝かし置かれた写真立てが一つ。

備え付けの棚には彼女の私物だろうか酒がずらりと並べてある。

低速RPスレです
ヨランダに直接ご用のある方
サシでRPのしたい方はこちらにどうぞ。

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あー暇だねぇ…今日もどっかでカツアゲ…じゃないやお布施でも稼いでこようか…(暇そうに窓の外を眺めながら煙草を吹かしている)
なんか面白い事はないかねぇ(煙草を吹かしつつ)
 ばーん。
お困りのようですね。
鍵が掛かっていなかったので私がお邪魔してます。
決して不法侵入ではありません。
人の困った空気を察したのでやむなく部屋に入っただけ。
なので不可抗力なのです。
仕方ありませんね。てへぺろです。
しかし見たところあまり困ってはいない様子。
いや残念ですねぇ。
私の本領を発揮する必要もなさそうです。
仕方ありません。平和に越したことはないのですから。
では帰るとしましょう━━━━ところでひとつお聞きしますが、此処からローレットはどう行くのでしょうか?
( 掛け声と共に盛大にドアを開く魔女。その者はあれやこれやと言い訳を述べ、最後には道を聞く現在進行形で迷子な大の大人であった。)
(急な来客?に面食らいつつも)
ん?ああ、ローレットなら此処を出て
右に曲がって大通りに出たら後は道なりに進むだけだよ?
…けどまぁ少しぐらい休んでったらどうだい?
お茶と焼き菓子ぐらいなら出してやるよ。
それともコレの方が良いかい?(酒瓶を片手に掲げつつ)
 先にお伝えしましょう。
私は無銭者です。
ぼったくりや詐欺の類でしたら私を直ぐに帰した方が貴方の為になるでしょう。時間の無駄的に。
私はお酒は得意ではありません。
一口飲むと顔が真っ赤になります。
私の面倒な酔い方の餌食になればきっと後悔することになるでしょう。
それと最も大事なことがひとつ━━━━私は焼き菓子が大好きです。
行き先も分かりましたしお言葉に甘えて休憩させてもらいましょう。
お茶もよろしくお願いします。
( 図々しくも杖を壁に立てかけて椅子に座る誘惑に弱い魔女。)
面倒な酔い方ねぇ?気にはなるけどこっちはまたの機会にしておこうか。(酒を仕舞いつつ)

なーに金なんて取りゃしないよ。
強いて言うならそうさね…年寄りの話相手にでもなってもらおうか?
(手際よく紅茶を入れクッキーの乗った皿と一緒にテーブルに置き)
 その機会が無いことを願います。
私は酔いから醒めた時に恥ずかしくて後悔する女子なのです。
誰も幸せになれない悲しい選択肢です。
( 何処か遠い目をする魔女。眼前の女性の言葉が実現にならないことを切に願う下戸。)

 私のつまらない話で良ければ。
それより聞き捨てならない言葉が。
年寄りには見えないのですけど。
新米ですが魔女の私への言葉の暴力ですか?
言葉のボディーブローがよく刺さります。
( 紅茶の淹れてもらったティーカップを手に取った魔女。すんと匂いを嗅ぐ行儀の悪さが露呈した。)
おやおや酒でとんでもない失敗でもしたクチみたいだねぇ?
まあもし同席する機会があればフォローぐらいはしてやるよ?

悪いねぇ言葉の暴力とかじゃなくて事実なんだコレが。
あーそういや自己紹介がまだだったね
アタシゃヨランダ・ゴールドバーグ
これでも75歳の婆さんさね。
(ニコニコと笑いつつ)
 どうフォローするのか分かりませんが私に絡まれない程度にお願いします。
でもお酒は呑まないよう注意しているので大丈夫です。
誰かがすり替えたり間違って飲まない限りは絶対にヨユーですとも。
フラグではありませんからね?
お酒はダメですからね?

 これは驚愕。
年齢は私が可笑しいだけなので驚きません。
ですがその歳でピチピチお肌は女性なら喉から手が出るほどの夢。
それともアレですか。
人間ではなく長命種の旅人さんでしたか。
( 微笑む相手とは対照的。困惑にて挙動が可笑しくなる魔女。)
苦手な奴に飲ませるような
意地の悪いこたぁアタシゃしないから
心配しなくていいさ。
(自身の紅茶を1口飲みつつ)

