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ギルドスレッド

オーストレーム診療所

【雑談3】診療所内部

簡素なベッドが2つ。片方はアクセルが寝る用。

後は机と椅子と薬棚。無口な闇医者はそこにいる。

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うむ、新作だから広告と客集めの為に配ってんの!
僕、ケーキ屋やってるからね!(ドヤ顔)
(付け足すの忘れていた、棒飴アイスですん)
ケーキ屋をやっているのか?……菓子を作って売るには相当な修練が必要と聞く。麗は努力家なのだな。
(真面目そうな顔で頷く)
(ケーキ屋……事務仕事で疲れた脳の糖分補給にいい、かも。)
ふふー、その中で僕は飴細工が得意でね!
店で飴細工で遊んでたりするよ!
(へらりと笑い)
飴細工……手先の器用さが求められるらしいな。それが得意だというのは、凄いことだと思う。といっても私の住んでいるところにそういう細工は無かったから、いまいち実感しきれないところはあるが…。
んー?なら見せてあげるー!こういうのだよー!
(クーラーボックスを診療所内に持ってきてはそこから透明な箱に飴細工で作った両手のひらサイズの小さなひまわりを見せて)
……!(箱の中のひまわりをじーーーーっと見つめている)
この向日葵食べられるってのがすごいでしょー!
(ふふんっとドヤ顔)
(二人の様子をアイスキャンデー舐めつつぽけーっと見ている。)
食べられるのか……凄いな……(心なしか瞳が輝いている。感動しているようだ)
(意外とこういう職人技が好きなのかな……。そういうドキュメンタリー見せたらハマりそう……。)
今度、うちのHappy Sweetsにおいでよ!
すごいの見せてあげるから!
(にへらっと笑って)
…(ちらっと詩音を見てから)……住所を教えてくれれば、伺わせてもらう。
んとね、街角を通り過ぎたとこでー……
(住所を教え)
(住所を書き留めたメモを千切ってアクセルに見せる。)

わかる?
(頷いて)
街には何度か足を運んでいる。問題無い。
えっと、じゃあ、お店に行った時はよろしく?
じゃあ、診察ももう終わりみたいだし今日は俺もう帰ろうかなって思うけど……。
ええと……アクセル?俺、次いつ来ればいいんだ?
…後でシフトを作ろう。とりあえず、また明日。
わかった、じゃあ明日の……お昼前くらいに。
……お、おつかれさま、でした。(手で首を軽くほぐしながら診療所を出て行く。)
あーい、んじゃ、長居しちゃったし、ここらでまたねー
(ひらりと手を振って立ち去り)
うむ!また来るねー
(扉を閉める前にそう言って立ち去り)
(コンコンとドアをノックする。)
……いるー?俺ー。
(裁縫の本を片手にドアを開ける)……おはよう。
裁縫の本で医学って…………。
ぬいぐるみのお医者さんでもやるつもり?
旅人の中にはぬいぐるみのような生態の者もいたからな。(入るといい、と診察室に招く)
へ、へえ…………。(混沌だしそういうこともあるか、と呟いて診察室に向かう。)

それで、今日はなにをするんだ?
シフトを作る。依頼が入ったらその時々で対応になるだろうが……だいたいの目安ということで。とりあえず、一月分くらい。(カレンダーを差し出す)
んー、と……大学はないし……週五でも別にいいよ?
む。そうか……。では土日に当たる曜日と、祝日は休みでどうだろうか。(カレンダーをしまう)
うん、それでお願い。
……それくらいかな?
依頼も……今のところは予定ない、な。うん。
……携帯が無いというのも、些か不便だな。(ぼそり)
………あのさ、アクセル。
もしかしてだけど……日本って国、知ってる?
ヤーパンか?昔、観光に行ったことはあるが……。
(……アクセルの世界、は俺の世界と同じ……なのかな……?い、いや、並行世界の地球?でも近い世界にいたのはわかったしこれからは、なんかこう、うん。こういうことを知るのは大事なことだと思う!)

そ、そうなんだ……。ええと、ちょっと気になって、それだけ!
それで、連絡手段、だっけ。
………手紙、じゃちょっと遅い、かな?
そうか。その反応からして日本に住んでいたのかと思ったが。……手紙では少し時間がかかるな。トランシーバーみたいな代替機はあるらしいが……。
んー……そう、だなぁ…………。
……アクセル、何かいい考えとか……ある?
……風の噂で、通信魔法…?に使う水晶、というものがあると聞いたがそれはどうだろうか…?
へー、そういうのがあるんだ……な?
えっと、じゃあそれを使えば通話できるように、なる、と。
で、それはどこにある……あるんだ?

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