ギルドスレッド
オーストレーム診療所
……?(同じように首を傾げる)
…………もしかして、風の噂で聞いたのはそういう水晶があるってだけ?
…………もしかして、風の噂で聞いたのはそういう水晶があるってだけ?
(ちょっぴりずっこける。)
え、っと……どうしよう……。どっかで売ってたりするのかな……。
漫画とかだと魔法屋?みたいなとこが水晶とかsぷいうの売ってたけど……。
え、っと……どうしよう……。どっかで売ってたりするのかな……。
漫画とかだと魔法屋?みたいなとこが水晶とかsぷいうの売ってたけど……。
連絡……取るにしても、今の俺に緊急の用なんて、ない、よな?
その、たとえば急患が来たとしても俺は医学知識ないから点滴もさせないし薬もだせないし……治療および診察の類はさ!何もできないから!
だから、まだ連絡手段はなくても大丈夫だと思うんだ!手紙でまだ十分!
水晶はゆっくり探そう!それがいい!
その、たとえば急患が来たとしても俺は医学知識ないから点滴もさせないし薬もだせないし……治療および診察の類はさ!何もできないから!
だから、まだ連絡手段はなくても大丈夫だと思うんだ!手紙でまだ十分!
水晶はゆっくり探そう!それがいい!
(確かに治療の類はさせるわけにはいかないが、もともと彼は事務員として雇ったのだからそちらの仕事は頼む予定だし、急な休みが入った際に連絡が取れなければ不便ではないだろうか)
(じー……)
(じー……)
っ……ぅ……。(視線にびびってちょっと後ずさりつつ)
うううう…じゃあ、俺の家の場所……教える、じゃダメ……?
だ、妥協案!これ以上はほかにいい考えなければちょっと譲り難しだからな!
うううう…じゃあ、俺の家の場所……教える、じゃダメ……?
だ、妥協案!これ以上はほかにいい考えなければちょっと譲り難しだからな!
(首を傾げつつ、観察と思考をしてーー)(傍から見たら、無言でガン付けしてるように見えるかもしれないが当人は気がついていない)
もちろん、住所は控えておかないといざという時に困るが……人混みが怖いなら、私が行くぞ。
もちろん、住所は控えておかないといざという時に困るが……人混みが怖いなら、私が行くぞ。
……じゃ、じゃあ…街角は、任せた……から……。
こっちでも探してみるけど!その、あんまり期待しないで……。
こっちでも探してみるけど!その、あんまり期待しないで……。
(目をパチクリさせて)
……あ、そういえばお互いの事あんまり知らない、な。
んんんんん…………な、何が知りたい……?
……あ、そういえばお互いの事あんまり知らない、な。
んんんんん…………な、何が知りたい……?
……名前と、おそらく日本人であること。真面目で律儀な性格で、甘いものが嫌いではないことと、怖がりなこと。それが特に人間に対して顕著なこと。体つきからして荒事には慣れていないであろうことしかわからない。それ以外。
そ、それ以外と言われても……ええと、たしかに俺は日本人で、元の世界じゃよく真面目って言われてたから多分真面目なんだろうし、甘いものはまあ好きだし……怖がり……怖がり!?怖がってないから!警戒だから!いきなりこんな人の命が軽いとこに来たら誰だって警戒するだろ!荒事だって日本に居たんだからそんな経験なんかない!日本じゃ街中で包丁持っただけで逮捕されるんだぞ!
それで、それ以外な!
(少し考え込み)……元の世界じゃ普通の学生やってて……やってて……それくらいしかない……。
それで、それ以外な!
(少し考え込み)……元の世界じゃ普通の学生やってて……やってて……それくらいしかない……。
…そうか。私は怖がりの方が嬉しいんだがな。(そんな否定することかな?と首を傾げながら)
学生か。大学が懐かしい。学生は……いいものだ。
学生か。大学が懐かしい。学生は……いいものだ。
怖がりのが嬉しいってそれどういう……あ、やっぱ言わなくていい!
大学が懐かしい……ね……。
……ところでアクセルって、何歳?
大学が懐かしい……ね……。
……ところでアクセルって、何歳?
じゃあ今まで通りアクセル、で!
……あっ、俺は18歳だから!それでO型で……。ええと、小説とか、漫画とか…あと映画とか好き。
それくらいだ!
……あっ、俺は18歳だから!それでO型で……。ええと、小説とか、漫画とか…あと映画とか好き。
それくらいだ!
私は……趣味らしい趣味といえば、身体を動かすくらいだろうか。見ての通り治療しか能の無い人間だ。だから君の事は頼りにしている。それから……
慣れろとは言わないが、私は君に危害を加えたり、罵倒したりするつもりはないからそこは信じてくれればありがたい。
わ、わかってるよ……本当に危険な人だと思ったらバイトの事受けてないし……。
アクセルの事は、怖くはないって思ってるけど……。
アクセルの事は、怖くはないって思ってるけど……。
少しだけ知れた。この仕事をするなら深入りは良くないが、それでも一緒に働く人間のことだ。少しは知りたいと思う。
(頷く)なら、有意義な時間だったと言えるだろう。後は、そうだなーー薬棚の中身を詳しく教えるからいざという時に覚えておくといい。
(頷いて戸を開けてゆっくり指しながら)これは咳止め。この辺りは鎮痛剤。これは喘息用の薬。ここは……(言葉もゆっくり、淡々と薬の用途を挙げていく)
咳止め、鎮痛剤、喘息薬……。(ちょいちょい背伸びして棚の中を確認しながらメモに位置と薬の用途を書き込んでいく)
うん……ありがとう……。(必死に書き込み中)
ええと、あっちが咳止め……鎮痛剤はあっち……よし……。
ええと、あっちが咳止め……鎮痛剤はあっち……よし……。
(アイスティーのティーバッグを濃い目に淹れて、氷を注ぐ。自分にはアイスコーヒーを淹れて持ってきた)
……。…ああ、ここに居たのか。
(そう言ってアイスティーを手渡そうと)
……。…ああ、ここに居たのか。
(そう言ってアイスティーを手渡そうと)
……?(首を傾げ、観察する様な目を向けるも)
わかった。
(そう言って机にアイスティーを置き、自分の分のコーヒーを飲む)
わかった。
(そう言って机にアイスティーを置き、自分の分のコーヒーを飲む)
(アクセルがコーヒーを飲んだのを確認すると机に置かれたアイスティーを手に取り自分も一口飲む。)
……おいしい。
……おいしい。
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後は机と椅子と薬棚。無口な闇医者はそこにいる。