あーちなみに旅人…エルフなんかでも無いよ
正真正銘アンタと同族。ハーモニアさ?
歳より若いのは種族的な物も勿論あるが鍛錬の賜物ってヤツだね。

ところでアンタの名前はなんてんだい?
 流石です。
純粋無垢な少年の性癖を捻じ曲げそうな色っぽい格好でも立派な修道女さんですね。
私は感銘しました。うっとり。
あ。でも飲みたい時にどうぞ飲んでください。
此処はヨランダさんの領域ですから。
( 煽っているような褒めているような曖昧な言葉を告げつつ、同時に紅茶を啜る魔女。)

 なんと。
同じ種族でしたか。
なんだか急に親近感が出てきました。
それと鍛錬でどうこう出来るものなのでしょうか。
ハーモニアの可能性を垣間見た気分ですよ。
私も今から鍛錬すれば若返るのでしょうか。
出来ればラクに出来る方法で。
ああそうでした。名乗り忘れてましたね。
オーガスト・ステラ・シャーリーと言います。
どうぞオーガストでもシャーリーでも。
お好きなように呼んでください。
( かちり、メガネを正して名を告げた。)
ははは!見ての通りそんな立派じゃないよ?
それに今はそんなに飲みたい気分って訳でもないからね
(立派と言われてくすぐったそうに微笑みつつ)

ならシャーリーって呼ばせて貰おうかね。
ちなみにアタシの見た目はギフトによるモンもあるんだろうが
修行の成果ってヤツでもあるからねぇ
シャーリーは見たとこ魔力を使えんだろ?
それを自由に…それこそ手足の様に
扱えるようになれば簡単な事だよ?

まーアタシの使ってる技の応用だけどね?
(魔力とは違う何かを指先に集中させ、光らせてみせ)
 あ。色っぽい格好は否定しないのですね。
しかし謙遜などしなくてもいいじゃないですか。
迷える子羊に手を差し伸べ。
見えぬ神に信仰を尽くし。
その身は純潔で在り続ける。
まるで女性の鑑のような存在じゃないですか。
ふふーふ。私には到底出来ません。
( 魔女は相手の笑みを眺め、つられる形で僅かに口角が緩む。少々皮肉が混じっているように聞こえつつも彼女は続ける。)

 お酒はきっと不純に値しないのでしょう。
しかし飲み過ぎには注意ですよ。
お酒は飲んでも呑まれるな、いい言葉です。

 では私はヨランダさんと。
残念ながら私は基礎が得意ではないのです。
サボ━━━━こほん。
とある事情で基礎練習の時間が無くてですね。はい。
ヨランダさんのような器用なことは出来ません。
というよりギフトの恩恵なんてズルです。ズルズルです。
( 八つ当たりにクッキーをムシャムシャやけ食いをする魔女。)

 おや。変わった技術をお持ちで。
この光は「何で生成されている」のですか?
( 落ちこぼれとて魔女の名を持つ者。魔力とは異なる力から成る光だとは理解し得た。)
確かに見せて恥ずかしくない身体だから
この格好してんだけどね。
あと普通の修道服は動き辛いから嫌いなんだ
それに別に純潔ってー程綺麗じゃないさ?
やりたいようにやって信じたいモンを信じて生きてるだけさね。

なぁに最悪二日酔いになったら
治癒すれば一発さ。

まぁ鍛錬の結果がギフトになったって所だから
ただ単にギフトのおかげってー訳でも無いんだよ?

ちなみにコイツは『気』ってヤツだ。
『気力』を目に見えるぐらい凝縮したモンって言えば何となく分かるかい?
 女性ならば言ってみたいその台詞。
私もいつかは鼻を伸ばして口にしたいものです。
おや意外ですね。
てっきり決められた存在を盲目的に拝むだけだと思ったのですが私の勘違いだったようです。
私もよくよく考えれば魔女らしくない格好なのでどうこう言う権利は無いんですよね。

 一時的な不調なら良いのですが。
治癒も万能ではないので気を付けてください。
私も最近油っぽいものを多く食べられなくなってきました。
( クッキーを頬張る魔女とは思えない言葉。)

 結果として努力の賜物というワケですね。
どちらにせよ私には無理だと悟りました。悲しみ。
それはそうと氣を使えるとは珍しい。
しかも具現化させるとは余程の鍛錬を積んだのでしょうね。
まぁ強いていうなら自分自身の事は信じちゃいるかねぇ?
じゃ無きゃ血反吐を吐くような鍛錬も
半殺しにされるような修羅場も潜って来れなかったろうし
自分らしけりゃそれでいいと思うよアタシゃ。

まー二日酔いなんざ酒飲めるようになってこの方1度も無いんだけどね!

