ギルドスレッド
オーストレーム診療所
ケーキ屋をやっているのか?……菓子を作って売るには相当な修練が必要と聞く。麗は努力家なのだな。
(真面目そうな顔で頷く)
(真面目そうな顔で頷く)
飴細工……手先の器用さが求められるらしいな。それが得意だというのは、凄いことだと思う。といっても私の住んでいるところにそういう細工は無かったから、いまいち実感しきれないところはあるが…。
んー?なら見せてあげるー!こういうのだよー!
(クーラーボックスを診療所内に持ってきてはそこから透明な箱に飴細工で作った両手のひらサイズの小さなひまわりを見せて)
(クーラーボックスを診療所内に持ってきてはそこから透明な箱に飴細工で作った両手のひらサイズの小さなひまわりを見せて)
じゃあ、診察ももう終わりみたいだし今日は俺もう帰ろうかなって思うけど……。
ええと……アクセル?俺、次いつ来ればいいんだ?
ええと……アクセル?俺、次いつ来ればいいんだ?
わかった、じゃあ明日の……お昼前くらいに。
……お、おつかれさま、でした。(手で首を軽くほぐしながら診療所を出て行く。)
……お、おつかれさま、でした。(手で首を軽くほぐしながら診療所を出て行く。)
へ、へえ…………。(混沌だしそういうこともあるか、と呟いて診察室に向かう。)
それで、今日はなにをするんだ?
それで、今日はなにをするんだ?
シフトを作る。依頼が入ったらその時々で対応になるだろうが……だいたいの目安ということで。とりあえず、一月分くらい。(カレンダーを差し出す)
(……アクセルの世界、は俺の世界と同じ……なのかな……?い、いや、並行世界の地球?でも近い世界にいたのはわかったしこれからは、なんかこう、うん。こういうことを知るのは大事なことだと思う!)
そ、そうなんだ……。ええと、ちょっと気になって、それだけ!
それで、連絡手段、だっけ。
………手紙、じゃちょっと遅い、かな?
そ、そうなんだ……。ええと、ちょっと気になって、それだけ!
それで、連絡手段、だっけ。
………手紙、じゃちょっと遅い、かな?
そうか。その反応からして日本に住んでいたのかと思ったが。……手紙では少し時間がかかるな。トランシーバーみたいな代替機はあるらしいが……。
へー、そういうのがあるんだ……な?
えっと、じゃあそれを使えば通話できるように、なる、と。
で、それはどこにある……あるんだ?
えっと、じゃあそれを使えば通話できるように、なる、と。
で、それはどこにある……あるんだ?
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後は机と椅子と薬棚。無口な闇医者はそこにいる。