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at no.9

露店の並ぶ裏通り(誰でも歓迎)

華やかな大通りに挟まれた横丁には猥雑に露店が並び、立ち食いの客や掘り出し物を探す客でごった返して闇市さながらの賑わいを見せているようだ。まるで河川が沿海にまじわって汽水域を成すように堅気とヤクザな人種が混在している。

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う、うん。
まだ、しらない食べ物のほうが、きっと多くて。
ぱふぇ?もしらなくて。……ケーキは、すこししってる。

(これから色々なものを知っていければ良いと、頷きを返し)

ふるさとでは大人扱いされる年なのだけれど。
よそでは、はたちにならないと大人じゃないんだね。
それもしらなかったから。外のひとに子ども扱いされて、はじめはくやしかったっけ。

(鳶色の少年が戸惑う姿に、気にしてない、ともう一度かぶりを振って見せて)
(暗黒業界なる単語が飛び出せば、薄氷の双眸をまるく見開き)

貸借り、じんぎ。
ルークのおしごと、なんだかすごい。
傭兵とはちがうもの?

(少なくとも冒険者とは異なるもののように思えた。少年の身形の良さ的に)
(禍々しい人形を掲げて虚ろな瞳で虚空を見つめる様、慌てて開いた品書きを呪文の如く読み上げて現実へ引き戻そうと)

私もきめた。……えと、

(きょろきょろと見回し、偶々通りかかった給仕の青年を片手を上げて呼び止め)
(どうにも他人と喋る事が苦手だ。品書きの名を指し自分の注文を伝えたなら、ふたりの少年を仰ぎ)
(黒尽くめのフードが若干気になるのか、給仕から向けられる胡乱な目に、慌てたように。躊躇いの間をたっぷり置いて、ようやく影はフードを下ろして顔を見せた)

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