そうかい?気の代わりに魔力を使えば出来そうだけど鍛錬は必要だけどね。
(掌の気をフッと消し)
 ふふ。ふふーふ。
ヨランダさんは自分を強く信頼しているのですね。
ええ。羨ましいです。とても。
( 摘んだティーカップの水面を眺める魔女。僅かに眉を顰めるも何事もなく彼女と会話を続ける。)

 それは凄いですね。
でも男性相手に「酔っちゃった〜」と甘えることが出来ないと思うと可哀想です。
言ってるひとは殆どいないと思いますが。

 それでは諦めましょう。
いやあ最近忙しいですからね。
決して面倒だからじゃないですからねと苦し紛れの言い訳を。
あ。でも限定的ですが似たような事は出来ますよ。
( 魔女の掌から泥状の何かが泡立つ。すると中から握り拳ほどの大きさの不格好な人形が出てきた。)
大層なモンじゃなくて本当にそれぐらいしか信じられる者が無かっただけさ?
まーこんなだから異端者だとか言われるんだけどね!(けらけらと笑い飛ばし)

それならどっちかってーと
「俺の酒が飲めねーってのかー?」
って言う言いぐさの方がアタシに似合いそうだねぇ。

鍛錬はいいよー?
最初は面倒だし辛いだけだが
続ければ自ずと結果が付いてくるモンだからね。(鍛錬バカの脳筋シスターである)

へぇ、アンタのソレも中々面白そうだね?(掌を覗き込み)
 なんと異端者ですか?
頭のお堅い方は何処の国にも居られるんですね。
きっと綺麗なおねーさん派ではなく可愛い女の子派だったのでしょう。宗教観の違いですね。
( 気にしている様子もないのでクソのようなフォローを淡々と口にする魔女。今日も紅茶が美味しい。)

 いいえと言ったら即殴られそうですね。
もしくは組技からの強制飲酒。
あくまで私の勝手な想像ですが怖いので酒瓶を持って気分が最高潮に達してる時は近付かないでくださいね。
( 分かっていても怖かった魔女でした。)

 触ってみますか?
噛んだりはしませんよ。
( 差し出した掌から見えるソレは、小さな両手を広げてヨランダさんを見ています。)
何言われようがアタシゃ全く気にしないから関係ない話さね。

そうだねー飲ませはしなくても
絡みには行くかもしれないよ?
アタシゃお節介焼きだからね。
(ぼっちの相手とか放っておけないタイプのシスター)

ん?いいのかい?
それじゃ失礼してっと。(そっと手を伸ばして指先で頭を撫でようと)
 そんなところ尊敬しますよ。ヨランダさん。
偶然会って短い時間しかお話ししてませんが我道を往く貴女は素敵ですよ。

 自分で言いますかそれ。
ですがお節介焼きは分かりますね。匂いがムンムンします。
まあ。お酒ナシでしたらヨランダさんと是非とも仲良くしたいものです。
( その言葉が嬉しかったのかフッと笑った魔女。)

 どうですか?
触り心地最悪でしょう。
( 撫でられた石人形。ヨランダさんを見上げて両手で指を触れる。)
そうかい?まー褒められたって
お茶のお代わりぐらいしかだせないよ?
(飲むかい?とポットを片手に)

まー年寄りだからねぇ
若者にはお節介を焼いてやりたくなるのさ。(けらけらと笑い)

不思議な感じだね…
ゴツゴツしてるんだが暖かい感じと言うか…(撫でくりまわしつつ)
 ふふーふ、いただきましょう。
紅茶は大好きです。
( いつの間にやら空になったティーカップを差し出す魔女━━━━いや、ついでにヨランダさんの頭から爪先まで眺めて考える素振りを見せたオッサン系魔女だった。)

 ………ソウデスネ。
( 若者の範疇に入っていない魔女。そろーっと目線を泳がせる。)

 私が一番最初に使えた魔法なのです。
それ以降何故かこのカタチから変わらないんですよねぇ。
もっとシュッとカッコ可愛くしたいのです。むむむ。
( 撫でる軽い圧力でも簡単に尻餅を突いて倒れた。)
なんだい?人のカラダをジロジロと
スタイルの秘訣ぐらいなら教えてやれるよ?
(シャーリーの視線に気づきニヤリと笑いながら)

おっとそういやシャーリーもアタシと同じ種族だったねぇ…ってー事は案外アタシより年上だったりしてね!

良いじゃないか愛嬌があって。
アタシなんて魔法といやぁ
ヒールぐらいしか使えないからね
羨ましい限りさ?
まーそれでも見た目を変えたいってーなら
イメージの問題じゃないかと
思うよそういうのは想像力が大事って言うだろ?
 おっと。すみません。
ヨランダさんの体型でしたら色々な服装が似合いそうだと妄想に耽ってしまいました。
まあスタイル維持は是非聞きたいものですけど。

 私達の種族に年齢なんて不要でしょう。
ヨランダさんから見れば私はひよっ子です。精神的にも人間的にも。
( さりげなく年齢の話題を逸らしてみる魔女。意外と図星だったようで。)

 そうでしょうか━━━━いや。そうですね。
そう言ってもらえると私もこの子も嬉しい限りです。
もっと褒めてもいいのですよ。ふふーふ。
んん?いやちょっと待ってください。
衝撃の事実が分かりました。
私の想像力がボロボロだったのですね。
( 声のトーンが僅かに低くなる魔女。少なからず凹んだようです。)
服ねえ…アタシゃ昔っからあんまり興味無くてねぇ
逆にどんな服装が似合いそうだか
聞いてみたいとこなんだが、
どんなのが似合うと思う?

ちなみにスタイルの秘訣は鍛錬だよ。

おや?図星だったかい?
なら敬語の方が良かったですかい?
…なんてね。(ニヤニヤと笑いながら)

っとそんな気落ちするもんじゃないよ
足りないってー事は伸び代があるって事だからね。
きっとまだまだ巧くなるさね
(そう言いいつつ石人形から手を離すとシャーリーの頭を撫でてやろうと)
 ……ああ。すみません服の話でしたね。
( 鍛錬の言葉に一時的に思考停止を余儀なくされた魔女。我に返ってやや落胆気味に続ける。)

 ヨランダさんは綺麗な方ですから黒を基調としたドレスや東洋の衣装「キモノ」を着流してみると一層映えると思いますよ。
まさに鬼に金棒。ネギを背負った鴨です。
( 四字熟語の意味を完全に理解していなかったことが露呈してしまったが、魔女は自慢気に答えた。)

 むむ。
からかわないでくださいよう。
私は先程通りに楽しくおしゃべりをすることを薦めます。
此処に居るのは大人の女性が二人。
それでいいのです。
( ティーカップの縁を円を描くようになぞる魔女の口許は、僅かに口角が緩む。)

 ━━━━。
( 頭に触れる感触にオーガストは目を丸くした。とても甘美な感覚に目眩すら覚える。)

 え、えぇ。そうですね。
そういうことにしておきましょうか。
( 惚けた思考では返す言葉はこれが精一杯。)
まあシャーリーはわりといい身体してる方じゃないかい?

…鍛えがいがありそうだ。(冗談っぽくそんな事を言い)

へぇ、キモノね…知ってはいるが動きづらそうで試した事はないねえ
そんなに勧めてくれんだったら
そのうち着てみるかぁ?

悪い悪い。こんな所まで来てくれる
物好きは少ないもんでねえ?
話が楽しくてつい調子に乗っちまった。
(軽く謝罪を挟み)

それにしてもシャーリー
アンタ…なかなか撫で心地良いねぇ!
(彼女の頭を撫でながら)
 ハハハ、そんな全然ですよぉー。
( 本気で言ってはいないのだろうと思いつつも怖くて目を合わせられない魔女でした。)

 まだ私も着たことないんですよね。
確かに着慣れそうではないですが見た目が淑やかで模様が綺麗です。
よければ私が取り揃えられたら今度一緒に着てみませんかなどと誘ってみたり。
私がバッチリ着付けの勉強をしてきますので。
ああいえ全然断っていただいても結構ですよ。
都合というものには逆らえません。
( 消極的だが誘ってみたりする魔女。)

 許しましょう。許しましょう。
私は寛大です。大きな器ウィッチなのです。
それにしても誰も来ないとは珍しい。
( ちょっぴり調子に乗る魔女は少なからず教会故に尋ね人が来るのではと疑問を抱く。)

 初めて言われましたよ。
でもそうですね。
ヨランダさんも大した撫でスキルをお持ちのようで。
( どうせ誰もいない。今は二人しかいないのだ。誰かに見られて弄られる事はないだろう。そう思うと大人しく撫でられていて。)
そうかい?残念だねえ…なんて冗談だよ。
(にやにやと笑いながら)

そいつぁいいね!楽しみにしとくよ。
(魔女の誘いに乗る聖女?)

あー此処は立地がよろしくないから
(路地裏にある)
あんまり人が寄り付かないんだよ
それに来ても変わり者が多いと来たもんだ。
(わざとらしくシャーリーに目をやり)

これでも一応
子育ての真似事をしてた事があるから
そのおかげかね?
(撫でる手は止めず)

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